ポケモンの世界が思った以上に面倒だった件!   作:gpアナガキ

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8話投稿できるかな?と言う事でまずは1話目です。


マサキさんは危ない目でイーブイを直視している。

そんなこんなでグリーンの1番手はオニスズメを出してきた。

 

「あんまり酷すぎる結果にしないでくれよブルー、お前のポケモンが可哀想だ。」

 

「言っとけピーマン、コッチは最近ゲットしたてのミニリュウだよ。実力も覚えてる技も未知数だから気をつけろよ!」

 

「駄目じゃねえか!って言ってる場合じゃねえか、後で後悔しても遅えぞ!オニスズメ、ブレイブバード!」

 

「サバァ!」

 

「テメエ、ちっとは初心者の気持ちを考えて技を選べよ!ミニリュウ、たつまきで回避しろ!」

 

「リュウ!」

 

「真剣勝負に手加減なんて必要ねえだろ!オニスズメ、たつまきの風に沿いながら上昇!」

 

「ミニリュウ、オニスズメの体にまきつく攻撃!」

 

オニスズメはミニリュウのたつまきを上手くかわしているが、ミニリュウがオニスズメの体に巻き付いた事で地面にオニスズメが落下した。

 

「オニスズメ、至近距離でなきごえを連発!」

 

「サバァ!」

 

「甘えんだよピーマン野郎!ミニリュウ、オニスズメの体にりゅうのいぶき!」

 

「まさか!?」

 

りゅうのいぶきは当たると麻痺をしやすいと言われている。これでずっと巻き付いていればオニスズメは動けない状態でジ・エンドだ!

 

「耐えろオニスズメ、負けずにつつく攻撃をミニリュウに連発!」

 

「オニスズメの首元を強く締め付けて行動不能にしてやれ!」

 

「リュウ!」

 

「サ、サバ………。」ポクリ

 

オニスズメはどうやら限界が来て気を失い目を回していた。

 

「戻れオニスズメ、良く頑張った。次はお前だカメール!」

 

次のポケモンはカメールか、フシギソウと同期に見たゼニガメとは印象が違うな。なんていうか、好戦的だ。

 

「カメール、甲羅に閉じこもりながら壁に向かってアクアジェット!」

 

「カメ!」

 

「ミニリュウ、カメールの甲羅にまきつく攻撃!」

 

「無駄だよ、カメールはアクアジェットで壁に当たりながら加速している。ミニリュウに捕まえられた所ですぐに引き離されるのがオチだ!」

 

クソ、カメールのアクアジェットが四方八方から来る事でミニリュウが怯んでいる。一旦交代だ!

 

「戻れミニリュウ、みずタイプにはみずタイプだ!任せたコダック!」

 

「コダ!」

 

「どんなポケモンを出しても無駄だ!カメール、アクアジェット!」

 

「カメ!」

 

「コダック、ねんりきでカメールを止めろ!」

 

「コダ!」

 

コダックはその場で頭を抱えながらしゃがみカメールを空中に停止させた。

 

「カメール、尻尾に力を込めるんだ!」

 

「何をするか知らねえが、当たらなければ意味ねえよ!コダック、壁や床にねんりきで当てながらカメールで遊んでやれ!」

 

「コダ〜〜〜!」

 

コダックはカメールの体を下へ、前へ、後ろへ、右へ、左へ、勢い良くカメールを壁や床にぶつけながら遊んでいるが、カメールは尻尾を使って上手く衝撃を減らしている。

 

「いい調子だカメール、コダックとすれ違いさまにアクアテール!」

 

「カメー!」

 

「コダック、此方もアクアテールで迎え打て!」

 

「コダ!」

 

コダックとカメールはお互いの尻尾をぶつけて、大きな煙を発生させた。コダックとカメールは共に倒れていたが、先に立ち上がったのはコダックだった。

 

「コ、コダ。」

 

「良いぞコダック!」

 

「カ、メー!」

 

カメールも立ち上がって勝負がまだ続くかと思ったその瞬間コダックは目を回してその場で意気消沈してしまった。

 

「コダック!」

 

「ふん、今回は俺達も結構やばかったなカメール。カメール?」

 

カメールは首を下に向けたままグリーンの返事を返さなかった。それは、爆発的な(激流)が発動する合図でもあった。

 

「カッメーーーーー!」

 

カメールの体から青いオーラが身に纏っていた。アレは、フシギソウの時の深緑と同じ追い詰められる程みずタイプの威力が上がる激流だ、気をつけないと一発で終わらせれる程のパワーをカメールは今持っている。

 

「コダック戻れ、今日のポケモンフーズ半分くらいミニリュウに分けてもらうぞコダック。お次はフシギソウ、一発で終わらせるぞ!」

 

「フッシー!」

 

「俺のカメールには意味ねえよ、コッチも早期決着をつけなきゃやべえんでさっさと終わらせるぞカメール、アクアジェット!」

 

流石に激流のパワーは強く、カメール自身もさっきよりアクアジェットが加速していた。

 

「フシギソウ、自分自身にどくのこなを撒くんだ!」

 

「何?まさか!?カメール、止まれ!」

 

「もう遅い!フシギソウ、そのままカメールにたいあたり!」

 

「ソウ!」

 

フシギソウはカメールに勢いよくぶつかりカメールを毒状態にした。

 

「カメー!」

 

カメールは顔が紫に染まりながら毒状態に耐えている。

 

「後は時間の問題だな。フシギソウ、つるのむち!」

 

「ソウ!」

 

「カメール、後ろに避けるんだ!」

 

「カ、カメ……、」

 

カメールはフシギソウのつるのむちを食らう事なく倒れてしまった。

 

「カメール、ここまで頑張ってくれてありがとな。」

 

「お次は何を出すんだ?」

 

「ふん、どの地方でもなかなか手に入らない進化ポケモンだよ!行け、イーブイ!」

 

「イブ!」

 

「イーブイだと!?」

 

そう言ってモンスターボールの中から勝手に出てきたマサキさんはイーブイを見て両手をワナワナしている。マサキさんは危ない目でイーブイを直視している。

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