SAOに進撃のメンバーが来た!!   作:腐った

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第七話です
前のお話とかにちょこちょこ修正を入れ始めました



第七話 コンビ

俺はジャンと一緒に街へ帰って事情を説明した

アルミンが変な風になってしまったこと

ミカサがとてつもない過保護になったこと

俺の話を聞いている間ジャンは黙っていたけれど顔にはまるで信じられないと書いてあるような表情を見せた

「アルミンがそんな風に変わってしまった原因とかに覚えとかはないのか・・?」

「ああ、それなら一応ある・・・俺がキリトと会ってからだな」

キリトの存在自体は知っていたらしく「ああ、あの影が薄そうな男な」との一言

その後はキリトのことについて知っている事や、自分が考えている事を全て包み隠さず話した

「おい、キリトの戦闘が変だって言ってるけどお前も十分変だからな?」

「はぁ・・・?だからどういう意味か分かんねぇんだよ」

「キリトって男が言っていたように雰囲気が違うっていうか・・・だぁ!!俺にもわかんねよ!

でも、これだけは言えるお前の戦闘は異質だ、良い意味でだけどな」

これって褒めてるのか?まあそうだと信じてお褒めの言葉として受け取っておこう

それにしても、雰囲気が違うだけでこんなにいろんな人が変だとか異質だとかって感じるものなのか?俺はなにが変なんだ?

自分のちんけな頭で精一杯考えているが・・・・・まあ答えは出ないだろう

「エレン、事情は分かった で、お前これからどうする?一人で生きて行くと決めたんなら俺はこれ以上干渉しないが・・・・」

「ジャン・・・俺は一人で生きていくと決めたが・・・ソロには限界がある事は馬鹿な俺でもわかるんだ・・・だから一時的な関係でもいいから俺とコンビ組まねぇか?」

俺は何をいっているんだ?相手はあのジャンだぞ?絶対に断るにきまってる!!

と自分に文句を言っていると意外な返事が返ってきた

「ああ、俺もそのつもりだったから・・・いいぞ?」

・・・・はぁ?こいつどうしたんだ?偽物なのか?

そんな疑問ばっかり浮かんできて頭の整理が追い付かない・・・

「エレンじゃあ方針を決めなくちゃいけねぇな?お前今何レベくらいだ?」

「・・・11・・・」

「11か・・・適正レベル的には足りてるな、よし迷宮区攻略を進めていくぞ」

「ジャン・・お前このゲームに慣れてるようだけど・・・お前もベータ上がりなのか?」

「なわけないだろ?俺は自分で色々この世界の事を探って生きてきたんだよ!ソロでな・・・」

ジャンがコンビを組むのを了承したのが分かった

これから迷宮区を攻略していくことになるがフィールドの何倍も危険になるから

限界を感じ始めてたからなんだな・・・

「まあ、明日からだな・・・もうこんな時間だしな・・」

俺はこの世界で生きていくにつれて何か大切なものを失っていく・・・

そんな夢をみた夜だった

 

目が覚めたころにはもうだいぶ日が昇っていた

今頃前線組はもう迷宮区に入っているだろう・・

俺たちも早くいかなくては・・・・

俺たちはメンテナンスと昨日こもって手に入れたコルを使って防具を更新した所だった

SAOの有名な情報屋鼠の≪アルゴ≫だ

「おいおまえラ、迷宮区にイくきなんだろ?」

「まあ、そうだよ・・・」

こいつと少しでも話をするとそれが情報として売られてしまうという噂は耳にしていたので警戒しながら会話を続ける

「イイコトを教えてやるよ、ボス部屋がミつかってな今日の午後4時、噴水広場で会議だそうダ

レベルもそこそこっぽいから興味があったら参加してみるんダナ」

そういってどこかへ立ち去って行った

「ジャンどうする?ボス部屋もう見つかったってさ・・」

「俺はまだ補完していないクエが残っているからそれをやろうと思っているけど・・・お前はどうするんだ?」

「う~ん俺も自分の残っているクエを終わらせてこようかな・・・・?」

こうして、コンビを組んでからの初めての狩りは別々にやることになった

午後3時ごろに噴水広場集合という言葉を残して・・・・

 

「う~んジャンの奴遅いな・・・」

時刻は3時50分、もうすぐ会議が始まってしまう

「まあ、俺だけでも会議に参加しないとな」

この時はこんなのんきなことを考えていた俺にあんな事が起こるなんて

思いもよらなかったんだ

会議はボス部屋を見つけた≪ディアベル≫という男の進行で始まった

キリトもこの会議には来ていて声をかけられたが何を話せばいいか分からなくて

無視して立ち去ってしまった

鼠の情報本が配布されていたため会議はどんどん進んだが・・・

髪の毛がつんつん立っている男がいきなり前にでてきた

「ワイはキバオウというもんや」

この男≪キバオウ≫の言いたいことはこういう内容だった

ベータテスターのせいでいっぱい人が死んだ

その責任の代わりに溜め込んでるコルやアイテムをすべて吐き出せ

そうじゃないとパーティとして一緒に行動はできない

別に人が死んだのはベータテスターのせいではないと思うが・・・

だけど思っている事は口にしないもし口にした時になにが起こるか分からないからだ

ふとキリトが目に入った

彼は何とも言えない表情をしていた

それは、彼がベータ上がりだからだろう・・・責任でも感じているのかもしれない

「キバオウさんちょっといいかい?」

とにかくゴツイ。そんなイメージの大柄な男が前に出てきた

「俺の名前はエギルだ」

「キバオウさんベータテスターは情報を提供していたんだこの鼠の本で・・・

それなのに人がいっぱい死んだのはベータテスターのせいではないとおれは思うんだが・・・

どうかな?」

「ちっ」

キバオウは不満げに席に戻って行った

あのつんつん頭を黙らせるなんてすごいやつだ・・・関心してしまった

会議はそのあとも続いたが最後にレイドパーティを組むことになった

困った・・・誰と組めばいいんだ・・・・

俺にはジャンはいないし他に知り合いと言えるやつもいないの・・・で?

あ!一応いた・・・キリトが・・・

当然ソロプレイヤーのキリトもあぶれているようだった

「なあ、キリト俺と組まないか?」

「ああ、いいぞ俺もいま 困ってたからな・・・」

キリトは苦笑しながらいう

コイツ前と違って雰囲気が変わった?

奇妙な違和感をキリトに覚えながらパーティを組んだ

そのパーティには≪アスナ≫というフードをかぶっている性別が分からない人もいた

挨拶がてら話をかけようとしたがキリトが

「こいつに話をかけるのはやめておいた方がいい・・・噛みつかれるぞ・・?」

キリトは真面目にこんなことを言ってくるのでびっくりしてしまった

当然アスナに蹴っ飛ばされたのは言うまでもない・・・

会議が終わった後俺はジャンを探し回った

圏内には姿が見えなかったので

少しの非常食を買って迷宮区のほうへ向かうことにした

日が落ち始めたころにやっと迷宮区付近にたどり着いた俺は

あるプレイヤー同士の争いが入口のほうで起きているのが見えた

一応そこらへんの木の陰から覗いてみる

1対3らしい

その一人は見覚えがある・・・ジャンだ・・

だいぶ疲労しているように見える

いつから戦闘を行っているんだ?

それよりなぜ?ジャンが襲われているんだ?

頭で考えながら俺はその争いの中に突っ込んでいった

 

 




補足です
エレンはクエをいろいろやって12まで上がりました

どうでしたか?
ジャンが・・・・
指摘、感想待ってます!!
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