ジョジョの奇妙な冒険×とある科学の超電磁砲   作:アッシュクフォルダー

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第一部 第十一話 スキルアウト

木山による、レベルアッパー事件は終結するが

レベルアッパーを聴いた

スピードワゴンに何故 倒れなかったかを聞いてみると…

 

 

 

「他の聴いた人は次々と倒れているのに

何故 スピードワゴンは、倒れないんだ?」

 

 

 

「いや、それが俺にはわからないが…

木山と戦っている時に 俺は少し頭痛を起こした」

 

 

 

「レベルアッパーを聴いた人は、全員 倒れているわけじゃなく

稀に頭痛やめまいが起きる程度の人もいますけどね」

 

 

 

「あぁ、初春ちゃんのおかげで説明がついたよ」

 

 

 

「おぉ、それなら、いいけどな…」

 

 

 

そんな ジョナサンとスピードワゴンの前に

一つの事件がまた起きるのだった

 

 

 

各地で能力者狩りが発生している

実行犯の組織の名は“ビッグスパイダー”

昔は、それなりのプライドを持って一線はわきまえていたが

最近は単なる無法者集団になっていた。

今では闇ルートから武器を

手に入れているという情報もある。

 

 

 

更に初春の調査で

ビッグスパイダーのリーダーの名前が判明する。

名前は“黒妻綿流”…仲間も平気で裏切るような男で

背中にクモの入れ墨を入れているという。

ただの仲間割れだったのかと、疑問に思う。

 

 

 

まずは、ビッグスパイダーの根城である第10学区

通称“ストレンジ”へ調査に向かうことに。

だが、固法は報告書をまとめなければいけないと言い

代わりにジョナサンとスピードワゴン

御坂が黒子に同行する。

 

 

 

ストレンジに入った途端、からまれてしまう四人

するとそこに、片手に牛乳パックを持った男が

割って入ってくる。

 

 

 

女の子に手を上げるのはよくないと諭す

牛乳パックの男だったが、

牛乳パックを叩き落とされた事が、

腹を立てたのか、

いとも簡単に男たちを撃退してしまう。

 

 

 

「やっぱ牛乳は、武蔵野牛乳だな」

 

 

 

「助けてくれなんて、言った覚えはないけど」

 

 

 

「そりゃ悪かったな」

 

 

 

「昔の知り合いに、君たちくらいの女の子がいてさ」

 

 

 

「ほっとけなかったんだ」

 

 

 

2年ぶりに、ストレンジに帰って来たと話す牛乳パックの男

黒子がビッグスパイダーのことや黒妻綿流の事を聞くが

知らないと言って立ち去ってしまう。

ストレンジをいくら探しても見つからなかった

だが街中で、簡単に能力者狩りをしているところを見つけ

すぐさまビッグスパイダーのアジトを聞き出し

乗り込んでいくのだった…

 

 

 

これくらいの相手ならと余裕を見せる黒子だが

車に搭載されたスピーカーから発せられる音で頭が痛くなり

能力が上手く使えなくなってしまう。

そして、御坂やジョナサンも

電撃と波紋を上手くコントロール出来なくなっていた。

スピードワゴンも身動きが出来なくなってしまう

 

 

 

「こいつは“キャパシティ・ダウン”って、システムでな

詳しいことは知らねえが、

ようするに音が脳の演算能力を混乱させるのだよ」

 

 

 

「黒妻さん許してくださいって言うなら、

考えてやってもいいけどな」

 

 

 

「へぇ~、今は黒妻っていうの?」「黒妻…さん」

 

 

 

システムの線を引きぬいて音を止める黒妻

 

 

 

「蛇谷、久しぶりだな」「ウソだ…あんた、死んだはずだ…」

 

 

「あれだけのことがあって、生きているはずがねぇんだ!?」

 

 

 

黒妻に向かっていくビッグスパイダーたち。

だが、あっという間に倒され、

蛇谷は仲間を置いて逃げていく。

 

 

 

「あの男、黒妻じゃないの?」

 

 

 

「昔は“蛇谷”って、いっただけどなぁ、

今は黒妻って呼ばれているらしい」

 

 

「じゃあ、本物の黒妻は、君なのか…?」

 

 

「そう呼ばれたこともあったかな やっぱ牛乳は…」

 

 

 

「武蔵野牛乳」「…」「固法先輩?」

 

 

 

「久しぶりだな、ミイ」

 

 

 

「先輩…生きていたのですね」

 

 

 

「みたいだな」

 

 

 

「なんで…なんで、何の連絡もくれなかったのです!?」

 

 

 

「私、てっきり…」「安心しろ、すぐに消えるさ」「先輩!!」

 

 

 

 

 

固法と黒妻が知り合いだと聞いて驚く一同たち

2人に説明を求められるが、上手く説明できない御坂に

珍しく何も語らない黒子 このモヤモヤを晴らすため

固法に直接聞きに行こうと言い出す佐天だが

固法はここ数日、支部にも顔を出していなく、

連絡も取れないらしい。

 

 

 

そのこともあり、みんなで固法の部屋を訪ねることに。

 

 

 

部屋から出てきたのは、固法のルームメイトの柳迫だった。

黒妻のことが聞きたかったと言うと

柳迫は固法と黒妻のことを知っている様子。

部屋に入れてもらい話を聞くことに。

 

 

 

昔、固法はビッグスパイダーのメンバーだった。

能力の壁にぶつかり悩んでいた固法…

そんな時に、男の子を助ける黒妻たちを見かける。

スキルアウトといっても

当時は気の合う者たちが集まってバカやっていただけ。

そんな彼らが輝いて見えた固法は、能力者だということを

隠してビッグスパイダーに入ったらしい。

 

 

 

「分からない…固法先輩がスキルアウト

だったのも、ショックだけど」

 

 

 

「だからって、なんでジャッジメントを休んでいるの? 

なんか関係あるわけ?」

 

 

 

「昔は昔じゃない!今は先輩、

ジャッジメントで頑張っているわけじゃない?」

 

 

 

「なのに、何で今さら」

 

 

 

「そんな簡単に、割り切れないじゃないかな」

 

 

 

「過去の自分があって、今の自分があるわけだし」

 

 

 

「それに、その過去が特別なものだとしたら、なおさら…」

 

 

 

固法の行動が理解できず、悶々とする御坂

すると支部に、アンチスキルからの連絡が入る…

ストレンジで一斉摘発を行うと。

 

 

 

それは当然、ジャッジメントである固法にも伝わる

それと、ジョナサンとスピードワゴンにも、

この事を伝えるのだった。

 

 

 

アンチスキルによるストレンジの一斉摘発が始まる。

ストレンジへ向かう固法の前に、御坂たちがあらわれる。

 

 

 

「やっぱり、こうでなくっちゃ」「これ…私の」

 

 

 

「固法先輩、カッコイイですよ」

 

 

 

「終わらせに来たぞ」「コイツ、この前の…」

 

 

 

「分かっているだろうけど…俺は、強いよ?」

 

 

 

「コイツラは僕たちが倒す! 彼女たちには手を出させない!」

 

 

 

「あぁ、俺とジョースターさんとで後始末してやる!」

 

 

 

 

 

ジョナサンとスピードワゴンが拳を振ろうとした、その時…

 

 

 

「ああ、確かにアンタは強いが、そんなの能力者と一緒だ!

数と武器には敵いっこねぇんだ!!」

 

 

 

「待ちなさい!!」

 

 

 

「ミイ…カッコイイじゃないか」

 

 

 

「固法さん!?」

 

 

 

「蛇谷君、あんた随分下衆な男になり下がったわね」

 

 

 

「数にものを言わせて、そのうえ武器?」

 

 

 

「うるせぇ!!俺たちを裏切って

ジャッジメントなんかになったヤツに何が分かる!?

コイツらに俺たちの力を見せてやれ!!」

 

 

 

「今度は、直接体内にお見舞いしましょうか?」

 

 

 

「俺たちにはアレが…」「アレって、コレのこと?」

 

 

 

「まさか、同じ罠に二度引っかかるなんて、思ってないわよね?」

 

 

 

「みんなは、手を出さないで」「たまには、先輩を立てなさい」

 

 

 

 

 

追い詰められた蛇谷は、身体に巻きつけたダイナマイトで脅す。

 

 

 

「蛇谷、昔は楽しかったよなぁ、みんなでつるんで、

バカやって、それが、どうしちまった?」

 

 

 

「来るな、来るな!」「どうしちまったよ、蛇谷」

 

 

 

「しょうがなかった…しょうがなかったのだよ!

俺たちの居場所はここしかない!

ビッグスパイダーをまとめるには、俺じゃなきゃダメだった

だから、今さらテメエなんか、いらねぇんだぁぁ!!!」

 

 

 

「蛇谷、居場所っていうのは…自分が自分でいられる所を言う」

 

 

 

「ほら、ミイ」「…」

 

 

 

蛇谷はこの場で倒れた、固法美偉によって倒された。

 

 

 

 

 

そして、固法美偉が自分自身で

 

 

 

「黒妻綿流、あなたを暴行傷害の容疑で拘束します」

 

影響を与えてくれた、恩人をこの手で捕まえた…

 

 

 

「その革ジャン、さすがに胸キツくねぇか?」

 

 

 

「そりゃ、毎日アレ飲んでいましたから」

 

 

 

「「やっぱり牛乳は、武蔵野牛乳!」」

 

 

 

「(先輩、ありがとう…)」

 

 

こうして、戦いが終わった後、

ジョナサンとスピードワゴンは、

一旦 御坂美琴達から、身を引くことになり、

石仮面の調査をするため、別行動をとることになった。

 

誰をヒロインにしたいですか?

  • 御坂美琴
  • 白井黒子
  • 初春飾利
  • 佐天涙子
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