RAINBOW X STORY 作:山形りんごをたべるんご
お待たせしたんご!!!
エンペラ星人と決着!!
そして今回は他作品からの怪獣も登場!
それではどうぞ!!
その日、新城野 明里は街中を上機嫌で歩いていた。昨日邪魔者であるウルトラマンエックスを倒せたのだからだ。これで自分を邪魔する者はいない。
「せっかくだしぃ、パンケーキでも食べて行こっかな?」
空を見上げてながら鼻歌混じりに歩く明里の顔には華々しい笑顔が咲いている。これからきっと楽しい日々が始まると思うとワクワクが止まらない。
そんな時である。ビルに備えられたモニターに、四足歩行の怪獣が映されたのは。人気の無い郊外に現れたらしい。長い首に青い身体、鼻先と頭に計4本の角があり、大きな咆哮を放っている。
「あ、野良の怪獣出たんだ」
この怪獣、ミドロンは明里が呼び出した物では無い。恐らく元々この星にいた怪獣が暴れているのだろうと、明里は面白そうに見ている。もうウルトラマンもいないのだから立ち向かうのはXioだけ。あの防衛隊が必死こいて戦うところを精々見てやろうと明里は笑顔のままモニターを見つめた。
「…………えっ」
しかしその笑顔はすぐに消え去ることになる。
何故なら、ミドロンの前にウルトラマンエックスが現れたからだ…………。
「嘘でしょ……何で!?」
あの時、確実に倒したと思ったエックスが怪獣と戦っている映像が流されている。彼女からしてみれば信じられない光景であった。何故奴が生きているのか?驚きと同時に、強い怒りが込み上がって来る。
「…………」
《おやおやおや、彼生きてたとはねぇ》
スマホからルギエルの声が聞こえてくるが今はどうだっていい。無表情となった彼女はスタスタと歩き出す。そして辿り着いたのはとある小さなビルの屋上。そこから明里はモニター内で戦っているエックスを睨む。
「次こそ確実に殺してあげる」
そう言ってから明里は、ポケットから取り出したエンペラ星人の怪獣カプセルを起動させた。
《エンペラ星人……!》
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「エンペラ星人が現れたよー!」
「相変わらず真っ黒だよー!」
Xio司令室。そこで沙優、ザムザ、ミキリ、ミハネはエックスとミドロンの戦いに乱入して来たエンペラ星人を見つめる。
「先ずは、第一段階、成功」
「そうね」
ザムザの言葉に不敵に笑う沙優。
「イヅル、ハヤテ、紗季、第二段階に行くわよ。準備はいい?」
《もちろん!》
《いつでも行けますぜ!》
《はい!》
スカイマスケッティαに乗るイヅル、βに乗るハヤテ、そして地上にいる紗季が沙優からの連絡に応えた。ここから、エンペラ星人を倒す為の作戦、「ウルトラ作戦第一号」が本格的に開始されるのだ。
「さぁみんな、頼んだわよ!」
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エックスを強く睨むエンペラ星人。それはまるで明里のエックスに対する不快感や怒りを表している様。エンペラ星人は右手に闇を纏い、大きく振り被りながらそれをエックスとミドロン目掛けて放った。放たれたそれは彼らの足下に炸裂して大きな爆発を起こす。
エンペラ星人は更に連続で闇の光弾を放っていく。何としてもエックスを倒すつもりなのであろう。何度も何度も起こる大きな爆発。そしてエンペラ星人は、トドメとばかりに巨大な光弾を放った。凄まじい爆音と爆風が周囲へと拡がっていく。
––––––よし、やった!
ビルの屋上でモニターに映る戦い、というより蹂躙の様子を見ていた明里はエックスの死を今度こそ確信した。ここまでやったのだから、昨日の戦いですぐに敗れたエックスが生きてる筈が無いと。
しかし、爆風が晴れた時エンペラ星人の前に居たのは、無傷で仁王立ちしているエックスと、その横にいるミドロンの姿であった。
––––––嘘でしょ……!?
信じられなかった。エックスも、そしてあろうことかミドロンまでもがあれだけの攻撃を無傷でいるのだから。ゆっくりとこちらに向かって歩いて来るエックス。エンペラ星人はそれを止めるべく光弾を連続で放っていく。明里の驚きや少しの焦りが反映されているのか、狙いは雑で全て足下などに着弾し爆発を起こす。エックスはそれらを全く気にする事無く、ただただエンペラ星人へと歩く。
––––––ちょっと、そんな奴早く殺してよ!?
何故かこちらの攻撃が効いていないエックスに明里はより焦っていく。するとそこへ、Xioの戦闘機である2機のスカイマスケッティが上空からエンペラ星人に向けてミサイルを発射、それらは見事に命中する。更に命中した箇所はトリモチの様な物が付着し凝固していた。マスケッティが放ったのは特殊凝固剤入りのミサイルなのだ。空気中に触れる事で固まるそれは、エンペラ星人の動きに制限を与えていく。
凝固物を剥ぎ取るエンペラ星人。しかし2機は次々とミサイルを放ち、更に凝固物で奴のことを固める。その様子をモニターで観てる明里は更に苛立ちと焦りが募っていき、それがエンペラ星人にも反映されていた。
そんなエンペラ星人に対して走りながら向かっていくエックス。彼はジャンプして奴を飛び越え背後に着地。更に動き回って撹乱を行なっていく。エンペラ星人はエックスやマスケッティに向かって光弾を放っていくが擦りもしない。更に更に、地上からは紗季とリュウジが硝煙弾を奴の足元に放っていた。立ち込める赤い煙はエンペラ星人の身体に鬱陶しく巻き付いており、モニター越しに観ている明里は苛立って足を強く踏み鳴らす。
その時、一つの光弾が偶然にもミドロンの方に向かっていった。光弾はミドロンに炸裂…………すること無く、何とミドロンの身体を擦り抜けてしまった。
––––––………は?
その様子を目にした明里はポカンとし、それからとある考えに至る。素早く動くエックスに対し、エンペラ星人はばら撒く様にして全方位に光弾を放った。放たれた光弾の一発がエックスに当たる……否、エックスの身体を擦り抜ける。それを観た明里は確信し、同時に強い怒りが込み上げて来た。
今エンペラ星人の前にいるエックスはただのホログラムなのだ……。
「うお……すげぇな、アレ」
少し離れた場所でエンペラ星人とエックス、Xioの戦いを翔琉は見ていた。彼は先刻のオペレーションベースXでの作戦会議を思い出す。
『囮り?』
『そう。召喚者はウルトラマンを倒す為にエンペラ星人を呼び出してるのだから、まず第一段階としてウルトラマンを出してエンペラ星人を誘き出すの』
『じゃあ、俺が変身すればいいんすか?』
翔琉の質問に、沙優は指と首を振って違うと伝える。
『君に変身してもらうのは作戦の第三段階よ。涼風、陽花』
彼女から呼ばれた2人が、モニターの前に立った。そしてモニターには今回の作戦についての映像が映し出される。
『先ずは作戦地域の人々を避難させた後、ウルトラマンエックスのホログラムを登場させます』
『ホログラム?』
『そうっす。それから不自然にしない為に怪獣、今回はおとり怪獣ミドロンのホログラム映像も出すっす。それでその2つの映像を戦わせることで、きっとエンペラ星人はエックスを倒す為に現れる筈っす!』
エックスとミドロンのホログラム映像を出してエンペラ星人を誘き寄せるのが作戦の第一段階。
『そんで、ノコノコと出て来たエンペラに、俺とイヅルがスカイマスケッティから特殊凝固弾を放って動きを封じていく!』
『コイツはあのレッドキングやシルバゴンの動きだって止められるんだ。あの真っ黒野郎も相当苦労するだろう』
ハヤテとイヅルの言葉に、翔琉はなるほどと呟いた。
『更に私とリュウジさんで硝煙弾を撃つわ』
『硝煙弾って、あの煙出るやつ?』
『ああ。大量の赤い煙が発生する物だ。ホログラムのエックスに攻撃は出来ず、凝固弾で動けず、おまけに赤い煙、きっとエンペラ星人を召喚した者はイライラする筈さ』
『それが第二段階よ。相手の平静さを失わせるの』
『けど、そんなに上手くいくんっすか?』
翔琉がそう質問すると沙優が答えてくれた。
『ええ。召喚者はおそらくとても幼稚な性格の持ち主だと思うの。いきなり強豪をぶつけてエックスを倒したかと思えば、無駄に芝居かかった台詞で勝ち誇る……内容もなんか頭悪いし、多分エックスを倒した後に調子に乗って勢いでやったんでしょうね。そんな相手なら、苛立たせるっていうのは充分効果のある作戦よ』
前回の戦いから、エンペラ星人を操る存在に対して予想をつけていた沙優。他の隊員達も彼女と同意見の様で、翔琉だけがなるほどと納得する。
『そんな訳で作戦の最終段階。これはシンプルに貴方がウルトラマンエックスに変身してエンペラ星人を倒すだけよ』
『なるほど……けど、そんなに上手くいかどうか……』
彼は一度はエンペラ星人に負けている身。やはり不安は尽きないのだろう。ましてや苛立った相手に逆にやられたりしないかとまで考えている。
『平静さを、失った、敵など、恐れる事は、無い』
『それに、いざって時には切り札も用意してるっす!』
『切り札?』
陽花は頷いた後、1枚のカードを翔琉に差し出した。
『これはサイバーカードって言って、私達が長年研究を続けて来たサイバー怪獣のデータが入っているカードっす。元々はデータがあるだけで実体化などの実用化にはまだまだ遠かったんっすけど、貴方のデバイスを解析した事でこのカードをエックスの力として扱える様にしたっす!』
『俺の力?』
『はい!これがあれば、きっとエンペラ星人を倒せるっす!』
鼻息荒くそう言う陽花。周りが苦笑する中、沙優が咳き込んで皆の注目を集める。
『さあ!これが作戦の全容よ!あんな操られてるだけの皇帝擬き、私達で玉座から叩き落としてあげましょう!』
その言葉に全員が了解と答えた。
それが基地での出来事。そして第二段階までは見事に成功し、今エンペラ星人は纏わり付く凝固剤や煙に四苦八苦している。
「リベンジマッチだ……必ず勝つ!」
翔琉はエクスデバイザーのスイッチを押し、それを空に高く突き出した。デバイザーから強い光が放たれた、彼をウルトラマンエックスにへと変身させる。
《X UNITED》
「ハァァァッ!」
エックスはエンペラ星人の眼前に現れ、奴の顔面に拳を叩きつけた。予想外の不意打ちに、エンペラ星人はよろけて数歩下がる。
––––––アイツ……!?
「取り敢えず1発、借りは返したぜ」
更に接近して拳や蹴りを打ち込んでいくエックス。エンペラ星人は凝固剤の所為で上手く動けない事や、操っている明里が煙の所為で奴の姿がよく見えていない事などから攻撃を受けてしまう。
「Xスラッシュ!」
エネルギーを右手に纏い、
––––––何なのよ!?ふざけないでよ!?
怒りと焦りで的確な指示が出せない明里は、喚き散らしながら屋上の柵を叩く。煙が晴れた時に見えたのは、身体の多くの部分を凝固剤で固められ、まともな動きの取れないエンペラ星人の姿。初登場した時の威厳は最早そこには無い。倒すのならば今であろう。
「それじゃあ、使ってみるか」
エックス=翔琉はエクスデバイザーに、陽花から受け取ったサイバーカードを差し込んだ。
《CYBER GOMORA LORD》
《CYBER GOMORA ARMOR ACTIVE》
「うお!?」
エックスの胸、肩、そして両腕にアーマーが纏われていく。胸にはXの文字、両肩は鋭い角の様で、両腕には大きなクローが備えられている。
「うおおおおおおおおおおお!!!??やりました!!!大成功っす!!!!」
「アレが、水瀬さんの?」
「そう!!!!人間と怪獣、そこにウルトラマンの力が入る事で完成した究極の発明!!!名付けてモンスアーマーっす!!!!」
地上ではその様子をエックスとミドロンのホログラムを出していた陽花と涼風、シャマラ博士が見ていた。陽花は大興奮でシャマラの事を叩きながらエックスにキラキラとした目線を送っている。
「こりゃすげぇや。少し重いけど」
纏われたモンスアーマー・ゴモラアーマーを見るエックス。そしてエンペラ星人にへと構える。
「さあ、決めにいくぜ!」
駆け出したエックス。一気に接近して大きなクローを容赦無く振るう。その一撃は纏わり付いた凝固剤を砕きながら、エンペラ星人の肉体を引き裂いた。
––––––はぁ!?何よそれ!?反則でしょ!?
明里が地団駄を踏んでいるが、エックスがそんな事知る由も無い。左の爪を突き出し、エンペラ星人の身体を思いっきり吹っ飛ばす。奴は大きな音を立てながら地面に倒れた。
今こそ絶好の好機。エックスは両腕に凄まじいエネルギーを蓄積させていく。そしてエンペラ星人がフラフラと立ち上がったのと同時に、エックスは駆け出して即座に肉薄した。
「ゴモラ振動波ぁあああ!!!」
エネルギーを纏った両腕のクローをエンペラ星人に突き刺す。膨大なエネルギーが体内に流れ込み暴発。エンペラ星人を粉々に吹き飛ばした––––––
モニターでその結末を見届けた明里。信じられないものを目撃し、彼女は茫然としている。
だらんと下げた右手にあるエンペラ星人の怪獣カプセルが握り潰され、その破片が彼女の指を傷付けた。スマホの中でルギエルが何か言っているが彼女の耳には入らない。
ギリッと音が鳴るほどに奥歯を噛み締めた後、残った破片を投げ捨ててから明里は屋上を去っていった……。
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「大丈夫だ。病院に居たんだし、何も怪我とかしてないよ」
《本当?本当に大丈夫?》
「本当だって。今から家に帰るし、明日にはちゃんと学校いくから安心しろ」
《うん、分かった……。あ、でも後で家に行くから待っててね?》
「はいはい」
《はいは一回だよ》
「はーい」
戦いも終わり、皆は基地に戻っていた。そこの屋上で翔琉は歩夢に電話を掛けた。エンペラ星人が再出現したことから歩夢は翔琉がまた巻き込まれたりしていないかと心配になったらしくメッセージが届いていたからだ。彼女には病院で寝ていたと伝え安心してもらう。嘘ではあるのだが、自分がウルトラマンエックスだという事は言えないので仕方ない。通話を終えたあと翔琉が振り向くと、そこには沙優の姿があった。
「神山さん……」
「沙優、で良いよ。みんなは沙優隊長って呼ぶし」
「なら沙優隊長、ありがとうございました。皆さんが居たから、あのエンペラ星人とかいうのに勝つ事ができました。俺1人だったらどうなってたか……」
「みんなで力を合わせたからこそ勝てたんだよ。もちろん、翔琉の力もね」
人間とウルトラマンの協力。それこそがエンペラ星人を撃ち破る鍵となったのだ。
「それからぁ……はいこれ!」
そう言って沙優は何かの入った袋を差し出した。
「ん?何っすかこれ?」
「いいからいいから着てみて!」
中にはどうやら上下セットの服が入っているらしい。とは言えここで着替える訳にも行かないので翔琉は沙優に連れられて基地の中に戻っていく……。
それから数分後、着替えを終えた翔琉が作戦司令室に入って来た。彼が着ているのはXioの隊員服だ。ご丁寧に「KAKERU」と名札も付いている。
「おー!似合ってるじゃん!」
「いや、これって……」
「もちろん、Xioの隊員服だよ、翔琉隊員」
「はぁ!?隊員!?」
まさかの言葉に驚く翔琉。それを見て周りのみんなは面白そうに笑っている。
「貴方にはXioに入ってもらうわ」
「で、でも俺まだ学生っすよ?」
「所謂インターンシップってやつよ。理由としては貴方のサポート、そして保護もある」
「保護?」
「ええ。もし貴方がウルトラマンエックスってことがバレたら一大事になるし、その力を調べたり利用する為に貴方や貴方の周りの人達に危害を加える者も現れるかも知れない。それを防ぐ為よ。もちろん学校優先で構わないし、給料はしっかり出すわ」
確かに沙優の言う通り、これからの事を考えるとXioに入るのは正しい選択だろう。今回の戦いだってみんなのお陰で勝てたのだし、断る理由は無い。
「……よし!分かりました!これから一緒に、よろしくお願いします!」
勢い良く頭を下げた翔琉。それを見てみんなは頷いた。
「よろしくね、翔琉隊員!」
沙優が手を差し出し、それに気付いた翔琉はしっかりと掴む。
ここから虹ヶ咲スクールアイドルの部長として、Xioの隊員として、ウルトラマンエックスとして、そして天地 翔琉としての物語が始まるのであった––––––––
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・エンペラ星人
別名:暗黒宇宙大皇帝
身長:56m
体重:4万9千t
出典:ウルトラマンメビウス 48話「最終三部作I 皇帝の降臨」
3万年前に怪獣軍団を率いて光の国に侵攻した宇宙人で、宇宙警備隊が結成されるきっかけとなったウルトラ大戦争を引き起こした元凶。その戦いの中でウルトラの父のウルティメイトブレードとエンペラブレードで一騎打ちを、繰り広げ、右脇腹にはその古傷がある。その姿は各部にウルトラ族に似た意匠を持ち、黒い鎧とリフレクターマントを身に纏っている。レゾリューム光線という純粋なウルトラ戦士の肉体を分解する破壊光線を持つ、正にウルトラマンの天敵と言える存在。他にも念動力も使え、ウルトラマンを軽々と吹き飛ばす程強力で格闘能力もかなり高い。
本作では明里がエンペラ星人の怪獣カプセルで呼び出した個体の為、能力は本来のエンペラ星人よりも低い。それでも強力な力を持っており、初戦でエックスを容易く撃破。その後エックスとミドロンのホログラムによる戦いを見た明里によって再度召喚されたが、Xioの作戦によって明里が平静さを失ったことでその力を上手く発揮出来ず、最後はゴモラアーマーを纏ったエックスのゴモラ振動波により爆散。カプセルは明里に握り潰されてしまった。
ウルトラマンメビウスのラスボスにして、M78世界におけるウルトラシリーズ最大の敵。名前とシルエットのみがウルトラマンタロウの25話に登場していた。また、メビウスに登場する前にゲームや漫画作品にも登場している。ベリアルやトレギアの闇堕ちする原因の一端となっており、光の国のバランスを崩した存在と言えるだろう。
・ミドロン
身長:52m
体重:4万t
別名:おとり怪獣、又はリモコン怪獣
出典:宇宙猿人ゴリ 3話「青ミドロの恐怖」
蜥蜴が公害が原因で巨大化したとされる怪獣。口から毒性青ミドロのガスを吐き出す。大きさを自在に変えれる珍しい怪獣で、巨大化したときに吐き出すガスが不足すると体が縮んでしまい、汚染された青ミドロを食べると元に戻る。
今回の登場したのは過去に現れたミドロンのホログラム映像でエンペラ星人を誘き寄せる為にエックスと戦った。因みに映像に出されたミドロンはかなり大型の個体で、本来は35m前後のものが多いらしい。
宇宙猿人ゴリ(スペクトルマン)に登場した怪獣。原作ではゴリが蜥蜴を改造して制作しており、リモコンで操作されていた。秘密基地建設の為の時間稼ぎとしてスペクトルマンと戦った。
ミドロンと聞いても皆さん「なんやこいつ?」としか思わなかったでしょう。それは正しい反応なのでご心配なさらず←
かなりマイナーな怪獣ですからね……。
Xioに入隊した翔琉。これからどんな運命が彼を待ち受けているのか……。
是非お楽しみに!
それでは、感想、質問、高評価、山形りんご、是非お待ちしてるんご!