新サクラ大戦・光   作:宇宙刑事ブルーノア

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チャプター7『立て、誠十郎!』

チャプター7『立て、誠十郎!』

 

上海華撃団 登場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配人室を後にした誠十郎は………

 

舞台を終えてサロンで寛いでいた花組の許を訪れ………

 

すみれから言われた世界華撃団大戦への参加を伝えた。

 

 

 

 

 

帝劇・サロン………

 

「はあっ!? 何だってっ!?」

 

「華撃団大戦に………出場するっ!?」

 

誠十郎から華撃団大戦への参加を告げられた初穂とクラリスは仰天の声を挙げる。

 

「ホ、ホントですかっ!?」

 

さくらも驚きの声を挙げるが、初穂やクラリスとは違い、笑みを浮かべている。

 

「ああ………すみれさんから直々のお達しがあった。しかも“勝ち進め”との事だ」

 

「んなもん………無理に決まってんだろ!」

 

「そうですよ! 只醜態を晒すだけに決まってます! 絶対に無理です!!」

 

「ちょ! 一寸、2人共! そんなのやってみないと分からないじゃない!?」

 

出場する前から既に諦めモードな初穂とクラリスに、さくらが怒った様子を見せる。

 

「折角隊長のお陰で、お客さんも増えるかもしれないのに!」

 

「ソレとコレとは話が別だぜ………」

 

「増えたと言っても、本当に僅かじゃないですか………そんな成果で華撃団大戦でも通じるなんて、甘過ぎます」

 

必死に檄を飛ばすさくらだが、既に負け犬根性が染み着いてしまっている2人には中々届かない。

 

(まあ、優勝するのは無理でも、やるだけの事を………『何言ってやがる、誠十郎!』!? ゼロッ!?)

 

「お()ぇ等………」

 

「「「!?」」」

 

と誠十郎から主導権を奪ったゼロが、誠十郎の身体で低い声を発すると、さくら達は固まり、錆び付いたブリキ人形の様にギギギギギと言う音を立てながら誠十郎を見遣る。

 

「………特訓が足りて無かったみてぇだな?」

 

その瞬間、誠十郎(ゼロ)が何時も以上の鋭い目付きで3人を睨み付けながらそう言った。

 

「「「ヒイイイイイイイィィィィィィィィーーーーーーーーーッ!?」」」

 

此処数日の地獄の特訓を思い出し、青褪めた表情で悲鳴を挙げるさくら達。

 

「良いか! “挑戦しない栄光”なんて在りはしねえんだ! だったら、躊躇わずに突き進むしか無えだろっ!?」

 

「………でも」

 

「っつてもなぁ………」

 

そう叱咤する誠十郎(ゼロ)だったが、クラリスと初穂は未だ俯き気味である。

 

「心配するな! ()()必ずお前達を優勝させてやる! 俺を信じろっ!!」

 

すると誠十郎(ゼロ)は、親指で自分を指差し不敵に笑ってそう言い放った。

 

「隊長………」

 

「隊長さん………」

 

その笑みを見て、不思議と信じる気持ちが湧き上がって来るのを感じるクラリスと初穂。

 

「そうだよ、2人共! 確かにほんの僅かかも知れないけど、隊長のお陰で花組は良くなったじゃない! 華撃団大戦までにもっともっと特訓すれば、きっと………」

 

唯一前向きだったさくらも、誠十郎(ゼロ)に賛同して2人にそう言うが………

 

「ハッ! お前達が優勝っ!? んなモン、夢のまた夢だぜ!!」

 

其れを打ち消すかの様に、嘲笑う声が響いた。

 

「「「「!?」」」」

 

一同が振り返ると、サロンの入り口に、頬に絆創膏を張った青年と、両把頭と言う髪型をした小柄な少女の姿が在った。

 

「? 誰だ?」

 

「上海華撃団の隊長『ヤン・シャオロン』さんと、隊員の『ホワン・ユイ』さんです」

 

首を傾げる誠十郎(ゼロ)に、クラリスがそう耳打ちする様に告げる。

 

「えっと、何の御用ですか?」

 

「フン、帝国華撃団に新隊長が着任したって言うから、どんな奴か見に来てみれば………とんだ大法螺吹きだぜ」

 

さくらの問いに、シャオロンは見下した様子を隠そうともせずにそう言い放つ。

 

「あん?」

 

「大きな口を叩いたところで、お前達にそんな力は無いんだよ。大会には世界各国の強力な華撃団が出場する。お前達の出る幕なんて、何処にも無いぜ!」

 

「隊長の言う通り。恥を掻かない内に、早く逃げた方が良いね」

 

誠十郎(ゼロ)が不機嫌そうにするのも構わず、シャオロンは続けてそう言い放ち、ユイも同調してくる。

 

「! るせぇっ! そう言うお(めえ)達だって、この前現れたデカい怪物に()()()()()()()()()()そうじゃねえかっ!!」

 

と、言われっ放しで流石にカチンッ!と来たのか、初穂がクレッセントが現れた時の事を引き合いに出す。

 

「!!」

 

「あ、あの時は只………」

 

途端にシャオロンが表情を変え、ユイも詰まりながら反論しようとしたが………

 

「てんめぇっ!!」

 

其れよりも早くシャオロンが初穂に近付き、右手でその首を摑んで持ち上げた!!

 

「!? ガッ!?」

 

「! 初穂っ!?」

 

「!? シャオロンッ!?」

 

突然のシャオロンの行動に反応出来なかった初穂と、悲鳴の様な声を挙げるさくらに、驚愕するユイ。

 

「テメェ等に! テメェ等がそんな事を言えるのか!? 自分の立場が分かって無えみたいだなぁっ!?」

 

シャオロンは怒りの形相のまま初穂の首を絞め上げて行く!

 

「あ………が………」

 

どんどん顔が青くなって行く初穂。

 

このままでは危険だ!

 

「や、止めてくださいっ!!」

 

「初穂が死んじゃうっ!!」

 

「シャオロン! 駄目ぇっ!!」

 

慌ててクラリス、さくら、ユイがシャオロンを止めようとする。

 

「其処までだ」

 

「!? グアッ!?」

 

其れよりも早く、誠十郎(ゼロ)がシャオロンの右腕を左手で摑み、握力で締め上げた!

 

「! ゲホッ! ゴホッ!」

 

「初穂!」

 

「初穂さん!」

 

解放された初穂が尻餅を衝いて咳き込むと、さくらとクラリスが駆け寄る。

 

「これ以上、ウチ(帝国華撃団)の隊員に手は出させねえぜ」

 

「てんめぇ………放しやがれっ!!」

 

そう言う誠十郎(ゼロ)に、シャオロンは右腕を摑まれたままながら誠十郎(ゼロ)の顔面を目掛けて、左足でのハイキックを繰り出す。

 

「フッ」

 

だがそのハイキックも、誠十郎(ゼロ)の右手で爪先を摑まれ、アッサリと受け止められる。

 

「なっ!?」

 

「へっ………オリャアッ!」

 

驚くシャオロンに向かって、誠十郎(ゼロ)は不敵に笑ったかと思うと、そのままドラゴン・スクリューの様に投げ飛ばした!

 

「!? ガハッ!?」

 

勢い余ったのか、サロンの壁に背中から叩き付けられるシャオロン。

 

「! シャオロンッ!!」

 

「ゲホッ! ゴホッ!」

 

ユイが慌てて駆け寄ると、シャオロンは咳き込みながらも身を起こす。

 

「俺と戦おうなんざ、2万年早いぜ!」

 

そんなシャオロンに向かって、誠十郎(ゼロ)はお馴染みの決め台詞を言い放つ。

 

「冷やかしならとっとと帰りな。お(めえ)等の相手をしてる程、俺達は()()()()()んだ」

 

「! テメェ! 覚えてやがれっ!!」

 

誠十郎(ゼロ)の言葉に、シャオロンは憤慨してまるで悪党の様な捨て台詞を残して去って行った。

 

「あ! シャオロンッ!!」

 

ユイもその後を追って、帝劇を去って行く。

 

「やれやれ。華撃団の隊長って割には、随分と()()だな………」

 

「確かに………一寸様子がおかしかった気がします。前から色々と言って来たりしてましたけど、“手を挙げる”なんて事は1度もした事無かったのに………」

 

誠十郎(ゼロ)が愚痴る様に呟くと、さくらがシャオロンの姿に違和感を覚える。

 

「大丈夫ですか? 初穂さん?」

 

「ったく、とんだ目に遭ったぜ………」

 

クラリスが気遣う中、漸く息の整った初穂がそう言う。

 

「まっ兎に角、華撃団大戦には参加する。そして優勝するからな! 皆! 俺に従いて来いっ!!」

 

と、誠十郎(ゼロ)はさくら達に向き直り、改めてそう言い放った。

 

「ハイ、隊長!」

 

「ハア~、しゃあねえなぁ」

 

「やるだけやりましょう」

 

其れに対し、さくらは元気良く返事を返し、初穂とクラリスも僅かながら前向きな気持ちを見せ始めた。

 

(…………)

 

しかし、只1人………

 

当の誠十郎()()が、何も言わなかった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、場は解散となり………

 

「…………」

 

誠十郎は自室へと戻ると、部屋に在ったソファーに腰掛け、1枚の写真を見詰めていた。

 

其れは、1隻の“軍艦らしき艦船”を写した写真だった。

 

『誠十郎。何だ、その艦は?』

 

「特務艦『摩利支天』………俺が此処へ来る前に、()()として乗っていた艦さ」

 

『艦長! へえ~、お前艦長だったのか! スゲェなっ!』

 

「でも、もう沈んだ………」

 

『何?』

 

誠十郎の思わぬ言葉に黙り込むゼロ。

 

「停泊していた港の近くで、客船が降魔に襲われたんだ。だから、助けに行った。でも、こっちの兵器は降魔には殆ど通じない………時間を稼いで、客船を逃がすので精一杯さ」

 

『誠十郎………』

 

艦長が乗艦を沈めてしまう………

 

其れがどれ程の事なのか………

 

一心同体となっているゼロには、その時の誠十郎の気持ちが流れ込んで来る。

 

「その内に機関が止まって、総員退艦命令を出した。そう言えば、あの時に助けてくれたのは上海華撃団だったな………ま、客船と乗員を守れたから十分さ」

 

『………()()()そう思ってるのか?』

 

「………えっ?」

 

と其処で、ゼロは誠十郎にそう問い掛けた。

 

『お前は其れで良かったと………()()()思ってるのか?』

 

「! 仕方無いだろっ!! あの時は本当に………()()()()()()んだっ!!」

 

『じゃあどうして、そんなに()()()()()んだっ!?』

 

「! こ、後悔なんて………」

 

『隠しても無駄だ。俺とお前は一心同体だからな』

 

「…………」

 

ゼロの言葉に、今度は誠十郎が黙り込んだ。

 

『………誠十郎。正直に言え』

 

「………あの時、摩利支天は未だ()()()いた。機関だって何とかなったかもしれない」

 

ポツリポツリと吐露し始める誠十郎。

 

「動きさえすれば、体当たりで仕留められたかもしれない。いや、もっと時間を稼ぐ事だって出来たかも知れない………俺はあの時、“本当に全力を尽くした”のか?」

 

『誠十郎………』

 

改めて、誠十郎の思いを知るゼロ。

 

『誠十郎………お前が、その摩利支天って艦を沈めちまって仕方無かったんだ、って()()()()のは分かった。けどな………だからって、“これからも”簡単に諦めちまって良いって事にはならねえぜ!』

 

「!!」

 

『過去は変えられねえ。今、お前が変えなきゃならないのは………“コレからの未来”だ!!』

 

「そうだ………ずっと胸に引っ掛かっていた………“あの時”も、此処へ来てからも同じだ。俺は、“逃げて”いた。『仕方無い』って言葉で………全力で頑張る事から()()()()()んだ!!」

 

目の色が変わる誠十郎。

 

「こんな“中途半端”な気持ちで、さくら達と共に戦っていけるワケが無かったんだ! 俺は………俺はもう逃げないっ!!」

 

確かな決意を胸に、誠十郎はそう叫んだ。

 

『其れでこそ、“今の”俺の相棒だぜ』

 

「ゼロ………」

 

『俺達ウルトラマンは、ずっと昔から色々なモノを守って来た。だが、俺達は神様ってワケじゃない。時には“守れなかったモノ”も有る』

 

嘗て、初代ウルトラマンがメビウスに言った言葉を口にするゼロ。

 

『けど、其れでも守る事を止める積りは無い。何故なら………止めてしまったら、()()()()()()()からだ』

 

「ああ、そうだな………その通りだ」

 

『守ろうぜ、誠十郎。帝国華撃団と………この星(地球)をな』

 

「勿論だ。改めて、よろしく頼む。ゼロ」

 

『ああ!』

 

ゼロとそう誓い合う誠十郎。

 

その顔には、最早一点の曇りも無い。

 

この時、誠十郎とゼロは“真の意味”で『相棒』となったのだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その翌日………

 

帝劇内に警報が鳴り響いた。

 

降魔が現れたのだ。

 

誠十郎は直ぐ様駆け出し、教えられていたダストシュートへ飛び込んだ!

 

途中、自動で戦闘服へと着替えさせられ、作戦司令室へと到着。

 

其処には既に、さくら達とすみれ、風組の面々が揃っていた。

 

「遅れてすみません」

 

「いいえ、大丈夫よ………」

 

すみれに詫びながら、自分の席へと座る誠十郎。

 

「………隊長。何だか、顔付きが変わりました?」

 

すると、隣の席のさくらが誠十郎にそう言って来た。

 

「ん? そうかな?」

 

「何て言うか………勇ましくなったと言うか………カッコ良くなったと言うか………」

 

「天宮さん。イチャつくのは後にして下さるかしら?」

 

上手い表現が出ないさくらに、すみれがそう釘を刺した。

 

「! い、イチャつくだなんて、そんな!?」

 

途端に顔を真っ赤にして慌てるさくらだった。

 

「其れで、状況は?」

 

と其処で、誠十郎は話を戻す。

 

「降魔が現れたのは銀座です。帝劇の目と鼻の先です」

 

カオルがそう報告する。

 

「上海華撃団は?」

 

「横須賀方面に現れた降魔に対処中や。戻って来るまでには、一寸時間掛かるで」

 

初穂の質問に、こまちが答える。

 

「降魔が、複数の場所に出現?………今日は多いですね」

 

コレまで、1箇所にしか出現する事が無かった降魔が2箇所の場所に現れた事に、クラリスが若干の違和感を覚える。

 

「上海華撃団が戻って来るまで、我々が降魔を抑える必要が有ります。しかし………」

 

「? 何か問題でも?」

 

言葉を詰まらせたカオルに、誠十郎が尋ねる。

 

「………神山隊長の機体が無いんです」

 

「えっ!? 無いって………」

 

「実は………」

 

「調整が遅れてしまいまして………今大急ぎでコチラに輸送して貰っているところです」

 

と其処で、カオルの言葉を遮ってすみれがそう言った。

 

「!? すみれ様!?」

 

驚くカオル。

 

誠十郎の機体が無いのは、予算不足の所為である。

 

しかしすみれは、“今此方に()()()”だと言った。

 

一体如何言う事なのか………?

 

「神山くんは此処から指揮を執って。機体が着き次第、現地に向かって貰うわ」

 

「分かりました………」

 

そんなカオルの様子も気にせず、すみれが続けてそう言うと、誠十郎はさくら達に向き直る。

 

「すまない。皆には負担を掛ける事になるが頼む。機体が到着次第、俺も現地へ向かう」

 

「任せて下さい!!」

 

「頼むぜ、隊長さん」

 

「頑張ります」

 

申し訳無さそうに告げる誠十郎だが、さくら達は気丈に返事を返す。

 

「準備は出来たようね。神山くん、出撃命令を!」

 

「ハイ!」

 

すみれに促され誠十郎が立ち上がると、さくら達も立ち上がる。

 

「帝国華撃団・花組、出撃せよ!! 銀座に現れた降魔を殲滅する!!」

 

「「「了解っ!!」」」

 

さくら達は誠十郎に敬礼すると、出撃する為に作戦司令室を後にした。

 

(………ゼロ。イザと言う時は頼む)

 

『ああ、分かってる』

 

其れを見送りながら、誠十郎は心の中でゼロに語り掛ける。

 

(………如何にも嫌な予感がしやがるぜ)

 

そんなゼロは、何か嫌な予感を感じ取っていたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帝都・銀座………

 

炎を上げる建物群の一角で蠢く影達………

 

降魔が使役する兵器『傀儡機兵』だ。

 

「何処に在るの?」

 

そして、燃え盛る銀座を見下ろしながらそう呟く人影らしき者………

 

「其処までです!」

 

其処へ、勇ましい声が響き渡る。

 

「帝国華撃団、参上!!」

 

桜色、赤、緑の三式光武が名乗りと共に見栄を切る。

 

新生帝国華撃団・花組の戦いが始まる………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく




新話、投稿させて頂きました。

シャオロンの態度が原作より悪くなっていますが、勿論コレには理由が有り、後々への伏線でもあります。
上海華撃団の人達は嫌いではないのですが、さくらをボコボコにした事とそれまでの態度のせいで、華撃団大戦で勝利した後、何かなあなあな感じで仲良くなっていたのにちょっと納得が行かなくて………
やっぱりこう、本当に意味で仲良くなる………仲間になるのにはもっとドラマティックな展開がないとと思ってまして。
今回のシャオロンの態度はその為の布石だと思って下さい。

そして誠十郎の煮え切らない態度の理由………
本来ならば、彼の覚醒はこの後の降魔との戦闘でさくらが奮戦する様子を見てからなのですが、この作品ではゼロの存在でいち早く再起します。
でないと、次の戦闘に対処できなくなるので。

いよいよ出撃となった花組ですが、勿論敵は降魔だけではありません。
次回登場するのは………
お楽しみに。

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