新サクラ大戦・光   作:宇宙刑事ブルーノア

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チャプター6『ゼロの舞台稽古』

チャプター6『ゼロの舞台稽古』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帝劇の次の公演予定は、活劇『ももたろう』………

 

もう間も無く開演の時が迫る中………

 

着任の手続きやら、部屋の荷物の整理等を一通り終えた誠十郎は………

 

この日、初めてさくら達の稽古を見学しに行った。

 

だが、其処で見たモノは………

 

 

 

 

 

帝劇・舞台………

 

「お前如きの力で、何が出来る!」

 

鬼に扮した初穂が、桃太郎役のさくらの攻撃を、金棒で往なしながらそう言い放つ。

 

「俺は、貴様を退治して………都に平和を取り戻すんだ!」

 

さくらがそう言いながら、鍔迫り合いを展開する。

 

やがて両者はお互いの位置を入れ替える様にバッと距離を取ると………

 

「とどめだあああああ!」

 

「負けるもんかああ!! くらええぇぇっ」

 

互いに最後の1撃を繰り出す。

 

だが、両者は激突すると思われた瞬間!

 

同時に足を滑らせた!!

 

「おろっ!?」

 

「あれっ!?」

 

2人は互いにスルーし合って、共にセットの方へと倒れ込んだ!!

 

セットが倒れ、隠れていた御供の猿に扮していたクラリスの姿が露わになってしまう。

 

「う、うっきー!?」

 

驚きながら思わず立ち上がってしまうクラリス。

 

すると、衣裳の尻尾の部分に引っ掛かっていたコードが引っ張られ、外れてしまう。

 

其れは天井のスピーカーに繋がっていたコードであり、一緒に引っ張られたスピーカーが、舞台へと落下した!!

 

忽ち舞台は粉塵に包まれた。

 

「こ、これは………一寸問題かも知れないな………」

 

『一寸どころじゃ無えよ………()()()だ』

 

唖然とする誠十郎に、ゼロも呆れた声を漏らすのだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、半壊した舞台から如何にか3人を引っ張り出した誠十郎は、その場で反省会を開く。

 

「あ~~、テンダメだぁ」

 

目に見えて落ち込んでいる3人の中で、最初に初穂がそう漏らす。

 

「散々ですね………ところで、テンダメって何ですか?」

 

「んなモン、てんでダメって事に決まってんじゃん」

 

「成程………日本語って奥が深いですね」

 

クラリスと半ば現実逃避の様な遣り取りを交わす初穂。

 

「はぁ………わたし、何かもう、ぐったりです………」

 

さくらも、肩を落としてそう呟く。

 

「隊長、()()訊いておきたいんですけど………私達の舞台、如何でした?」

 

其処で、誠十郎に舞台の感想を求めるさくら。

 

「其れは………」

 

『ハッキリ言ってやれ、誠十郎。下手な誤魔化しは却って傷付けるだけだ』

 

「(そうだな………)酷かもしれないけど………正直、見られたモノじゃ無いな」

 

ゼロに同意し、ハッキリと駄目出しをする誠十郎。

 

「ですよね~………分かってました、私も………」

 

さくらはガックリと項垂れる。

 

「忌憚の無いご意見………ありがとうございます。でも………この舞台を何とかするのは、隊長さん………“貴方の役目”でもあるんじゃないですか?」

 

すると其処で、クラリスが誠十郎にそう言って来た。

 

「やっぱ、如何にもならねえよぉ。演技といっても、素人同士で勉強してるだけだし………」

 

「其れに、衣裳も舞台もボロボロ………直すお金だって有りません」

 

(此奴等………もう既に諦めてやがるな)

 

愚痴る初穂とクラリスの様子に、ゼロは心が折れているのを感じ取る。

 

「で、でも、ほら! 神山隊長も来てくれたし………これからですよ!」

 

しかし、さくらだけは僅かながらに気概を見せる。

 

「隊長ったって、ただ半券もぎってるだけじゃねえか。これから如何すれば良いか、考えはあるのかよ?」

 

「そうだな………」

 

誠十郎は少し考える様子を見せたかと思うと………

 

「慌てたって仕方が無い。気長に、コツコツとやっていこう。衣裳は兎も角、舞台なら俺でも直せるかもしれない。演技も、皆で指摘し合って稽古を続ければ、きっと上達するよ」

 

そう無難な回答を返した。

 

「………そうだと良いけどな。けど、やっぱそれしか無ぇか」

 

「「…………」」

 

初穂はそう返したが、さくらとクラリスは無言のままだった。

 

(うーん、打つ手無し………なのか?)

 

その光景に、誠十郎もそう思い始めたが………

 

『一寸代われ、誠十郎』

 

「(えっ? ゼ………)なあ、さっきの稽古の様子を見てて思ったんだが、ももたろうってのは格闘シーンが多いのか?」

 

「えっ?」

 

「そりゃあ、お前………桃太郎が悪い鬼を成敗する話なんだから、格闘シーンは1番の見せ場だろ」

 

急な誠十郎の質問に戸惑いの声を挙げるクラリスと、何を今更と言う様に返す初穂。

 

(アレ? 誠兄さんの雰囲気が?)

 

そして、誠十郎がゼロに変わった事を何と無く感じ取るさくら。

 

「良し! じゃあ俺が、お前達を特訓で鍛えてやる!」

 

すると其処で、誠十郎(ゼロ)はニヤリと笑ってそう言い放つ。

 

「!? ええっ!?」

 

「はあっ!?」

 

驚くさくらに、何を言ってるんだと言う様子の初穂。

 

「き、鍛えるって………如何言う事ですか!?」

 

クラリスが戸惑いながらも問い返す。

 

「言葉通りの意味だ。さくらは剣を使うみてぇだが、さっきの稽古の様子だと、初穂とクラリスは格闘技の心得なんか無えだろ?」

 

「そりゃあ、まあ………」

 

「確かに有りませんけど………」

 

「戦い方ってのを覚えれば、格闘シーンでの動きの見栄えがもっと良くなる筈だ」

 

「其れは、そうかも知れませんけど………」

 

誠十郎(ゼロ)の言う事にも一理有ると思うさくら。

 

「けど、特訓だなんてよぉ………」

 

「いきなり言われても………」

 

いきなり特訓をすると言われても乗り気になれない初穂とクラリスが否定的な様子を見せるが………

 

「ゴチャゴチャ言うな! 舞台を片付けてとっとと始めるぞっ!!」

 

「「「!? ハイーッ!!」」」

 

有無を言わせぬ誠十郎(ゼロ)の怒声に、さくら達は大慌てで舞台の片付けを始めるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、誠十郎(ゼロ)による師匠・ウルトラマンレオ、もっと言えば父親・ウルトラセブンから受け継がれた………

 

『地獄の特訓』が開始された。

 

「初穂ぉっ! 金棒を腕だけで振り回そうとするんじゃねえっ! もっと重心を低く! 下半身を意識しろっ!!」

 

「お、おうっ!!」

 

「さくらぁっ! もっと素早くだぁっ! 鬼が力で来るのに対し、桃太郎はスピードを生かした戦いで差別化するんだっ!!」

 

「は、ハイィッ!!」

 

「クラリス! 自分を脇役の猿だなんて思うなぁっ! お前は桃太郎の御供! ()()()()()だぁっ!!」

 

「うああああっ! 仏様を大切にしろ! 大切にしない奴は死ぬべきなんだ!!」

 

スパルタを通り越したスパルタの前に、初穂は疎か、稽古熱心なさくらでさえも悲鳴の様な声を挙げる。

 

インドア派なクラリスなぞは疲れの余り、黒歴史な白猿になり掛けている。

 

「よおし! 一旦休憩だっ!!」

 

「「「ゼエッ!………ゼエッ!………ゼエッ!………」」」

 

漸く休憩に入った頃には、3人共に床に大の字に寝っ転がり、息を切らしていた。

 

「あの隊長………優男かと思ったら、トンでもねえ()じゃねえかよ………」

 

「か、海軍の訓練とかを参考にしてるのかな………?」

 

大の字に寝転んだまま、初穂とさくらがそう言い合う。

 

「クラリス、大丈夫か?」

 

「…………」

 

クラリスは、青い顔をしたまま黙り込んでいる。

 

へんじがない、ただのしかばねのようだ………状態である。

 

「言っとくが、今日のは軽い“流し”みたいなもんだ。明日(あした)っからは更に厳しい特訓が待ってるからな!? 覚悟しておけよっ!!」

 

「「ええええぇぇぇぇぇ~~~~~~っ!?」」

 

「…………」

 

悲鳴の様な声を挙げるさくらと初穂に、()()()ままのクラリスだったが、誠十郎(ゼロ)の迫力の前に大人しく従うしか無かったのだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして迎えた公演初日………

 

嘗ての帝国歌劇団ならば初日から満員御礼となっていたところだが、残念ながら新生帝国歌劇団の評判・評価は悪く………

 

来ている客は彼女達の失敗を見るのが目当てか、嘗ての帝劇を贔屓にしていた惰性で、と言った人々ばかりだった。

 

しかし………

 

そんな人達は、新生・花組の公演を見て驚きを露わにする。

 

演技のシーンこそ未だ(つたな)いものの………

 

見せ場であるアクションシーンが、()()()レベルアップしていたのだ。

 

鬼の初穂が風切り音が聞こえる程の豪快な金棒捌きを見せたかと思うと、桃太郎のさくらがまるで何本もの刀を振るっているかの様な神速の剣劇で応戦。

 

そして御供の猿のクラリスは、主役を食わんばかりの野性味溢れるアクションを披露。

 

公演が終わった後………

 

客席からは僅かながら………

 

拍手の音が鳴り響いたのだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帝劇・ロビー………

 

「ありがとうございました」

 

「いや~、今回の公演は凄かったなぁ」

 

「ああ。演技の方は未だ変わんねえが、あんなスゲー殺陣シーンは初めて見たぜ」

 

「花組の連中がまた何か為出かすのを見に来た積りだったんだが………驚いたぜ、ホント」

 

「こりゃ、ひょっとすると新しい花組連中が化け始めたのかもなぁ………」

 

舞台が終わり、出て行く客を見送る誠十郎の耳に、そんな言葉がチラホラと聞こえる。

 

『大成功………とは言え無えが、良い感じじゃねえか』

 

「ああ、そうだな………」

 

手応えを感じているゼロに、誠十郎も同意する。

 

と………

 

「あ! 貴方は!!」

 

「えっ?」

 

突然声を掛けられた誠十郎がその方向に視線を向けると、其処には“学生服に身を包んだ少女”の姿が在った。

 

「何時も、さくらさんと楽しそうに話している、()()()()()お兄さん!!」

 

「け、けしからん!?」

 

『オイオイ、いきなり何だ?』

 

少女の思わぬ言葉に誠十郎は驚き、ゼロも面食らう。

 

「くぅ~っ、さくらさんに微笑んで貰えるなんて、何て羨ましいっ! って言うか、お兄さん誰なんですか!? 若しかして関係者さんなんですかっ!?」

 

「お、俺は………!? 俺の正体を知ろうだなんて、2万年早いぜっ!!」

 

少女の勢いに誠十郎が戸惑っていると、ゼロが代わりに出て来てそう返した!

 

「あ、アレ!? お兄さん、何か雰囲気変わった………?」

 

突然誠十郎の態度が変わった事で、少女は勢いを削がれ、僅かに退く。

 

「(ゼロ! 駄目だって!! お客様だぞ!!)し、失礼致しました。私は新人もぎりの神山です。よろしくお願いします」

 

と其処で誠十郎が慌てて主導権を取り戻し、少女に向かって丁寧に挨拶する。

 

「もぎり? なーんだ、下っ端の新人さんかー。でも、さっきのはちょっとカッコ良かったかも」

 

『へへ、照れるぜ』

 

「(今時の女学生のセンスは分からないなぁ………」

 

2万年早いぜの台詞がお気に召した様子の少女に、ゼロが照れて誠十郎が半ば呆れる。

 

「あたしは、『西城 いつき』! いつきって呼んで良いよ! あたしは………帝国歌劇団の大ファン、って言うか“超ファン”なの」

 

その少女………『西城 いつき』はそう自己紹介した。

 

「今日もこの大帝国劇場に来る事が出来て、いつき、カンゲキ!! って言うワケで、よろしくね! えーと………」

 

「神山 誠十郎です。此方こそ、これからも帝国歌劇団をよろしくお願いします」

 

「うん! まっかせてよ! 何処までだって、追い掛けて行くから!」

 

誠十郎が改めてそう自己紹介すると、いつきは胸を叩きながらそう返すのだった。

 

「ところでいつきちゃん。帝劇の大ファンに、訊きたい事が有るんだけど………」

 

「うん、何々? いつき、何でも答えてあげる!」

 

「『ももたろう』の公演………如何だったかな?」

 

「ああ、其れ其れ! 今までの花組の演劇って、一言で言うと“未完成”って感じだったんだけど、今回の公演は違ったよ! 強いて言うなら………“5割方完成”ってところかな!」

 

「そうですか………」

 

『未完成が5割方完成になったんなら、()()()だな』

 

いつきの答えに、誠十郎は安堵し、ゼロも頷く。

 

「さくらさんも、初穂さんも、クラリスさんも、みんなみんな、デッカイ可能性を持ってるっていつき思ってたんだけど………今回の公演で其れが花開き始めた、って思えたよ!」

 

「可能性………本当にそう思ってくれるかい?」

 

「勿論! 皆、絶対スタァになれるよ! 保証する!」

 

「………そうか」

 

『この子の為に、頑張って行かなきゃいけねえな』

 

「(そうだな)ありがとう、いつきちゃん。これからも花組の応援、よろしくお願いします!」

 

「うん! まっかせてーっ! それじゃ、私はこれで!」

 

そう言うと、いつきは誠十郎の前から去って行った。

 

「あんな熱心なファンが居てくれたのか………! おっと」

 

誠十郎が感慨に浸っていると、スマァトロンが鳴った。

 

確認するとすみれからの連絡であり、話があるので支配人室に来てくれ、との事だった。

 

売店のこまちと、経理室のカオルと話した後、誠十郎は支配人室に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帝劇・支配人室………

 

「聞きましたわよ、神山くん。天宮さん達に指導したそうですわね」

 

「いや、アレは俺じゃなくてゼロがやった事でして………」

 

『何言ってんだ、誠十郎。俺とお前は一心同体。()()()()()()()()()()だ』

 

「そう………なのか?」

 

すみれの言葉に、誠十郎とゼロはそう言い合う。

 

「けど、肝心の演技の方は未だ未だよ。これからは、私も暇を見て稽古を付けるけど、時間は余り残されていないわ」

 

「時間が………無い?」

 

『如何言う事だ、そりゃ?』

 

「『世界華撃団大戦』ですわ」

 

「『世界華撃団大戦』………」

 

『前に言ってたヤツか。一体何なんだ、そりゃあ?』

 

ゼロは、そうすみれに尋ねる。

 

「近日開催される、華撃団競技大会の事ですわ。世界中の華撃団が、この帝都に集まって来て………舞踏と武闘で競い合う、平和の祭典よ」

 

『成程。正に世界規模の大会か』

 

「其処で勝利を重ね、“帝国華撃団此処に在り”と広く世間に知らしめる………其れこそが、今の花組の目的であり、帝国華撃団復活への第1歩、ですわ」

 

『確かに、世界規模での宣伝としちゃ打って付けだな』

 

すみれの言葉に、頷きながらそう言うゼロ。

 

「それは………(今の花組には厳しいのでは………)」

 

弱気な考えが頭を過る誠十郎だったが………

 

『オイ! 隊長が1番に弱気になってんじゃねえ! ココはやってやりますって言うところだ!!』

 

「(! あ、ああ………)分かりました。全力を、尽くします」

 

ゼロにそう叱咤され、誠十郎はすみれにそう返した。

 

「世界中の強力な華撃団を相手に、今の花組では厳しいですが………」

 

「彼女達に勝てる力を付けさせるのよ。神山くんとゼロさんなら、出来ますわ」

 

『おう! 任せとけっ!!』

 

「買い被り過ぎですよ。俺は魔法使いじゃありません」

 

威勢良く返事するゼロに対し、何処か未だ弱気が抜けない誠十郎。

 

「難しい事は百も承知ですわ。其れでも、やらなければ帝国華撃団の復活は果たせない。結果を出しなさい、神山くん。貴方とゼロさんなら、きっと大丈夫」

 

『任せておけ。“不可能を可能にする”のがウルトラマンだ、ってメビウスは言ってたからな』

 

嘗てそう言ったウルトラマン………『ウルトラマンメビウス』の事を出してそう言うゼロ。

 

「………分かりました」

 

「ありがとう………さて。悪いけど、わたくし()は出掛けますわ。華撃団大戦を如何戦い抜くか、しっかり考えておいてちょうだい」

 

「はっ!」

 

誠十郎は気を付けをして、出掛けるすみれを見送る。

 

「公演の次は、華撃団大戦か。色々と大変だな………」

 

『誠十郎。こう言う時こそ、隊長のお前が皆を引っ張るもんだぜ』

 

「………兎に角、世界華撃団大戦の事を調べる序に、さくら達に伝えるか」

 

ゼロがそう言うと、誠十郎はさくら達に世界華撃団大戦へ参加する事を伝えに向かうのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく




新話、投稿させて頂きました。

原作では公演を開始してからポカをやらかしてしまっていましたが、この作品では稽古の段階でやらかしてしまいます。
しかし、ももたろうが殺陣シーン中心なのを見て、ゼロがさくら達を特訓!
僅かながらの新生・花組の評判を上げる事になります。

流石に原作のあの舞台は酷過ぎたので、何とかしようと思いまして。
しかし、流石にゼロも舞台演技の稽古なんて出来ないだろうし、如何するかと考えたところ、ゼロと言えば親父譲りの無茶な特訓!
なので、特訓を付ける事で殺陣シーンの見栄え向上に繋げるのは如何だと思い至りました。
かなり厳しい特訓でしたが、岩を投げつけられたりしないだけ温情です(笑)

そして世界華撃団大戦についても話される事に………
次回は、誠十郎の心内を知ったゼロが、誠十郎と真の意味で相棒となります。
お楽しみに。

では、ご意見・ご感想をお待ちしております。
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