ポケモンの世界が思った以上に面倒だった件!   作:gpアナガキ

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3話目いきます。うーん、前の話ちょっと修正するかもしれません。


2人きりで仲良くしましょう。

俺はレインボーバッチを手にした後、ポケモンセンターで休んでいたらポケギアが鳴り始めた。連絡先はあの母さんだった。何の用か知らないけど、一応出ておくか。

 

『あ!やっと出たわねブルー。いきなりで悪いけど今どこいるの?』

 

「タマムシシティのポケモンセンターにいるけど、どうしたの?」

 

『マサラに来るまで秘密よ。』

 

「え、俺マサラタウンまで戻らなきゃいけないの?やだよ面倒臭い。」

 

『大丈夫よ、ブルーならそう言うと思って今お父さんがそっちに向かってる途中だから、すぐにマサラに着くはずよ。じゃあね。』ツー、ツー、ツー、

 

相変わらず忙しい人だな母さんは、マサラに来るまで秘密って言ってたけど少し嫌な予感がするな。ちょっと自己防衛の為に虫除けスプレーとあなぬけの紐を持っていっとこ。ポケモンセンターから出ると、赤い流星のような物がこっちに向かって飛んで来ていた。数十秒もしないうちにだんだん近づいてきて、7番道路の方へ「ドカン!」と着地音がした。多分お父さんかな?

 

 

7番道路

 

タマムシシティから出ると、ジュンサーさんに注意されているお父さんを発見した。乗っていたポケモンはリザードンのようだ。着地後に地面が2メートルも抉られていた。

 

「次からこんな空中運転したら空を飛ぶ権限を剥奪しますよ。今度から注意して下さいね。」

 

「すいません、今度から気をつけます。」

 

「お父さん何しに来たんだよ。」

 

「お!ブルーじゃないか、久しぶりだな。所で何故お前の腰にハクリューが巻きついているんだ?」

 

「あはは、それはかくかくしかじかあって。」

 

「何、チャンピオンワタルから捨てられたミニリュウを手持ちに加えた頃からずっと体に巻きつかれているだって!?」

 

え、マジで!?wwwホントにwwwかくかくしかじかで通じたよwww

 

「それよりも早くマサラへ戻るぞ。早く行かないとブルーの未来のお嫁さんさんに時間を掛けさせては大変だしな。」

 

「おい今なんつった馬鹿親父!未来のお嫁さん?それどう言う意味!?」

 

「まあまあ、マサラに着けば分かるよ。」

 

「分かりたくないわボケ!絶対行かねえからな、どうせ父さんと母さんの事だ。勝ってに逆プロポーズしてきたどっかの女トレーナーに俺を押し付ける気だろ!」

 

「そこまで分かってるなら話は早い。すぐに向かうぞ!」

 

「嫌、俺行かないって!」

 

「リザードン、両手でブルーを抱えて運ぶぞ。」

 

「おい離せリザードン!テメエの顔に虫除けスプレーぶっかけるぞこの野郎!」

 

「たく、仕方ないな。スリーパー、ブルーにさいみんじゅつ。」

 

「何人間に向かってポケモンの技…を………。」バタン

 

「悪いけどブルー、本当に急いでるんだ。文句なら後で聞いてあげるから今は暴れないでくれよ。」

 

〈数時間後〉

 

自宅

 

うう、なんか腰回りがとても苦しい。多分ハクリューが強く巻きついているのだろう。そういえばどうして眠ってんだ?そろそろ起きよう。俺はそう思いながら両目を開くと、懐かしい顔(ユミさん)が俺の顔の目の前で馬乗りになりながら俺の顔を覗いていた。

 

「おはようございますブルー君。久し振りに顔を見れて良かったです。」

 

俺は今の状況を掴める事が出来なかった為周りを見渡すと、どうやら俺は自分の部屋のベッドで寝ていたようだ。両手両足を縄で拘束されている状態でいるようだが、

 

「説明してもらっていい?ユミさん。」

 

「あれ?話聞いてませんか?未来のお嫁さんが今ブルー君と一緒に居るんですけどね。///」

 

俺は真顔になりながら、「別に顔染めなくていいから腕と脚の拘束を解いてくれない?」と聞くと、ユミさんは「ブルー君のご両親が暴れられては迷惑だから多少強引でも初めてを奪って来いと言われたので、私とブルー君の初めてが終わらない限りは拘束を炊きませんよ。」と言ってきた。クソ、そういう事かよ。あのクソババア、よりにもよって年頃の女の子に向かって初めてを奪って来いなんて言いやがったのかコンチクショー。

 

「オレンジーー!お兄ちゃんが帰ってきたから一緒に遊ぼう!」

 

「無駄だよブルー君。オレンジちゃんは今ポケモンスクールに登校してるから帰って来るのは夕方、つまりブルー君とは夕方までこの状態を保つ事になるね。」

 

「この野郎!俺に救いって無えのかよチクショー!あ、そうだ!」

 

「出来ないと思うけど、ポケギアも外してるから連絡手段は取れないよ。諦めて私と一緒に初めてを味わいましょう。大丈夫、優しく接してあげるから。」

 

「何処も大丈夫の部分が見えないんだけど!そうだ、ハクリュー今こそ出番だ。俺の拘束を解いてくれ!」

 

「あ、因みにブルー君と一緒にさいみんじゅつで寝ているからきっと起きて来ないよ。」

 

「なら、コダック!お前の晩飯好きなだけ食わせてやるから俺の元に来るんだ!」

 

「それも無駄だよ、あのコダックは確かにモンスターボールから勝ってに出てきたけどブルー君のご両親がコダックを買収したらしいから此方へ逸れないわよ。」

 

ホントに手詰まりかよ!

 

「それじゃあそろそろ、2人きりで仲良くしましょう。」

 

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