ポケモンの世界が思った以上に面倒だった件!   作:gpアナガキ

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今回はナツメの話です。別に特別編ではなく番外編として出させてもらいました。


番外編 :コダックとナツメ

私はナツメ、今とあるトレーナーのコダックをヤマブキジムで可愛がってあげてるわ。可哀想にこの子のトレーナーはこのコダックの良い部分をまだ理解できてないわ。そんな事を考えてる間にコダックはジムの外へ出ようと扉の前へ移動した。

 

「どこに行くつもり?」

 

「コダッ!(タコ(ブルー)の元で飯食いに。)」

 

「ご飯ならここにあるわよ?」

 

「コダッ、コダック!(飯を食う時は必ずまとめ役のフシギソウと古代のポケモン?と最近の新人で入ったニドキングと食事をする事が日課になってんだ。あのタコ(ブルー)もオレ様がいない状態では悲しそうにしてるに違いないしな。)」

 

「それは私が許さないわ。ちゃんと戻りなさいコダック、今日は夜まで一日中貴方とねんりきごっこをするって約束したじゃない。」

 

私はそう説得するが、コダックは首を振って「コダッ!(確かにその約束を姉ちゃん(ナツメ)としたのは覚えてるし約束を破るつもりもない。だけど、飯を食う時だけはアイツらのそばじゃないと美味しくねえんだよ。)」と言ってコダックは両手を腰に添えてドヤ顔で言ってきた。コダックって基本ボーっとしてるポケモンにしか思われないけど、あのトレーナー(ブルー)は喋るニドキングに変わり者のコダックに変なポケモンばっかり捕まえるのね。

 

「コダッ!(おい、オレは変じゃねえぞ!高貴な性格をしてるだけだ!)」ドヤ

 

私は胸を張るコダックが可愛くてつい携帯のカメラで連写してしまった。////

このくらい良いわよね。

 

「コダック、多分あのトレーナー(ブルー)は空手大王の元で修行してる筈だわ。邪魔になるから此処で私と一緒に今日の夜までいましょ。」

 

「コダッ!(それならオレも一緒に修行する資格はある筈だ、面倒だけどあのタコ(ブルー)はオレがいないと何も出来ねえしな!)」

 

「そ、そうなの?そこまで言うなら行って良いわよ。夕方には帰ってくるのよ!」

 

「コダッ!(分かったよ姉ちゃん(ナツメ))」

 

私は愛おしいコダックの後ろ姿をただ見守るだけだった。私今日の夜までしかコダックと一緒にいれないのにどうしてコダックのワガママを受け入れちゃったんだろ。もしかすると、子供を見守る母親の気持ちってこんな感じなのかもしれないわね。

 

 

〈数時間後〉

 

コダックが泥だらけで帰ってきた。理由を聞くと、あのトレーナー(ブルー)の手持ちの喋るニドキングにヘドロばくだんを覚えさせたらしいのだ。それをコダックは「そんなのやろうとすれば誰でも出来る!」と言ったらしく、それにブチ切れたニドキングがヘドロばくだんで攻撃してきたらしい。コダックもコダックでみずてっぽうを使って喧嘩はヒートアップしたらしいけど、最終的にフシギソウのタネばくだんでニドキングとコダックは吹っ飛ばされフシギソウから喧嘩両成敗をされたそうだ。全く、こんな泥だらけの状態ではねんりきごっこも出来ないじゃない。私はコダックの体を綺麗に拭いて綺麗にしてあげた。

 

〈数時間後〉

 

 

時間はすっかり夕方になっていた。コダックとねんりきごっこをしてジェンガを積み上げたりトランプタワーを作ったりしたが、流石に時間の流れには私の(エスパー)では対抗出来ないらしい。まあ、そんなの当たり前なのだが、……私はコダックと別れるのが寂しいのかギュッとコダックの身体を抱きしめて、「またね。」と言いモンスターボールにコダックを戻した。約束の時間になり私はあのトレーナー(ブルー)にコダックを返した。そういえば、あのトレーナー(ブルー)にエリカから逃れる方法を教えるの忘れてたわ。後でポケギアで連絡しときましょう。

 

 




今回はいつもの600字少ない分量で投稿しました。長々と書くのも疲れたので途中で僕が諦めた事は目をつぶって頂けるとありがたいです。次回の話はこの話のブルー視点で投稿しようかと思います。

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