RAINBOW X STORY   作:山形りんごをたべるんご

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ギャラファイ、Z、虹アニメ、何れも素晴らし過ぎて尊死しまくってる作者です()
愛さんマジでハンパない……好き……。

そんな中のAqours編5話目、どうぞ。



22.アラシを撃て

 

 

 

 

 

 

 その日の夜、外からは豪雨と暴風により凄まじい音が聴こえて来ていた。木々が揺れたり、飛ばされた何かが壁や地面に勢いよくぶつかる音も響いてる。それを客室で聴いてる翔琉。このまま旅館が飛ばされてしまわないかと少し不安になっていた時、襖の方から千歌の声が聞こえて来た。

 

 

「翔琉君、いる?」

「開けていいぞ」

 

 

 戸を開けて入って来る千歌。その後ろには梨子、曜、ルビィ、花丸、善子、果南、ダイヤ、鞠莉がぞろぞろと並んでいた。

 

 

「いや何で全員いるんだよ?」

「あははー」

 

 

 淡島住みの果南と鞠莉は風が吹き海が荒れて来ていたので千歌の家に泊まることになり、沼津市内住みの善子も安全を考えて泊めてもらうことに。すると自分も泊まりたいと曜が言い出し、羨ましそうにしてた花丸とルビィも誘われ、ルビィが泊まるならとダイヤもとなり、最終的に梨子も巻き込んでAqours全員が千歌の家に泊まることになったのだ。

 

 

「ごめんなさい、わたくしと果南、梨子さんは止めたのですが……」

「どーせ千歌と渡辺、小原先輩でしょ?」

「はい……」

「やっぱり……」

 

 

 呑気に笑ってる千歌、曜、鞠莉の3人を見て翔琉とダイヤは溜め息を吐く。

 

 

「てか、妹さんは大丈夫なんっすか?」

「ル、ルビィなら大丈夫です……!」

「少し震えてるぞ」

「ううぅ……。で、でも、言いたいことが……」

 

 

 深呼吸をするルビィ。それから彼女は翔琉の前に立った。

 

 

「あ、あの……放送の原稿を考えるの手伝ってくれて、ありがとうございます……!」

 

 

 ガバッと勢いよくルビィは頭を下げた。勇気を振り絞り、自分の気持ちを伝えたのだ。その彼女の想いはしっかりと翔琉の胸にも届く。

 

 

「ああ。別にいいさ」

 

 

 優しく笑う翔琉。頑張ったルビィのことをダイヤと花丸が良くやったと褒める。

 その後テーブルを出し、それを囲んで彼らは座った。

 

 

「ねえ!虹ヶ咲のスクールアイドルのこと教えてよ!」

 

 

 

 千歌がそう発言する。思えばその辺のことは全然話していなかった。

 

 

「いいぜ。って言っても俺もまだアイツらとは1ヶ月くらいしか過ごしてないというか、それしか覚えてないというか……」

「何それ、どういうことなのよ?」

「俺記憶喪失なんだよ、実は」

『えっ!?』

 

 

 記憶喪失だということをまだ彼女達に伝えていなかった翔琉。そんな重要なことを言われ、当然Aqoursの皆は凄く驚いている。

 

 

「WAO……だ、大丈夫なの、それって?」

「大丈夫大丈夫、全然問題無いっすよ」

 

 

 呆気からんとしている翔琉だが、正直聞いちゃいけないことを聞いてしまったのではないかとAqoursの皆は少し申し訳なさそうな表情になってしまっていた。それを彼は察したのか彼女達のことを見ながら笑う。

 

 

「別に気にすんなよ。記憶無くても、みんなのお陰で結構楽しいし」

「みんなって、虹ヶ咲の?」

「ああ。あの9人がいるから、俺も毎日楽しくやっていけてるよ」

 

 

 みんながいるから、こうやって楽しい日々を送れている。だから彼自身は記憶が無くてもそれを杞憂に感じることは無かった。尤も、早くみんなの為にも取り戻さなければとは思っているが。

 

 

「そっか……それ程大切なんだね、翔琉君にとって虹ヶ咲の人達は」

「そうだな」

 

 

 歩夢、かすみ、しずく、果林、愛、彼方、せつ菜、エマ、璃奈。彼女達の存在は彼にとってまさに掛け替えのないものなのだ。

 

 

 それから虹ヶ咲での活動、みんなとの思い出、Xioに入ってからの事などを話した。千歌達もAqoursであったことや学校での出来事などを語ってくれた。台風により祭りが中止になるかもという思いが皆の中にはあったが、今それを言うのは無粋であろうと考え誰も話題にする事は無かった。そうやって楽しく話していた時、エクスデバイザーに通信が入る。沙優からだ。

 

 

「お、わりぃ」

 

 

 一旦廊下に出てから応答する。

 

 

「翔琉っす」

《翔琉君?実は怪獣が出たみたいなの》

「え、何処にっすか?」

《台風の中、かしら》

 

 

 眉を顰める翔琉。台風の中だと言われても正直ピンと来ない。

 

 

《余りにも不自然な発生だったから調べてみたの。電波障害が酷くて時間が掛かったけど、あの中には熱源反応があることが分かったの》

「つまり、あの中には何かがいるってこと……?」

《そう。そしてその何かが、台風の原因でもあるわ》

 

 

 台風を起こす怪獣と聞いてこれまたどういうことかと彼は思う。

 

 

《台風や嵐を発せさせる怪獣は結構いるっす。バリケーンやシーゴラス、バッサー種、チタノザウルスなどです!その他にも––––》

《はいはい陽花、そこまで》

「あ、陽花さん居たんっすね……」

《サイバー怪獣実体化にもう少しで成功しそうなんです!あとは出力の調整さえ出来れば理論上は完璧っす!それもこれも、ウルトラマンエックスのデータがあったお陰!翔琉さんには本当に感謝してるっす!》

「お、おう……」

 

 

 通話越しでも凄まじい圧を感じてしまう。サイバー怪獣の実体化については何度か陽花から聞かされており、成功すれば共に戦う仲間となるであろう。

 

 

《その話もまた今度ね陽花》

《あっ……すいません、つい熱くなっちゃって……》

《とにかく、このままだとこの台風は翔琉君のいる内浦に上陸することになるわ。今はまだただ強い台風ってだけで済むかも知れないけど、もしこれ以上近付いたり上陸なんかしたら尋常じゃない被害が出てしまう。だから、翔琉君に出動してもらいたいの。マスケッティだと強風の影響で上手く戦えないだろうし、早急に叩かないといけないから》

「了解っす。こっちも台風なんかで祭り中止とか嫌なんで、さくっと叩き潰して来ますよ」

《お願いね》

 

 

 通信を切り、翔琉はいつもの調子で歩き出した。そして今は誰も居ない入り口まで来てからエクスデバイザーのスイッチを押してウルトラマンエックスにへと変身。

 

 Aqoursの皆に何も伝えずにそんな事をしたので、彼が居なくなったと大騒ぎになるのはこの数分後であった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 高く飛び上がり、雲の上から目標まで飛んでいくエックス。体力は消耗するが、暴風と豪雨の中を飛んでいく方がきついだろう。

 

 

「ッ、アレか」

 

 

 目標である台風を目視し、その目の上で停止。そして瞳から透視光線を放ってその中を覗く。

 

 

「何かいる……?」

 

 

 彼の目は台風の中にいる何か(・・)を捉えた。エックスは「よし」と呟いた後、その何か向かって一気に突っ込んでいく。そしてエックスはソレを掴んで海にへと向かい、そのまま海面に叩き付けた。大きく上がる水柱。やはりソレが台風の原因だったらしく、風が少し弱まる。

 

 

「さあ、大人しく……うおっ!?」

 

 

 抑えで付けようとしたエックスだったが、ソレは彼から逃れて宙に浮く。怪獣……というよりは銅鐸の様な形を珍妙なロボットであった。鯨の鳴き声の様な音を放ち、表面には赤い何かが刻まれている。

 

 

「あれって……確か篆書体(てんしょたい)、だったよな?」

 

 

 篆書体とは漢字の書体の一瞬であり、広義には秦代より前に使用されていた書体全てを指すが、一般的には周末の金文を起源とし、戦国時代に発達して整理され公式書体とされた小篆とそれに関係する書体を指す文字だ。奴にはそれに酷似した文字が刻まれており、古文の授業で習ったことを覚えていた彼は目を凝らしてそれを読む。

 

 

「天界……」

 

 

 刻まれていたのは「天界」という文字。これこそが台風を発生させていた自然コントロールマシーン・テンカイである。テンカイは逆さまにひっくり返ると、再び暴風を起こした。

 

 

「ぐおおお!?」

 

 

 数万トンという巨大がいとも簡単に浮き上がり海面に叩き付けられる。更にテンカイは風を吹かせ大波を起こす。

 

 

「くそ、野郎……くっ!?」

 

 

 波と風で体勢を整えられないでいるエックス。必死に捥がく彼であったが、そこへ更なる衝撃が彼を襲った。

 

 

「何だ!?」

 

 

 強力な力で抑えられる。それを行っているのは大きな怪獣だ。まるで刃の様に高質化した吻の鋒を向け突き出す。この怪獣の名はナイフヘッド。海底に発生する裂け目から現れる怪獣ブルーという青い血液の流れている怪獣の種の1体だ。巨体で抑え付けるナイフヘッドにより、エックスは海中へと引き摺り込まれていく。

 

 

「こんのぉぉぉ……ふざけんな!!」

 

 

 やけくその右フックを叩き込んで逃れたエックスは一気に海面に上がった。ナイフヘッドもそれを追って浮上する。

 空にはテンカイ、海にはナイフヘッド。1対2と不利な状況だが負けられない。と思った時、背後から嫌な気配を感じた。溜め息を吐きながら振り返ると、そこには翔琉が最も嫌う相手が存在していた……。

 

 

「チッ……またお前かよ」

 

–––––………သတ်ပစ် (殺す)

 

 

 海面に佇むのはダークファウスト。最悪の敵の出現に、エックスの怒りは高まっていく。

 

 

「お前らは……倒していい相手だよなぁ?」

 

 

 ホオリンガとの件から怪獣との共存も考える様になった彼であるが、明らかな敵意と悪意を持って襲い掛かってくるこの3体は生かすべきでは無いと判断した。

 

 

《CYBER ELEKING LOAD》

《CYBER ELEKING ARMOR ACTIVE》

 

 

 エレキングアーマーを纏ったエックスは、その砲門を構える。

 咆哮しながら突撃してくるナイフヘッド。その刃を彼は砲門で受け止め、それから顎に左アッパーを打ち込んだ。青い血を撒き散らしながらナイフヘッドは倒れる。そこへダークファウストが光弾を放ち、テンカイが突っ込んで来る。

 

 

「なんの!」

 

 

 エックスは光弾を横に飛んで躱し、テンカイに向かって電撃鞭を伸ばした。電撃鞭はテンカイに巻き付き、強烈な電流を流し込んでいく。

 

 

「うおらあああああああ!!」

 

 

 鞭を振り、そのままテンカイのことをナイフヘッドにへと叩き付けた。それと同時に稲妻がスパークする。

 

 

「どうだ……ッ!?」

 

 

 ファウストが拳を握って襲い掛かって来る。寸前でそれを回避し、逆に電撃を纏った砲門を叩き込んだ。更に蹴りやパンチでよりファウストのことを攻め立てた。

 

 

–––––နူ(ぬぅ)……!

 

「くらえ……エレキング電撃波ァァ!!」

 

 

 至近距離で電撃光線を放つ。間近で強烈な攻撃を受けたファウストは苦悶の声を上げながら吹き飛んで海面に叩き付けられた。

 それからエックスはテンカイとナイフヘッドの方に目を向ける。2体はそれぞれ体勢を立て直そうとしている最中であった。

 

 

「折角だ、とっておき見せてやるよ」

 

 

《CYBER BEMSTAR LOAD》

《CYBER BEMSTAR ARMOR ACTIVE》

 

 

 翔琉が読み込ませたのはサイバーベムスターのカード。以前倒したベムスターのデータから生まれたサイバーカードだ。それにより構成されたベムスターアーマーをエックスは纏う。左手には、ベムスターの腹部を模したシールドが備えられていた。

 新たな姿になったエックスにナイフヘッドが突っ込む。しかしその刃は、ベムスターシールドによって容易く止められてしまった。

 

 

「甘いんだよぉ!」

 

 

 シールドを横に振り払って弾き、更に回し蹴りを叩き込んだ。腹部にそれを受けたナイフヘッドは吹っ飛んで倒れる。そこへテンカイが突進を仕掛けるが、エックスはそれに向かってシールドを投げた。シールドはブーメランの様に回転しながら飛んでテンカイと激突。その威力に耐えられなかったテンカイは火花を散らしながら海へと落ちていく。

 そしてその落ちた先にいたのは起き上がる為に頭を上に向けていたナイフヘッド。その鋭い刃に、テンカイは見事突き刺さってしまった。

 

 

「お、ラッキー」

 

 

 刃はテンカイのボディに刺さり、そのままコアも貫く。それによりテンカイは敢えなく起動を停止することになった……。重厚なテンカイが刺さったことでナイフヘッドは取り乱して暴れる。必死に引き抜こうとしてる様だが、かなり深くしっかりと刺さったらしくなかなか抜けない。

 

 

「こりゃいいや––––ッ!」

 

 

 紫色の光弾が飛来。ファウストが放った光弾だ。エックスはそれをシールドで防ぐ。

 

 

「てめえの面は見たくねえんだがなぁ」

 

––––––ကိုယ်လည်းပဲ(私もだ)

 

「そりゃ奇遇な……なら来いよ!」

 

 

 突き出した両拳に闇のエネルギーを纏い、その腕を開いた後再びそれを突き出した。それと同時に、闇の破壊光線が放たれた。ダークファウストの必殺技・ダークレイ・ジャビロームである。

 

 

「上等!!」

 

 

 光線をシールドで受け止めるエックス。凄まじい威力にその身体が少しずつ圧されていくが、それでも彼は諦めずに受け止め続け、何とその光線を吸収していく。

 

 

–––––ငါ့ကိုသေခွင့်ပြုပါ(死に晒せ)……!

 

「断……わる!!」

 

 

 シールドは見事にダークレイ・ジャビロームを吸収し切った。それに驚いてるファウストにシールドの吸収口を向ける。するとそこから、奴の光線がそっくりそのまま反射され放たれたのだ。

 

 

「ベムスタースパウト!!」

 

 

 ファウストに向かっていく光線。くらえば奴もひとたまりもないだろう。が、その射線上にナイフヘッドが躍り出て来た。テンカイが刺さっていることで前が見えず、不運にもそうなってしまったのだ。光線はナイフヘッドに直撃。ファウストは助かったと細く笑む……。

 

 

「ならば諸共だあああああ!!」

 

 

 グッと力を込めるエックス。放たれてる光線に自身の力も足し、ナイフヘッドをファウスト目掛けて押していく。驚いた時にもう遅く、ファウストはナイフヘッド、テンカイと激突することになった。

 

 

–––––ဘာလုပ်မလဲ(何だと)……!?

 

 

 凄まじい爆発が起こって奴らを呑み込む。そして大きな水柱が立ち、衝撃で空の雨雲が掻き消された……。

 

 

 周囲に落ちるナイフヘッドの肉片とテンカイの残骸。しかしファウストを倒せた様な形跡は何処にも無く、恐らく逃げてしまったのだろう。

 

 

「チッ……」

 

 

 奴を倒せなかったのは残念だが、ひとまずテンカイによる台風の脅威は去った。一件落着。これで内浦が蹂躙される様な事態にはならない。雨雲が消えた空には、美しい星が輝いているのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 深夜。戦いを終えた翔琉は旅館に戻って来た。そういえば何も言わずに居なくなってしまったことを思い出し、どう言い訳しようか考えながら静かに部屋へと戻っていく。そうして誰にも見つかることなく自身の部屋の前まで辿り着けた。部屋に明かりは灯っておらず、どうやらみんな千歌の部屋にでも戻って寝てるのだろうと翔琉は思った。

 

 

「よし……」

 

 

 戸を開けてから部屋に入った…………瞬間、足に何か妙な感覚を感じた。何かを踏み付けた様だ。何かと思い目線を下げるとそこには……。

 

 

 

「………いや何でだよ?」

 

 

 そこに居たのはサメの寝袋を纏って寝ている善子。翔琉の足は見事にその顔面を踏み付けていた。そっと足を退かす。少し苦痛そうな表情を見せているが起きはしなかった。

 更によく見てみると、Aqoursの全員が揃いも揃ってこの部屋で眠っているではないか。実は彼女達は突然いなくなった翔琉を探し回った後、彼が戻って来ることを信じてここでずっと待っていたのだ。しかし翔琉が全然戻って来なかった為全員寝落ち。結果この状況が生まれてしまった。

 

 

「こりゃ明日怒られるだろうなぁ……」

 

 

 溜め息を吐き、彼は眠っている彼女達をもう踏まない様に注意しながら敷いてあった布団の中に潜る。

 その中に千歌がいて思わず大きな声が出て全員を起こしてしまい、説教をくらって更にその説教がうるさいと千歌の姉2人に怒られる事にはなってしまうのは、この数秒後である……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





「ウルトラマンガイア」よりテンカイ(天界)、映画「パシフィック・リム」よりナイフヘッドが登場しました!本作での彼らの設定は追々。
新たなる力、ベムスターアーマーでダークファウストも見事退け、今回翔琉は快勝することが出来ました。

そしてお気付きの読者様もいるかも知れませんが、本作でのAqours達はG's版を基にしています。なので一部関係性や設定などがアニメと違う部分があります。ダイヤの果南や鞠莉への呼び方などが分かり易かったかも知れません。

さて、次回で遂にAqours編はラスト!
最後まで是非お楽しみ下さい!

感想、質問、高評価、その他、山形りんご、是非是非お待ちしてるんご!
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