ポケモンの世界が思った以上に面倒だった件!   作:gpアナガキ

44 / 61
今日はここまでにしときます。もしかしたらもう1話投稿するかもしれません。


私の愛しの王子様(ブルー)

タマムシシティ

 

ポケモンセンター

 

「あーあ、疲れたな。ガーディもポケモンセンターに預けてやる事ねえし、ナツメさんどこにいんだよ。」

 

「ここにいるわよ。」

 

「ぎゃーーーー!」

 

びっくりしたァー、急に背後から話しかけられたら怖いわ!

 

「それは悪いことをしたわ。ごめんなさい、それよりもここのジムリーダーにバレない状態でジムバッチをゲットする為に私を呼んだんじゃないの?」

 

「嗚呼、そうだった。いつあの人が来るか分からないから、早めにお願いします。」

 

「了解したわ、此処からは私だけが喋っておくから貴方は心の中だけで呟いときなさい。それと、どんな顔がご指名かしら?」

 

どんな顔ねえ、出来るだけ今の自分とは違う顔にして欲しいな。

 

「分かったわ。少し痛いけど我慢してね。」

 

え、我慢?ナツメさんはそう言うと、俺の左右の頬にナツメさんは両手で触れる。何が始まるのか恐怖と緊張で待っていると、顔の中心が一瞬で曲がった。

 

い、イデデデデデ!痛えわ!何してんのナツメさん!

 

「貴方の顔を整形士が顔を伸ばして変えるようにエスパーで筋肉や素の顔の形を変えているの。もう少しだけ待って、もうすぐ終わるから。」

 

嫌、それ力技で俺の顔を変えようとしてるのとあんま変わんねえんじゃねえか!?

 

「大丈夫よ、後は付かないし皮膚の構造を少し変えてるだけだから問題ないわ。」

 

問題大アリだわ!それって俺の顔ホントに元に戻るの?ナツメさんはどんな顔にしようとしたんだよ!

 

「終わってからのお楽しみにで取っておいて。今話しかけられて集中が途切れると貴方の顔は醜い怪物になってしまうわ。それでも良いなら別に構わないけど。」

 

良くないです!話しかけないんで早く終わらせてください!

 

〈数十分後〉

 

「イッテ〜、まさか顔の完成して鏡見た瞬間ナツメさんかと思ったよ。」

 

「何?悪いかしら?」

 

「嫌、別に悪くはないけどさ。」

 

この時の俺の顔はナツメさんによって、ナツメさんと同じ目、鼻、口、つまりまったく多少違うがほとんどナツメさんと似た顔になったのだ。エスパー少女おそるべし、

 

「此処から出る時また呼んで頂戴。その時もまた貴方の顔に触れながらエスパーで元の顔に戻すわ。」

 

「了解しました。」

 

「因みに、貴方は名乗る時……そうね。ナツとでも名乗っておいて、その方が互いにの為だわ。私一人っ子だから兄弟なんていないし、貴方もそれで良いわよね。」

 

「はい、それじゃあ行くよみん………、」

 

俺がそう言う瞬間何かの気配がした。ねっとりとした視線を俺にぶつけて来?この街で出会ったあの人の気配、最悪だ。さっきの状態を見られてたら全て水の泡になってしまう。なんとか気付かれないようにしないと、

 

「どうしたの?」

 

さっきからずっと視線を感じるので、固まってるだけです。

 

「成る程、それじゃあそろそろ私は行くわね。終わったら呼んで、ナツ(・・)。」

 

「了解です。(ショッピングモールにでも行って撒こうかな。)」

 

俺は、ガーディをジョーイさんから受け取った後ショッピングモールへ足を運んだ。

 

 

???サイド

 

「ウフフ、見つけましたわ。私の愛しの王子様(ブルー)とあの時の続き、私と貴方だけの物語(時間)を進めるだけですわ。」

 

ブルーサイド

 

ショッピングモール

 

「そろそろ視線が消えたかな?はあ、良かった。」

 

首元にいるミニリュウが離れてくれないのは痛いが仕方ないか。こればっかりははコイツ(ミニリュウ)は関係ないし、自力で解決するしかないか。それより、ロケット団がこの街に潜伏しているのが気になる。さっきもタマムシシティから三下だけどロケット団が現れたんだ。なら、此処の何処かに必ずいる。5年前俺が此処にいた時は確かこの街にスロットなんてなかった筈だ。しかも、ロケット商談っていう会社が経営してるって言ってたから絶対ロケット団が裏で手を引いてるし、あのランスって言う胡散臭いだいばくはつ野郎も何処かにいるかもしれない。ひとまずは、情報収集だな。それにいつアイツ(エリカ)に見つかるか分からないし、警戒を怠ったりしないようにしないと。どうせ裏で俺の場所を探して回ってる筈だ。それにタマムシジムのジムリーダーに勝たないとレインボーバッチは手に入らない。早めに挑戦しておくか。俺はそう思いながらフシギソウの仮面を買ってタマムシジムへと移動した。

 

 

タマムシジム

 

「ようこそ、未来のチャンピオン!我ジムは綺麗でエリートで無駄のない動きをするこの街のアイドルエリカ様がジムリーダーだ。ポケモントレーナー達は最初この関門を超えられなければ諦める人達が多いと噂されている。何せ補助技だけでチャレンジャーのポケモンを全て倒す程の実力者だ!舐めてかかると痛い目どころか三途の河まで見ることになるかもしれんぞ!さあファイトだ!」

 

「分かりました。忠告ありがとうございます。」

 

俺は流れるように挨拶を済ませていつも通り奥の部屋へと行った。

 

扉を開けると、一面原っぱが広がる高原と見間違えた。此処ポケモンジムだよな?そこらの高原じゃないよな。よく見ると、太陽の代わりに馬鹿でかいライトが草むらに当てられている。

 

「それは、LEDを利用した不可視光線でこの一帯の植物を育てているんですわ。」

 

「確か、虹色の7色と同じように可視光線はあってその内の赤と青の光線もと言い不可視光線を浴びさせるだけで植物の一部は成長するんでしたよね。確かソーラービームも同じ赤と青の不可視光線で光合成をしながら行う技だと言われてますよね。」

 

「流石ですわ。フシギソウの仮面をそろそろ取ったらどうでしょうかブルー君。」

 

「生憎と俺はブルーと言う名前じゃ無いんだ。このフシギソウの仮面は此処のショッピングモールで買った物で………、その写真は何処で撮ったんですか?」

 

ジムリーダー(エリカ)が俺に見せてきた写真は、ポケモンセンターで俺の顔を変えようとしている姿のナツメさんに両手で俺の頬を触れられている絵だった。

 

「貴方がブルー君じゃ無いっていうなら顔を見せて下さい。その顔がヤマブキのジムリーダー(ナツメ)と同じ顔じゃ無いならの筈です。」

 

俺は恐怖のあまりここから逃げ出すところだった。




二度目の病んでるキャラを作りました。どうでしょうか?

好きなキャラは?

  • グリーン
  • リーフ
  • ブルー
  • それ以外
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。