チャプター2『アクセスコードはGRIDMAN』
コンピューター生命体 パワードダダ
結晶怪獣 ギラルス
気炎万丈怪獣 グールギラス登場
帝劇地下・格納庫内………
「ウ、ウルトラマンゼロッ!?」
いくさちゃんのモニターで、仮想空間内の様子を確認していた令士が驚きの声を挙げる。
「仮想空間内にまで現れるやなんて………」
「正に神出鬼没ですね………」
こまちとカオルも、驚きを露わにしている。
(頼みますわよ、神山くん、ゼロさん………)
すみれは心の中で、さくら達の事をゼロ達に託す。
(しかし、“仮想空間内での戦闘”は何時もと勝手が違う筈だ………)
(ウルトラマンと言えど、大丈夫なのか………?)
そしてイデとサコミズは、“一抹の不安”を感じていた。
仮想空間内………
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!
「コイツ、『ダダ』か!」
『ダダ?』
「ダダ星の宇宙人だ。けど、“俺の知ってる”ダダと違うな………! そうか! “パワードが戦った奴”か!!」
対峙しているダダが、彼の良く知る『三面怪人』では無く、『ウルトラマンパワード』と戦った『
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!
と其処で、パワードダダはニュートロン光線をゼロに向かって放つ!
「おっとっ!」
しかし、難無く躱すゼロ。
「速攻でケリを着けてやるぜっ!!」
そして、パワードダダに向かって突撃する。
「うおおおぉぉぉぉーーーーーっ!!」
雄叫びと共に殴り掛かるゼロ。
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!
だが、パワードダダの身体がスノーノイズの様な状態になったかと思うと、ゼロのパンチが擦り抜けてしまう。
「!? おうわっ!?」
そのままスノーノイズ状のパワードダダを通り抜け、地面を転がるゼロ。
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!
直後に、スノーノイズ状だったパワードダダが再度実体化。
ゼロに両手を向ける。
「!? うおっ!?」
途端に、ゼロの身体が金縛りに遭う。
『う、動けない!?』
「サイコキネシスか! 野郎! 念力で俺に勝てると思ってんのか!? ウルトラ念力!!」
だが、父親のセブンも得意とする自慢のウルトラ念力で、サイコキネシスを跳ね返す!
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!?
跳ね返されたサイコキネシスを真面に浴びたパワードダダは、大きくブッ飛ばされて仰向けに倒れる。
「フッ!」
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!
その間に立ち上がるゼロだったが、パワードダダもまるで映像を巻き戻したかの様な動きで起き上がる。
「未だやるかっ!!」
と、ゼロが構えを取り直すと………
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!
パワードダダの身体が再びスノーノイズ状となり、其れが3つに分かれたかと思うと、3体のパワードダダが出現した!!
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!×3
揃って咆哮を挙げる『パワードダダA』、『パワードダダB』、『パワードダダC』
『! 分身したっ!?』
「へっ、3体になったところで………」
慌てる誠十郎とは対照的に、余裕を見せるゼロだったが………
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!×2
パワードダダBとパワードダダCが咆哮すると、また身体がスノーノイズ状に変わり………
何と、パワードダダBが『結晶怪獣 ギラルス』、パワードダダCが『気炎万丈怪獣 グールギラス』に変わった!
「!? 何っ!?」
『怪獣に変わったっ!?』
その様にはゼロと誠十郎は揃って驚きを示す。
キシャアアアアァァァァァーーーーーーッ!!
其処で、ギラルスがゼロ目掛けて口からガスを吐き掛ける!
「!? うおっ!?」
シイイイイイネエエエエエエェェェェェェェーーーーーーーーッ!!
其処へ続け様に、グールギラスが口から火球を山なりの軌道で発射する。
「!? おわああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!」
ガスが引火して大爆発が起こり、ゼロはブッ飛ばされて基盤の建物に突っ込む。
「クソッ! アイツ、“
『そんな事が出来るのか!?』
シイイイイイネエエエエエエェェェェェェェーーーーーーーーッ!!
倒れたゼロに、グールギラスが連続で火球を放つ。
「! のわあああああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!」
山なりの軌道で放たれた火球が、次々に炸裂する。
「ゼロさん! 皆! ゼロさんの援護をっ!!」
「おうっ!」
「了解」
「はいっ!」
「分かったわ………」
さくらの掛け声で、花組がゼロの援護に入ろうとする。
キシャアアアアァァァァァーーーーーーッ!!
だが其処で、ギラルスがガスを吐き掛けて来る!
「キャアッ!?」
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!
更に其処へ、パワードダダAがニュートロン光線を発射。
先程と同様にガスが引火し、大爆発が起こる!
「「「「「キャアアアアアアァァァァァァァーーーーーーーーッ!!」」」」」
吹き飛ばされて地面に叩き付けられる花組。
3体の敵を相手に、慣れない仮想空間内での戦いに、ゼロも花組も苦戦する。
一方、帝劇地下・格納庫内………
いくさちゃんの方にも異変が起こっていた。
警告音と共に回転灯が回り、火花が次々に飛び散る。
「マズイ! いくさちゃんがパワーダウンしてやがる!」
「パワーダウン!?」
「一体どないなるんや!?」
令士がマズイと声を挙げると、カオルが驚き、小町が慌てて尋ねる。
「このままじゃ、いくさちゃん自体が保たない。そしたらさくらちゃん達どころか、ウルトラマンゼロまで消滅しちまう!」
「何ですってっ!?」
「「!!」」
思わぬ報告にすみれも驚きの声を挙げ、イデとサコミズも焦った様子を見せる。
「クソッ! 如何すりゃ良いんだっ!?」
髪を掻き毟る令士だが、最早彼にも如何する事も出来ない。
………と、その時!!
いくさちゃんのモニターから光が溢れた!
「「「「「!?」」」」」
「!? 何ですの!?」
一同が驚く中、その光の中にシルエットが浮かび上がる。
やがてそのシルエットは、鎧の様な物を纏った人物の姿となる。
「私はハイパーエージェント『グリッドマン』。君達の協力を要請する」
其れは嘗て………
『魔王カーンデジファー』、『アレクシス・ケリヴ』と戦った、コンピューターワールドを守る『夢のヒーロー』………
『電光超人グリッドマン』だった。
「グ、『グリッドマン』!?」
「な、何やねん、一体!?」
突然現れたグリッドマンに、令士とこまちが驚きを示す。
「説明をしている時間は無い。仮想空間に囚われている彼女達を救う為、力を貸して欲しい」
「説明も何も、全く分かって無いんですが………」
説明をしている暇は無いと言うグリッドマンに、カオルがそうツッコミを入れる。
「如何すれば宜しいのですか?」
しかしすみれは、グリッドマンにそう問い返した。
「! すみれ様!?」
「大丈夫ですわ。彼は“ウルトラマンゼロと同じく”………
驚くカオルだが、すみれは“確証は無いが確信した”表情でそう返す。
「「…………」」
イデとサコミズも、同意する様に無言で頷いていた。
「ありがとう。私は、未だこのコンピューターにアクセスする“権限”を持っていない。アクセスコードを使って、このコンピューターへのアクセスを許可してくれ」
其れを聞いていたグリッドマンがそう言うと、いくさちゃんのモニターに、入力画面の様な表示が現れる。
「戦闘コードを打ち込んでくれ。アクセスコードは………『GRIDMAN』!」
「! 分かったっ!!」
グリッドマンの声が響くと、令士がキーボードで『GRIDMAN』の文字を入力した。
入力が終わると、光が桜色のトンネルを進む光景が現れる。
仮想空間内………
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!
キシャアアアアァァァァァーーーーーーッ!!
シイイイイイネエエエエエエェェェェェェェーーーーーーーーッ!!
咆哮と共に、ゼロと花組に向かって来るパワードダダA・ギラルス・グールギラス。
「グウッ………!」
花組の面々を背後に庇う様にしながら、片膝を着いているゼロ。
カラータイマーも点滅している。
「ゼロさん!」
さくらの声が挙がった瞬間、3体が攻撃態勢に入る。
その時!!
桜色の“トンネルの様な物”が現れると、其処から光の球が飛び出して来て、ゼロ達の前に飛び降りる。
「!? 何だっ!?」
ゼロが驚きの声を挙げた瞬間、光球は一際光を放ち………
『電光超人グリッドマン』の姿となった!!
「ハッ!!」
パワードダダA達に向かって構えを執るグリッドマン。
「お前はっ!?」
「私はコンピューターワールドを守るハイパーエージェント………『グリッドマン』」
「『グリッドマン』………」
「新しいヒーロー………」
「カッコイイ………」
花組の中でも、さくら・クラリス・あずみがグリッドマンを見上げてそう呟く。
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!
キシャアアアアァァァァァーーーーーーッ!!
シイイイイイネエエエエエエェェェェェェェーーーーーーーーッ!!
と其処でパワードダダAが咆哮すると、ギラルスとグールギラスがグリッドマンに向かって行く。
「ハアッ!!」
グリッドマンは掛け声と共に駆け出すと、先ずグールギラスの首を脇に抱え込む様にして捕まえる!
キシャアアアアァァァァァーーーーーーッ!!
「ハッ!!」
其処へ襲い掛かって来たギラルスの鼻先に、グールギラスを捕まえたまま回し蹴りを見舞う。
キシャアアアアァァァァァーーーーーーッ!?
鼻先の結晶を砕かれ、倒れるギラルス。
「ハアアアアアアァァァァァァァーーーーーーーーッ!!」
グリッドマンは、捕まえていたグールギラスをブレーンバスターの様に垂直に持ち上げ、後方に投げ飛ばす。
その際に掛かった負荷で、グールギラスの首がもぎ取れる!!
切断面から基盤の様な文様が覗く、首の無くなったグールギラスの身体が地面に叩き付けられる!
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!
その光景を見たパワードダダAは、グリッドマンに向かってニュートロン光線を放とうとする。
「スパーク! ビイイイイィィィィィーーーーーームッ!!」
だが其れよりも早く、グリッドマンが左拳を突き出し、火球のような光弾を数発放つ『スパークビーム』を見舞う!
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!?
直撃を受けたパワードダダAは、ブッ飛ばされて仰向けに倒れる。
と其処で、グリッドマンの背後から首の無くなったグールギラスが襲い掛かって来る。
「!!」
振り向こうとしたグリッドマンだったが………
「オリャアアアアアアァァァァァァァーーーーーーーーッ!!」
ゼロがウルトラゼロキックで弾き飛ばす!
「!」
「お前にばっかし良い格好はさせないぜ! ワイドゼロショットッ!!」
驚くグリッドマンを横目に、ゼロはボールの様に転がったグールギラスにワイドゼロショットを見舞い、爆散させる。
キシャアアアアァァァァァーーーーーーッ!
一方ギラルスの方は、弱点である鼻先の結晶を砕かれてしまい、弱体化して逃げの一手になる。
「逃がしません! 天剣・桜吹雪っ!!」
「東雲神社の! 御神楽ハンマーッ!!」
「望月流忍法………無双手裏剣!!」
「アポリト・ミデンッ!」
「アルビトル・ダンフェールッ!!」
其処へ、花組が一斉に必殺技を叩き込む!!
キシャアアアアァァァァァーーーーーーッ!?
弱体化していたギラルスは、花組の一斉攻撃に耐えられず、木っ端微塵に爆散した。
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!
其処で、残っていたパワードダダAが起き上がるが………
「決めるぜ! グリッドマン!」
「ああ!」
ゼロとグリッドマンはそう言い合い、ゼロはゼロスラッガーをカラータイマーの左右に装着し、グリッドマンは左腕に装着されているグラン・アクセプターにエネルギーを集める。
「グリッドオオオオォォォォォーーーーーー………ビイイイイイィィィィィィーーーーーーームッ!!」
「ゼロツインシュートオオオオオォォォォォォーーーーーーーッ!!」
グリッドマンの『グリッドビーム』と、ゼロの『ゼロツインシュート』が同時にパワードダダAへと決まる!
ダァダアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーッ!?
2人のヒーローの必殺技に耐え切れず、パワードダダAは身体が膨れ上がったかと思うと、爆発・四散。
飛び散った身体の破片がスノーノイズの様になり、そのまま溶ける様に消滅した。
「よっしゃあっ!」
「…………」
ゼロがガッツポーズを執る横で、グリッドマンは胸部のトライジャスターから光の粒子『フィクサービーム』を放つ。
仮想空間内へ広がって行ったフィクサービームは、戦闘の影響で壊れていた基盤の街を修復。
全ての基盤の建物が元通りになると、周りの光景が再び帝都の街並みとなった。
「! 元に戻った!」
「破壊されていたプログラムは修復した。コレで、君達も現実世界へと帰れる」
さくらが声を挙げると、グリッドマンがそう言って来る。
「ホントか!?」
「良かった~」
「一安心ね」
「もう仮想空間は懲り懲り………」
初穂・クラリス・アナスタシア・あざみから安堵の声が漏れる。
「ありがとよ、グリッドマン。お前が居なかったらヤバかったぜ」
「気にする事は無い。私は“ハイパーエージェントとしての任務”を遂行しただけだ」
「………お前の声、俺の仲間に似てんな」
グリッドマンの声を聞いたゼロが、ウルティメイトフォースゼロの仲間『ミラーナイト』の事を思い出す。
「? そうなのか?」
「ま、いっか。改めてサンキューな」
「うむ………」
そう言ってゼロが右手を差し出すと、グリッドマンはその手を握る。
2人のヒーローが固い握手を交わす。
「「「「「…………」」」」」
その光景に壮大なものを感じ、ジッと見上げているさくら達。
と、その身体がゆっくりと消え始める。
「!? 身体が!?」
「「「「!?」」」」
「心配は要らない。システムが正常に戻ったので、意識が肉体へと戻り始めているだけだ。次に目覚めた時には、現実世界に帰還している筈だ」
慌てるさくら達だったが、グリッドマンが心配は要らない、と説明する。
「あ、グリッドマンさん! 本当にありがとうございました!!」
さくらがそう言うと、花組のメンバーは完全に姿を消し、仮想空間から去って行った。
「じゃ、俺も行くぜ。また何処かで会おうぜ、グリッドマン」
「ああ、必ず………」
ゼロもグリッドマンに別れを告げ、仮想空間から脱出する。
「………ハアッ!!」
其れを見届けると、グリッドマンは飛び上がり、桜色のトンネルを出現させ、その中へと去って行ったのだった。
帝劇地下・格納庫内………
「………ら………く………ちゃん………らちゃん………さくらちゃん!」
「! ハッ!?」
誰かが呼ぶ声がして、さくらが目を覚ますと、見慣れた格納庫の光景が飛び込んで来る。
「おお! 目を覚ましたか、さくらちゃん!」
さくらの無限の中を覗き込んで居た令士が安堵の声を挙げる。
「他の皆も目を覚ましたよ」
他の無限の中を覗き込んで居た面々の中で、イデがそう声を挙げる。
「わたし………」
「さくら!」
さくらがボーッとしていたところ、今度は誠十郎がコックピット内を覗き込んで来た。
「誠兄………神山隊長」
「良かった。無事に帰って来れたんだな」
安堵の息を吐く誠十郎。
「いや~、すまなかった、さくらちゃん。俺のいくさちゃんの所為でこんな事になって」
“自分の所為”でさくら達が危うい目に遭った、と平謝りする令士。
「そんな! 司馬さんの所為じゃありませんよ。悪いのは、あの怪人です」
令士の所為では無い、と言うさくらだったが………
「そうだぞ、令士。“お前の
其処で誠十郎がそう言い、令士に厳しい視線を向ける。
「か、神山隊長………!」
「良いんだ、さくらちゃん。コイツの言う通りだ………」
珍しく落ち込んだ様子を見せる令士。
「………だから、今度はちゃんと仕上げて、“完全に安全な”様にしてくれよ」
「! 誠十郎! お前っ………!!」
だが、続く誠十郎の言葉に驚きを示す。
「お前が良く言ってただろ………“失敗は成功の母”だってな」
そう言ってフッと笑う誠十郎。
「………ああ! 今度こそ完璧ないくさちゃんを仕上げてやるぜ!」
やる気を取り戻した令士が、サムズアップして見せる。
「…………」
その令士の姿に安心しつつ、悪友2人の遣り取りを微笑ましく思うさくらだった。
次回予告
こまち「カオル! 遂に華撃団大戦が始まるで!
神山さん達、ホンマに勝てるんかいな………?」
カオル「勝って貰わなければ困ります。
大会での宣伝効果は、かなり高いですから」
こまち「いや、そうや無くて………って、何やアレは!?」
次回『新サクラ大戦』
第3話『崩れる平和の祭典と新たな守り手』
太正桜にブラックホールが吹き荒れるぜっ!!
???「世界各国の華撃団の諸君に告ぐ。即座に武装解除して我々に全面降伏せよ」
第2.5話・完
ウルトラ怪獣大百科
怪獣コンピューター、チェック!
『コンピューター生命体 パワードダダ』
身長:0~55メートル
体重:0~1万トン
能力:ニュートロン光線、サイコキネシス
初登場作品:ウルトラマンパワード第8話『侵略回路』
ウルトラマンパワードに登場したアメリカ版ダダ。
原点の三面怪人とは異なり、ネットワーク内に住む電子生命体。
姿以外は原点のダダと全く異なる。
肉体を得る為に人間を襲って炭素ユニットを奪っていたが、パワードに発電所を破壊され、宿っていたPCの電源が落ちて消滅。
しかし、ネットワーク上の本体は健在である様で、最後は隔離されて破壊が決定したPCからパワードダダの声が響くと言うホラー演出で終わっている。
『結晶怪獣 ギラルス』
身長:69メートル
体重:6万5千トン
能力:口から吐くガス
初登場作品:電光超人グリッドマン第1話『新世紀ヒーロー誕生!』
特撮版でグリッドマンが初めて戦った怪獣。
名前の通り、全身に結晶が生えた姿をしている。
病院のコンピューターワールドで暴れると言う割とシャレにならない事をやった。
鼻先の角を折られて弱体化した後、最後はスパークビームとグリッドビームを受け消滅した。
『気炎万丈怪獣 グールギラス』
身長:70メートル
体重:5万トン
能力:口から放つ火球
初登場作品:SSSS.GRIDMAN第1話『覚・醒』
こちらはアニメ版で最初に戦った怪獣。
ツツジ台の神・新条 アカネが気に入らない少女・問川 さきるを殺す為に作り出した怪獣。
目標は達成し、まだ最適化出来ていなかったグリッドマン(SSSS.GRIDMAN)を追い詰める。
しかし、急造した為作りが甘く、構造上も脆かった首をチョップで叩き斬られ、残った身体は超電導キックとグリッドビームで破壊された。
新話、投稿させて頂きました。
電脳空間ならではの特性を見せるパワードダダに苦戦するゼロと花組。
そこへ、遂に………
満を持して登場!
夢のヒーロー、『電光超人グリッドマン』!!
彼の救援のお陰で、ゼロと花組も最後の踏ん張りを見せました。
最初は令士がアクセスフラッシュするとか、アシストウェポンとの合体も居れようかと考えていたのですが………
前者はグリッドマンは今回限りのゲスト出演なので、オリジナルの変身者を尊重して取り止め………
後者は一応アニメ版の後と位置付けているので、特撮版は喪失しており、アニメ版の新世紀中学生はオリジナルの状態のグリッドマンと合体出来るか不明だったので、悩んだ結果見送りました。
次回はいよいよ華撃団大戦開幕。
しかし、予告に時点で既に不穏な雰囲気が………
展開が大きく変わって行く事になりますので、ご注目下さい。
では、ご意見・ご感想をお待ちしております。