TS少女とDr.エイト 作:Dr.エイト/Spider
皆さん、ファンタジーはお好きですか?
私は好きです。何よりも。
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ファンタジーというのは、誰かの想像から生まれた“もしも”の世界のことです。初め小説のジャンルから発生し、映画やゲーム、漫画などの作品群となり今では幅広く認知されるものとなっています。
そんなファンタジーにおいて、ひときわ目立つのが“ハイ・ファンタジー”。私たちのいる地球とは隔絶された未知の世界です。……ですが、中世ヨーロッパに酷似していたり、東へ進めば日本のような地域が存在したり。後者は日本の作品だからですかね。
ファンタジーと
ファンタジーを構成する要素として特に大きなものに“魔法”と“幻想生物”が存在します。
魔法は現代の科学に代わる法則として作品の設定を独自に形づくり、幻想生物はときに強大な敵であったり、重要な助言者であったり、あるいは単なる通りすがりであったりします。
人々の想像から生まれた幻想生物たちですが、その“リアリティ”
また、魔法によって補強された人間と世界とのバランスをとるために、こうした生物たちは現代の作品でも次々と生み出されているのです。
私はこの幻想生物が特に好きで、常日頃から新しい幻想生物を考えています。古来より存在する幻想生物や実在する生物を考察し、その進化や生態系の可能性を模索していくのです。
楽しいですよ。
ただ、科学的、あるいは魔法的側面から考えても、どうしても無理のある生物というのは目につきます。
実在するのなら納得するしかないのですが、ファンタジーだからこそリアリティの欠如が目立ってしまうというわけですね。
そんなこんなで、私はより多くの人々とファンタジー世界について話し合い、よりよい幻想世界を形作りたいと思っていたのです。
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私はファンタジーを広めるその第一歩として、配信活動を行っていました。
しかしながら、成果を得ることは私の思う以上に難しかったのです。
配信した動画の視聴回数は二桁止まり、コメントはほとんどなく。
『キュノケファロス』や『ミュルメコレオ』辺りの解説は自分でもかなり面白くできたと思うのですが。やはり宣伝力不足だったのでしょうか。
そして一年の歳月が流れました。
知らない間に、バーチャルアバターなどというモダンなものを使用した配信者も出現していました。
アニメーションのキャラクターが画面の中を実際に動き回るというもので、配信の新たな可能性の光を見た気がします。
幸い私の仕事柄、設備は充実しているので出来そうですし。
3Dモデルに関して素人だった私は、いくつかの幻想生物についてのモデルを作ることから始めました。
それが楽しくなってしまい、さらに数か月の期日が流れます。
結局、バーチャルアバターを使って配信を行う機会はもう少し後のこととなりました。
予定はしっかりと立てていかないと駄目ですね。
それでは次回から配信していくとしましょう。
A:TSはファンタジーにもSFにも恋愛モノにもよく合います。つまり吸血鬼と同じようなものです。
よく分からん例えだ。