新サクラ大戦・光   作:宇宙刑事ブルーノア

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祝!!

ガールズ&パンツァー最終章第3話、公開!!

コロナ渦でもこれだけは見に行かないと………

明日見に行きますが、皆さんも映画を見る際には感染対策を万全に


チャプター4『莫斯科華撃団』

チャプター4『莫斯科華撃団』

 

誘拐怪人 ケムール人

 

怪人黒マント

 

偽莫斯科華撃団 登場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帝都郊外の森林地帯………

 

「オラッ! オラッ! オラアッ!!」

 

フォッフォッフォッ………

 

不良の喧嘩の様に、ヘッドロックを掛けたケムール人の頭を殴り付けているゼロ。

 

フォッフォッフォッ………

 

しかし、ケムール人はヘッドロックを掛けられたままの状態でゼロの身体を摑んだかと思うと、そのままバックドロップを繰り出す。

 

「うおっ!?」

 

地響きと共に地面に叩き付けられるゼロ。

 

「お前も消えろっ!!」

 

ケムール人の方が素早く起き上がり、ゼロに転送液を浴びせようとする。

 

「セヤッ!!」

 

しかしゼロは、倒れたままゼロスラッガーを放ち、ケムール人の触手を切断!

 

「!? ぐわああっ!?」

 

「セラァッ!!」

 

更にゼロスラッガーを戻しながら起き上がると、バックスピンキックを浴びせる。

 

フォッフォッフォッ………

 

今度は、ケムール人の方が地面に叩き付けられる様に倒れる。

 

「キャアッ!!」

 

「クラーラ! 今の内に!!」

 

振動に思わず悲鳴を挙げるクラーラの手を引いて、さくらはその場を離れようとする。

 

と、其処で!!

 

その2人の眼前に、新たな影が現れた!!

 

「「!?」」

 

「…………」

 

其れは鉄仮面を付け、全身黒尽くめの上に黒いマントを羽織った怪人だった。

 

「貴方は………!?」

 

と、さくらが言い掛けた瞬間!

 

「………!」

 

黒マントは人間とは思えぬスピードで距離を詰め、さくらを突き飛ばした!

 

「!? あうっ!?」

 

木の幹に(したた)かにぶつかり、へたり込むさくら。

 

「!? さくらっ!?」

 

「………!!」

 

とクラーラが声を挙げた瞬間に、黒マントはその身柄を確保する。

 

「キャアッ!?」

 

「! クラーラッ!!」

 

「!? しまったっ!? 別の刺客が居やがったのか!?」

 

クラーラの悲鳴で、ゼロも黒マントの存在に気付く。

 

「離して! 離してぇっ!!」

 

「…………」

 

逃れようと藻掻くクラーラだが、黒マントはビクともしない。

 

「クラーラ!………! ぐうっ!?」

 

助けようとするさくらだが、全身に鈍い痛みが走って上手く動けない。

 

「野郎!………!? うおっ!?」

 

「邪魔はさせんぞっ!」

 

「テメェッ! 離せっ!!」

 

ゼロの方もケムール人にしがみ付かれ、動きを封じられる。

 

「…………」

 

そんな2人を尻目に、クラーラを連れてその場から立ち去ろうとする黒マント。

 

「さくらぁっ!!」

 

「クラーラッ!!」

 

クラーラに向かって必死に手を伸ばすさくら。

 

と、その時!!

 

白い影が風の様に吹き抜けたかと思うと、黒マントの手からクラーラが姿を消した!

 

「!?」

 

さくらが視線を向けると其処には………

 

「…………」

 

クラーラを抱き抱えて佇む、あの白マントの仮面剣士の姿が在った。

 

「今度は白マント!?」

 

「…………」

 

さくらが驚く中、クラーラを下ろす白マント。

 

「あ、あの………?」

 

「離れていなさい」

 

「! ハ、ハイッ!」

 

白マントにそう言われ、さくらの許に戻るクラーラ。

 

「…………」

 

其れを確認すると、白マントは腰の刀を抜いた。

 

「………!」

 

其処で、黒マントが白マントに襲い掛かる。

 

「フッ!!」

 

繰り出されて来た鋼鉄の手を刀で受け止める白マント。

 

「ハアッ!!」

 

そしてそのまま、その細身の身体からは信じられないパワーで弾き返す。

 

「………!!」

 

すると黒マントは、両手に鉤爪を出現させる。

 

今度は、その鉤爪で斬り掛かって来る。

 

「フッ!!」

 

白マントが跳躍して躱すと、黒マントが振るった鉤爪は、大木の幹を細切れにした!

 

「ハッ!!」

 

と、今度は着地を決めた白マントが仕掛ける。

 

「………!」

 

振るって来た刀を鉤爪で受け止めようとした黒マントだったが………

 

「甘いっ!!」

 

何と、白マントの1撃は黒マントの鉤爪をアッサリと斬り裂いた!!

 

斬り裂かれた鉤爪が、バラバラと地面に落ちる。

 

「す、凄い………」

 

「…………」

 

漸く痛みの引いて来たさくらが立ち上がりながら呟き、クラーラも目を見開いている。

 

(アレ? でも………あの太刀筋、()()()が?)

 

其処でさくらは、“白マントの太刀筋”に見覚えを感じる。

 

「ええい! トンだ邪魔が!!」

 

「何時までもしがみ付いてんじゃ………()えっ!!」

 

「!? うおおっ!?」

 

と其処で、ゼロがストロングコロナゼロへフォームチェンジ。

 

しがみ付いていたケムール人を無理矢理引き剥がした!!

 

「オラッ! オラッ! オラアァッ!!」

 

ストロングコロナアタックで何度も殴り付けるストロングコロナゼロ。

 

フォッフォッフォッ………

 

「ウルトラハリケーンッ!!」

 

そして、ウルトラハリケーンで上空高く投げ飛ばす!!

 

「ガルネイトォバスタアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーーーッ!!」

 

そのままガルネイドバスターを放つストロングコロナゼロ。

 

フォッフォッフォッ………

 

ガルネイドバスターが直撃すると、ケムール人の身体が風船の様にブクブクと膨らんだかと思うと、爆発四散した!!

 

「へっ! 俺に勝とうなんて2万年早いんだよ!」

 

『しかし、何故奴はクラーラを………?』

 

お馴染みの台詞を決めるゼロと、結局ケムール人がクラーラを狙った理由が分からず、首を捻る誠十郎。

 

「ハアッ!!」

 

一方の白マントの方も、刀を振るって黒マントの右腕を肩口から切断。

 

「………!」

 

黒マントの斬り飛ばされた腕からは無機質な機械が覗き、スパークを発している。

 

「!? 機械っ!?」

 

其れを見たさくらが驚きの声を挙げる。

 

「…………」

 

すると、黒マントは斬られた肩口をもう片方の手で押さえながら、白マントに背を向けて走り去る。

 

如何やら、形勢不利と見て撤退した様だ。

 

「退いたか………」

 

其れを見た白マントは、追撃せずに刀を鞘へと納める。

 

「あ、あの!」

 

白マントへと声を掛けようとしたさくらだが………

 

「また会おう、()()()

 

白マントはそう言うと踵を返し、木の枝の上を次々に跳躍して去って行った。

 

「あ! ちょっと!………アレ? 何であの人、“私の名前”を?」

 

唖然とするさくらだったが、白マントが自分の名を知っていた事に疑問を覚える。

 

と、その時!!

 

「あう………」

 

短い悲鳴と共に、クラーラが脱力して座り込んだ。

 

「! クラーラッ!!」

 

「…………」

 

慌てて抱き抱えるさくらだったが、クラーラの意識は無い。

 

如何やら、緊張の糸が切れて気を失った様だ。

 

「クラーラッ! クラーラッ!!」

 

「さくら!」

 

さくらが呼び掛けていると、通常状態に戻ったゼロが、右手をさくらの目の前に降ろす。

 

「乗れ。帝劇まで送ってやる」

 

「! ありがとうございます、ゼロさん!」

 

さくらは、直ぐ様クラーラを抱き抱えたままでゼロの右手の上に乗る。

 

「シュワッ!!」

 

さくらとクラーラを乗せた右手を上げると、ゼロは飛翔して帝劇目指して飛んだのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暫し時が流れ………

 

帝劇地下・作戦司令室………

 

モニターにケムール人と黒マントの姿が映し出されている。

 

「あの星人と黒マントは、()()()()クラーラを狙ってました」

 

「! クラーラをだとっ!?」

 

さくらの報告に、初穂が驚きの声を挙げる。

 

「如何してクラーラさんが狙われたんでしょう?」

 

「其れは分からない。だが、ひょっとすると………」

 

「“彼女の失われた記憶”が関係している………かも知れない、という事ね?」

 

クラリス・誠十郎・アナスタシアもそう言い合う。

 

「クラーラは?」

 

「今は眠ってる。色々な事が有ってショックを受けたみたいで………」

 

あざみの問いに、表情を曇らせながら答えるさくら。

 

「星人が狙って来る………余程“大きな秘密”があの子には有る様ですわね」

 

険しい表情でそう言うすみれ。

 

「神崎司令………」

 

「ですが、我々のやる事は変わりません。何が有ってもあの子を守る………何故なら(わたくし)達は、()()()()()()()()()から」

 

さくらが不安気な様子を見せたが、すみれは次の瞬間には毅然とした表情でそう言い放った。

 

「! ハイッ!!」

 

途端にさくらは、嬉しそうな笑みを浮かべる。

 

「にしても驚いたで、さくらさん。ウルトラマンゼロに連れられて帰って来たのには」

 

其処でこまちが、ウルトラマンゼロの手に乗った状態で帝劇に帰還してきた際の事を思い出し、そう言う。

 

「アハハハ………! あ! そう言えば!」

 

さくらが苦笑いを零していると、何かを思い出したかの様な素振りを見せる。

 

「? 如何した、さくら?」

 

「クラーラがゼロさんを見て反応してたんです」

 

「ゼロさんを?」

 

初穂にそう返すと、クラリスも反応する。

 

「クラーラはウルトラマンとも関わりが有る?」

 

「益々分からないわね………」

 

あざみが首を傾げ、アナスタシアも考え込む様な素振りをする。

 

「まあ、(わたくし)達があれこれと言っていても仕方有りませんわ。全てはクラーラさん次第………」

 

と、すみれが言い掛けた瞬間………

 

警報が鳴り響いた!!

 

「「「「「「!!」」」」」」

 

「何事ですっ!?」

 

花組メンバーが反応し、すみれが即座に問い質す。

 

「未確認飛行物体接近! かなり巨大です!!」

 

「モニターに映像を出すで!」

 

カオルがレーダーを見ながらそう報告すると、こまちがモニターを外部カメラの映像に切り替える。

 

其処には、帝都の街に巨大な影を落としながら帝劇へと近付いて来る………

 

お椀の様な半円状で、蜘蛛の足を思わせる装飾が付き、中心部に城の様な司令塔が聳え立っている飛行物体が映し出されていた。

 

「!? 何アレッ!?」

 

「野郎! 新手の星人の円盤かっ!?」

 

驚きの声を挙げるさくらと、円盤状の形から星人の物かと(いぶか)る初穂。

 

すると………

 

『帝都の皆様、お騒がせして申し訳有りません。此方は莫斯科(モスクワ)華撃団。空中移動要塞セバストーポリです』

 

その飛行物体から、外部スピーカーでそう言う声が響いて来た。

 

「!? 莫斯科華撃団だとっ!?」

 

今度は誠十郎が驚きの声を挙げる。

 

「次の対戦相手………」

 

「一体何の用なのかしらね?」

 

「其れにあの空中要塞は?」

 

あざみ・アナスタシア・クラリスも次々に声を挙げる。

 

『帝国華撃団の皆様に“大事なお話”が有ります』

 

「「「「「「!!」」」」」」

 

と、続いて空中要塞からそう言葉が響くと、花組メンバーは視線をすみれへと向けた。

 

「………お会いしてみましょうか。“謎の莫斯科華撃団”について知る良い機会ですわ」

 

少し考えた後、すみれは『()()・莫斯科華撃団』を受け入れる事にしたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帝劇・食堂………

 

自称・莫斯科華撃団との会談場所に選ばれたのは食堂だった。

 

すみれと誠十郎を中心に花組メンバーが集結している中、自称・莫斯科華撃団の面々が姿を現す。

 

先ず最初に姿を見せたのは、あのカミンスキー。

 

その傍に控える様にレイラの姿が在り、2人の後ろに“顔を鉄仮面で覆い、全身を黒いロングコートで隠した人物達”が控えている。

 

「「「「「「!!」」」」」」

 

異様な集団を目の当たりにした花組メンバーが、警戒する素振りを見せる。

 

「………ようこそ大帝国劇場へ。(わたくし)が帝国華撃団司令・神崎 すみれですわ」

 

そんな中、カミンスキー達に向かって挨拶するすみれ。

 

しかし彼女の眼差しも、カミンスキー達に疑念を向けていた。

 

「初めまして、ミス神崎。伝説の初代帝国華撃団のメンバーとお会い出来て光栄です。私は莫斯科華撃団隊長のヴァレリー・カミンスキーと申します」

 

そんな視線を気にする事も無く、カミンスキーはすみれに畏まった挨拶を返す。

 

しかし、その態度は()()()()()()()、今一つ信用出来なかった。

 

『胡散臭い野郎(ヤロー)だぜ』

 

ゼロも、ストレートにカミンスキーをそう評する。

 

「………其れで? 本日はどの様なご用件でいらっしゃったのでしょうか?」

 

ゼロと同じ思いを感じていたが、そんな事はおくびにも出さず、すみれはカミンスキーに問い質す。

 

「ハイ。()()()()()()()()の少女………クラーラ・M・ルシュコヴァを引き取りに参上しました」

 

「!? クラーラをっ!?」

 

「「「「「!?」」」」」

 

カミンスキーの言葉に、さくらが驚きの声を挙げ、花組メンバーも表情を強張らせた。

 

「さくら? 如何したの?」

 

すると其処へ、“当の本人”であるクラーラが姿を見せる。

 

「! クラーラッ!!」

 

「おお、クラーラ! 無事でしたか! 安心しましたよ」

 

クラーラの姿を認めると、やや芝居掛かった調子でそう言い放つカミンスキー。

 

「!?」

 

一方のクラーラは、カミンスキーの姿を見た途端にビクリと身体を震わせる。

 

「! クラーラッ!」

 

と其処で、レイラがクラーラに近付いた。

 

「あ………!」

 

途端に、クラーラは後退(あとずさ)る。

 

「? クラーラ?」

 

その様子に、怪訝な顔をして足を止めるレイラ。

 

「………その()は“記憶を失っている”んだ」

 

其処で誠十郎がそう説明する。

 

「! 記憶を!?」

 

「おや、其れは其れは………」

 

レイラは驚くが、カミンスキーは胡散臭い笑みを浮かべたままである。

 

「………クラーラ。本当に覚えていないの? 私よ……()()()()、『レイラ・M・ルシュコヴァ』よ」

 

「!? クラーラのお姉さん?」

 

「ホントかよ?」

 

すると何と、レイラが自らをクラーラの姉と名乗り、さくらが再度驚きの声を挙げるが、初穂は疑いの眼差しを向ける。

 

()()………()()()()()?」

 

当のクラーラも、実感が湧いていない様子である。

 

「本当に覚えていないの?」

 

「…………」

 

レイラの問いに、顔を背けて沈黙で返すクラーラ。

 

「………『ガイ達』の事も?」

 

「!?」

 

と、レイラが小声でそう問い質した瞬間、クラーラの脳裏にあの茶色のレザージャケット姿の青年………

 

そして、黒地に赤のスマートなスーツを着た青年の姿が浮かんだ。

 

「!? ううっ!?」

 

途端に、クラーラは頭痛に見舞われ、その場に倒れてしまった!

 

「「! クラーラッ!」」

 

慌ててレイラが抱き起こし、さくらも駆け寄る。

 

「………彼女は莫斯科華撃団の隊員だったのですか?」

 

俄かに騒然となる中、すみれはカミンスキーにそう問い質す。

 

「ハイ。昨日の極秘任務中に行方不明となってしまっておりまして………まさか帝都に居るとは思いも寄りませんでした」

 

「極秘任務とは? 他の隊員達が姿を隠している理由やあの空中要塞は一体?」

 

「其れは申し上げられません。何せ()()()()ですからね」

 

「…………」

 

飄々とそう言い放つカミンスキーに、すみれは段々と疑いの眼差しを隠し切れなくなる。

 

「さて、余り長居してもお邪魔でしょう………クラーラを引き取らせて頂きます」

 

「! 其れは………!?」

 

「お待ち下さい、カミンスキー隊長」

 

カミンスキーが一方的に話を進めようとし、すみれが憤り掛けた(ところ)、其れを遮る様にレイラが声を挙げた。

 

「レイラ?」

 

「クラーラはかなりのショックを受けている様です。今は未だ、此処へ置いてあげて頂けないでしょうか? 其れに、其処まで()()()物事を進めては………」

 

首を傾げるカミンスキーに対し、レイラはそう言いながら花組メンバーを見遣る。

 

「「「「「「…………」」」」」」

 

花組メンバーは、全員がカミンスキーに対して猜疑に満ちた眼差しを向けていた。

 

「………まあ、良いでしょう。では、クラーラの事は()()()貴方方に任せる事に致しましょう」

 

するとカミンスキーは、やれやれと言う様に肩を竦めてそう言った。

 

「ですが、彼女(クラーラ)()()()()()()()()()()()()………“そう言う運命だ”という事をお忘れ無く」

 

最後に意味深な言葉を残し、カミンスキー達は莫斯科華撃団隊員達を伴って帝劇を後にする。

 

「…………」

 

レイラも、抱き抱えていたクラーラをさくらに託す。

 

「クラーラ!」

 

「………()()………よろしくお願いします」

 

「!!」

 

去り際に、レイラは“さくらにだけ”聞こえる様にそう囁き、カミンスキー達を追って去って行った。

 

その顔は、何処か悲し気だった………

 

程無く、帝劇上空に陣取っていた空中要塞セバストーポリが離れて行く。

 

『如何やら、思ったより根が深そうだな………』

 

(莫斯科華撃団が出張って来るとは………クラーラ………彼女は一体?)

 

ゼロがそう言う中、誠十郎は去り行くセバストーポリ(空中要塞)を見送った後、さくらに抱き抱えられて気を失っているクラーラを見遣るのだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウルトラ怪獣大百科

 

怪獣コンピューター、チェック!

 

『誘拐怪人 ケムール人』

 

身長:1.9メートル~30メートル

 

体重:40キロ~1万5000トン

 

能力:頭から噴出する液体で対象を強制テレポートさせる

 

初登場作品:ウルトラQ第19話『2020年の挑戦』

 

ウルトラQを代表する星人。

 

高度な科学力を持つが、肉体が衰えて来ており、若い肉体を狙い2020年のケムール星から地球へ飛来。

 

掛けた対象を強制的にテレポートさせる液体で、人間を次々に攫った。

 

衰えているとは言えど、その肉体はパトカーの追跡を振り切るほどの速さで走れ、巨大化も可能。

 

最後は、弱点である東京タワーからXチャンネル光波を浴びせられて倒される、というウルトラシリーズでも珍しい“東京タワーに敗北した”星人。

 

その後、『ウルトラマンギンガ』でウルトラマンと初対戦。

 

2020年に放送された『ウルトラマンZ』では、正当な続編である『2020年の再挑戦』が放送された。

 

アニメ『かいじゅうステップワンダバダ』にも出演しており、主題歌に合わせて矢鱈とキレのあるダンスを披露すると言う動画が、YouTubeの円谷公式チャンネルで視聴出来る。




新話、投稿させて頂きました。

ゼロとケムール人が激突している最中に、今度は黒マントが出現。
あわやのところで、再び現れた白マントの介入で事なきを得る。
果たして、彼女は何者か?(棒読み)

そして帝劇へと現れた偽莫斯科華撃団。
クラーラを連れ戻そうとしますが、彼女を庇う様なレイラの言葉で、一旦は引き下がります。
しかし、これで済むはずが無い。
果たして何をしてくるか?
そして、レイラが言った『ガイ達』とは?

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