ポケモンの世界が思った以上に面倒だった件!   作:gpアナガキ

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今回も5話投稿しようと思います。まずは1話目からです。


ヘタレと童貞は関係ねえだろ!

 

「ハハハ!コレデオワリデース!」

 

くそ、見事にマサキさんはソニックブームをダイレクトに食らってしまった。マルマインのでんじふゆうとこうそくスピンで作り上げた砂嵐のこのフィールドだとトレーナーの俺もマサキさんが何処にいるのか分からない状態にもあるし、どうすれば…………待てよ、マルマインはどうやってマサキさんに攻撃してるんだ?そもそも、マサキさんが何処にいるのか何故マルマインは分かるんだ?こんな砂嵐ではめをひらくことさえままならないのに……そうか!?

 

「マサキさん、砂が一番舞っている場所へ突っ込むんだ!」

 

「な!?アホかブルー、そんな所へ行ったら自分からやられに行くようなもんやないか!」

 

「俺を信じろ、必ずなんとかいく!」

 

「ワイ、ブルー信じれんから嫌だ!」

 

おい!

 

「分かった分かった、マサキさんがそのつもりならこっちはこっちで対処法があるんだよ!マサキさん、アンタをニドキング好きの変態集団の所へ高額で売り捌く。それが嫌なら俺の言う事を聞け!」

 

「ブルー、それは自分の首を閉めとるようなもんや。例え変態集団でもニドキングのワイは貴重な存在の筈。そんなワイを変態集団でもブルーよりかは良い奉仕が待ってるに決まってるに違いないわ!」

 

「ポケギアからネット上で書き込みされているその集団の活動を見ると、雄のニドキングと雌のニドクインを毎日コウビを行わせているらしい。この言葉の意味が分かるかトカゲ野郎!つまり、余程ニドラン♂やニドラン♀の子孫を沢山欲しいらしいぞ。それに、人間の言葉を喋るニドキングなんてのをやると、もっと最悪な結果を招く事にもなるかも知れねえしな!」

 

「ブルー、やっぱお前人間じゃないわ!お前は人間の顔を偽った悪魔や!」

 

「俺の方がニドキング好きの集団の方がまだマシだと思うけど?」

 

「そんな奴らの所へワイを高額で売り捌こうと考える事自体ニドキング 好きの集団よりも危ないわ!」

 

「ツベコベ言わず言う事を聞かないと危ない目に合うぞ。」

 

「クソ、この鬼畜!、悪魔!、人外!、犯罪者!、ヘタレ!、童貞!」

 

「ヘタレと童貞は関係ねえだろ!いいからさっさと砂嵐の方向にメガトンパンチ!」

 

「アーーー!チクショウ。ブルー後で覚えとけ、メガトンパンチ!」

 

マサキさんはそう言いながらも砂嵐の方向にメガトンパンチを放つ。

 

「ヤットコウゲキシテキマシタカ。マルマイン、コウソクスピンでスナアラシヲオオキクスルノデース!」

 

「マル!」

 

「マサキさん、メガトンパンチで砂嵐の中心へ移動出来るか?」

 

「クソ、砂嵐の壁が厚すぎてメガトンパンチ程度じゃ一瞬しか通る道が作られへん。どうするブルー!」

 

「だったら、ヘドロばくだんを砂嵐へ出来る限り放つんだ!」

 

「ナニヲスルツモリカハワカリマセンガムダナコトデース!マルマイン、コウソクスピンノカイテンヲモットモットアゲテクダサーイ、ハリーアップ!」

 

「ペ!ペ!口の中に砂が入って来おったわ、こんな事して意味あるんかブルー!」

 

「嗚呼、そのまま続けろ!」

 

マサキさんは「嘘やろ!」と言いながらもヘドロばくだんを続けて砂嵐に向けて発車している。そろそろ頃合いかな?

 

「ソロソロキメマース!マルマイン、ニドキングへカイテンシナガラツッコンデクダサーイ!」

 

「マル!マ、マル!?」

 

すると、突然マルマインのこうそくスピンが止まってしまった。

 

「ナ、ドウシタンデスカマルマイン!?」

 

マルマインは、目の下が紫色に染まって目を回していた。

 

「コレハ、ジョウタイイジョウ!?デモ、アノシュンカンマルマインヲポイズンデオカスコトナンテ……マサカ!?」

 

「そのまさかですよ、マサキさんにヘドロばくだんを只無駄に出していたわけじゃない。砂嵐のお陰でヘドロばくだんの毒素がマルマインの周りに舞っていたんだ。マチスさん、貴方はそれを気付かずずっとマルマインにこうそくスピンをやらせていたんだ。」

 

「イツカラマルマインガスナアラシノチュウシンニイタトワカッタンデスカ?」

 

「貴方がこうそくスピンをマルマインに命令した時からですよ。俺がもしマルマインなら台風の目と同じようにマルマインが砂嵐の中心にいれば砂嵐のお陰で自分の姿も隠れさせて、もし攻撃して来たポケモンがいるとしても砂嵐を使って返り討ちに合わせれる事が出来る。実はマチスさん、俺は貴方のポケモンの戦い方を俺も昔から考えてました。俺はそれをやろうと思ってポケモン達と練習しましたが、なかなか上手く出来なくて途中で諦めかけていましたけどね。そりゃあここに来るチャレンジャー達が膝をつく訳だ、攻略する方法なんて普通浮かばないからな。」

 

「ショウジキアナタヲワタシハナメテカカリマシタ。シカシ、ジツハコノマルマインガホンメイデハナインデース!」

 

「「え?」」

 

俺とマサキさんは口を揃えて首を横に傾げた。

 

「カモン!ライチュウ、アナタノデバンデース!」

 

「ライラーイ!」

 

「あの、さっきのマルマインが本命じゃないってどういう事ですか?」

 

「ハハハ、マルマインダケデハアナタノヨウナズルガシコイアタマヲモツヒトタチニトキドキタオサレテシマイマース。シカシ、マルマインニカッタトコロデコノライチュウノパワフルナワザニヨッテチャレンジャーノココロヲナンドモブレイクシテキマシタ。アナタモソノチャレンジャータチノニドマイトナルノデース!」

 

 




カタカナ読みにくいのに長々と書いてすいません。

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