RAINBOW X STORY   作:山形りんごをたべるんご

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遅くなりました!!すいません!!




44.パンダ消失

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《そう、売り切れちゃってたのね。残念だわぁ》

 

 

 翔琉は母である優里香と通話をしながら歩いていた。

 

 

「俺としてはあんなクソでかいもん持ちながら街歩く羽目にならなくてラッキーだよ」

 

 

 果林が抱き締めてたパンダのぬいぐるみを思い出す。あんなに大きなぬいぐるみを抱きながら歩けばかなり目立ってしまいそうだ。

 

 

《酷いわぁ。可愛いじゃないパンダ!》

「そんなに好きなら、今度動物園でも言ったらどうだ?」

《良いわねそれ!再来週末なら予定も空いてるし、一緒に行きましょう!》

「いや、俺とじゃなくて1人でだな──」

《あ、そうだわ!歩夢ちゃんや愛ちゃん、かすみちゃんも誘いましょうよ!何なら同好会のみんなも!せっかくだし、翔琉の友達にも会いたいですもの!》

「話が勝手に進んでくー」

 

 

 楽しそうに動物園へ行く計画を彼女は翔琉に話していく。何処の動物園にするかとか、お弁当は何を作っていくかとか、オヤツはいくらまでにするかとか。行かないと言っても聞いて貰えないので、翔琉はそれを適当に聞き流していった。

 

 

《多人数で行くのだから車より電車かバスがいいわよね。そうなると何処が一番良いかしら?》

「てか、パンダが見れる所って限られるんじゃね?」

《それもそうねー。なら、その辺りも考慮して調べないとね!》

「いや、てか行くの確定なのかよ……切りやがった……」

 

 

 一方的に通話を切られてしまった。何ともパワフルな母に溜め息を吐きながら携帯をポケットに入れる。そういえば記憶を失う前は自分も凄い行動力だったとか。その辺りは母親譲りなのかも知れないなと彼は思った。

 

 

「さて……」

 

 

 時刻はまだ14時。家に帰るか、それとも適当にフラフラと街を歩くか。用事ももう済み、これからどうしようかと考えていると、前の方を歩く1人の少女の姿が目に入る。

 

 

「あれ?新城野か」

 

 

 新城野 明里。彼のクラスメイトで友人だ。夏休みになってからは初めて見る。せっかくだし声を掛けよう。そう思って翔琉は彼女の方に向かって歩いていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 白いワンピースを着た少女、明里は苛立っていた。

 

 何度ウルトラマンに挑んでも勝てず負け続けており、更に回数を重ねる毎に奴は強くなりこちらはボコボコにされている。何故勝てないのか、何故奴はあんなにも強いのか?彼女にはそれが分からずより苛立ちを増していく。

 

 表情には出さない様にして歩いているので、可憐な彼女に目を奪われた男達が声を掛けようかとタイミングを見計らっている。それに明里は気付いており、馬鹿な男達によって更に怒りが増す。

 

 最初に声を掛けてきた奴を殺してしまおう。そう思ってポケットに手を入れてそこの先にある怪獣カプセルを掴む。そんなことをすれば自分が怪獣を操っていることがバレてしまうが、この苛立ちを収められるのであれば別に構わない。来るなら来い、殺すから。スイッチに指を添え、最初に来る愚か者を待ち構える。胸の奥より、ドス黒い闇が溢れ出そうになっていた───

 

 

 

 

 

「おーい、新城野ー」

 

 

 耳に入って来たのは不快なものでは無く、聞き覚えのある声。振り返るとそこには友達である翔琉の姿があった。

 

 

「天地君?」

「よう、久しぶりだな」

「そうだね。今日は歩夢ちゃんと一緒じゃないんだ」

「そんな四六時中一緒って訳じゃねぇよ。カップルじゃあるまいし」

「どちらかと言ったら夫婦みたいってみんな言ってるよ」

「あー、らしいな。歩夢に迷惑だっての」

 

 

 頭を掻く翔琉を見て明里は笑う。

 

 彼と話していると不思議と先程まで沸き上がって来ていた苛立ちが引いていくのを感じる。怒りが、殺意が、段々と無くなっていき穏やかで暖かな気持ちが代わりに満ちていった。

 

 

「新城野は何やってたんだ?」

「んー、特に予定も無かったからフラフラしてただけだよー。天地君は?」

「俺は母さんに頼まれた買い物が終わって、これからどうすっかなって考えてたとこだよ。つまり暇」

「あははっ、私と同じだね」

 

 

 また彼女は笑っていた。翔琉との会話は心地が良い。多分、今まで出会って来た人の中で最も話すのが、一緒にいるのが楽しくて嬉しい人だと思う。

 

 

「なら、ちょっと付き合ってくれねえか?そういえば新城野と遊ぶのって初めてだし」

「おっ、ナンパかな?まあ、天地君なら良いよ」

「そりゃ光栄だ。とりまジュースでも奢るよ」

 

 

 並んで歩き出す2人。それを他の男達が羨ましそうな目で翔琉のことを見ている。何でこんなにも彼といるのは楽しく感じるのだろうか?答えは分からないが、この心地良さは何者にも変えられないなと明里は笑うのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「はぁ……何処なのよ、ここは……?」

 

 

 パンダのぬいぐるみの入った袋を抱き締めてベンチに座り、サングラスとマスクを外してから果林は溜め息を吐いた。少し辺りを歩き回ってみたがここが何処なのかは結局分からず、オマケにスマホは充電切れ。彼女はただただ落胆するしかなかった。

 

 

「どうしましょう……?」

 

 

 ぎゅっと袋を抱き締める。そんな彼女のことを、キラキラとした瞳が見つめていた。

 

 

「わあ……!」

 

 

 5、6歳程度の少女が果林を、正確には果林の持っているパンダを見ていた。少女の手にもパンダのぬいぐるみが握られている。

 

 

「パンダさんだぁ!お姉ちゃんもパンダさん好きなの?」

「え、いや、私は……」

「嫌い、なの?」

 

 

 純粋な目が果林に向けられる。

 実はパンダのような可愛い物が大好きな果林。それを周りには隠しているのだが、流石に幼気(いたいけ)な少女に嘘は吐けない。

 

 

「そ、そうなの!私もパンダが大好きなのよぉ」

「そっかー!じゃあ、みやと一緒だね!」

 

 

 この少女は名をみやというらしい。みやは自分の持っていたパンダのぬいぐるみを果林に見せる。

 

 

「みやのパンダさん!」

「あら、可愛いわね」

「うん!あのね、この子ね、かけるって名前なの!」

 

 

 思わず吹き出してしまった果林。まさか彼と同じ名前だとは思っていなかったからだ。「可愛いでしょ?」と言って上機嫌でパンダ(かける)を見せてくるみやであるが、果林の脳裏にはあっちの翔琉がチラついてしまう。

 

 

「そ、そうね、可愛いわねかける」

 

 

 果林の言葉にみやは笑顔で頷く。

 

 

「あのね、お願いがあるの?」

「何かしら?」

「えっとね、そのね、みやのかけるを抱っこさせてあげるから、お姉ちゃんのパンダさんを抱っこさせてほしいの?ダメかなぁ?」

 

 

 彼女は果林の持つパンダを抱き締めたいから自分のパンダを抱かせてあげるという可愛らしい提案をして来た。それを聞いて少し笑った後、果林はパンダを袋から出す。

 

 

「ええ、良いわよ。けど、汚したりしちゃダメよ?」

「うん!わかった!じゃあ、はい!みやのかける!」

 

 

 みやは果林の隣に座った。そして彼女が差し出したかけるを受け取り、果林は自分のパンダを渡す。自身よりも少し大きなパンダを、みやは嬉しそうな表情で抱き締めた。

 

 

「ふかふかぁ〜!かわいい〜!」

「ふふっ、気に入ったかしら?」

 

 

 その言葉にみやは「うん!」と笑顔で頷き、自分のかけるはどうかと聞いて来た。

 

 

「ええ、可愛いわ」

 

 

 デフォルメされたそのぬいぐるみは愛らしく、見つめていると思わず笑みが溢れる。

 

 

「うちの翔琉も、このくらい可愛かったらいいのに……」

 

 

 可愛げの無い彼もこんな風に可愛らしかったら良かったのに、なんてことを思ってしまった。まあ、あれもあれで悪くは無いがとまた果林は笑う。

 

 

 

 

 

 

 

「俺がどうしたって?」

「わあ!?」

 

 

 何て考えていると、また聞き覚えのある声で背後から声を掛けられた。果林は驚いて立ち上がり、そしてバランスを崩し尻もちを付いてしまった。

 彼女に声を掛けたのは今丁度噂していた翔琉だ。隣りには初めて会う少女もいる。

 

 

「おいおい大丈夫か?」

「か、翔琉!?どうしてここに!?」

「新城野と散歩してたら果林見かけたからさ、声掛けたんだ」

「散歩って、こんな所まで?」

「いやこんな所って、俺らがさっき会った場所からあんま離れてないだろ?」

 

 

 そう言って翔琉はある建物を指差す。

 

 

「あのビルの向こう側に、パンダの店があったモールがあんだぞ」

「………へっ?」

 

 

 彼の言う通りビルの陰になって見えないが、向こう側には彼女がさっきまで居たパンダのポップアップストアがあるショッピングモールがあった。つまりこの公園はあの場所から数百メートル程しか離れていないのだ。

 

 

「ん?どうかしたか?」

「え、いや、その……」

 

 

 何だか歯切れの悪い果林。そんな彼女のことを見て、翔琉の隣りに居た明里はあることに気付いた。

 

 

「もしかして、迷子になってたとか?」

 

 

 見事に図星を突かれた彼女は、目を逸らして頬を赤く染める。

 

 

「ぷっ……!あはははっ!マジか!果林方向音痴だったのか!?」

「わ、笑わないでよ!?」

 

 

 スタイル抜群、セクシーでクール、隙など無い完璧な美少女と思っていた彼女のまさかの弱点に翔琉は思わず笑ってしまった。腹を抱えて笑う性格の悪い翔琉のことを、みやはムッとした表情で睨む様に見詰めた。

 

 

「お姉ちゃんを虐めないで!」

「はははっ、いやーごめんごめん、ついつい」

 

 

 翔琉は2人に平謝りしながら果林に近付いて手を差し出す。

 

 

「ほら」

「んっ……」

 

 

 少し頬を膨らませながらも、その手を取って彼女は立ち上がるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 町外れにある倉庫。今は誰も使っていないそこに、1人の老人が居た。全身黒尽くめでマントを羽織った奇妙な男は目の前に並べてあるある物(・・・)を見て不気味に笑っていた。

 

 

 それはぬいぐるみや本、着ぐるみ、ポーチ、置物などなどの様々なパンダグッズだ。男は満足そうな顔でそれを見渡した後、マントを脱いで真の姿を現す。

 

 

 黄色い身体、黒い棘、大きな頭には円鋸型の物が付いている機械と融合したかの様な宇宙人だ。彼の名はスチール星人シーフ。とある目的でこの地球に訪れた宇宙人だ。その目的とは……。

 

 

 

 

「さあ、次だ。地球人が夢中になるパンダを、全て我がスチール星に持ち帰るのだ!」

 

 

 

 

 そうパンダ泥棒である。

 全てのパンダを地球から奪う為に、シーフは再び行動を開始するのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「おっしゃ行くぞおおおおお!!」

「わああああああ!」

 

 

 翔琉はみやのことを肩車して公園を走り回っていた。果林を揶揄ったことから最初は警戒されたが、すぐに打ち解けて一緒に遊んでいる。そんな2人の様子を、果林と明里はベンチに腰掛けて見てる。因みに果林の隣りには彼女のパンダのぬいぐるみが置いてあり、みやのパンダであるかけるは彼女自身が手に持って翔琉の頭の上に乗せている。

 

 

「2年生にとても可愛い女の子がいるって話は聞いてたけど、まさかその子が翔琉とデートしてるだなんて思わなかったわ」

「デ、デートだなんて、違いますよ〜」

 

 

 少し照れながらそう返す明里。相手が有象無象の輩であればそいつも果林も即座に殺していただろう。尤も、そんな者の隣りを歩くつもりなど微塵も無いが。翔琉とそんな風に言われるのは嫌な気がしない。寧ろ嬉しく思えてしまう。

 

 

「あら?けど満更じゃないみたいね」

「いや〜、あははっ……」

 

 

 自然と溢れる笑み。ただの散歩で本当にデートでは無いが、それもありだなと彼女は思った。

 

 

「朝香先輩も意外でしたよ?パンダ好きとか方向音痴とか」

「そ、それは言わないでよ!?」

 

 

 顔を赤くする果林のことを見て明里は笑う。明里が有名な様に、果林もその容姿端麗で読者モデルをしていることから虹学で知っている生徒は多く、スクールアイドルになる前からファンは多い。明里も果林のことを知っており、彼女の意外な一面は明里を驚かせるには充分だった。

 

 

「らしく無いわよね。私が可愛い物好きだなんて……」

 

 

 パンダのぬいぐるみの頭を軽く撫でる。こんな物が好きだなんて、絶対に自分のイメージに合わない。方向音痴なこともだ。他にも朝が弱かったり、片付けが苦手だったり、勉強が出来なかったり……ファンや周りのみんなが知れば幻滅してしまうかも知れない本当の姿が自分にはある。それらを見せない様に過ごして来たが、翔琉と明里に知られてしまった。朝香 果林らしく無い自分を見られたことに、彼女は溜め息を吐いてしまう。そんな果林を見て明里はどう声を掛けようかと思った時……。

 

 

「きゃっ!?」

「うおおっ!?」

 

 

 一陣の風が吹いた。果林も明里も、みやと翔琉も思わず目を瞑る。

 

 

「びっくりしたぁ……」

「な、何だったのかしら?」

 

 

 果林と明里は立ち上がり公園を見渡した。公園にいた他の人達も何があったのかと驚いている。怪我人などはいない様子。だが……。

 

 

「居ない!?」

「お、どうした?」

 

 

 翔琉の肩の上のみやが慌てていた。

 

 

「かけるがいないの!?」

「俺ならここだが?」

「違う!パンダのかける!」

 

 

 彼女の言う通り、先程まで翔琉の頭に乗せていたパンダのぬいぐるみであるかけるが無くなっていた。まさかと思い果林が振り返ると、ベンチに置いていた筈のパンダのぬいぐるみも消えてしまっていた。

 

 

「う、嘘でしょ……!?」

 

 

 

 

 それだけじゃない。この地域一帯にある、パンダグッズが全て消失してしまっていたのだ───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・スラン星人

個体名:ソルア

別名:高速宇宙人

身長:2〜51m

重量:69kg〜2万8千t

出身地:スラン星

出典:ウルトラマンマックス 4話「無限の侵略者」

 

 昆虫の様な頭部に、両手の鋏が特徴の宇宙人。高速宇宙人の別名通り、超スピードで動くことが可能でそれを利用した戦法を得意とする。高速移動で残像を作りながら相手を囲い、破壊光線や反重力光線で攻撃。同族意識が強い種族の様で、過去に倒された個体の仇討ちを別の個体が目論む事もある。

 ウルトラマンエックスを倒し、Xioを壊滅させて地球を侵略する為にタクニア、クアトと共にやって来た。しかし向かう途中、ウルトラマンマックスの妨害によってゼットンのスパークドールズを落としてしまう。その後桑井博士を殺害してから擬態しXioに潜入し、ゼットンを取り戻す為に隊員達を利用した。マックスの変身した瑞斗にそれを暴かれることになるが、発見したゼットンを巨大化させて暴れさせ、自身も他の者達と巨大化しウルトラマン達と戦う。高速戦法でエックスを翻弄しようとしたが彼は勘でそれを看破り殴られてしまった。最後は桑井博士を慕っていた陽花の操るサイバーゴモラのサイバー超振動波によって撃破された。

 マックス編という事で勿論登場。個体名の由来はアラビア語で速いという意味の「سريع(ソリーア)」から。公式サイトによれば高速移動のスピードは時速170kmなのだがどう考えても高速宇宙人と名乗る割には遅い。恐らく誤植と思われる。マックスの怪獣の殆どがスーツの劣化などの理由で再登場を果たせてない中、本編以降の映像作品に多く登場出来ており知名度も上がっているという稀有で幸運な存在である。

 

 

 

・バット星人

個体名:タクニア

別名:触角宇宙人

身長:2.3m〜43m

重量:80kg〜2万8千t

出身地:バット星

出典:帰ってきたウルトラマン 51話「ウルトラ5つの誓い」

 

 蝙蝠の様な皮膜と蟹の様な鋏、猛毒を蓄えた牙を持つ宇宙人。鋏からはミサイルを放つ事が出来、頭部の角は配下の怪獣を操るコントロールアンテナとなっている。ゼットンの養殖にかけては宇宙一と言われているが、それも個体によりけりである。

 ソルア達と共に行動し、ウルトラマンマックスがかつて地球でとっていた戸河 瑞斗の姿に化けていた。自分達の目的を邪魔した彼に対する当て付けらしい。しかし正体がバレてしまいウルトラマン達と戦うことに。その際にゼットン二代目を呼び出したがXio隊員達やソルアにもボロクソ言われる始末。最期はマックスのギャラクシーカノンを喰らって爆散した。

 ゼットン繋がりで登場。名前の由来はアラビア語で技を意味する「تقنية(タクニア)」。初期設定では宇宙人では無く、バット星人を名乗るマッドサイエンティストだった。その時の姿はバットマンの様なものとなっていた。

 

 

 

・ゴドレイ星人

個体名:クアト

別名:巨大異星人

身長:2.2〜50m

重量:106kg〜5万t

出身地:ゴドレイ星

出典:ウルトラマンマックス 25話「遥かなる友人」

 

 

 巨大な爪を持つ宇宙人。頑丈で再生力のある爪、胸から乱射される破壊光線、目眩しになる赤い閃光、チャージしてから放たれる強力なビームと、多彩な技を保有している。戦闘力は高く、虫の翅音や機械音などのような不気味かつ不快な音を発し、まるで感情が無い様な無機質な動きをするという特徴がある。

 ソルア達の用心棒的なポジションであり言語を発しない。ゴードンという護衛の男に化けていた。正体発覚後は他の2人と違い怪獣を従えずにウルトラマン達と戦った。最期は新たに現れたウルトラマンゼノンと戦い、その素早い動きに翻弄された後にゼノニウムカノンを受けて敗れた。

 マックス怪獣から何か登場させたいと思い設定的に出し易かった為登場。名前の由来はアラビア語で力を意味する「قوة(クッワ)」から。マックス本編では地球人とも一切意思疎通をするそぶりも全く無く、その来歴や素性、更にはその目的が一切不明という不気味な侵略者だった。今回は少しだけ愛嬌をプラスしている。

 

 






パンダ泥棒スチール星人登場!
果林回にはぴったりな宇宙人かと思います。

感想、質問、高評価、ここすき、その他、是非是非お待ちしてるんご!
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