今回のキャラ設定はエドラスのファルシー兄弟に関する情報も加えています。で、折角なのでアースランド側の兄弟の詳細も変更を加えました。
「え!?お前らそんな設定だったの!?」と思われる部分もあるかもw
■シエル・ファルシー
性別:男
年齢:14
身長:151
容姿:短い水色がかった銀髪で、左目の上部分のみ金色のメッシュが入っている。目の色は黒。
ギルドマーク:左頬に入っている。色は紫(兄とお揃い)
所属ギルド:
好きなもの:家族、肉、イタズラ、ウェンディ
嫌いなもの:闇ギルド、家族を侮辱されること、魚介類
魔法:
異名:天に愛されし魔導士、
趣味:仕事休みの時の日向ぼっこ
・詳細
年齢よりも幼く見える容姿に似合わず落ち着いていて知識も豊富。更に頭も回転も速く状況把握や作戦考案能力も優れているが、それを活かしてメンバーにイタズラを仕掛ける程のイタズラ好き。仲間に対しては場の空気を和ませるような軽度なものだが、敵に対しては味方でありトラブルメーカー側の面々がドン引きするほど容赦ない、拷問まがいのものを仕掛けることもしばしば。
その反面、幼少期から魔力の希薄さ故に病気がちだった過去や、尊敬する兄に対する無視できない劣等感を乗り越えて、
イタズラの対象となることもあるが、
ただし、ウェンディの相棒である白ネコのシャルルからは「オスガキ」とトゲのある呼び方と共に警戒されている。(エドラスの一件以降、少しばかりのその態度は軟化されたが)
ウェンディに会うまでは恋愛と言うものは自分にとっては傍観するものとばかり認識していた為、いざ自分がその立場に立ってみると周りや物語のようにいかない上、考えている以上に動機や混乱に苛まれるなど、実は純情であったことが判明。普段の態度から想像もつかない彼の様子を、兄のペルセウスやルーシィなどのメンバーは微笑ましげにニヤニヤしながら見る光景が見られるようになった。
・魔法『
天気に関する魔力を扱い、掌サイズの小さな太陽や雲を作ることは勿論、外の天候を雨にも雪にも自分の意志で変えることが可能な人智を超えた魔法。
古代にも天候を変える魔法を開発した記録はあるが、優秀な魔導士たちが数人がかりで長い時間魔力を集中させてようやく発動できるもので、時が経つにつれて扱えるものが存在しなくなってしまった古代の魔法・
シエルにはその魔法にのみ適性が見つかり、練習と研鑽を重ねて扱えるように仕上げた。
さらに、複数の技を組み合わせることによって別の強力な技を発生させることもできる。
主な技
(イメージとしては某西の国に向かう僧侶のお供にいる猿の妖怪の乗り物)
(エリゴールが持っていた
(横方向版のイメージはウェンディの天竜の咆哮が掌から出る)
(エバーグリーンの鱗粉魔法など)
アレンジ
数か月にわたるエルザを相手とした稽古によって身につけたもの
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天の怒り
仲間である
一瞬のうちに空は一面雲に覆われ、その雲が晴れるまでシエルがいる場所を中心に無数の雷が際限なく振り落ちる。過去にはとある盗賊たちが拠点としていた廃村、最近では六足歩行ギルド・
・??
時折シエルに発生する謎の力。
彼自身が必要以上の怒りや憎しみを増長させた際に彼の身体に触れると、黄色い魔法陣が刻まれ、やがて大規模な爆発を発生させる。一つの物体に複数の魔法陣が刻まれれば、相乗効果で威力が増え、場合によっては体が欠損、あるいは命を落とすほどの凶悪な性能を持つ。
この力の正体や制御方法はいまだ不明
■ペルセウス・ファルシー
性別:男
年齢:19
身長:179
容姿:弟と同じく水色がかった銀髪で、肩甲骨までの長さを、うなじのあたりで縛っている
ギルドマーク:左頬
所属ギルド:
好きなもの:弟、
嫌いなもの:闇ギルド、蛇
異名:天に愛されし魔導士、堕天使ファルシー(忌み名)
趣味:神器のメンテナンス
・詳細
シエルの実兄で
シエルの兄だけあって性格は冷静。だが冷徹であるわけではない為仲間との信頼関係も重視している。ナツやグレイが喧嘩をしているときは決まってエルザが仲裁するため、ギルド加入時からそんな姿を眺めるのが密かな楽しみでもある。
だがその反面、幼少より優れた魔導士であったがために、困ったことがあると力づくで突破して成功してきた天才型。策を張り巡らせて状況を打開する弟とは違い、壁があるならぶっ壊して進むという思考回路を持っている。なのでナツやグレイたちのように、後先を考えずに物を壊してしまう部類の人間であるとルーシィは語り、シエルも否定しない。
弟であるシエルには、唯一残った肉親である故か、時々妙に過保護な一面が見られるも、彼がウェンディと出会い一目惚れしたことに気付くと、将来弟の幸せの為に必要な存在と認識して彼の背中を押すなど、非常に弟想い。
同じS級魔導士であるミストガンとは、周囲には知られていないが親友同士の間柄で、八尺瓊勾玉の影響で眠りの魔法が聞かずに顔を合わせた時から交友が始まった。ギルドの誰にも伝えられなかったエドラスの話を、唯一ミストガンが話せた人物でもある。
実はギルドに加入してしばらく、ギルドの仲間である少女リサーナに好意を抱いていて、事あるごとに彼女と仲良くしているナツの事を羨んでいた。ナツとは強さにおいても恋愛においてもライバルだと認識していたのだが、2年前にリサーナが事故で死んだと聞かされ、彼女に想いを伝えなかったことを、表に出さずとも後悔していた。
肉親であるシエルや、大恩あるギルドの仲間に対する愛は本物で、その愛故に傷つける者や陥れようとする者に対する憎悪はギルドの中でも随一。シエルを消し去ろうとするブレインを圧倒的な力で斬り伏せ、リサーナを奪ったエドラス王国を蹂躙。堕天使と揶揄された時の片鱗を惜しみなく曝け出していた。
・神器の換装魔法
遥か昔に実在していた神が戦いの際に用いたと言われており、その能力と魔力を込めた武器・神器を換装しながら戦う。
換装魔法自体は珍しくはないが、神器を自在に使いこなすには魔力量だけでなく、魔力の質にも関わってくる。そのため使い手は100年単位の期間を開けなければ現れない。事実、ペルセウスの先代は400年前の人物であったらしい。
・神器一覧
トライデント
海王と称されたポセイドンが扱っていた三又の槍。基本色は青
水の放出、更に自由自在に操作することが可能
ミョルニル
雷神トールの紫電の大鎚。基本色は紫
紫の雷を常に放出している。基本小細工いらずで振り回す
ミストルティン
様々な神に関わっていたという逸話がある、枝を模した杖
周辺の植物を操って、木の根を伸ばし、枝分かれさせたりして拘束する。魔力吸収能力もある
レーヴァテイン
炎神と呼ばれたスルトが扱った炎を模した形と意匠の剣。基本色は紅
紅い炎を発し、炎の斬撃や火炎弾の発射、使い方次第では相手の出入りを遮る炎の壁も出せる
グレイプニル
かつては獣神が暴走を起こした際に拘束用で作られた炎の鎖。基本色は橙
魔力の操作で手に持たなくても操作が可能。敵を拘束し、橙の炎で身動きを取らせないまま焼き焦がす
イオケアイラ
月と弓の女神アルテミスが使った大弓。金と銀に色が分かれていて、上弦と下弦、それぞれの月の紋様が彫られている
魔力で作られた複数の矢を作り出し、射出することが可能。作れる矢の数は100を優に超える
イージス
戦女神アテナが所持していた大盾。鏡のような光沢を持つ
絶対無敵の盾とも呼ばれており、どのような攻撃もすべて防ぎ切り、傷一つさえ滅多につかない。ペルセウスの魔力の量で強度も変化する。破壊できた者は、歴史上でも誰一人として存在しない
太古には東洋の国に祀られていた勾玉。白い地に赤の斑点が一つ付いている
装着していれば常に魔力を消費するが、毒などの状態異常やデバフ効果を一切遮断することが出来る。何とアニマも状態異常と認識して、吸収から防ぎ切った。ただし許容量が存在し、限界を超えると破損。修復されるまで呼び出せなくなる
ダーインスレイヴ
あらゆる神が扱いに困った対魔の剣。基本色は黒
手に持つだけでより多くの魔力を吸い取られ、一度持つと魔力を持った何かを斬り裂くまでは鞘に戻りはしないという言い伝えを持つ魔剣。事実ペルセウス自身も完全には使いこなせない為、時間が限られた状況下、または
グングニル
戦の神オーディンが使っていたとされる槍。基本色は紫
あらゆるものを貫くと言われ、主に投擲の形で使われる。魔力の操作で空中の移動も可能。急な方向転換で狙いを変えるという方法も出来る
グラム
神に選ばれた英雄が抱えたと言う大剣。基本色は灰色
身の丈を優に超すほどに大きく、石や鉄さえも容易く斬り裂く
フラガラッハ
光と風の神ルーが作り出したと言う短剣。基本色は緑
風の力を持っており、その刃は強固な鎧も貫き砕く
アダマス
時の都と呼ばれる街に祀られていた大鎌。黒に近い灰色に黄色の幾何学模様が入っている
魔力を込めることで任意の時間を止める上、止めた時の中で自由に動く人物も指定できる
■ペルセウス・オルンポス
性別:男
年齢:21
身長:177
容姿:アースランドのペルセウスとほぼ同じだが、病弱の印象を与えるほど色白で、左目には白縁のモノクルを付けている
所属ギルド:
好きなもの:家族、
嫌いなもの:自分自身
肩書:
趣味:ギルドメンバーとの会話
・詳細
並行世界エドラスで生まれ育ったペルセウス。人を惹きつけ導く才能がある為に、若くしてエドラスの
生まれた時から病弱体質。アースランドではシエルがその体質だった過去がある為、兄弟の身体に関しても逆転していることになる。更に言うとこちらのペルセウスは未だにその体質が治っておらず、一種の興奮状態、または病状が深刻化すると口から吐血することがしばしばある。その度に医療の心得を持つエドウェンディの手で介抱される。
病弱故か物腰は柔らかく、誰に対しても敬語を使い、家族であるエドシエル以外はくん付けやさん付けで呼び、丁寧な口調で話す。声はペルセウスに酷似しているが、それは聞くものを落ち着かせる特殊な波長を持っている。
ちなみにエドウェンディに対しても呼び捨てにしているのだが、これはエドシエル同様に家族と認識しているため。と言う事は……?
自他ともに認めるほど虚弱であるために戦闘能力は皆無。だがその代わりと言えるほどに頭脳が優れており、乱戦に立った場合は軍師としてメンバーに指示を出して有利な状況に持ち運べる。
弟であるエドシエルが発明した魔法を所持しており、彼自身と仲間たちを守るための役割を担っている。
・モノクルには敵と味方の認識機能や位置情報をレーダーする機能や、スイッチを押すことでレーザーを発射することが出来る
・彼が支えとして使っている杖に付いている
■シエル・オルンポス
性別:男
年齢:18
身長:181
容姿:シエルを一回りも二回りも大人にした容姿に加え、目は切れ長で、それをより強調するノンフレームメガネをかけている
所属:元
好きなもの:発明、家族
嫌いなもの:邪魔をされること、王国
肩書:エドラス王国直下魔法応用科学研究部部長
趣味:魔科学の発明
・詳細
エドラスにおけるシエルであり、エドラス
潜入した当初は、計画の通り王国内の情報を横流しにして、人知れずギルドにそれらを送っていたのだが、1年程前に突如その連絡が途絶える。以降は一切彼らに情報が行き渡らないまま時が過ぎていった。
性格はアースランドのシエルとは対照的に、素っ気なく慣れ合う事を好まない言動。者によっては冷たいと言う印象を与えられる。一方で他人に対する容赦のなさは共通しているのか、忠誠を誓っている国王以外の王国側の人間に対して、神経を逆撫でするような言葉を淡々と告げて指摘する。そのせいで特に被害を受けているエドエルザからは殺意を向けられるほど嫌われてる。
研究部門を立ち上げる程頭脳に秀でており、自らが考案した魔法応用科学……通称魔科学による発展された技術の数々によって国はより栄え、一部を除く王国からの信頼は厚い。永遠の魔力と言う存在に希望を見出し、スパイとして潜入した事を捨ててギルドを見限り王の手となり足となる事に徹底。家族を躊躇いもなく見捨てた合理的かつ冷酷な判断は、普段穏やかで優しいウェンディでさえ激しく怒りを表すほどのもの。
しかしその実は、永遠の魔力をエドラスにもたらし、魔力による諍いやギルド狩りを無くし、
忠誠を誓ったように見せた事、王の手足となって動いたことも全て演技であり、内心では家族に仇なす国王の事を常日頃から恨んでさえいた。王国軍がギルドのメンバーを捕らえてくる度に、人知れず自分にあてがわれた部下とすり替えて安全を確保させるなど、心の底ではギルドの仲間の事を大切に想っている。
ぶっきらぼうな態度の中に秘められた優しさ。それに気付いているのは兄であるマスター・ペルセウスと、彼に想いを寄せているエドウェンディを始めとした数人。
余談だが、エドウェンディから好意を寄せられていることに、本人のみが気付いていないと言うのがギルド内での共通認識……なのだが、ウェンディと言う存在から好意的な感情以外を向けられるのに慣れてないと、少年のシエルに打ち明けたらしい。その真意は……
・魔法応用科学(魔科学)
エドラスが普段から使っている魔法の効果を多種多様に組み合わせ、別の独自の魔法を作り上げることで戦力の強化、生活基盤のレベルアップを図った科学。エドシエルが得意とする研究分野であり、王国軍の幹部たちのほとんどはこれによって大幅に強化された
通信札
小型の板状の
反射板
魔力で出来た大きな盾。如何なる魔法も受け止めて、相手に跳ね返す
縮地足
具足の踵部分から魔力を放出し、一気に距離を詰める事が可能
修復回帰
一部の魔科学兵器に備えられている機能。どれだけ破損していても、内包魔力がある限りほんの数秒で元に戻せる
アンチエーテルスフィア
対象の魔力を封じ込め、その魔法を使用できないようにする。ペルセウスのデータをもとに、最初の試作品として作られた。時間経過で効果は切れるよう設定されており、最短6時間、最長12時間なのだが、喰らっていたペルセウスは1時間足らずで無理矢理解除してしまった
・エレメントゥムロッド
先端に赤、青、黄色、緑の4色珠が付けられた長杖。地水火風の力が込められており、自在にあらゆる属性のあらゆる効果を持った技を使用できる。のみならず、二つの属性を組み合わせることで更に別の4属性、計8属性の具現が可能。
赤→火
青→水
黄色→地
緑→風
水+風→雷
水+地→氷
火+風→光
火+地→闇
主な技
属性と形によって技の名前が統一されている
火→イグニス
水→アクア
地→ソルム
風→ウェントス
雷→トニトルス
氷→グラキエス
光→ルーメン
闇→テネブラエ
地水火風四属性→クワトロ
ショット
属性を込めた魔力の弾を放つ
エッジ
属性で作られた刃を振るう
ランス
属性で作られた複数の槍を射出
スフィア
属性の膜を作り、特定の魔法を防ぐ
シャワー
属性の魔力を降らせて容赦なく攻め立てる
アレンジ
ナチュラレックス・オールデル
地水火風雷氷光闇8属性全ての魔力を凝縮して、漆黒の波動を撃ち放つ。太古の自然を統べし王の意を持つ、最大威力の技
少々急ピッチで書き上げたので、書き忘れた部分もあるかもしれませんが、一旦ここらで閉じることにします。次回から数話ほど幕間章。それが終わったら天狼島編です。
ぶっちゃけますと、天狼島編では主人公兄弟たちの核心を仄めかせる描写を予定していて、人によってはそれで正体とかに気付けちゃうかもしれません。こんな折り返し地点でもう!?と思う方も中にはいるかとw
「シエルは実は○○だった」とか「ペルがまさかの○○!?」とか、ここを期待してくださるとうれしいです。(ちなみに伏字の数は関係ありませんw)
ちなみに来週から盆休みに入りますが、更新の予定は進捗状況によって変動させるため、実はまだ全く予定が決まっていません。(汗)
Twitter、活動報告の方でまたお知らせしていきます!