ポケモンの世界が思った以上に面倒だった件!   作:gpアナガキ

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すいません、今回で今日は終わります。4話目どうぞ!

※タイトル変えます。



アンタの負けだ。

「コダック、もう一度しねんのずつき!」

 

「コダッ!」

 

「何度やっても無駄ですよ、ヘドロばくだん!」

 

「ドッガー!」

 

「コダック、技を中止して後ろへ飛べ!」

 

「コダッ!」

 

コダックはしねんのずつきを出来ずにヘドロばくだんを避けてなんとか回避した。しかし、今の状況ははっきり言って最悪だ。確かに特防よりも防御が低くても相手は遠距離で攻撃してくる。なんとかあのヘドロばくだんを対処しないとこの状態が続いてしまうな。

 

「それならコダック、メロメロ!」

 

「コッダ!」

 

「何!?」

 

コダックはこう見えても雌なんだ。だから、大抵のオスポケモンはこれに引っかかってメロメロ状態になる。マタドガスの周りにコダックのウインクで発生したメロメロは見事に的中したらしい。

 

「マッタ〜♡」

 

「コダッ!?」

 

どうやら、マタドガスはコダックに好意を持つ事で近づいてきたマタドガスの匂いが強烈でコダックは鼻の辺りを両手で抑えながらマタドガスから逃げている。

 

「コダック、マタドガスの後ろに回り込め!」

 

「コダッ!」

 

「マタドガス、気をしっかり!」

 

「マッタ〜♡」

 

マタドガスが近づいて来た瞬間をコダックは狙い、下からスライディングで抜けた。

 

「そこからしねんのずつき!」

 

「コダッ!」

 

「マタドガス、耐えるんですよ!」

 

「マッターーー!」

 

マタドガスは壁にめり込み気絶した。

 

「クソ、次は貴方ですよゴルバット!」

 

「ゴル!」

 

「コダック下がれ、次はお前だプテラ!」

 

「ディーラ!」

 

「プテラ?まさかそのポケモンは!」

 

「嗚呼、そういえば言ってなかったな。このプテラはニビ博物館の白衣の研究員が懸命に守ったプテラだ。盗まれた古代のポケモンを取り返す為にも俺はロケット団に負ける訳にはいかない。」

 

「タイプ相性で語る場所だけがポケモンバトルとは言わないのですよ!ゴルバット、どくどく!」

 

「ゴル!」

 

「プテラ、相手のスピードを下げるぞ。がんせきふうじ!」

 

「ディーラ!」

 

相手のゴルバットはがんせきふうじを避けながらプテラに向けてどくどくを使うが、プテラは紙一重で交わしてゴルバットを足蹴りした。

 

「いいぞプテラ、かみなりのキバ!」

 

「ディーラ!」

 

プテラはゴルバットに噛みついて弱点を突かれたゴルバットは怯んでいるようだ。

「悪いが、次で最後だ。ストーンエッジ!」

 

「ディーーーラーーー!」

 

プテラは上に上昇しながら天井に向けて咆哮した。その瞬間下から幾多もの尖った岩がいきなり飛び出てゴルバットは体に当たり目を回しながら床に倒れた。

 

「ふん、なかなかやるではありませんか。ですが、此処からが本番ですよ!ユンゲラー!」

 

「ゲラー!」

 

「いくぞミニリュウ、次はお前だ!」

 

俺はミニリュウを首から離れて地面に着いた。

 

「リュウ!」

 

「ふん、カイリュー ならまだ分かりますがミニリュウですか。まだ発展途上の赤ん坊を出してくるとは貴方も酷いトレーナーですね。まあ、ユンゲラーの経験値としてしか役に立てないポケモンには少し酷だと思いますが恨まないで下さいよ、ミラクルアイ!」

 

「ゲラー!」

 

「今だミニリュウ、まきつく攻撃!」

 

「リュウ!」

 

「ゲラ!?」

 

「成る程、まきつくで少しの時間何もさせないという事ですか。しかし、時間の問題ですよ。いくら時間稼ぎしたところで!」

 

「うっさい黙れ頭デッカチ!テメエの相手は俺なんだ、ちまちま言ってないで対抗策でも考えてやがれ!ミニリュウ、まきつきながらりゅうのいぶき!」

 

「リュウ!」

 

「ゲラ!?」

 

「なるほど、確かに面倒だ。お陰でユンゲラーが麻痺状態になってしまいましたよ。でも、だからなんだと言うのですか?このまままきつくだけで時間を稼ぐのであれば時間の無駄ですね。」

 

「へえ、時間の無駄ねえ。でも、その時間がコイツのリーチなんだよ!ミニリュウ、いばる!」

 

「リュウww」

 

「ゲラー!!!」

 

ミニリュウのいばるでユンゲラーは力技でミニリュウのまきつくを押し退けた。

 

「良いですよユンゲラー、これで終わらせましょう。マジカルシャイン!」

 

「ゲラー!」

 

ユンゲラーは壁に自分の体をぶつけてダメージを負った。

 

「まさか、この状態は!?」

 

「そう、混乱状態だ。元々いばるは相手の攻撃を上げる技だが、その怒りに任せたポケモンは何をするかわからねえよ。ミニリュウ、これで終わらせるぞ。りゅうのいかり!」

 

「ユンゲラー、サイコカッターで止めなさい!」

 

「ゲラ!」

 

「リュウ!?」

 

「な!?ミニリュウ!」

 

ミニリュウはサイコカッターをモロに受けて体を引きずっていた。

 

「ハッハッハ!これは傑作だ。自ら相手の攻撃力を高めておいて攻撃技を相手にさせるなんて無意味に等しい!」

 

クソ、しかもサイコカッターは急所に当たりやすい技だ。ここまでミニリュウに効くとは予想外、嫌ここはトレーナーとして俺が迂闊だった。そう悩んでいる時だった。ミニリュウの体は光輝きますますデカくなって体がどんどん伸びていったのだ。この現象はまさか、進化!?

 

「まさか!この状態で?あり得ない!そんな馬鹿な!」

 

「呆れたよ、アンタはまだ理解出来ていないのか?だったら教えてやるよアポロさんよ!アンタの負けだ。大人しく認めろ咬ませ犬!」

 




今日はここで終わります。来週投稿出来るかな?

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