ゴブリンスレイヤーTAS 半竜娘チャート(RTA実況風) 作:舞 麻浦
●前話:
卵が3つ、
幼竜長女「地母神さまに祝福された
幼竜次女「知識神さまが浄化なさった産湯に浸かった私と!」 (知識神官+魔術師=バッファー(【加速】等)・マンチ戦術(【聖壁】等)担当後衛)
幼竜三女「母さまと大叔父さまの薫陶
幼竜娘三姉妹「ちょっとっ、合わせなさいよー!」 「そっちが! 合 わ せ て !」 「もー! ぐだぐだじゃないかー!」
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今回から原作小説7巻の話になります。リンク先では試し読みもできます。美麗なカラー
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はいどーも!
前回は、卵を狙ってやってきた外宇宙だか異次元だかの刺客、フォールンを倒したところまででしたね。
こいつはどうやら、はるか昔の襲来時(数千年前?)に星辰が揃ったときから、いまのいままで休眠してたやつが、たまたま掘り起こされて、近くの人間に取り憑いたものだったみたいです。
フォールンという種族の本隊(あるいは本体)は、いまだに宇宙をさまよっているのでしょう。
フフフ、所詮あやつは寝起きでふにゃふにゃだった
経験点と成長点も獲得しました。
森人探検家ちゃんが、【狙撃】技能を熟練(3段階目)に伸ばしたようです。1ラウンドかけて狙いをつけて、次のラウンドでぶっ放す技能ですね。
熟練(3段階目)になれば、命中補正は+8になり、射程も1.5倍に伸びます。
TS圃人斥候は、【体術】技能を習熟(2段階目)に伸ばしました。
これで回避や盾受け、軽業などの判定への補正が強化されました。
半竜娘ちゃんと文庫神官ちゃんは、成長点は温存するようです。
また、全員、職業レベルの方は成長はさせず、もっと経験点を溜めるみたいです。
メイン職業を上げるのには足りなかったみたいです。
さて、彼女らは無事に初卵を守りきり、その後産まれた卵も含めて3つの卵が、無事に孵化しました。
蜥蜴人の成長は早いですね~。孵化後数か月で、もう既に、跳ねて走って話せるくらいになってます。
生まれたこの3人娘ちゃんたちは、遺伝子的には半竜娘ちゃんのクローンなので、能力値も高水準でまとまっています。
幼児なので、今の能力値は、成人時点の3割程度でしょうか。
Q.でも半竜娘ちゃん(基礎ステは1D3で全て3)の3割だと、普通に一般人程度のステータスにはなりますよね?
A.はい。
さすが、蜥蜴人最高峰の天才と同じ遺伝子を持った娘たちですね……。
……このまま単為生殖でじゃんじゃん産んで、半竜娘ちゃんと同じスペックの蜥蜴人を量産した方が、四方世界の為になるのでは……?(禁句)*1
いえ、単為生殖では多様性の面で脆弱になるからやりませんけど。
そんなに卵ばっかり産んでたら冒険もできませんし。
じゃけんホルモン調整薬を取り寄せて、産卵をコントロールしましょうね~。
閑話休題。
さて。
いま、半竜娘ちゃんたちは、川を
目的は、水質汚染している(羽衣の水精霊曰わく)原因の調査とその排除です。
行きがけの駄賃に、上流にある川沿いの開拓村との間で交易もしています。抜け目ないですねー。
「……お主のことじゃから、依頼料も出ない冒険には難色を示すかと思っとったが」
半竜娘ちゃんが、同行する森人探検家へと話しかけます。
森人探検家は、森人に珍しい交易神の信徒で、一党の金庫番でもあります。
「そんな、わたしが
森人探検家が、心外とばかりに反論します。
「お金にこだわるのは、貯めたお金で、浪漫溢れる冒険を気兼ねなくやるためよ。今回みたいにね」
「で、あるか」
「それに、エルフと個人的に交易してた行商人が、何人も帰ってきてないとか、船が沈められたとかって話も気になるし。交易を回す旅商人の保護や、交易の障害の排除は、交易神様の
――それはそれとして、マジックバッグをフル活用して、道中で交易はするけど。と付け足したのは、さすが交易神の信徒ですね。
なにせこの一党は、マジックバッグによりちょっとした隊商並みの輸送力を持ち、快速馬車により大商会の特別便以上の機動力さえ誇ります。
実際、収支だけ見れば、“本業:商人”で、“副業:冒険者”な状態だったりします。道楽冒険者……。
「はぁ~……、あの子たち大丈夫でしょうか……。寂しく思ってないでしょうか、お腹空かせてないでしょうか……。ああ、心配です……。かわいいから誘拐されたりとか……」
残してきた幼竜娘三姉妹を思って憂鬱げにため息をついているのは、鎧を着こんで知識神の聖印と退魔の聖剣を
母性が刺激されまくったのか、小さな蜥蜴人ハーフの
「出かけるときも平気そーだったろ。蜥蜴人の子供は成長早いみてーだし」
応じたのはTS圃人斥候。魔力が籠った宝玉を嵌めた鎧に、
「リーダーが出かけてる間は、地母神寺院や、大叔父の竜司祭さんに面倒見てもらうように頼んでんだろ? むしろ地母神寺院じゃ、“聞き分けが良くて手伝いまでしてくれて助かる”ってまで言われてたし、心配いらねーって」
「そうそう、留守番くらい問題ないじゃろ。それに、もし何かあって死んだら死んだで、その時じゃし」
この辺のドライな死生観は、蜥蜴人全開って感じですね。
また産めば良くね? くらいの認識です。
そも成人したての14歳に、しかも予期せぬ子供なのに、強い愛着を持てってのも難しいかもしれませんね。
子供が産まれたからって、すぐに親としての自覚が生まれるわけもなし。
もちろん半竜娘ちゃんも、幼竜娘三姉妹のことを、可愛く思ってはいますし、端から見れば過保護なくらいに色んなアイテムを持たせて出てきました。
ただ、まだまだ自分のことを優先したいお年頃ってだけで。
「うー……、それでも心配ですー……」
ぐずぐずはらはらしている文庫神官の方が、よっぽど母親らしいくらいかもしれません。
文庫神官ちゃんも、半竜娘ちゃんが決して冷たいわけではないことは、理解していますし、蜥蜴人の成長の早さも
「心配してもしょうがねーだろーよ。それよりも、これから行く先の話じゃねーか?」
TS圃人斥候が、
なお、この地図は、半竜娘が【
「一番上流にあった開拓村はもう過ぎたし、いまは森人の領域との
座席のそばの窓を開けて、まず真下に見えたのは、茶色い
視線を這わせて上げていけば、
積み重なった地層の縞が、美しく模様を成し、幽玄な雰囲気を作っています。
反対側の窓を覗けば、同じく、川の
―― そう、彼女たちは、
「今のところ、特に異状はないがのぅ。精霊の機嫌も良し、【
御者席に座った半竜娘ちゃんの分身体は、専属契約を交わしている蛟龍の水精霊を仲介役にして、周辺の水と風の精霊に【使役】の精霊術で助力を願い―― 特に『上質な触媒』として火吹き山の闘技場で冬服を仕立てるときに手に入れた
馬車には、半竜娘ちゃんによる【
来る途中では、行き交う他の船から、目を丸くして見られたものです。
「【
分身体は手を伸ばして指を立てて、岸の稜線までの距離を測ります。どうやらそこは、結界の外になるようです。
また、祖竜術【
蚊や毒虫や
「では、馬車を突撃機動形態に。
馬車の中の半竜娘(本体)が、森人探検家に警戒を頼みます。
「はいはい、りょうかーい」
森人探検家は、ガコンと馬車の機構を作動させて装甲板を展開。馬車の上に遮蔽された空間が出来上がります。
さっと扉を小さく開けて外に出ると、身軽に上へと飛び乗りました。
「一応、オイラも外で備えるぜ。【
続いてTS圃人斥候も外へと。
TS圃人斥候の手持ちの武器(投矢銃:射程60mと投石紐:射程30m)では、渓谷の稜線の上までは届きませんが、警戒の目は多い方がいいですし、森人探検家の死角からの攻撃を防ぐこともできます。
谷に挟まれた地形は、兵法に言う“
そもそも近づいてはならない地形で、通らざるを得ない場合は、速やかに抜けるべき、とされます。
術士組は、馬車内で待機です。
……あんまりやれることもありませんし。
ああ、いや、そうでもないですね。
「風の精霊を召喚して、偵察に出すことにするかの」 本体の方の半竜娘ちゃんが、風の自由精霊を追加で召喚しました。そして、精神力を回復させるための瞑想に入ります。
「
「私は、いざというときの為に【
一党は警戒を強め、
川面の波や漂流物に乗り上げて、独立懸架式の機構を備えていても、なお大きく揺れます。
……幸い、みんな、乗り物酔いにはならず、消耗はありませんでした。
「揺れるなー」
「仕方なかろう、速度出しとるんじゃから」
「渓谷抜けるまであとどのくらいなの?」
「あー、リーダーの航空地図だと、まだ中間より手前くらいだな」
渓谷はしばらく続くようです。
…………。
……。
川の水面を道路代わりに馬車を走らせて、
と、行く先で、ざぁっと鳥が飛び立ちました。
……先の岸に何かが居る、ということです。
「……!! 前方、襲撃アリ!」
「オイラにも見えた。……船―― いや
「崖の上―― 敵は、
馬車の上で警戒していた森人探検家と、TS圃人斥候が、警告を発します。
見えたのは、切り立つ渓谷に挟まれた川の上で、崖の上から落とされる岩や木に翻弄される
その
筏は今にも転覆しそうです。
「崖の上から鉄の匂い、装具の音―― 奴ら、装備が良いみたいね。しかも
大弓に矢を番えて【狙撃】のために弦を引き絞る森人探検家。
さらに半竜娘が呼び出した風の精霊とも交信し、周囲の状況を把握しました。
「その分析、
冒険者を助けるための縄や浮きを用意するべく鞄を漁るTS圃人斥候。
「
御者席の分身ちゃんが、ニヤリと鮫のような笑みを見せました。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
▼△▼△▼△▼△▼△▼
切り立った崖に挟まれた渓谷の底を流れる川。
そこを筏で上っていた冒険者の一党は、現在、非常に危機的な状況にあった。
「このままじゃ持たないよぉっ!」
「分かってる! 分かってるが、しかし……!!」
落ちてくる礫や矢を盾で受けて防ぐ女戦士。しかしすべては防げないし、防げなかったものは筏の上に降り積もっていっている。
積もったゴミが、筏のバランスを崩し、
只人の
牽制にはなるが、しかし奴らは両岸にいる。片方を牽制しても、もう片方を防げない。そもそも矢を下から撃ち上げる時点で不利だ。
「術は……!?」 女戦士が岩を盾で弾きながら問う。
「魔術は届かねえ! すまねえが、操舵に集中する!」
「いま精霊に祈願を――」
ローブの魔術師の男が苦々し気に言い返す。
そもそも、揺れるこの船の上では、集中がおぼつかない。
そして誰かが
魔術師の男は目を凝らし、彼らより前に犠牲になったであろう船の残骸が沈んでいるのを避けようと、懸命に操舵する。
触媒を入れた鞄は、不覚にも、筏の上を浚った波によって流されたが、まだ近くに浮いて漂っているのが見えた。
川の精霊にお願いするなら、漂う鞄から漏れた触媒で何とかなるはずだし、精霊に頼んで引き寄せることも叶うだろう。
彼らは、水の街を拠点に活動する冒険者。
森人の領域へと、秘薬の材料だという薬草を採取しに行く依頼を受けたのだ。
前金で筏を一つ買い上げて向かっても、十分に利益が見込めるはずだった。
採集依頼は、自然に親しむ
―― それが、こんなことになるなんて……!!
一党の頭目を務める
森人の領域は、野生動物こそ多くとも、混沌の軍勢はほぼ居ないはずだった。
だがしかし……。
ゴブリン!
こんなところで、ゴブリンの待ち伏せに遭うだなんて!!
雄大な景色に気を取られ、移動中ということで油断してしまっていた。
妹の女戦士に至っては、裸足になって川に足を浸してくつろいでさえいた。
そんな中で、彼女たちは襲われたのだ。
まるで水路を流れる枯葉に石を投げて楽しむ悪童のように、小鬼たちは、自分たちが乗る筏へと石を投げ、木の枝を投げ、粗末な矢を撃ち下ろしてくる。
「ああもう! 剣さえ届けば、負けないっていうのに……!!」
妹の女戦士の言葉に、内心で頷く。
所詮は小鬼、最弱の怪物。
まともに術や刃が届けば、なんのことはない。
今までだって、
そして、そのすべてに、曲がりなりにも勝利してきた。
だが、今回は違う。
ここまでの
―― 打開策が見えない。
川の精霊に筏を運んでもらったとしよう。
しかし、どこまで進めば逃れられる?
曲がりくねった川の先は見通せないが、似たような地形が続いている可能性は高い。
ちらりと見えた小鬼たちは、狼に乗って並走してきている。逃れられるというのは楽観だろう。
それは、たとえ川を下って戻るにしても同じだ。来るときも似たような地形が続いていたのを覚えている。
だとすれば、この渓谷に挟まれた地形の、ちょうど真ん中あたりで、ゴブリンは仕掛けてきたのではなかろうか。
―― 精霊術で筏を動かしても、どこまで逃げられるか……!
絶望が心を覆いそうになるが、しかし、頭目としての矜持が、それを押しとどめる。
―― 考えないと……! 皆が助かるために! でも、どうすれば……!
天上の《真実》神がほくそ笑む。
“依頼を受けたのが失敗だったね”と。
もはや救いはないのか。
彼女たちの冒険は、ここで終わってしまうのか。
助けはどこにもないのか……。
ゴブリンの嘲笑が、谷に響き渡る――……
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
▼△▼△▼△▼△▼△▼
ブッダよ、あなたは今も寝ているのですか!!
というところで我らが騎兵隊、【辺境最大】半竜娘ちゃん一党の
猛スピードで水面を爆走する麒麟竜馬(with 突撃機動装甲馬車)が迫ります。
先を行く筏の冒険者のたちも気づいたようです。*3
もちろん、崖の上のゴブリンたちも。
「このままいくと、前の冒険者の筏にぶつかるぞ!?」
「【
御者席にいた分身体の唱えた真言が、水面から空中に半透明の力場による山型のアーチを作りだしました。
そのアーチは、先行していた筏を越えて、そのさらに前で再び水面へと繋がっています。
「みな掴まっておれ! 揺れるぞ! ―― 行くのじゃ!! ハイヨー!!」
『BBRRROOOHHH!!』 『WHHHIINNNNYYYYYY!!!』
麒麟竜馬たちが、
続く馬車の車体は、大きく跳ねて揺れていますが、御者席の半竜娘(分身)、馬車の上の森人探検家やTS圃人斥候、馬車内の半竜娘(本体)と文庫神官らは、必死に掴まって耐えています。
「―― よし! よくやったのじゃ、あとでたんまり飯を食わせてやるからのう!」
そして見事に再び川面に着水。
筏の前に躍り出ました。
脚を緩めて、筏との相対速度を縮めます。
「おい! そっちの冒険者! 鉤縄投げるから
「っ!! は、はい!!」
すぐにTS圃人斥候が、用意していた鉤縄を投げました。
それを受け取った、筏の冒険者は、急いで、しかし
「よし、
「っっ!!?」
緊結されたのを確認したTS圃人斥候は、念のため【
「毒煙幕、準備おっけー! 撃つわ!」
さらに森人探検家が、
「そんじゃあ、一気に抜けるのじゃ!!」
麒麟竜馬に鞭を入れ、筏を曳きつつも、馬車を加速させます。
ぐんと速度が上がったことによる衝撃で、筏にしがみつく冒険者たちが「きゃあ!」 「ぐぅっ!?」と悲鳴を上げますが、我慢してもらいます。うちの麒麟竜馬ちゃんたちの方が頑張っているのでそのくらい我慢しろー。
同時に、崖の上からは、毒煙幕を吸った狼たちの叫びと、振り落とされたであろうゴブリンたちの罵声が。
投石や弓矢は止みました。少なくとも今、崖上に居たやつらは、しばらく追跡は無理でしょう。
この先にまた待ち伏せが居たとしても、狼が崖の上を行くよりは、筏を曳きながらであっても術を重ね掛けした麒麟竜馬の方が速いので逃げ切れるはずです。
でも、ここでゴブリンを逃すのは
「一番射程の長い術は何か知っておるか―― 天候操作じゃよ。
馬車の中で精神集中をしていた半竜娘(本体)が、【
呼び戻していた風の精霊にも助力を乞い、死霊人形に宿る分身残影が維持している【加速】の術を活性化させたことにより、大魔術師級の影響力が発揮されます。
それは、例えば真夏に雪を降らせるほどの“ありえないこと”でも可能にするほどのもの。*4
そして、半竜娘が選択した天候現象は、“竜巻”でした。
「竜巻よ!! そこな小鬼どもを根こそぎにせよ!!」
見る間に暗雲が空を覆い、巨大な
大雑把な操作しかできないので、フレンドリィファイアが恐ろしい術ですが、敵しかいないところに向かわせるのであれば問題ありません。
空から伸びた漏斗雲は、地上に接続され、ゴブリンたちが潜んでいた崖の上を両岸とも、すっぽりと包んでしまいました。
遠ざかっている半竜娘ちゃんの馬車のあたりまでも暴風が吹き荒れ、木々が
「手前にかかれば、“竜巻を指に巻きつけるのも、投げ縄にするのも自由自在”というわけじゃ!」*5
ゴブリンや狼たちはもちろん、崖の脆くなっていた箇所や、川の水、川に浮いていた船や筏の残骸……そういったもの全てが、螺旋の渦に吸い上げられて、攪拌されながら、はるか上空へと飛んでいきます。
その末路は、もはや考えるまでもないことです。*6
「うむ、やはり自然こそ最強! これぞ環境利用闘法というものよ!」
それは違うと思うんですけど(名推理)。
筏の冒険者たちが、自分たちの後ろで起こった惨劇に唖然としていますが、魔術によってもたらされた現象であったためか、あるいは風の精霊が守ってくれたのか、幸いにも、彼女らの筏は、この大風で転覆したりはしませんでした。
…………。
……。
しばらく筏を曳きながら馬車を走らせましたが、再びの小鬼の待ち伏せもなく、崖に挟まれた“
空も風も、もう元の天気に戻っています。
……さて、どうにか無事にあの場は切り抜けられましたね。
竜巻でちょっと森が荒れたと思うので、エルフたちがどう出るか気になりますが、今回はここまで。
ではまた次回!
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◆その頃、辺境の街では
妖精弓手「うちの故郷に招待するわ! ねえ様が結婚するのよ!」
蜥蜴僧侶「それはめでたいですな! ああ、見聞のため、この
妖精弓手「もちろん! よろしいわ!!」
幼竜娘三姉妹「「「 わーい! かみのえるふさま、だいすきーっ!! 」」」
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