現在執筆中の『模造絶唱シンフォギア ~失敗作の求めしモノ~』で二課での会話などいろいろ考えて躓いているのでリフレッシュのために書きました。
「いや、躓くの早いよ」と思われる方もいると思います。
それについてはごめんなさいm(_ _)m
私の力不足です。
話を切り替えて、一応この話の時間軸は無印の12話ですね。
それではどうぞ。
ー追記ー
2020/05/17 手直し
~響side~
カ・ディンギルの一撃をクリスちゃんが防いで落ちていった。
私は膝をついた。
「うぅ、うっ、そんな、せっかく仲良くなれたのに。こんなのいやだよ、嘘だよ。もっとたくさん話したかった。クリスちゃん、夢があるって、でも私クリスちゃんの夢聞けてないままだよ」
私が悲しんでいると了子さん、いやフィーネが
「自分を殺して月への直撃を阻止したか。ハッ、無駄なことを」
その時私の心臓で何か起こっているのを感じた。
その間にもフィーネは言葉を続ける。
「見た夢もかなえられないとはとんだ愚図だな」
その言葉に翼さんは
「笑ったか、命を燃やして大切なものを守り抜くことを、お前は無駄とせせら笑ったか」
そして私は言い放った。
『それが、夢ごと命を握りつぶした奴の言うことか!』
~sideout~
~翼side~
フィーネが雪音の夢を、大切なものを守り抜くことを笑うと立花が再び黒くなった。
「立花、おい、立花!」
私は立花に声をかける。
するとフィーネが
「融合したガングニールの欠片が暴走しているのだ、制御できない力にやがて意識が塗り固められていく」
その言葉に私はフィーネに
「まさかお前、立花を使って実験を」
「実験を行っていたのは立花だけではない。見てみたいとは思わんか、ガングニールに翻弄されて人としての機能を損なわれていく様を」
「お前はそのつもりで立花を、・・・奏を」
そして立花はフィーネに攻撃を仕掛けていくがすべて防がれていった
このままでは立花が危ないと思い声をかける
「もうよせ立花、これ以上は聖遺物との融合を促進させるばかりだ」
その言葉に立花はこちらを向き攻撃してきた。
「立花っ」
〈BURST MODE〉
その音と共に黄色い光弾が立花に当たる。
「その辺にしとけ、立花さん」
声のした方向を見るとそこにはスーツを着て右手に拳銃を、左手に2本のビンを持った青年がいた。
「西道さん!」
その人はかつて奏のマネージャーだった
~sideout~
~西道side~
俺は転生者だ。普通に死んでなぜか仮面ライダー
でもこの世界はファイズの世界ということではないらしい。
だがそんなことはどうでもいい些細なことだ、今は目の前にある目的を果たすことにする。
「翼さん、立花さんのこと任せましたよ」
そう翼さんに伝える。
翼さんはえっ、と困惑しているがそれよりも
「なあ、了子さん、いやフィーネ、あのライブの出来事はあんたが仕組んだってことでいいんだよな?」
「そうだがそれがどうした、シンフォギアすら持ってない貴様に何ができる」
その言葉に俺は覚悟を決め、変身一発を飲みながら
「ゴクッ、確かに俺はシンフォギアを纏えない、ゴクッ、でも俺にはこいつがある」
俺は足元にある『SMARTBRAIN』と書かれたアタッシュケースからカイザドライバーを取り出しカイザブレイガン、カイザポインター、カイザショットを取り付け腰に装着した。
カイザフォンをブラスターモードから戻しコードを打ち込みながらフィーネに
「なあ、フィーネ、その時より前から意識があったんならさ」『9』
「知ってるよな奏の奴は」『1』
「俺にとってかけがえのない存在であることを」『3』
「だからお前を倒す、刺し違えてでもな」『ENTER』
〈STANDING BY〉
俺はカイザフォンを閉じあの言葉を言いながらドライバーに装填した。
「変身っ!」
〈COMPLETE〉
そして俺は黄色の閃光に包まれ、カイザに変身した。
俺の姿が変わったことにみんな驚いている、それもそうだ何の力もないと思っていた奴の姿がいきなり変わったのだから。
「何なのだそれは⁉」
フィーネが聞いてくるが答える義理はないが
「しいて言うならお前をぶっ倒すための力だ」
そして俺はカイザブレイガンにミッションメモリーを装填しフォトンブレードを展開しフィーネとの距離を詰め攻撃する。
「デヤァ」ガキンッ
だがネフシュタンの鞭に阻まれる。
(チッ、これではだめか、ならこれなら)
そう思い次はカイザブレイガンのコッキングレバー引き、カイザフォンにコードを入力し二丁拳銃にして撃ちまくる。
(これならすべて防ぐことは出来まい)
その思いをあざ笑うかのようにシールドのようなものを展開し防いできた。
(くそっ、こうなったら必殺技を打つしかない)
俺が急いでカイザショットにミッションメモリーを装填しているとカ・ディンギルの方から轟音が聞こえた。
その方向を見ると動かなくなっている立花さんと崩壊するカ・ディンギルと落下する翼さんが見えた。
「すきを見て破壊したんだな、後の問題はこっちか」
俺はカイザフォンのENTERボタンを押しフィーネにグランインパクトを打ち込む。
〈EXCEED CHARGE〉
「おりゃぁ」
「私の思いはまたも、はっ」
フィーネはとっさに先ほどのシールドを作ろうとするが間に合わず破壊される。
(よしっ、次で決める)
それを見た俺はあと一歩と思い、すぐにカイザポインターにミッションメモリー装填、装着し蹴りを入れる
「くっ、なめるな⁉」
フィーネはそういうと足をつかみ防いだ。
それが狙いとは知らず、再びENTERボタンを押す、今度はカイザポインターからマーカーが発射されフィーネを拘束した。
俺は飛び上がり両足をそろえて前に突き出し、ゴルドスマッシュを決める。
χの紋章が上がり俺は勝ちを確証した。
俺の腹部に痛みが走る瞬間まで。
~sideout~
~フィーネside~
(忌々しい、何なのだあれは⁉)
浮かび上がった紋章を破壊し西道の腹部をベルト事ネフシュタンの鞭で貫き倒した。
「月の破壊はハラルの呪詛を解くと同時に重力崩壊を引き起こす、惑星規模の天変地異に人類は恐怖しうろたえる。そして聖遺物の力を振るう私のもとに帰順するはずであった。痛みだけが人の心を繋ぐ絆、たった一つの真実なのに...、それをお前は、お前たちは」
私の怒りはやつを倒したがおさまらなかった。
そして立花響の息の根を止めようとするとどこからか耳障りな音が聞こえてきた。
~sideout~
~西道side~
(チッ、しくじった。まさか紋章壊して反撃してくるとはな奏、すまないお前の敵討ちできそうにねえや)
変身が解除され地に伏せながら後悔しているとどこからか歌が聞こえた。
その歌に答えるように立花さんが立ち上がり光の柱に包まれ他にも2か所から同じように光の柱が発生していた。
(ははっ、きれいなもんだ、ま、俺は長くなさそうだな)
徐々に灰になっていく手を見ながらそう思い光の柱を見る。
「シンフォギアァ‼」
その言葉と共に立花さん、翼さん、雪音さんがいつもと違うギアを纏って出てくる。
「敵討ちは果たせなかったが、後は頼んだぜ3人とも」
その言葉と共に俺の意識は薄れていった。
~sideout~
どうだったでしょうか。
一応その後を言うと西道をカイザギア一式が灰になったこと以外は原作と同じになります。
ぶっちゃけるとそこまで考えてませんでした。
ここまで読んでくださった方感想などくれるとうれしいです。
設定は以下の感じです。
名前 西道 航(にしどう わたる)
普通に死んで神様に合うこともなく転生、なぜかカイザギア一式が手元にあった。
成人後はS.O.N.Gに所属し奏のマネージャーとなる。
最初復讐鬼のような彼女だったがだんだん明るくなっていきその性格に惚れ、自分にとってかけがえのない存在となった。
しかしライブの時に彼女がなくなってから表面上では冷静だが奏の仇を打ちたいと考えるようになった。