ゴブリンスレイヤーTAS 半竜娘チャート(RTA実況風)   作:舞 麻浦

176 / 184
 
◆前話
(あっと)ちゃんが闇竜娘ちゃんを拾ってきたよ。
・闇竜娘ちゃんは太歳星君(ジュピターゴースト)と会敵。這う這うの体で撤退したものの、病毒を打ち込んできたらしい。
・半竜娘ちゃんの分身体を吸収した、あの太歳星君の居場所は割れた。新しく会得した高位祖竜術【竜装(チェンジドラゴン)】その他と、その【竜装(チェンジドラゴン)】のために新規設計した架空祖竜(てまえのかんがえたサイキョーそりゅう)の設計図をはじめ、半竜娘ちゃんとその一党の準備は万端。
・それはそれとしてゴブスレさん監修の迷宮探検競技は予定通り開催されます。祭りを後目(しりめ)に突撃だ!
 
 


44/n 〈影〉 を取り戻せ! -5/5(その名は 〝G〟 )

 

 はいどーも!

 前回はテンペストの娘にして始源の大渦を背負う者たる(あっと)ちゃんが、ボロボロになった闇竜娘ちゃんを拠点の工房屋敷に運んできてくれたところまででしたね。

 ボロボロの闇竜娘ちゃんは何にやられたのかと言うと、まさしく標的にしていた太歳星君にやられたとのことで、これでいよいよ太歳星君の居場所へのルートも割れ、討伐の準備は整いました。

 

 

 となれば次は何するかというと……わかりますね?

 

 そう、カチコミです。

 

「点呼! (イチ)、そして()じゃ!」 声を張り上げる半竜娘ちゃん。首元では契約魔神を封じる媒介である竜牙のアクセサリが揺れています。傷ついた闇竜娘ちゃんは、封具であるその竜牙のアクセサリの中で休んでいるようです。

(サン)」 弓を持った森人探検家さんが点呼に続きます。

(ヨン)」 次は短剣を差したTS圃人斥候。

()、そして(ロク)です!」 最後に鎧に聖剣を携えた文庫神官。そして彼女に遣わされた使徒(ファミリア)たる白梟が6の点呼に合わせて「ホー」と鳴きました。

「全員()るな、ヨシ!」 

 

「持ち物確認! 冒険者ツール」

「鈎縄、くさびその他諸々、冒険者ツール、ヨシ!」

 

「水、食料」

「水袋、ヨシ! 保存食、ヨシ! 【聖餐(エウカリスト)】のランチョンマット、ヨシ!」

 

水薬(ポーション)

「ヒールポーション、スタミナポーション、解毒薬、鎮痛剤、能力向上ポーション各種、【竜血(ドラゴンブラッド)】の強化ポーション各種、ヨシ! 期限切れなし!」

 

巻物(スクロール)

「【加速(ヘイスト)】、【巨大(ビッグ)】、【使 役(コントロールスピリット)】、もろもろ補充十分、ヨシ!」

 

「装備」

「武装、魔法の背嚢、各種装着に不備なし。ヨシ!」

 

「呪文の使用回数」

「交易神の奇跡【旅人(トラベラー)】、【逆転(リバース)】は事前発動済みで効果期間内。瞑想によって消耗は回復済みよ」

「その他は消費なし、ヨシ!」

 

「気合は」

「十分!」

 

 

 指差し確認は実際大事。ヨシヨシヨシ!

 

 

「こ、これが冒険者……!」

 

 冒険者未満の少女、(あっと)ちゃんが銀等級の一党(その道のプロ)の冒険準備に目を輝かせています。

 

 準備は万端。

 さあ(あっと)ちゃんを街まで送りつつ(※(あっと)ちゃんは迷宮探検競技に参加するために冬の辺境の街にやって来たのですから、きっちり送り届けましょう!)、彼女から聞き出した 〝闇竜娘ちゃんを拾った場所〟 ──── すなわち闇竜娘ちゃんが太歳星君から逃れるために開けた地下からの穴、翻っては、地上からの突入地点へと向かいましょう!

 

 

 さあ出発の時です。

 見送りに出てきたのは、さすがに留守番役の幼竜娘三姉妹。

 ゴブスレさん監修の迷宮探検競技も気になっているようですが、本場である牙の街でも参加したことがあるため、未練はありつつも自宅待機です。

 戦の前の雰囲気にあてられて少し興奮気味です。

 

「お母さま、皆さん!」 「リベンジ任せました!」 「ご武運を!!」

 

 三姉妹はこれから潔斎して身を清め、精霊や祖竜を祀った祭壇に向かって必勝の祈願をするという役目もあります。

 乙女の祈りがあれば百人力というものです。

 

「おう、手前(てまえ)たちに任せよ!」 巨体の胸を張る半竜娘ちゃん。

 

「交易神さまの聖名(みな)にかけて」 森人探検家さんが聖印を掲げます。

 

「ま、死なねえ程度にな」 TS圃人斥候ちゃんは少し緊張していますね。

 

「お姉さまは、私が守ります!」 鎧と盾、そして聖剣を輝かせる文庫神官ちゃんは凛々しいです。

 

 準備万端!

 

「ではいざ」

「「「 しゅっぱ~つ!! 」」」

 

 

 

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

… 半竜娘一党移動中 …

▼△▼△▼△▼△▼△▼

 

 

 

 というわけでやってきました。

 

 街はずれにある小さな洞窟です。

 事前にギルドで得た情報によると、少し前にゴブスレさんたち一党がゴブリンをスレイした洞窟らしいです。

 まあゴブスレさんたちが調べたその時に崩落してしまったということでしたが、今は地下から脱出するために闇竜娘ちゃんが使った祖竜術高位呪文【蹂躙(トランプル)*1によって、地上部分がクレーター状に吹き飛んで、再び地下部分が露出し、中に入れるようになっています。

 

 

 そうそう、ゴブスレさんたちがこの洞窟で拾った小袋には、小さな宝石たちがたくさん入っていたとか。犠牲になった誰かの遺留品ですかね。未鑑定のスクロールもあったということですから、ゴブリン退治の依頼の戦利品としては上等でしょう。

 そして、その宝石たちから着想を得て、本日開催されている辺境の街版の迷宮探検競技の景品かつチェックポイント通過証は、小粒の宝石を使っているとかなんとか。

 小粒すぎてそう高価なものではないそうですし、冒険者未満のニュービーたちが持ち帰る記念品としては破格と言っていいかと。

 

 

 

 閑話休題。

 

 

 さて、ぽっかりとクレーターの底に開いた洞窟を覗き込む一党ですが。

 

「手前は入れそうにないのう」

 

「やっぱりか。もうリーダー連れて天然洞窟系には入れねえかもな。トロールの住処とかならともかく」

 

「じゃあ別プランね」

 

 あー、半竜娘ちゃんはその巨体(※身長約3.2m(11尺))が災いして、洞窟内には入れなさそうです。

 肩とか外して蛇めいた匍匐移動で無理に入っていくこともできなくはないでしょうが、消耗がひどくなるので却下ですね。

 

「今回は、いかにあなたを消耗させずに太歳星君(ジュピターゴースト)のところまで連れていけるかが肝になるわ」

 

「露払いはオイラたちに任せとけってわけだな」

 

「そのために消耗品の魔術媒体も大量に手配していますし」

 

 文庫神官ちゃんが空間拡張カバンの中から、魔法の巻物(スクロール)を何枚も取り出しました。

 

精霊召喚(コントロール・スピリット)の巻物。森人(エルフ)の里から取り寄せた甲斐があるわね。今日までに届いてよかったわ」

 

 スクロールを見て感慨深げに言うのは森人探検家です。

 半竜娘ちゃんが作った魔法の巻物と物々交換で── 森人(エルフ)はあまり貨幣経済に馴染みがないので……── 手に入れたものです。

 時間感覚が長命種基準なエルフたち相手の取引のわりに、スムーズに入手できたのは僥倖でした。

 

「そんじゃぁ、打ち合わせ通り、オイラが風の精霊(シルフ)を呼び出して索敵と窒息防止な」

 

「はい、私は土の精霊(ノーム)を呼び出して、振動感知と通路形成を担当します」

 

 TS圃人斥候と文庫神官は【統率】技能持ちですので召喚した精霊たちへと上手に指揮することができます。

 風の精霊(シルフ)土の精霊(ノーム)の使役者は逆でも良いのですが、背の低いTS圃人斥候の方が滞留ガスによる窒息はより致命的(クリティカル)になりやすいということで、窒息対策の風の精霊(シルフ)に迅速に指示を出せるようにTS圃人斥候の担当としています。

 

 ちなみに種族的に精霊術に親しいはずの森人探検家ですが、【統率】技能は持ってないので、今回は単に精霊との仲立ちとご機嫌取りを行うくらいのようです。エルフは顔面(ツラ)が良いですからね……。

 まあ、極論、【統率】技能がなくても精霊召喚の巻物は使えますし、おおざっぱな指示だけしてフリーハンドで攻撃させるだけなら何体呼び出してもいいんですけれどね。配下を自分と同じタイミングで行動させたり、支援効果を発揮させようとすると、さすがに【統率】技能が必要になりますが。

 

「「 精霊召喚! スクロールオープン! 」」

 

 TS圃人斥候と文庫神官が、それぞれ魔法の巻物を開いて精霊を呼び出し、精霊が好みそうな供物を与えてコミュニケーションをとる傍ら半竜娘はその肩に白梟使徒を止まらせました。

 

「それでは手前は地上で吉報を待つとするかの」

 

「太歳星君を見つけたら、【使徒(ファミリア)】の奇跡の効果でお姉さまにお知らせしますね」

 

 文庫神官が聖印を掲げ、「蠟燭の番人よ、知恵の守り人よ、どうぞ我が道行きを照らしてください」と聖句を唱えると*2、文庫神官と白梟使徒の間にパスが結ばれました。

 

「はい、確かにご主人と繋がったのです。洞窟の中の様子はいつでも実況してお知らせできるのですよ」

 

 白梟使徒が文庫神官との精神リンクについて太鼓判を押します。

 これで太歳星君を見つけた時に半竜娘に知らせたり、地下から土の精霊(ノーム)によって【隧道(トンネル)】の精霊術で地上への穴を開けるためのビーコン替わりにすることができるようになりました。

 

「ではお姉さま、行ってまいります!」

「また後でなー、リーダー」

「鋭気を養っておきなさいな。それじゃあね」

 

「うむ、よろしく頼んだのじゃ!」

 

 

 

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

一方そのころ何処とも知れぬ闇の中

▼△▼△▼△▼△▼△▼

 

 

 

 不死身の肉塊、無限の霊肉。

 太古より地中を蠢く禍津星。

 木星の投射である影、歳星の化身。

 

 あらゆる災いを引き込む大敵(アーチエネミー)たるその怪物、太歳星君(ジュピターゴースト)は、王国西方辺境の地中で、のたうちまわっていた。

 

 

「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────」 「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────」 「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────」

 

 

 無限の可能性を持つ原形質である、その巨大な肉の塊は、少し前からの不調に悩まされていた。

 

 己の中に生じた、己ならざる浸食細胞。

 すべてを喰らう竜の因子を持ったソレが、まるで癌のように己を蝕んでいる。

 相克し、相克され。せめぎ合うように喰い食われ合う。しばらくそれが続いている。

 

 血の色をした肉塊の表面に、竜のような鱗や牙、縦長の瞳孔の瞳が形成されては埋没し、それを繰り返す。

 最初は小さかった竜化の異変は、相克を繰り返すうちに徐々に徐々に大きくなり、太歳星君の巨大な肉塊のその全体に占める割合を大きくしている。

 もう三割ほどは、竜化の癌に侵されているだろうか。

 

「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────」 「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────」 「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────」

 

 さらには悪いことが重なるもので、太歳星君は、ひどい病にも侵されていた。

 竜化癌の不調が起こるようになってしばらくして、どこからか現れた疫病の悪魔によって重い病を感染(うつ)されたのだ。

 原形質の肉塊を形成する細胞膜がウィルスの爆発的な増殖によって破綻し、細胞の中身だったものが膿汁となって流れ出る。

 

 竜化癌とせめぎ合う一方で、病によって消耗が重なる。

 しかもどうやらその病のウィルスは、竜化癌には効き目がないようで*3、弱るのは竜化癌に侵されていない細胞のみ。

 

 

「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────」 「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────」 「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────」

 

 

 太歳星君の盲いた知能が、生存本能と合わさり、この悪状況を打破せんと回りだす。

 

 そして即座に結論を出した。

 

 〝 傷んだ部分はすべて捨てよう 〟、と。

 〝 どうせまた殖えればいいのだから 〟、と。

 

 

「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────」 「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────」 「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────」

 

 

 巨大な肉塊の、細胞の流動が加速する。

 

 竜化癌に侵された部分。

 そして疫病のウィルスに侵された部分。

 それらをすべて一塊にする。

 

 無事な部分と、癌と病に冒された部分とを選り分け、切り離す。

 

 

 ぶつり、と肉塊は、およそ半分に分かたれた。

 

「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────」

 

 今まで通りに赤い原形質の肉塊となった半分と、

 

 

「────GRRRWWWRRGGGGRRAAAAAAAAAHHHHH────」

 

 竜のごとき牙と鱗が現れ、竜ではない部分が膿汁となって()がれて彫刻されていく、その残り半分とに。

 

 

 

 

「────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────

 

 原形質の方の肉塊、太歳星君が闇の中へと去っていく。

 そして見る間に再び元の大きさへと膨張した。

 たとえ癌と病に冒された半分を捨てて2分の1になったとて、それはこの太歳星君にとってみれば、たかが細胞分裂1回分。特に惜しくはないのだ。*4

 

 

 

 

 残されたのは、竜の特徴が顕著に表れた方の肉塊のみ。

 

────GGRRRRRAAAAAARRRRRRRRR!!

 

 そして竜化癌と病の塊たるソレは、大きく成長すると同時に、その姿を洗練させていく。

 

 まるで卵からの発生過程で胚が自死作用(アポトーシス)で余分な肉をそぎ落として細部(ディテール)を作りあげるのと同じように、竜化癌の増殖力と疫病による不適合細胞の脱落が噛み合い、急速にその姿を変えていく。

 

 巨体を支える強靭な下肢と、長大な尻尾。

 下肢に比べれば貧弱な前腕は、この怪物竜が直立二足歩行で移動する生態であることを示している。

 背から尾の先まで鋭い背びれが生え、攻撃的な印象だ。

 

 その姿は、まさに蜥蜴人が祖竜としてあがめる威容そのものであった。

 伝説の中にしか存在しない、理想の祖竜だ。

 

 竜化癌の怪物は、さらにミチミチと育っていく。

 

 膨張する内部に対して脱皮が間に合うことなどあるはずもなく、内から皮膚が裂けて肉が露出してはそこが即座に治癒し、それでもなお腫瘍じみて内側から膨らむ肉によりさらにまた裂けては異常治癒するのを繰り返し、やがてはケロイド状の皮膚によって竜体すべてが覆われていく。

 色素の沈着によって皮膚のケロイドは黒く染まり、不規則な発生によって乱れたまま固定化された歯列は恐ろしげに露出している。

 

 

 地下の闇の中、太歳星君(ジュピターゴースト)から分かたれた新たなる災厄──── 黒き鱗の嵐呼ぶもの(エヘナウノル)の似姿、擬・怪獣王(エヘナウノル・シャドウ)が、ひそかに生まれ落ちたのだ。

 

 

 ──── それを追う冒険者たちとの激突のときは、近い。

 

 

*1
◆祖竜術高位呪文【蹂躙トランプル】:血の記憶から恐るべき滅びを呼び出し、あらゆるものを押しつぶす重圧で周囲の空間を攻撃します。これはかつて祖竜を滅ぼしたという天の火石による蹂躙を再現するものです。術者を中心とした高さ10m、半径5mの円柱範囲に土属性の攻撃を加えます。

*2
◆高等奇跡【使徒ファミリア】:ファミリアを従えるためには呪文使用回数を1つ永遠に失うことを引き換えにする必要がある。そうして呪文使用回数の最大値を削るのと引き換えに賜った使徒に対して、呪文としての【使徒】をさらに使うことで、精神リンクとバフを与えることができる。文庫神官の呪文使用回数4→3。なお余談だが、闇竜娘はあくまで高位死霊術【魔神(サモンデーモン)】で呼び出した魔神であって、半竜娘が契約しているある種対等な関係となっており、厳密には高位真言呪文【使魔】で作成した使い魔ではないため、半竜娘は闇竜娘とは精神リンクしたりはできなかったりする。

*3
◆竜化癌と疫病の相克:半竜娘の分身ちゃんたちが四重超過祈祷した【竜胞ドラゴンセル】による浸食細胞は、太歳星君にとっては癌のようなもの。闇竜娘ちゃんに感染させられた疫病は、同じルーツを持つ浸食竜細胞に対しては大して効果を発揮しない(免疫を持っている)。

*4
◆太歳星君の特技【無限の霊肉(じこさいせい)】:おそらく現在の生命力と同じだけの生命力を即座に回復可能なパッシヴ特技を持っていると想定。回復量は、固定値ではなく、現在生命力依存。つまり、生命力の半分以上を継続的に削っていければそのうちジリ貧になるので、なんとか滅ぼすことは可能と思われる。問題はその素の生命力が膨大すぎることだし、追い込まれて肉を削がれて身軽になるとパッシブ回復特技をアクティブ化して連打してきたりもしそうだが……。ま、超勇者ちゃんならなんとでもなるやろ!!(無茶振り)




 
ここで一区切りして次回は新章・対 ゴジラ的な悪性新生物ということで。一応、太歳星君に取り込まれていた半竜娘ちゃんの『影』はほぼほぼ、擬・怪獣王の方に偏って排出されましたので撃破すれば半竜娘ちゃんの影は元に戻ります。そして擬・怪獣王には、半竜娘ちゃんの影の意識は残ってないようです。太歳星君の眷属としての文脈が強いため、災厄としての性質が全面に出ています。
 
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。