やがて死神はめを覚ます……
「……あぁ負けたのか……俺は……」
死神は起き上がろうとすると体が動けなかった。周りを見ると手足は手錠などで繋がれていて身動きすら取れなかった。そして何やら視線を感じた。
「じーーーーー……」
「やぁ月読さんここは何処なんだい?」
「医務室のベッドだよ」
「そうか、じゃあこれ外してくれないかい?」
「ダメ……もうすぐみんなやってくるから」
「ハイハイ分かったよ……」
やがて弦十郎、緒川、そして装者達がやって来た。
「……お前には色々聞きたい事がある」
「負けましたからね……言っていい情報なら正直にいくらでも話しますよ……」
「相澤黒鬼それがお前の名前だな」
「あぁその通りだよ……よくその情報があったね」
「今回はかなり手こずったさ……なにせ……」
その言葉に装者達息を飲む……やがて弦十郎は言った。
「死亡扱い……だったからな」
「死亡扱いだと?どうゆう事だおっさん……」
「それは死神が答える事だ…それ以上の情報は手に入らなかった」
「答えて貰おうか死神……」
「一応せっかくだし黒鬼って呼んでよ…って言っても親友に頼んだだけだけどね、後は黙秘さして貰うよ」
すると何処からかお腹がなる音がした、そしてみんなは響を見る。
「……響いくらなんでも」
「私じゃないよ!!」
「じゃあ一体誰が……」
すると切歌が死神……いや黒鬼に近づいて言った。
「死神さん、黒鬼さんどっちで呼べばいいデスか?」
「……呼びたい方でどうぞ」
「じゃあ黒鬼さんお腹空いてるデスか?」
「……なんでそう思うのかな」
「黒鬼さんから音が聞こえたデス!!」
「……まぁお腹は空いてるよ」
そして切歌はみんなを置いて何処かに走り始めた。
「ちょっと切歌何処に行くの!!」
「……きりちゃん何しに行ったんだろ」
「所で君達はいつまでいるつもりなのかな?」
「あぁ実は君にSONGに入って貰いたいんだ」
その言葉に黒鬼は嫌な顔をして言った。
「……悪いが僕には夢があるんだ、アイツの夢を……」
「アイツって誰だ?」
「それは……言わない」
すると切歌何かを持って帰って来た。すると周りにいい匂いが広がった。
「黒鬼さんカツ丼デス!!」
「暁さんそれをどうするの?」
「黒鬼さんを尋問デース!!」
その言葉に響、未来、調は納得してそれ以外の人はよく分かっていなかった。
「……暁さん本気で言ってる?」
「これは尋問なのデス!!」
すると切歌はそのまま自分で食べ始めた。
「美味しいデス!!卵がとろっと絡まって中のカツがご飯とあって美味しいデス!!」
「暁さん僕にそんなこ「グゥ〜」……」
「今お腹がなりましたね」
「早く吐かないと無くなるデスよ〜」
その後も黒鬼のお腹がなり続け、やがて最後の1口となった。
「最後の1口になったデスよどうするデスか?」
「まさかやられた事をやり返されるとはね……」
「……なんてゆうかお腹空くわね」
「あぁこの後何か食べるか……」
切歌は最後の1口を食べようとした時黒鬼が言った。
「……分かった僕の負け……負けだからもうやめてくれ……」
「言質取ったデス!!はいどうぞ」
そして黒鬼は最後の1口を食べた。黒鬼は少し幸せそうな顔をして言った。
「……やっぱり美味いな」
「さぁ吐いて貰うデス!!」
「何から話して欲しい?ちなみに暁さんの質問しか聞かないからね」
「な!?おいよく考えて質問しろよ!!」
「切歌いい?しっかりとした情報を聞きだすのよ」
「え?そんな急に言われても……」
すると切歌は思い出したかのように言った。
「そういえばさっき言ってた親友って誰デスか?」
「……聞いて後悔しない?」
「大丈夫デス!!」
すると黒鬼は静かに言った。
「そいつの名前は君達SONGで捕まえたから分かるんじゃないか?」
「えぇ……結構いるよね?」
「まぁ確かにいるな」
「それで名前は?」
黒鬼は静かに装者達に答えた。
「名前はジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクス、僕はウェルの助手に当たる人物さ」
「次回予告デス!!」
「じゃあ……えっとアイドル大」
「マリアよマ・リ・ア!!わざとでしょ!!」
「マリア落ち着くデス」
「そうだそじゃないと……」
「何か言った?」
「……なんでもないです」
「はぁ待ったく……次回FIS……って絶対私達じゃない!!」
「マリア暴れてるデスね……」