ポケモンの世界が思った以上に面倒だった件! 作:gpアナガキ
ギャラドスの前に立ち上がったマント男はカイリューを出した。
「カイリュー、ギャラドスをここから遠くに移動させるんだ!」
マント男はそうい言うと、カイリューはコクンと相槌をしてギャラドスの側へ飛び迫った。ギャラドスは、カイリューが近づいて来た途端にれいとうビームをカイリューに向けて飛ばすがカイリューは拳を握りながらまだ追いつかない程のスピードでギャラドスのれいとうビームを交わして握った拳をギャラドスの額に向けて放った。
「ブオーーーーン!」
ギャラドスは攻撃を喰らい叫びながらも、今度はりゅうのいかりを
俺は思い出した、現在チャンピオンにして最強の
「バッシャーーーーーーーーーーーーーーーン!」
俺達の乗ってるサント・アンヌ号までカイリューのドラゴンダイブで作り出した津波に押し寄せられていた。周りの人達は「もうおしまいだー!」とか、「アルセウス様、どうか私達を救ってください!」とか、「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!」など言っている人達が周りにいたが、結果は全員無事だった。何故ならカイリューが片手でサント・アンヌ号を持ち上げながら飛んでいるからだ。このカイリュー何者?俺がそう考えてる間に、現チャンピオンは俺の元に歩いてきた。
「どうだいそこの少年。チャンピオンの力を見た感想は、見た感じ君もポケモントレーナーだよね。実はお願いがあるんだけどちょっと来てもらえるかな?」
と言ってきた。はぁ、なんだろう…俺嫌な予感しかしないんだけど。俺は現チャンピオンに連れられるがまま後を追うと、現チャンピオンはモンスターボールを片手に持っていた。
「あの、ポケモンバトルはしませんよ。勝敗は明らかですし。」
「君は変わった子だね、勝負を挑まれたら大抵のポケモントレーナーは俺とバトルがしたいと迫ってくるんだが、」
「俺は勝てない勝負をしない主義なので、お願いってコレですか?なら、もう俺戻りますよ。」
俺はそう言い、この出来事を無かったことにしようと考えていると現チャンピオンは「待ってくれ、ポケモンバトルがしたいんじゃなくて、このポケモンを貰ってくれないか交渉したいだけなんだ!」と言ってきたので、俺はため息をつきながらジト目で現チャンピオンの方へ目を向けた。
「どんなポケモンですか?」
俺がそう聞くと、現チャンピオンは「トレーナーの元を自ら去ったポケモンなんだ。」と言ってきた。コレは珍しい、普通ならトレーナーが弱いと自分のポケモンを決めつけて去っていくがポケモン自らがトレーナーの元を去るなんてなかなかない事だ。
「これから君のトレーナーになるかもしれないんだ。出ておいで、ミニリュウ。」
そう言いながら現チャンピオンはモンスターボールからミニリュウを出した。俺は「何故このミニリュウは自らトレーナーの元を離れたんですか?」とチャンピオンに聞くと、「それは今から話すつもりだ。」と答えた。
「もし、俺の元をこのミニリュウが離れたらどうするんですか?」
「それはないんじゃないかな?」
「何故そう言い切れるんですか?」
「君の事をヤマブキ道場の空手大王さんから聞いてるからだよ。」
「え?」
「いきなり言っても困るよね。このミニリュウ元々は、空手大王さんの弟子のポケモンだったらしいんだ。だけど、そのトレーナーはロケット団の手でこの世を去ってしまった。ミニリュウはその時空手大王さんの元に預けられていたんだけど、いつまで経っても自分のトレーナーが帰って来ないから自分は捨てられたんじゃないかと勘違いしたミニリュウは自らヤマブキ道場を去って行ったんだ。空手大王さんからその事を聞いた俺はそのミニリュウを最近ここら辺で発見したと報告がありクチバに向かうと
「それと俺からこのミニリュウが離れない事は何の関係が?」
「それは、君が空手大王さんの弟子だからかな。」
俺はこの後「答えになってねえよ!」と現チャンピオンに不満をぶつけたのだった。
オッス!オラレッド 嫌〜泣かせるよな。ミニリュウにそんな事があったなんて初めて知ったぞ。ロケット団の奴ら許せねえ、オラのピカチュウで
好きなキャラは?
-
グリーン
-
リーフ
-
ブルー
-
それ以外