BanG Dream!!〜全平成ライダーの人生を歩んだ少年と平成ライダー達との記憶を無くした少女達 〜 作:蒼龍美夜斗
今回、目覚める平成ライダーのキャッチコピーは「さあ、ショータイムだ!」。
その名も仮面ライダーウィザード!!
今回はこれで、決まりだ!!
「はぁ、平和が一番だなぁ〜」
と美夜斗が町中を一人ぶらぶら歩いていると路地裏で『キャー』と悲鳴が聞こえてくるので、美夜斗は路地裏の方に向かうとそこでは、見覚えのある一人の少女がグールに襲われそうになっていたので
(パレオちゃんの次は千聖かよ!?)
と愚痴を溢しながら腰にベルトを巻き三枚のコアメダルをセットして
「変身!!」
スキャンすると
『クワガタ』
『ゴリラ』
『チーター』
仮面ライダーオーズになりチーターの力でグールに高速で近付きゴリラアームでグールを殴るとグールは爆発していくので
「これで決める!!」
ベルトを再度スキャンして
『スキャニングチャージ!!』
残りの数体のグールに向かってクワガタヘッドの角から電撃を放つとグールは一斉に爆発するので千聖の方を向くと千聖は
「貴方は一体!?」
とオーズの姿を見て驚いていたのでオーズは
「俺は仮面ライダーオーズ」
と呟くと千聖は
「仮面………ライダー………ーッ!?」
と呟くとパレオの時の様に頭を押さえ始めるといきなり、膝を付くので俺は千聖に近付こうとすると、
「がぁぁぁぁぁぁ!?」
後ろから攻撃を喰らうので俺は膝を付きそうになるがなんとか持ちこたえると後ろを見るとそこには、
「グールが居たからいるとは思ったがやっぱりいたか、ファントム!!」
みたことのないファントムが立っていたので俺はメダジャリバーを構えてファントム向かって走り出す。
ー白鷺千聖視線ー
目の前で化物と仮面ライダーオーズと言う戦士が戦っているのを私は膝を付いて見ているしか出来なかった。
すると、懐かしさを感じる声が私の脳内に
『約束する、俺がお前の最後の希望だ』
声が響くと私の意識は落ちる。
そして、次に目を覚ますとそこは、ボロボロのマンションや道路に崩れて倒れていビルがそこらじゅうにある町中だった。
私は
「此処は一体?」
と呟いていると近くで金属音がするので私はその場所に向かうとそこには、魔法使いの様な指輪をした仮面の戦士と緑色の怪物が戦っておりその近くにいた少女に私は驚愕した。
だって、そこにいた少女は
(な、なんで、私があそこにいるの!?)
紛れもなく自分自身だったからだ。
すると、指輪をした仮面の戦士は
『千聖、お前と共に過ごせて、最高に楽しかったぜ!!』
と言うと私は徐々に思い出していく、私が一番大切にしていた時間を………。
(や、やめて、もうそれ以上言わないで!!晴人)
そして、私にとって大切な時間が無くなる瞬間が、
『千聖、見ててくれ!!これが、俺に出来る。最後のショータイムだ!!』
と言うと晴人こと仮面ライダーウィザードはグレムリンを押さえると
(いや!!いや!!)
一つの指輪をベルトに翳すと同時に
『エクスプロージョン!!』
と言う音声と共に私は
『(お願い…………やめてー!!)』
とその場にいた過去の私と声が重なると周りが真っ白になると、私は
「此処は、もしかして、私のアンダーワールド?」
と呟くと
「貴女の言うとおりよ。白鷺千聖」
と一人の声が聞こえてくるで私は
「貴女は私に伝えたかったのよね。あっちの世界に存在していた、白鷺千聖。いいえ、もう一人の私」
と言って、後ろ向くとそこには仮面ライダーウィザードの世界で操真晴人と歩んでいた白鷺千聖こと、もう一人の私が立っていた。
すると、もう一人の私は
「さすがね。こんな、一瞬でそこまで理解するなんて」
と言うともう一人の私の体は光の粒となって徐々に消えて行くので、私は
「貴女、体が!?」
驚いていると、もう一人のわたしは微笑みながら
「何を驚いているの、世界に同じ人間が二人も存在出来る訳ないでしょ?」
そう告げるので私は冷静に
「そうね」
と言うと彼女は
「ねぇ、最後に我が儘言ってもいいかしら?」
申し訳なさそうに、私に言って来るので、
「えぇ、大丈夫よ」
と返事をすると彼女は
「晴人、いえ違うわね。美夜斗のこと頼んだわよ。そっちの世界の仮面ライダーウィザードの希望は貴女何だから」
と告げると私にはウィザードリングを渡して、満足そうな笑顔で消えるので私は
「そんなの我が儘じゃないわよ?だって、当然の事なんだから。」
と言うと目の前が真っ白になると同時に現実世界に戻るので、
「晴人!!いいえ、美夜斗!!これを使いなさい!!」
と叫ぶとウィザードリングを仮面ライダーオーズこと、美夜斗に投げると美夜斗は驚きながらも「あぁ、分かった!!」と言ってファントムを蹴り飛ばすと変身を一度解除すると、
『ドライバーオン プリーズ』
『シャバドゥビ タッチ ヘンシン!』
と言う音声が響くとウィザードリングを右手にはめてベルトに翳す。
ー全体視線ー
『フレイム!プリーズ!』
と言う音声がなると同時に美夜斗の横に赤い魔方陣が現れ、
『ヒー!ヒー!ヒーヒーヒィー!!』
と言う音声と共に美夜斗は絶望を希望に変える魔法使い仮面ライダーウィザードになるとファントムに向かって
「さぁ、ショータイムだ!!」
といい放つとファントムをウィザードソードガンで斬りつけるとファントムは
「ぐっ、」
と後ろに一歩下がるので、仮面ライダーウィザードはジャンプすると
「これで、フィナーレだ!!」
と言うと、ベルトの左右のレバーを上下に動かすと
『ルパッチマジック タッチ ゴー!』
と言う音声が鳴り響くのでベルトに指輪を翳すと
『チョーイネ!!スペシャルキックストライク!!サイコー!!』
と言う音声と共にファントムにストライクエンドを決めるとファントムは空中で
「ぐわぁぁぁぁ!!」
悲鳴を上げて爆発すると
仮面ライダーウィザードは地面に着地すると
「フウィ〜」
と息を吐くと変身が解除されると千聖は美夜斗に近づき
「お疲れ様、美夜斗」
「そして、お帰りなさい」
と言うので美夜斗は笑顔で
「あぁ!!ただいま。千聖」
と言うと一瞬だが、彼の姿は一人のお人好しの魔法使いの青年のようだった。
この時の千聖と美夜斗はまだ、知らなかった。
この数時間後、あんな悲劇が起こるなんて予想すらしていなかった。
斯くして、白鷺千聖と蒼龍美夜斗は仮面ライダーウィザードの力を目覚めさせることに成功する。
そして、次に目覚める平成ライダーの力は二人、天才物理学者が変身する、ラブ&ピースの為に戦う戦士と自分の夢は無かったが一人の少女の夢の為に戦った戦士の二人である。
しかし次回、目覚めるのはラブ&ピースの為に戦った戦士の方である。
次回 BanG Dream!!〜全平成ライダーの人生を歩んだ少年と平成ライダー達との記憶を無くした少女達 〜
「千聖、何処に連れて行く気なんだよ」
美夜斗は千聖にとある場所に連れて行かれることになるその場所では、かつて、美夜斗が仮面ライダービルドとして、戦っていた時にたった一人の家族こと氷川日菜ともう一人、仮面ライダーファイズとして、戦っていた時にどんな時も美夜斗を支えてくれた少女こと丸山彩がいた。
「日菜?彩?」
美夜斗は思わず、二人の名前を呟くが当然のように二人は覚えていなかった。
「なんか、この人からは、るん♪って感じがするー」
そして、現れたのはガーディアンとスマッシュ。
日菜が思い出す桐生戦兎との楽しくも辛かった日々。
『なんか、るんって来るね戦兎♪』
『戦兎!!これ、使ってー!!』
『例え、俺の存在が忘れ去られようが、俺の存在を否定されようが、それでも、俺は戦うんだー!!』
『お願い、立ってよ!!私にとって桐生戦兎はたった一人の家族なんだから!!』
『日菜、お前の想いちゃんと伝わったぞ!!』
『ラビット』 『ドラゴン』
そして、美夜斗がピンチになった時、天才少女の言葉が奇跡を起こす。
「私ね、Pastel*Palettesのみんなが美夜斗っちのことを信じなくても私だけは美夜斗っちを信じようって思ってる!!だから!!」
「あぁ、そうだ………こんな…………ところで………倒れてたまるかー!!」
「ハァ、ハァ、変………身………!!」
『鋼のムーンサルト!!ラビットタンク!!イェーイ!!』
「これが、最後だー!!」
「「ねぇ、しっかりしてよ(しなさいよ)!!美夜斗」」
【EP:05 天才少女の言葉と倒れる戦士】