ジョジョの奇妙な冒険×とある科学の超電磁砲   作:アッシュクフォルダー

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第一部 第十話 取り戻すための戦い

御坂美琴とジョナサンの前に胎児が出現した…

 

 

 

「これは、何だろう? ヒト 胎児?」

 

 

 

「胎児?メタモルフォーゼ?こんな能力、聞いたこと…」

 

 

 

胎児のようなものが叫ぶと

 

それが衝撃波となって御坂とジョナサンに襲いかかる。

 

電撃で攻撃を加える御坂 波紋で攻撃を加えるジョナサンだが

 

胎児のようなものはすぐに再生し反撃をしてくる。

 

しかし、反撃は一回きりで追っても来ない。

 

 

 

「まるで、何かに苦しんでいるみたい」

 

 

 

「苦しむ声が聞こえてくる、この声って…」

 

 

 

「すごいな…まさか、あんな化物が生まれるとは

 

もはや、ネットワークは、私の手を離れ

 

あの子たちを取り戻すことも、

 

回復させることも叶わなくなったか…おしまいだな」

 

 

 

 

 

スピードワゴンは初春飾利を救い出した!

 

 

 

「ジョースターさん 初春ちゃんを救い出しましたよ!

 

それに…何だ? あのバケモノは?」

 

 

 

「あきらめないでください!」

 

 

 

あの胎児のようなものは

 

AIM拡散力場の集合体“AIMバースト”

 

レベルアッパーによって束ねられた1万人のAIM拡散力場が

 

触媒となって生まれた潜在意識の怪物

 

言いかえれば、あれは1万人の子どもたちの思念の塊

 

 

 

「どうすればアレを止めることが出来るの?」

 

 

 

「まったく……AIMバーストは

レベルアッパーのネットワークが生み出した怪物だ

ネットワークを破壊すれば止められるかもしれない」

 

 

 

「レベルアッパーの治療プログラム!?」

 

 

 

「試してみる価値はあるはずだ」

 

 

 

「アイツは私とジョースターさんと

スピードワゴンさんとでなんとかするから

初春さんは、その間にそれを持ってアンチスキルの所へ」

 

 

 

「分かりました」

 

 

 

「本当に、根拠もなく人を信用する人間が多くて困る」

 

 

 

AIMバーストは攻撃をしなければ、何もしてこない。

 

だが、AIMバーストが向かっている先には原子力実験炉が…

 

 

 

「あんたの相手は、私たちよ!」「ほんと、キリがないわね」

 

 

 

「たっく、なんだって原子力の施設なんかに向かってくるのよ!

怪獣映画かよ!!」

 

 

 

「よし、俺たちも行くぜ!」「あぁ、何とかして、倒さねば!」

 

 

 

御坂美琴 ジョナサン スピードワゴンの

 

連携プレイで、攻撃してもすぐに再生していた

 

AIMバーストも、その再生が止まる。

 

 

 

「悪いわね、これでゲームオーバーよ!!」

 

 

 

「気を抜くな!まだ終わっていない!!

ネットワークの破壊には成功しても

あれはAIM拡散力場が生んだ1万人の思念の塊

普通の生物の常識は通用しない!!」

 

 

 

「話が違うじゃない!だったら…」

 

 

 

「核が、力場を固定させている核のようなものが

どこかにあるはずだ!それを破壊すれば」

 

 

 

「さがって、巻き込まれるわよ」

 

 

 

「構うものか!私にはアレを生み出した責任が…」

 

 

 

「あんたが良くても、あんたの教え子はどうするの!?」

 

 

 

「回復した時、あの子たちが見たいのは、君だろ!」

 

 

 

「あぁ、子供たちの回復なら

俺たちがいくらでも協力してやるからよ!」

 

 

 

「こんなやり方しないなら

私も協力する…そう簡単にあきらめないで! あとね…

アイツに巻き込まれてじゃない

私が巻き込んじゃうって…言っているのよ!!!」

 

 

 

木山が御坂との戦いで使っていた

 

誘電力場で、電撃を防ぐAIMバースト

 

 

 

「電撃は直撃していない?だが、強引にねじ込んだ

電気抵抗の熱で、身体の表面が消し飛んでいく

私と戦った時のあれは、全力ではなかったのか!?」

 

 

 

「よし、ここは僕とスピードワゴンが隙を作る!

美琴ちゃんはその間に止めを刺してくれ!」「わかったわ」

 

 

 

「後に続いてくれ!」ジョナサンの波紋連打が炸裂して

 

 

 

「隙だらけだぜ!」 スピードワゴンが帽子を投げつけて

 

 

 

 

 

最後は御坂美琴

 

ごめんね…気付いてあげられなくて

 

でもさ、だったらもう一度頑張ってみよ

 

こんなところで、くよくよしてないで

 

自分で自分にウソつかないで…もう一度!

 

 

 

 

 

御坂美琴のレールガンが

 

胎児の核心部分に炸裂した! そして、爆散した

 

 

 

「これがレベル5に波紋使い…」

 

 

 

 

 

こうして、木山はアンチスキルに連行された

 

「あの…その、どうするの?子どもたちのこと」

 

 

 

「もちろん、あきらめるつもりはない、もう一度やり直すさ

刑務所だろうと、世界の果てだろうと、どこだろうと

私の頭脳はここにあるのだから、ただし、今後も手段を選ぶつもりはない

気に入らなければその時は、また邪魔しに来たまえ」

 

 

 

 

 

ジョナサンとスピードワゴンの戦いは、まだまだ続く

 

 

誰をヒロインにしたいですか?

  • 御坂美琴
  • 白井黒子
  • 初春飾利
  • 佐天涙子
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