落語『 三年目』(断裁分離のクライムエッジバージョン)   作:破邪矢

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皆さんどうも破邪矢です

世間はコロナで大変ですが
家にいる時間が長いなら本でも読んで楽しく過ごしましょう
私のお勧めは
「異世界落語」
「湯神君には友達がいない」
「断裁分離のクライムエッジ」
です


それでは本編をどうぞ(前後編をまとめた再投稿です)


落語 『三年目』

テンッツクテンッツクテンッツクテンッ テンッツクテンッツクテンッツクテンッ

 

 

え~どうもどうも 皆様の心のこもった拍手、暖かく出迎える掛け声、全ッく聴こえません出した。一ミリたりとも聴こえませんでした。

そりゃそうですよね、目の前に居ないんですから。世間いや、世界レベルで疫病が蔓延しているご時世ですからね、感染拡大を防ぐために、お客様は画面の前で、我々咄家はカメラの前で落語をお届けするということで御座います。はい?カメラマンはどうするんだって?当たり前のこと聞かないでくださいよ~離れてるに決まっているでしょ~

 

ソーシャルディスタンス2キロメートル

 

・・・・・・滑ってもヤジが飛んでこないのは素晴らしいですね。本当のことを言えば、ちゃんとマスクをして収録しております。

いや~しかしね、ここまで長引くとは思いませんでしたね、外出自粛が。皆様は違うかも知れませんが、あたしは普段寄席がなければ基本人には会わないもんです。

しかし1ヶ月以上誰とも会わないともなると人恋しくなるもんですな。流石に堪えて誰でも良いから会いたいと思いまして、そうだ!床屋だ!髪も延びてきたし床屋に行こうと、贔屓にしているおっさんが居る小汚ない床屋に行ったんですよ、そしたらなんだよまぁ閉まってるじゃねぇですか!まー困りましたよ、私は無言で接客してくれるおっさんが好きだったんですけど、「死人に口なし」とは言いますがそこまで静かにしなくて良かったんですがねぇ。今から床屋探すのは少々面倒くさいし、数日後には仕事入ってるから髪切らなきゃいけないし……色々考えた挙げ句師匠に泣きつきました結果が

 

この坊主頭で御座います。

 

昔の葬式では故人の髪を全て切り落とすのが慣わしだったのでね、床屋のおっさんと間違えたのかな~と思って

 

「師匠僕まだ生きてますよ」

 

「そうだな、だが俺のカリスマ美容師の腕は死んでたようだ」

 

ふざけるなくそジジイ、あんたも俺と同じ美容院で何話せばいいかわからなくて気まずくなっちゃう同じ人種だろうが、8年同じ床屋いってるんだから知ってるんだぞ……とは言えないので

 

「こんなに髪型変わってしまったら、お客さん僕が誰だか分からなくなッちゃうじゃないですか!!」

と文句は言ってみたんですが

 

「誰もお前の顔も名前知ら無いから問題ねぇよ」

って酷くないですか?えッ何ですかお客さん

 

『お前誰だよ』

 

……成る程、師匠には敵いませんね。言った通りだ。

申し遅れました、わたくし『ハーメルン落語会』所属、名を破邪矢『独樂亭 破邪矢』と申します。名前だけでも覚えて画面を消してください。

それでは毎度馬鹿馬鹿しいお噺で、一席お付き合い願います。

 

 

 

 

 

 

ある商家『武者小路家』の旦那夫婦は、人も羨むほど仲睦まじい。何せその奥さんが大層美しく長い黒髪を持った美人でして、旦那の方がそうでもないのがより恨めしい。しかし、二人が契りを交わすまでは苦難もあったようでして、使用人と商家の娘、呪われた髪と曰く付きの鋏、闇の組織より送られる刺客と黒幕、二人は運命の檻を壊すことが出来るのか、いちゃこら散髪バトルファンタジー開幕!!!!……と色々なことがあったんですがその話はまた後日。

兎に角、大変ラブラブな夫婦だったんですが、ある時、奥さんが病をこじらせ床に着いたままになったので御座います。

 

「教授、正直に医者として話してください。家内、祝ちゃんは助かるんでしょうか」

 

「灰村……いや、今はお前も武者小路か。無論助けるための努力はするよ、今までも、そしてこれからもそれは変わらない。ウィッチー卿も協力は惜しまないと言っている」

 

「それじゃあ「でも無理だ」えッ」

 

「何せこの病には薬が存在しない、ただ養生しながら回復するのを待つ以外に治療法が無いんだ」

 

「なら、何年でも治るまで待てば良いじゃないですか」

 

「もう1年以上だ、136cmの祝くんから体力を奪うには十分すぎる時間が経った、幸い急激な悪化は起こらないですんでいるがこれからもそうとは限らない、その時が関の山だろう」

 

医者は黙って立ち上がり深々と頭を下げ帰路に着いた、旦那は言葉を失くしたままでした。

 

眠る気も起きず客人用に出した煙管を吹かし、夏の夜風に吹かれていた旦那。空だった灰吹に吸殻がたまる頃、奥さんが呼ぶ声が聴こえます。

 

「祝ちゃんどうしたの?」

 

「どうぞ襖をお開けください」

 

「なんなの、そんな他人行儀で」

 

主人が襖をそっと開けると、なんとそこには白い長襦袢を着て寝ていたはずの奥さまが、妖艶な着物を着て正座で座ってるじゃありませんか。

 

「祝ちゃんどうしたの!?ダメじゃないか寝てないと」

 

「良いの切君。実はね、さっきの話聞こえてたの」

 

「祝ちゃん・・・・・・」

 

「覚えてる?この着物。私たちの初夜で着てた」

 

「覚えてる、忘れるわけ無いよ」

 

「死んじゃう前の最後のお願い。一緒に星座観察、しよ♪」

 

旦那は願いを受け入れた、避けられない死が来るのなら二人で最後まで一緒にいようと。その夜から、二人は以前にもまして仲むつまじく暮らしまわりもそれを応援しました。あぁ羨ましい。

それから程なく、遂に体が限界を迎え奥さまに死が近づいてしまいました。

 

「ねぇ切君、私ね心残りがあるの」

 

「何?」

 

「私が死んだ後、万に一つでも別の人と結婚するんじゃないかと思うと、モヤモヤするの」

 

「そんなことするわけ無いでしょ。ボクにとって祝ちゃん以上の女の人は居ないんだから」

 

「でも……」

 

「もしも再婚でもするようなことがあったら、婚礼の夜12時の鐘が鳴るとき丁度に幽霊になって出てきてよ、そうすれば噂になって嫁に来る人もいなくなるでしょ?」

 

「そしたらこのお屋敷が本当の幽霊屋敷になっちゃうね」

 

「そうだね フフッ」

 

言質を取って……違うな、約束を聞いて安心したのか次の日には奥さまはあの世へ旅立ってゆきました。旦那は悲しくなりながらも葬儀の段取りを行い、親族を集めて葬式が行われます。風習に乗っ取り髪を切り落とすかどうか悩みましたが、そこは切った上で二人が出会った頃の床に着くどころか床を染めるほどの黒髪を再現したカツラを被せました。

 

ここで終わればそこそこいい感じの美談なんですが。いやはやしかし、世の中うまくいかないもんですなここから旦那の人生が転落してしまいます。

一体全体何があったのかと申しますと、奥さんのお父上、旦那さんの義理の父。この人が少しばかりいけなかった。

「娘が死んで何も手がつかぬ、屋敷に居ては娘を思い出すばかりで辛い」

と、事業と財産を全て旦那に任し、自分は僅かな金だけもって海外に飛んでいきました。言っていることは分からなくもないのですが、いきなり大仕事を任せられた旦那はてんてこ舞です。商才がなかったのか、責任に弱かったのか、商売には暗雲が立ち込め売り上げも落ちていきました。此のままでは会社が潰れ従業員を路頭に迷わせてしまうと思いました旦那様は、商売敵ではありますが縁もある商家『雑賀家』を頼りました。

 

「成る程、噂には聞いていたが大変そうだな。分かった力を貸そう」

 

「ほんとに!?」

 

「ロミオ本気でいってるの?コイツに力を貸すなんて」

 

「心配ないさ瑠架、それに僕が失敗するわけないだろう?」

 

「しくじったら承知しませんから」

 

「それは怖いな、ワザと間違いを犯してしまいそうだ「笑いづらい冗談はやめて」そうか、ゴメンよ」

 

「あのー話を進めてー欲しいんですが」

 

「あぁ、忘れてた。瑠架、灰むr……じゃないのか武者小路君に紅茶をいれてくれ。僕の分も」

 

「かしこまりました」

 

「有り難う。愛してるよ瑠架」

 

従者は顔を紅く染めながらそそくさと部屋を出ていきました。

 

「仲が良いですね」

 

「そりゃそうだろ夫婦なんだから、父がうるさくて事実婚ではあるがな。さて、武者小路君。僕は君に力を貸すと言ったその言葉に嘘は無い」

 

「それじゃあ」

 

「だが、ただ金を貸したりするのはダメだ。条件がある」

 

「その条件っていうのは?」

 

「全てだ」

 

「はい?全て?」

 

「そう。全て『土地』『建物』『従業員』『資産』その全てを明け渡せ」

 

「そんな。それじゃああんまりじゃないですか」

 

しばし両者口を閉じ無言でにらみ合い、先に視線を解いたのは雑賀家の主人の方でした。

 

「僕はね、灰村君、君の事が羨ましいんだ。先祖に最悪の殺人鬼を持った使用人と呪いという曰く付きではあったが貴族の流れを汲む有力な商家のお嬢様、身分の差を愛で乗り越え最後には呪いまで打ち負かしてしまった。病で死別したとはいえその愛は本物だろう」

 

「何ですか急に」

 

「一方私はどうだ、君たちのおかげで瑠架の呪いは解けた、しかし、そこから疑問を持つようになった。私が瑠架に抱いているこの感情は、本当に僕か心から思って生まれたものなんだろうか?とね。皮肉なものだ」

 

「初めて知りましたよ。そんな事考えてたなんて」

 

「今初めて話したからな。さて、話がそれてしまった本題に戻ろう。さっき言った通り、君は元々はただの使用人で先祖に殺人鬼を持つ、特に取り柄のない優しいだけの人間だ」

 

「なんか悪口増えてない?」

 

「自覚はあるだろう?さらに君は責任にあまり強くなく、商才もそうでもない。せめて経営難で金を借りたたりするのなら経営戦略の一つや二つ持ってきてもらわないと困る。何か訂正するところはあるか?」

 

「……無いです」

 

「私ももとは捨て子だった瑠架と恋に落ちた身だ、身分が何だと気にしない。だが交渉においては身分は非常に大事だ、低い身分では門前払いを受けることもあるだろう」

 

何も言い返すことのできない旦那はついに黙ってしまいました。

 

「幾つか事業を売り渡し、規模を縮小すれば君でも経営を立て直せるかもしれないが、優しい君の事だ売り出した事業の従業員の事を心配して出来ないのだろう。だから僕が全て引き受ける。借金などの負債も含めて、従業員達も誰一人解雇しない約束しよう」

 

「雑賀さん、今日から貴方との付き合いは無くさせてもらう。……ただ次に訪ねたときは、よろしくお願いします」

 

さてさて、そこから切の旦那は孤軍奮闘、奥さんとの思い出の詰まった家を何とか守らんとして努力したのですが、結果は上手くゆかず。従業員の今月の給料まで払えなくなってしまい、奥さんが死んでから1年たったその日、雑賀家に訪れ全てを失いました。

 

そこから半年もしないうちに武者小路家の行っていた事業は復活し、雑賀家の主人は約束を果たします。無論その話は切の旦那にも届きましたが、自身の無力さを責めるようになり、雑賀家から与えられた借家にもろくに帰らず、酒場で酒をあおるようになりました。

 

さて、ここまで落ちるとこまで落ちた切の旦那ですが。ここで、このままじゃいけないと手を差し伸べる女性が一人。

 

「だらしないわね。男が一人でメソメソと、ほら、ご飯作って来たからこれでも食べて元気出しなさいよ」

 

「あぁ美墨さん。お久しぶりです」

 

この女性の名は美墨かしこと言いまして、町の小さな床屋の娘でございます。町の床屋にしては一家全員腕が良く武者小路家でもよくお世話になっておりました、年齢も近かったので武者小路祝、切共に交友関係にありました。

 

「でもねぇ美墨さん。妻に先立たれた身として、さすがに人妻の手弁当をいただく訳に「まだ独身ですが」さいですか」

 

「第一ねぇアンタ此のままで良いの?先立たれた上に、残された家まで失って辛いのは分かるけどさぁ、まだ生きてるんだから人生やり直してみなさいよ」

 

「いや、でも」

 

「祝以外にもアンタを心配……想っている人は他にも居るんだから」

 

「えっ」

 

「とにかく、それ食べて元気出せ。それじゃ、明日も来るから」

 

その後、床屋の娘の世話あって、徐々に切の旦那は社会復帰していきました。するとその内だんだん二人の距離も近づき、果てには床屋で働くことになりました。商家の旦那から床屋のおやじになったわけですね。

只そうなってくると回りも少しばかりうるさくなる。床屋の連中はまだ若いのだし、浮いた話の無い娘だし、再婚してくれないかな~って感じで見てくる。娘の気持ちに気づいていないわけではないが、しかし、前妻との約束がある。やんわりやんわり断りを入れていたが、煮え切らない態度に娘が痺れを切らした。

 

「いい加減はっきりしてよ。アンタがそんなじゃ私、諦めきれない」

 

女の泪は強いですねー、前妻との約束について全部話してしまいました。

 

「……その約束がなければ、結婚してもいいの?」

 

「そうと言えばそうだけど……なんと言うかそのー」

 

「決断力の無さは変わらずなのね、何で私はアンタのこと好きになったんだか」

 

「返す言葉もありません」

 

「私ねアンタが祝と出会う前からアンタのことが好きだったんだ」

 

「・・・・・・」

 

「アンタが本邸でお爺さんの下で修行してた頃、何度か会ったことがあるの覚えてる?」

 

「そうなの?」

 

「そうよ、数回だけ。物覚えがよかったからすぐ祝の方に回されたんだけどね。それから数年たってアンタとお屋敷で再開した。女の子みたいな顔してたのにすっかり男の子らしくなっちゃてさ、そこで好きになったの」

 

「初めて知ったよ」

 

「祝の髪が切れてから初めて会った日、スッゴい笑顔で私に抱き付いてきてビックリした。無邪気にはしゃいで小さな子供みたいだった。それで、祝を見つめるアンタを見て「あぁ 私は失恋したんだ」そう思った」

 

「……そうなんだ」

 

「だからもう後悔はしたくないの。でもね、恋敵がいなくなって喜ぶような卑怯ものにも、ただ漠然と人の旦那を助けるようなお人好しにもなりたくないの」

 

「かしこちゃん」

 

「だから祝に決めてもらおう」

 

「どゆこと??」

 

「後一ヶ月もすれば祝の命日になるその日に結婚して、祝が現れたら別れる」

 

「良いの?バツイチになるけど」

 

「後悔して生きるより良いわよ。離婚したらこの家出てってね」

 

「また家無くなるの!?「住む気で居たの?」ぐうの音もでない」

 

さて月日は経ちまして婚礼も終わったその夜、二人は先妻の幽霊を寝ずに待っていたが、約束の12時の鐘を過ぎても現れない。

 

「来なかったわね」

 

「もう1週間くらい待たない?」

 

「別れたいの?」

 

「そうじゃないけど、いざ祝ちゃんに会えるかもしれないと思うと心惜しい」

 

「はぁ、何で結婚したんだろ。離婚が頭をよぎるわ」

 

しかし、その日の朝になっても。果てや一週間経っても、前妻の霊は現れませんでした。

それ以来、もう成仏したものだと考え、後妻との生活に専念していきましたが、まだ少し名護惜しいようで月命日の墓参りを欠かさず行っておりました。

そのうちに後妻との間にも子ができて、家庭は円満。二人で新たに開いた床屋も繁盛して幸せな日々を送っていた。早くも先妻の三回忌の法要も無事に終った。その夜中に目覚めた旦那は子供の寝顔に見入っていると、ふと縁側に人の気配を感じ向かいました。

時は丁度夜中の12時振り子時計の鐘がなります。すると鐘の音と共に

 

「切君のバカー」

 

先妻の幽霊が長い黒髪を振り乱して現れた。たぶん恐らくきっと可愛いと思われます。

 

「祝ちゃん!?なんで今頃」

 

さて皆さん、ここから元夫婦二人の怒鳴り合いイチャイチャ夫婦喧嘩が始まります、心して聞いてください。

 

「再婚しないって約束したのに~、よりにもよって床屋さんなんてやってるし。ばか!ばか!切くんのばか!私以外の女の人の髪何て切って!浮気者!変態!ばか!大ばか!切くんなんて・・・・切くんなんて・・・・!

大ッキライだッッ!」 

 

「なーーーーにがバカだよ!!!!」

 

「!?」

 

「そっちだって結婚式の夜に化けて出るって言うから、ずッッと待ってたんじゃないか!!わざわざ化けて出やすいように命日にしたのにバカバカと……おまけに大っきらい!?一体何様だよ!?」

 

「な……何いきなり怒ってんのよ!?信じられない!」

 

「信じられないのはこっちだよ!何なんだよあのセリフ!?」

 

「あれはそういうつもりじゃなくて……!」

 

「じゃあどういうつもり!?」

 

両想い夫婦の痴話喧嘩は見てられませんね。喧嘩しながらイチャ付きやがって。

さすがの喧騒に目が覚めたのでしょう、今の妻が起きてまいりました。

 

「何なのこんな夜中に五月蠅いわね。祝!何でここに」

 

「かしこちゃん!会いたかった!」

 

「あっかしこズルい。僕も祝ちゃんに抱き着かれたい「切くんはダメ!!」えぇ~」

 

「祝、会えたのは嬉しいし、他に色んな感情もあるけどまず聞かせて何で今まで出てこなかったの?」

 

「……切くん私が死んだ時、髪切ったでしょう?」

 

「そりゃあ、葬式の慣わしだし、近しいがひと剃刀ずつ剃ったよ」

 

「坊主頭で出たら愛想を尽かされると思って、髪の伸びるまで三年待ってたの」

 

「確かに。切、全部あんたが悪い」

 

「そんなぁ~」

 

その後3人は何やかんやあって仲良く過ごしましたとさ。めでたしめでたし。

 

以上『三年目』というお噺でした。




如何だったでしょうか?

書き切った、後悔はもうない。ほぼ落語じゃなくなったけど。

昨日の真夜中に書こうと思い20時間もしないうちに書き終えました。これがアドレナリンの効果ですね。
まさか自分にここまでの執筆意欲がわくとは意外でした。しばらくこの話の加筆修正が続くと思います。

最後まで読んで下さった方々ありがとうございました
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