しずくを押し倒した…。
それは、間違えない事実で
「襲ってもいいんですよ…?」
としずくから、甘い誘い声が聞こえてくる。
目の前には、しずくの顔…そして、よく育ってしずくの胸の谷間が見える。はっきり言ってどこに視線を向けたらいいのか分からない。
「先輩っ、私の顔と胸を交互に見て、どこに視線を向けたらいいのかわからないって表情をしてますよね?」
完全に、図星を突かれてしまった。
いや、そんな場合ではない。
「そんなに力入ってたら、いつかは耐えれないですよ?そのまま、私の胸にダイブしちゃってもいいですよ?」
確かにしずくの言う通りである。
僕は今、しずくの顔の前で両腕を地面に力を入れて耐えている状態である。いつかは疲れて下にいるしずくにもたれかかることになるだろう。
でも、しずくの胸の大きさならなんて事は無いと思うが。
「そんな事したらダメでしょ」
「む〜かすみさんの下着姿見たくせに私の胸にダイブは嫌なんですか?」
しずくは不満そうにそう言ってくる。
確かにかすみの下着姿は事故であるが見た事は事実…とは言え、しずくの下着姿はたくさん見てきた。
「もしかして、水着姿の方が良かったりします?ブラって意外と硬いですし、水着だと柔らかい感触がより味わうことができるでしょうから」
この女後輩…さっきからすごく的確な意見で突いてくるんだ。
「なら、水着に着替えてきますね」
としずくは、押し倒されているのにどこからそんな力が湧くのかと言わんばかりの力で簡単に僕は、吹っ飛ばされた。
「先輩、このブラいい匂いがすると思います。水着姿に着替えるまでじっくりと嗅いでくださいね」
としずくは、さっきまで身につけていた水色のブラを僕に渡して言って、僕の返答を待たずに、部屋に入ってしまった。
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「先輩っ!これが私の水着姿ですっ!」
バーンという効果音が似合いそうな登場で僕の事を呼ぶしずく。
可愛い水着ではあることは確かなのだが、なんで胸元の所、紐なんだろうか。
「先輩…もしかして、ここ気になりますか?」
やはり、この後輩…僕の思考が読めるようだ。
「先輩が、じっくりと感触を味わえるようになるべく胸を出せる水着を選んできました」
「そんな気遣いは要らないんだけど…」
でも、しずくなりの気遣いか、受け入れるとしよう。
「先輩っ、そんな事を言ってると抱きつきますからね」
と言いながら抱きついてきた。
しっかりと、しずくの胸の谷間が僕の顔の位置にくるように。
「先輩、どうですか?私の胸の柔らかい感触は?かすみさんより凄くわかりやすいでしょ?」
確かにかすみより、しずくは全てにおいて大きい。
なので、感触はかすみよりはっきりと分かる。
「うん。めちゃくちゃ柔らかいです」
と言うと、しずくは
「柔らかさな誰にも負けませんから!」
と高らかに発言するのでした。
フィギュア予約確か12月までだったんですよね…
@sakura_yomu
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