死神は潜水艦の中であらゆる情報を練っていた……
「小日向未来……神の器……シェム・ハ……そしてファウストローブ神獣鏡……シンフォギアには最凶……ね……」
そして死神はパソコンを閉じた。
「ん〜無理……僕の鎖と相性は多分性質上互角なんだけど性能の違いだよね〜……あの作戦で行くか」
そして死神は響のいる部屋にやって来た。
「……あれ?どうしたんですか死神さん」
「立花さん君にこの服着てポーズをとって欲しいんだけど……」
「い、いやですよ!!そんな恥ずかしいの!!」
そう死神が持っていた服はセクシーニットワンピース……つまり童貞を殺すセーターだった。
「その服背中と横が丸見えじゃないですか!!私絶対着ないですよ!!」
「……ねぇ君の今まで食べた食費の金額教えてあげようか?」
「え?……いくらなんですか」
「……高級レストラン1週間朝昼晩行けるくらいかな?」
すると響の顔が真っ青になった。
「さぁどうする?これを着てポーズを撮ったら食費の件を無しにしてあげるよ、どうする?」
「……わかりました……やります」
そして死神は1度部屋から出て響が着替えるのを待っていた。そしてしばらくして再び死神は部屋に入った。
「うんよく似合ってるよ立花さん」
「恥ずかしい……」
そして死神は響をベッドに座らせてポーズを撮らせ始めた。
「じゃあまず髪を結ぶ真似をして……あ、その時ゴムを咥えてね」
「わ、わかりました」
「OK、次は寝転んで胸を持ち上げて」
「え!?胸をですか!?」
「そうそうこう両腕で持ち上げる感じで」
「うぅ……わかりました」
「……よし!!いいよ次は正座を崩して体をカーブさせる感じで」
「こ、こうですか?」
「…うんいいよ、次は肩をすくめて胸を寄せて見て」
「これでいいですか……うぅ恥ずかしいよ〜」
「次で最後だからねじゃあ後ろを向いて少しおしりを突き出して見て」
「これ背中が見えちゃうじゃないですか!!」
「いいから早く」
「こ、これでいいですか!!」
「……よし!!ありがとうこれで楽になるよ……あ、その服あげるよじゃあ僕はちょっと外に出ていくからこれ食べててね」
そうして死神が取り出したのは大量のおにぎりだった。
「飽きないように色々工夫してるからね、わかめ、梅、ふりかけ、塩などいっぱいあるから食べといてくれ」
「わ、わかりましたから早く着替えさして下さい!!」
「分かった分かったそれじゃちょっと行ってくるよ」
そして死神は部屋を出て潜水艦を浮上させて外に出た。
「さて……少し外をブラブラしてたら現れるでしょ」
そして死神は知らなかった……これから起きる出来事に……。
「はぁ……はぁ……それは聞いてない!!」
「逃がさない!!」
死神はしばらく歩いていると装者達に襲われたのだが死神は劣勢だった。
「アマルガムモードで襲ってくるとかって危な!?」
「逃がさんぞ死神!!行くぞマリア!!」
「分かったわ翼」
そして翼とマリアは至高善・薔薇X字を死神に喰らわせるが鎖を球体にして何とか最小限に抑えた。
「体が痛すぎる……」
「あたしを忘れてもらっちゃ困るぜ死神さんよぉ!!」
そしてクリスは∀∀・デ・レ・メタリカを放ち周囲にバリアフィールドを展開して死神を閉じ込めた。
「死神さんもうやめるデス……」
「私達はあなたを……」
「はぁ……はぁ……悪いけど僕にも男としての意地があるからね」
すると既にバリアフィールド内に未来がファウストローブを着ている状態で流星を放とうとしていた。
「……大人しく降参して響を返してください」
「そんな訳には行かないんだ……よ!!」
死神は流星が放たれると共に地面に鎖を刺しており引っ張る力で回避し一気に未来に近づいた、そして死神この戦いの中で最も重要な未来に近づくと言う事が出来た、そして死神は先程撮った響の写真を見せる。
「これな〜んだ?」
「え!?ひ、響がそんな際どい格好を……」
未来の戸惑い……この一瞬のスキを死神は逃さなかった。
「束縛」
「しまっ……ぐ……あ……」
そして死神は未来を捕獲する事が出来た。
「や〜〜〜っと終わったぁぁぁー」
「な!?お前未来を返せぇぇぇぇぇぇぇ!!」
クリスはバリアフィールドを解除して攻撃に移った、それに他の装者達も続く……それを死神は逃さなかった。
「悪いが逃げさせて貰うよ」
死神は閃光手榴弾をばらまいた。そして破裂すると共にテレポートジェムを使用し未来を連れ去った。潜水艦に戻った死神は気絶している未来の手足を鎖で拘束して自室に戻った。
「ハード過ぎる……疲れた……」
そして死神は死んだようにぐっすり眠った……。
「次回予告だよ立花さん……どうしたんだい?」
「私なんでまたこのセーター着てるんですか!!」
「……愛は重いんだよ」
「何故そこで愛!?うぅ……次回シチュー」
「はぁ……やっぱり響は最高……」
「ん?今声しなかった?」
「……知らないよ」