ジョジョの奇妙な冒険×とある科学の超電磁砲   作:アッシュクフォルダー

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第一部 第九話 一対二の戦い!

ジョナサン 美琴の二人は 木山春生と対峙していた!

 

 

 

「御坂美琴…学園都市に7人しかいないレベル5に

波紋使い ジョナサン・ジョースター

さすがの君達も、私のような相手と戦ったことはあるまい…

君達に1万の脳を統べる私を止められるかな?」

 

 

 

「止められるかな?

ですって? 当たり前でしょ!!」

 

 

 

「君の相手をするのは僕たちだ!」

 

 

 

 

 

木山が攻撃してくる隙を狙う御坂とジョナサンだが

 

複数の能力を同時に使かわれ電撃は難なく防がれる。

 

他の攻撃も試すが、防がれてしまい

 

ジョナサンの波紋もあっさりと弾かれてしまう

 

 

 

「もう止めにしないか?私はある事柄について調べたいだけだ

 

それが終われば全員解放する、誰も犠牲にはしない」

 

 

 

「ふざけんじゃないわよ!!

 

誰も犠牲にしない?あれだけの人間を巻き込んでおいて

 

人の心を弄んでおいて!

 

そんなもの、見過ごせるわけがないでしょう!!」

 

 

 

「あぁ、初春ちゃんに危害を加えた

 

お前を許すわけにはいかない!」

 

 

 

「君たちが日常的に受けている能力開発

 

あれが安全で人道的なものだとでも思っているのか?

 

学園都市の上層部は、能力に関する重大な何かを隠している

 

それを知らずにこの街の教師たちは

 

学生の脳を日々開発しているのだよ

 

それがどんなに危険なことか分かるだろ?」

 

 

 

「なかなか面白そうな話ね…あんたを捕まえた後 

 

ゆっくりと…調べさせてもらうわ!!」

 

 

 

「残念だが、まだ捕まるわけにはいかない」

 

 

 

「空き缶……グラビトン!?」「さあどうする?」

 

 

 

「全部、吹っ飛ばす!!」「凄いな…だが」

 

 

 

 

 

空き缶を御坂の背後にテレポートさせ、爆発させる木山

 

ジョナサンが御坂を抱いて、庇い致命傷を負う

 

「ジョースターさん…!」

 

 

 

「うぅ…大丈夫だ、少しのダメージくらい

 

波紋で回復できる、呼吸を整えば問題ないから」

 

 

 

「波紋使いの弱点は既に知っている

 

喉か肺だ、呼吸さえできなければ、手も足も出なくなるからな!

 

もっと手を焼くと思ったが

 

こんなものか…レベル5に波紋使い 恨んでもらって構わんよ」

 

 

 

「!?」「捕まえたぞ!」「何だと! 離せ!」

 

 

 

磁力で即席の盾を作り、爆発を防いだ御坂とジョナサン

 

 

 

「ゼロ距離からの電撃…あのばかには効かなかったけど

 

いくらなんでも、あんなとんでも能力までは持ってないわよね?」

 

 

 

「爆発を磁力の盾で防いで、さらに僕が庇ったのさ! 今だ! 美琴ちゃん!」

 

 

 

ジョナサンが木山の体内に弱い波紋を流し

 

御坂のレールガンで木山を気絶させた

 

すると、頭の中に直接、女の子の声が響く…

 

 

 

「これは…木山春生の記憶?

 

私とジョースターさん 

 

木山の間に、波紋と電気を介した回線がつながって…」

 

 

 

 

 

 

 

教職免許を持っているということで木山教授から

 

子どもたちの担任になってくれないかと頼まれる。

 

様々な理由で学園都市に置き去りにされた

 

“チャイルドエラー”と呼ばれる身寄りのない子どもたち。

 

次の実験の被験者となる子どもたちを

 

直接担任として受け持つことにより

 

細心の注意を払って調整することができ

 

実験を成功に導けるだろうと言われ、しぶしぶ承諾した

 

 

 

 

 

(せんせー、木山せんせー!)

 

 

 

(厄介なことになった…)

 

 

 

(子どもは嫌いだ…デリカシーが無い)

 

 

 

(失礼だし…イタズラするし…論理的じゃないし…)

 

 

 

(馴れ馴れしいし、すぐに懐いてくる)

 

 

 

(子どもは嫌いだ)

 

 

 

帰宅途中、雨の中で転んでしまった生徒を見つける木山。

 

近くにある自分の部屋のお風呂を貸してあげることに。

 

 

 

「せんせー、私でも頑張ったらレベル4とか5になれるかなぁ?」

 

 

 

「高レベルの能力者に憧れがあるのか?」

 

 

 

「私たちは学園都市に育ててもらっているから

 

この街の役に立てるようになりたいなぁって」

 

 

 

(研究の時間が無くなってしまった…本当にいい迷惑だ)

 

 

 

(子どもは…嫌い…だ)(騒がしいし…デリカシーが無い)

 

 

 

(失礼だし…イタズラするし…論理的じゃないし…)

 

 

 

(子どもは…)

 

 

 

ジョナサンと美琴は木山の脳内の記憶にある

 

子供たちとの思い出を読み取った

 

それは、嫌々ながらも、子供たちとのふれあいが

 

本当は楽しかった、一番幸せな時期だったのかと

 

二人はそう推測したのだった。

 

 

 

 

 

 

 

「えっ!?今の…」「もしかして…」

 

 

 

「なんで!?なんであんなことを…」

 

 

 

「あれは、表向きはAIM拡散力場を制御するための実験と

 

されていたが、実際は暴走能力の法則解析用誘爆実験だ

 

暴走は意図的に仕組まれていたのさ、もっとも気付いたのは

 

後になってからだがね、人体…実験…

 

あの子たちは、一度も目覚めることもなく、今なお眠り続けている

 

私たちはあの子たちを使い捨てのモルモットにした!!」

 

 

 

「でも、そんなことがあったなら、もっと他にも方法が…!」

 

 

 

「23回…あの子たちの回復手段を探るため…

 

そして、事故の原因を究明するシミュレーションを行うために

 

ツリーダイアグラムの使用を申請した回数だ

 

演算能力を持ってさえすれば、あの子たちを助けられるはずだった!

 

だが、却下された!23回とも全て!!

 

統括理事会がグルだ!! アンチスキルが動くわけがない!!」

 

 

 

「だからって、こんなやり方…」

 

 

 

「君達に何が分かる!? あの子たちを救うためなら、私は何だってする

 

この街の全てを敵に回しても、やめるわけにはいかないだぁ!!!」

 

 

 

「子供たちの事は痛いほどわかる

 

僕もかつてはイジメに遭って、嫌がらせにも遭い

 

死にかけていた事も何度も遭った

 

だからこそ、僕にはこの子達を救う方法を

 

見つけ出す、今はそれしか考えようがない…」

 

 

 

 

 

ジョナサンは悩んだ 暴走する木山に対して

 

どうしたら、子供が救えるだろうかを考えたが

 

一方的に答えが出なかった

 

まだ、生きているなら、救える方法や手段が

 

沢山あるはずだと、そう感じたのだった

誰をヒロインにしたいですか?

  • 御坂美琴
  • 白井黒子
  • 初春飾利
  • 佐天涙子
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