ポケモンの世界が思った以上に面倒だった件!   作:gpアナガキ

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投稿が遅くなってすいません。何故この世に模試というテストが土曜日にあるんでしょう?アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー……明日8話分投稿しないきゃ、ハア。


やべえ、貰うの断れば良かった。

「それじゃあそのミニリュウの事頼んだよ。」

 

俺は結局ミニリュウを手持ちに加えることにした。何故ならこのミニリュウ俺の首にまとわりついて離れてくれないから仕方なく了承したのだった。

 

「なあ、なんで俺の首元に巻き付くんだ?下手すると俺の首がポッキリいって死んじまうぞ。」

 

俺がそう言っても、ミニリュウは俺の首元から離れてくれない。

 

「仕方がない、こういう時はポケモンになったマサキさんを呼ぶか。」

 

何故マサキさんを呼ぶかというと、マサキさんはニドキングの体になってからポケモンと会話できるようになっていたらしい。ホント、どこに向かってんだあの人。俺はそう思いながらマサキさんをモンスターボールから出した。

 

「なんやブルー、こんな時に呼び出してなんか用か?」

 

「実はマサキさん、……………、」

 

俺はマサキさんに現チャンピオン(ワタル)からミニリュウを託された事、ミニリュウの過去の事、ミニリュウが俺の首元に巻き付いて離れて欲しい事を説明した。

 

「へえ、また変わったポケモンをゲットのかブルー。あ、一応言っとっけどワイは変わったポケモンの中に入ってあらへんぞ!」

 

「マサキさんが自分から言い出した癖に自分で否定するのはどうかと思うぞ。それに、俺の手持ちでは良い意味でも悪い意味でもアンタは絶対に変わったポケモンの称号を世界中の人達から貰えると思うよ。それより、このミニリュウなんとかしてくれないか?首元がどんどんしまっていってそろそろ限界なんだが、」

 

「という事や、何故この変態(ブルー)の首を締めてるのか聞きたいんやけどええか?」

 

それからミニリュウは俺の首元から離れてマサキさんの腕に巻き付いた。あ〜、あと少しで首が本当にしまって殺されるところだった。思ったんだが、ミニリュウがハクリュウに進化しても俺に巻きつかないよな?やべえ、貰うの断れば良かった。

 

「大体の理由は分かったぞブルー、このミニリュウはイタズラ好きでなんでもモンスターボールの中に入るのを嫌っとるそうや。それに前のトレーナーの首元に良く巻き付いて困らせていたらしくて、それ以降何かに巻き付く癖が付いてしもたらしくて今後もよろしくと言っとるぞ。」

 

絶対によろしくしたくねえ!

 

「お前進化したら絶対に巻き付くなよ!良いか!絶対だ!何故巻き付いちゃいけないのって目をキラキラさせてお願いしても駄目だ!理由は俺の首が閉まるからだ!ミニリュウの状態だったらまだ許してやるがそれ以降俺の首元に巻きつかないって約束出来ないなら大人しくモンスターボールの中に閉じこもって貰うからな!」

 

「リュウ!」

 

「このミニリュウ人懐っこい性格しとるから前のトレーナーから離れた途端とても悲しかったらしいさかい、ブルーの体に進化しても首元以外でもいいから巻きつかせてくれって言っとるぞ。」

 

「ふざけんな!ワガママ言う子はモンスターボールに入っとけ!」

 

「リュウ!リュウ!」

 

「そんくらい良いだろケチンボだって言っとるぞ。どうするんやブルー、ミニリュウも引く気は無いらしいぞ。」

 

えー、でもミニリュウならともかくハクリュウだと腹、腰、腕、全て重くて動けないしな。あ、そうだ!

 

「なら、俺もミニリュウが進化したらテメエ社畜人生が待ってるからな!後悔しても遅えぞ!」

 

「リュウ!」

 

「俺強いから問題ないって言っとるぞ。」

 

「言ったな、じゃあこれから勝てる可能性が限りなく低いトレーナーとポケモンバトルさせるからな!後で後悔しても知らねえぞ!」

 

「リュウ!」

 

「童貞が俺に調子乗るなだってよ。」

 

「お前は産まれたばっかの赤ん坊の癖に何言ってんだ!ってか、何処でその言葉知ったんだよ!何、ポケモンは人間を下に見てるの?確かに産まれたばっかのミニリュウに首元巻きつかれたら俺瞬殺される程俺弱いけどコイツ俺の事まさかメッチャ下に見てる?」

 

俺の質問を聞かずにミニリュウは俺の首元に飛びついてきた。嗚呼、ダルい。俺はその後グリーンを探してポケモンバトルをする事にした。

 

 

〈数十分後〉

 

「なんだよそのミニリュウ、俺にワザと見せびらかしてんのか?トレーナーとの絆を深めたいのか、ポケモンと禁断の恋に落ちたのかは知らねえがあんまり程々にしろよ。」

 

「どれも違うわ!ってか、コイツ(ミニリュウ)と禁断の恋とかもっとねえわ!コイツが勝手に俺の首元に巻き付いているだけだよ。」

 

「へえ、まあ良い。鬱憤を晴らす代わりとしてブルーはサンドバック確定な。」

 

「ほら、いい加減離れろ!一番手はお前にするんだ。準備は良いよな?良くなくても出すけど。」

 

「人の話を聞け青馬鹿!ホント変わってないなお前。」

 

「煩いな、今トレーナーとポケモンとでバトルの準備をしたんだよ。いい加減待つと言う言葉を覚えろ腐った凡人!」

 

「テメエ!もう緑でもなんでもねえじゃねえか!お前のアイデンティティである青を言ってあげたのになんで俺には緑を付けねえんだよ能無し!」

 

「どうでも良いだろ、そこまで緑に拘ってるんなら言ってやるよピーマン野郎!テメエは野菜の中で最も子供から嫌われた緑として君臨してろ!」

 

「上等だよ淀んだ水蒸気野郎!テメエはその野菜から栄養分だけ取られてろハゲ!」

 

「ハゲてねえし、モッサリだし!」

 

俺とグリーンの悪口ポケモンバトルデスマッチはこの喧嘩からスタートした。




すいません、次回からグリーンとのポケモンバトルを投稿します。

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