世界観がぶっ壊れていますが
まあ。気にしないでください ではどうぞ!
「エレンとうとうだね!」
親友のアルミンがベットの下から声をかけてきた
「ああ!アルミン、昨日は眠れたのか?」
アルミンがぶんぶんと顔を振っているとその時間はやってきた
「エレンいくよ!」 その掛け声とともに俺はあの言葉を口にした
「リンクスタート」
初期設定はさっさと済ませたかったがやたらと面倒な設定が多くて大変だった
「そういえばアルミンのキャラネーム聞くのを忘れてたな・・・」
まあ、なんとかなるだろうと能天気な考えのまま設定を終わらせダイブしていく
景色が鮮明になってきたと思ったら遠くから声が聞こえてきた 徐々に近づいてくる
「エレン、私を置いていくなんてひどい」
まさかと思った 信じられなかった 目の前にはなぜかミカサがいたのだ・・
「アルミンこれはどういうことだよ!!」
アルミンにやつあたりしてみるとアルミンも困った顔をしていた
この世界ではミカサに世話焼きされずに英雄になれると思ったのに・・・
起動してから数分たたずに俺の夢の道は閉ざされた
数秒の沈黙を破ったのはアルミンだった
「エレン、武器は何にしたんだい?」
ありがたいタイミングだった俺もこの沈黙はどうにかしたいと思ってたところだった
「片手剣にしてみたぞ、両手斧も良かったけどな・・」
とどうにか沈黙を破った後二人の姿も見てみた
アルミンは小柄なアバターで金色の髪にちょっとたたけば折れてしまいそうな細剣を装備していた
ミカサはなんともゴツイアバターで絶対に女じゃないと思うほどゴツイ・・・
実際に男のアバターで両手斧を背中に背負っていた
「なんだアルミンも俺と同じでアバターはほとんど現実の姿と変わらないじゃないか」
ミカサは論外だが自分だけ現実と変わらないアバターを持っているわけではなかったため安堵の息をもらした
「さてこれからどうする?」
アルミンはとにかくこの世界回りたいという目をしていたがその意見を肯定せずに俺は
「モンスター見に行こうぜ!」などと口走ってしまった
ミカサが少し嬉しそうだったがなぜだかわからなかった
アルミンを無理やりひっぱりながらフィールドに出た
外はとてもここがゲーム中だとは思えないほど鮮明だった
「エレン僕たちまだソードスキルの発動の感覚を覚えてないけど・・・戦えるの?」
その疑問はすぐ解かれた
ミカサが青いブタ型モンスターに突撃していったのだ
「危ない!!」
俺が叫んだ意味がないほどのびっくりするような光景を目の当たりにした
両手斧をまるで片手剣でも振っているような感覚で連撃を食らわせていったのだ
最後にはソードスキル「ワールウィンド」を軽々しく発動し
倒してしまったのだ
こいつは・・・どんな状況でも強いなんて・・・ステータスガン無視じゃないか!!
心の中にしまった叫びを胸にミカサに近寄って行った
「ソードスキルの使い方を教えてくれ!」
「エレンがそういうなら教えてあげる」
それからはアルミンと一緒に途方もない時間ソードスキルの反復練習ばかり行っていた
その成果もあってレベルも上昇し全員3レベルほどになっていた
「そろそろ暗くなってきたしログアウトしますか」
アルミンがそういったので俺はメニュー画面からログアウトを押そうとした時だった
「あれ?ログアウトボタンがないぞ?」
「あれ?僕もだ」
ミカサもおんなじ状況らしい
そんな時だった
目の前が真っ白に光ってどこかにテレポートした
どうでしたか・・・?
初作品なのでまだ慣れないところが多いと思いますが
暖かい目で見守ってもらえりとありがたいです
指摘待ってます