プリキュアとの奇妙な冒険‐ようこそヒーリングっど♥へ!‐ 作:アンチマターマイン
一部キャラが勝手に動いて、その下書きがフッ飛んだ。
筆が乗らなかったりしてた以上、元の下書きの方がおかしかったのか。
今回も字数少ない。五千字は欲しいんだ…
あたし、平光ひなた。中二!
……に、なったばかりで、なんかめっちゃスゴイコトに巻き込まれちった!
あたし、スタンド使い…超能力者にされてたらしくって。
で、それとは無関係にビョーキンズ(だっけ?)とかいう怪物が暴れまわってて!
怪物の親ダマがスタンド使いを狙ってるらしくって…
で、あたしよりも先に、同じスタンド使いのタッキーが洗脳されちゃったみたい。
対抗できるのはプリキュアっていうヒーローだけで。
体を治療してもらってたカンケーで、あたしの中にスタンドを出されてたから、
プリキュアになって、中に残ってたヤツを浄化しておびき出すのに成功!
(スタンド関係の話はDISCから流し込まれたせいか、ケッコー覚えてんだよねメズラシく)
……成功したのはいいんだけど…アイツめっちゃ強くて首ツッコメない!?
しょーがないじゃん!イキナリのどかっちから殴ったり蹴ったり始めんだもん!
話聞いてたダケでもガンバッたって思ってほしーかも!
(アイツの足が動くのナンデかワカンナくなっちったけど、そーいうモンだと思うことにした)
でも、なんか…思ってた以上に……ムッカつく~~!
何よこいつ!メンドー見てもらうたびにミジメだったとか…
そんな目でのどかっちを見てるアンタの方がドー考えてもオカシイ!
弱いヤツを踏みにじるのが楽しーとか、当たり前に悪いヤツでしょ?
なんでのどかっちとちゆちーがイッショにされなきゃあいけないの?
そんなフウにムカついてたけど、その後の話でなんかわかってきた気がする。
アイツは、そういうことをされてきたっぽいね。それも、パパとかママに。
あたしはさぁー、好きだから。パパも、お兄もお姉も…
だからアイツの言う通り、お前には永遠にわからない、って言われたらワカンナイ。
でも、だからわかるよ。そんなこと、想像なんかゼッタイしたくないって!
そんな想像もしたくないパパとかママだったら、グレちゃうのもチョットわかる。
だけど、あたしがしてあげられるのは、たぶんこれだけ。
「止めなきゃ。アイツおかしいもん」
「だぜ。止めてやんなきゃな!」
で、のどかっちとちゆち…イケナイんだっけコレ?
グレースとフォンテーヌがバッチイ泥まみれにされて、
泥に襲われてるところでピンと来て『太陽』を出した。
乾いたらヤバイって、F・Fがシツコイくらい何度も思ってたし!
そしたらドンピシャ!泥はフー・ファイターズで、パラッパラに乾いて消えてくじゃん!
しかもあたしの『太陽』、前に出した時よりも絶好調!
これもプリキュアのパワーみたい。
アイツは、あの元気ハツラツの『太陽』をムカついた顔でニラんで、それからあたしを見た。
…グレースが言うには『アイツ』じゃあなくて『ダーティ・ウォーター』だけど。
「よくもまぁ…恩をアダで返してくれるもんだな!
ええ?平光ひなた」
「スパークルだよ!プリキュアを元の名前で呼んじゃあイケナイんだって!」
「そうかよスパークル!だが俺はお前を知っている…
ご立派なスタンドとパワーを持ったところで、頭脳はドがつくマヌケってことをよぉー」
「じゃあ~アンタ、マヌケ以下ってことじゃん。フー・ファイターズ乾いてくよ?」
「イカシた減らず口じゃあねぇーか、誰に習ったよ?
ああそうだぜ、乾いていくなぁ…
だが、人間の皮と肉で守られてる俺自身は別に平気だよなぁ~その辺考えた?」
考えてませーん。モンクあんの?
でもま、効果大じゃん。これでマンホールの中とかからの攻撃はできないんだから。
あとは直接叩きに行けば……
「ま、待つニャーッ、スパークル!
アイツ、てめー自身の人間の体を人質にとったままだぜ?」
だあぁーーッ!?出足からつまづいちった!
そーだ殴ったらダメなんだった!
「じゃ、じゃあどーすんのニャトラン?」
「キュア・スキャンだぜ。アレがもしメガビョーゲンだったとしたら、
エレメントさんの代わりに『魂』が捕まってるんだと思うからよ」
「んむ~、よくわかんないけど了解!
そのキュアスキャンってのはどーやって…」
「ホ~ラすぐ回りが見えなくなる!」
いつの間にかすぐ横にダーティ・ウォーター。
振り下ろされたパンチを避けることもできず、あたし自身が地面にめり込んだ。
ヤバイ……マウントとられた!
「そういうトコだぞ、スパークル!
てめーおととい死にかけたのも忘れちまったか?」
「あ、ご、ごめん」
「謝ってる場合かよーーーッ、脱出しねーと!」
「逃がすかよド低能。さあ乗っ取ってやる…この距離なら『太陽』も関係ねえんだぜ。
お前の体内にいるヤツにも手伝わせてやる」
押さえつけられて動けずにいると、なんか『ゴップ』とか音が聞こえた。
ちょ、ちょっと待ってチョット待て!なに頬っペタふくらましてんの?
…まさかまさかまさかまさか!!ギャーーーーーーーッ
「プニ・シールド!」
「ぐぼぁぁッ!?」
口から汚い泥をまき散らかしたダーティ・ウォーターがブッ飛んでいく。
けっこー飛び散ってきたやつも、今張られたバリアーに防がれて消えてった。
このバリアー、肉球の模様がなんかカワイイ…って、そんな場合じゃないよサスガに。
「ニャトラン、今のって?」
「プニ・シールドだ。敵の攻撃を防いだり、シールド張るときにふっ飛ばしたりできるぜ。
…や、や、ヤバかった……ステッキがヤツの方を向いてなかったら今ので終わってた。
アイツがプニ・シールドを知らなかったから助かった!」
「……じょ、冗談じゃあないんだけどぉ~」
組みつかれたらゲロを吐きかけられて、それで脳ミソ乗っ取られちゃう。
ホラーにもホドがあんでしょ!ウケねーよコンナの!
ガクガクブルブルしてたら、グレースとフォンテーヌが近くに着地した。
「大丈夫?スパークル」
「一人で挑んじゃダメよ!」
「…うん、もうやんない」
『太陽』の効果大なんだから、逆にあたしがやられたらダメだ。
やられた途端にさっきのマンホール攻撃が復活しちゃう…
そーなったら、乗っ取られたあたしが元に戻れる望みもたぶん消える。
バラバラに動くのはマズイ。
あたし自身にはわからなくても、『記憶』が教えてくれてる。
もしかしなくてもスゴイヒトたちだよ、F・Fも、承太郎さんも。
「隠し玉があったか。正解だぜ!
鳴滝魁なんか信用できねぇから、裏切りに備えておくのは大正解だぜ!
なあ、ニャトランよぉー、ペギタンよぉー」
「るせぇーーーッ!勝手に見損なってんじゃあねぇーッて言っただろーがよ!」
「ボクは信じるペェ。魁はビョーゲンズに負けないペェ」
「心にもねぇーこと言ってんじゃあねぇーよクソがッ
何が信じるだ!ビョーゲンズは力だ、力とは支配だ!
信じていいのは支配による屈服だけだ……てめえらにはそれすらも許さん。
グレースだけは!鳴滝魁を屈服させたキュアグレースだけは!
消さなければおさまらないんだからなぁーーーーーーーッ」
うん?えぇと……
チカラで押さえつけた人しか信用できないって言ってる…みたい。
……何それ?
回りクドく言葉並べてるクセに、言いたいことがそれ?
「そんな考え!寂しいじゃん!」
「お前らは寂しくねえよ?
俺がぞんぶんに遊んだ後でヘドロに変えて混ぜてやるんだからよぉ~
そこでお前らは勝手にやってろ。俺は関係ない」
「そう、あなたは寂しいのね。鳴滝魁」
…ちゆちー?…あ、フォンテーヌ。
冷めたみたいなしゃべり方で、フォンテーヌが前に出た。
でも、口調と目つきが合ってない。
だって、目つきが哀れんでるんだもん。
「…ハァ?なんだって?」
「ペギタンが信じている気持ちすらも受け取れないあなたが欲しいのは、
なんでも思い通りになるお人形だけなのね。寂しいわ。可哀想よ」
「……黙れよ」
「だから権力を振り回したの?
権力で人をお人形にしたかったから。お人形を周りで踊らせたかったから。
よくわかったわ。あなた、寂しさをごまかしたかったのね。
誰一人、信じようともしないくせに」
「…黙れ」
フォンテーヌはダーティ・ウォーターを相手にしなかった。
話しかけてる相手は…タッキーだ。
聞こえてる。それはあたしにも確信がある。
「どうして寂しいって言わないの。どうして助けてって言わないの。
聞いてくれる人は誰もいなかった?
そう言えるだけのことを、あなたは試してきたの?
こんなことになる前に…あなたは、きっと助けてもらえたわ!
叱ってもらえたわ!……あなたは、間違ってるって!」
「…………ッガァァァァアアアアアーーーーーーーーーーーー!!!!???」
最後まで言い切ったかわかんないあたりで、ついにキレた。
キレるっていうのは、ズボシ突かれてるってことだよね?
って、フォンテーヌに飛び掛かった!マズイじゃん!
速すぎて割り込めない…
「なにがわかるてめえになにがてめえになにがあああアアアーーーーッ!!?」
「プニ・シールド!」
「ペェ!」
パァ ァン
「ぐぎイィ」
…スゴイ。完全に見切って逆にふっ飛ばしちゃった。
これってアレだよね、職人技!……は、なんかチガウ
とにかく、突っ込んできた勢いを思いっきり利用してた!
「わからないわよ。言わなくちゃあわからないの。
キュア・スキャン!」
「……やっぱり、メガビョーゲンだペェ!
人間の体をスッポリ覆って同化してる…
そして、心臓に『魂』を捕まえてるペェ」
「そこに、ヒーリング・ストリームを打ち込めばいいのね?
わかったわ。やってみせる」
キュア・スキャンって、ああやるんだね。
スッ転ばせてから流れ作業で終わってんじゃん。
ま、次はきっとあたしの番だし?
…と、そんなことを言ってる場合じゃあなかった。
アイツが、起き上がる!
「てめえだ…フォンテーヌ……
予定変更だ、てめえだ…てめえからヘドロに変えて殺す!」
「何よ、いい加減ね。グレースはどうしたの?」
「グレースは鳴滝魁の後始末!
だが、てめえはこのダーティ・ウォーターが鳴滝魁の意思をもって殺す。
簡単に言ってやるとだな…俺を怒らせたな?それだけだフォンテーヌ」
「そう。来なさい…ただ、思い知ることになるわ」
「何をだよ、フォンテーヌ」
「一人じゃないってことをよ」
グレースが、フォンテーヌの隣に進み出た。
あたしも、たった今、グレースの隣に飛んで着地した。
「地球をお手当て、ヒーリングっどプリキュア!」
さあ、ここからはクライマックス!
見逃しちゃあダメだよ!
オリ主の改心がかかってるだけに、ここらの話は重要です。
(今後プリキュアたちが多少は気分よく動けるようになるために)
どうにも収拾できなくなった場合、まるっと書き直すこともあるかも…
一般的なハーレムオリ主の方がよっぽどマシなんじゃあないかって
何度も何度も思うんだ…
けど、寄り道、脇道、回り道、しかしそれらもすべて道!
リンゴォの話だと、その先には「光」がある筈だ…「光」を探せ!
「光」の中へ…
ダメになるまでは走ってみます。ロッカチュゴ男爵オチかもしれんけど