「んー……」
死神はパソコンを打ちながら考えていた。
「アマルガムモード……エクスドライブモード……完全にパワーバランスに差が出てるよ……まぁ情報をこれだけ得る事が出来たんだよしとしよう」
「……私がいる部屋でやる必要ある?」
「いや〜だってここ静かだもん」
死神は笑いながら調に言った。すると調は不満そうにしながら答えた。
「別にここでやる必要はないはず……出ていって」
「それは困るなぁ〜一応暁さんのいる部屋でやってたんだけどね?」
すると部屋のドアが開き、切歌がやって来た。
「見て欲しいデス!!ジンベイザメが釣れたデス!!」
「……こうゆう事だよ」
「……きりちゃん」
そして切歌また部屋に戻り死神はしばらくしてパソコンを閉じた。
「ふぅ……そろそろ尋問でも始めますか」
「……もう話せる事はありません」
「そうなんだよね〜じゃあ一緒に作る?そしたら手足の鎖を外して首だけに巻いてあげる」
「……わかりました」
そして死神は調の首に鎖を巻き付け手足の鎖を外した。
「これで動ける……」
「まぁ基本は暁さんと自由に過ごしたらいいよ、じゃあ始めようか」
そして死神と調は調理を開始した。
「じゃあ月読さん玉ねぎのみじん切りをお願いね」
「もう出来てます」
「おー早い料理出来るの?」
「大体きりちゃんの変わりに私が作るから」
「そうなんだねじゃあ後の手順とか分かる?」
「みじん切りした玉ねぎをバターを入れてラップして3分するんですよね?」
「正解だよ僕は牛豚合びき肉と卵をボウルに入れとくから」
そして3分が経ちみじん切りをした玉ねぎを入れて混ぜ合わせた。
「それじゃ形を作ろうか」
「大きさはこれくらいにしましょう」
「そうだなせっかくだし今日は大根おろしで和風にしようかな」
そして死神は大根おろしをやっている間に調がハンバーグを焼いていた。
「サラダ油はもうひいたから後は中火で両面を焼くだけ……」
そして調はハンバーグを両面焼いたら、お酒を回し入れ、蒸し始めた。
「これで5分待てば出来ます」
「そうだね」
「いい匂いがするデス!!」
すると切歌が部屋にやって来た。
「きりちゃんもう少しで完成だから準備して」
「了解デス!!」
「仲がいい事で……」
そして5分が経ちハンバーグが完成した。そしてそれをお皿に盛り付けうえから大葉、大根おろしを乗せて完成した。
「よし完成だ上からポン酢かけて」
「了解……」
「それじゃ食べますか」
「「「いただきます(デス)」」」
そして3人はハンバーグを1口頬張った。すると3人の表情が幸せな笑顔に変わった。
「これは……ハンバーグの肉汁が噛むごとに喉を通っていく……しかも柔らかくジューシーな歯ごたえをしてる……」
「大根おろしと一緒に食べたらあっさりしていて食べやすい……」
「これはご飯が欲しくなるデス!!」
死神と切歌、調はハンバーグを食べ終えるとそれぞれで片付けをしていた。
「はいきりちゃんこれ洗ったからお願い」
「ピカピカに拭くデス」
「全く……ん?錬金術師からか」
すると2人はその言葉に反応した。
「錬金術師デスか!?」
「まぁ依頼人がそうだからなまぁ情報渡すだけだし」
「それを渡してどうなるの?」
「うーん君達の仲間とかに被害が及ぶんじゃない?」
「何とか止める事は出来ないデスか!!」
「いや情報を渡す前金は貰っちゃったしなぁ……」
すると調がある質問をしてきた。
「ねぇ……私が貴方に依頼を出すのは?」
「……錬金術師の依頼が終わったらいいよ?」
「ならその依頼が終わった後錬金術師を捕まえて欲しい」
すると死神は思いっきり笑い出した。
「はぁ……はぁ……僕に錬金術師を捕まえて欲しいだって?」
「うん」
「面白い……その依頼受けようじゃないか」
そして死神は部屋から出ていった。死神は笑みを浮かべながら歩いていた。
「さてどうしようかな……ふふっ」
そして死神は次の戦いに備えるのだった……
「次回予告だよさぁ月読さんよろしくね」
「私きりちゃんとどう〇つの森やりたい」
「後で一緒にやったらいいからお願い」
「……分かった次回へいき、へっちゃらinご飯メドレー」
「すごい凄い予告だね……」
「もう誰だか分かりますね……」