派手なのは苦手なので、とりあえず隠れて敵を倒そうと思う   作:名無しの投稿者

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随分と遅くなってしまい申し訳ない……。
それに加え、予告詐欺まで……実は少々長くなってしまった上に原作の方と時間列が会わなかったので、前回予告の内容の部分は無しにしました。
それに合わせ、前回の予告の部分は変更済みです。。
なので、前回の予告の内容を楽しみにしていた方々には申し訳ない気持ちです。
前回予告した内容は、もう少し後で書きますのでお楽しみに。

では気を取り直して、本編に行きましょう!


暗殺者と鍛冶士

(はぁ……何か、クエスト飽きてきたな……)

 

 クエストクリアにより【通行許可証】のランクが上がって通れるようになった〈漆〉の鳥居を潜りながら、ハイドは内心で溜息を吐いた。

 ハイドは同じ行動を繰り返す、所謂《作業》と呼ばれる工程は特に苦に感じない。ただ四層が実装されてから本日までずっと町の内外を行ったり来たりしていれば、流石に飽きが来ようというものだ。

 

(……よし! 今日は気分転換しよう! 元々イベント報酬で【伍】まで持ってたんだし、一日二日ランク上げしなくても問題ないだろ)

 

 そう決めると、ハイドは向かう先を変更して目についた店の中にフラリと入っていった。

 

(ここは、武器屋か。改めてみると、結構いろんな武器があるもんだな)

 

 長剣や鎌、大槌に槍と言った近接武器から杖や弓などの遠距離武器まで、店に置かれている様々な武器を興味深げに眺めていく。

 一層の隠しダンジョンで【ユニークシリーズ】を獲得したハイドは、こうして武器屋で武器を物色した経験がない。辛うじて装飾品の枠を埋めるためアクセサリーを見た事はあるが、改めて実装されている武器を眺めるのは中々新鮮だった。

 

(これは扇? へぇ、『杖』扱いなのかこの扇。こっちの二つ一組なのは……鉄扇? ってかこれ『短剣』なのかよ!?)

 

 ふとハイドは自分以外に短剣を使うサリーが、この鉄扇を使っている姿を想像してみる。

 

(……中々似合ってそうだな。普段からサリーは活動的で、どっちらかと言えば凛々しくてカッコいい感じだし)

 

 サリー本人が聞いたら動揺しまくって数日は使い物にならなそうな事を思いながら、ハイドは他の武器に目を移す。四層の街並みに合わせているのか、扇や鉄扇も含めてどこか和の雰囲気を感じさせる武器が多く実装されている。

 

(一層と全然違うな。カスミさんが好きそうな感じだ。武器屋でこれなら、ルームアイテムはもっと和な感じがしそうだし、部屋いっぱいに買い漁ってそうだ)

 

 ギルドホームに設定された各自の部屋に、買い漁ったインテリアグッズを並べているカスミの姿が目に浮かび、ハイドは思わず口当てで隠れた口角を上げる。

 実際ハイドの予想は的中しており、カスミは気に入ったインテリアを大量に買っては金欠になり狩りをするという行為を繰り返している。和の物が好きなカスミはこの階層を一目で気に入り、【楓の木】の中で最も意欲的にクエストや買い物に勤しんでいるのだ。

 

「……ちょっと待ちな、少年」

 

 そんな事を考えながら一通り武器を物色した後店から出ようとしたハイドは、唐突に背後から呼び止められた。怪訝な顔をしながら振り向くと、カウンターの奥に座っている男が真っ直ぐハイドを見ながら手招きをしている。

 一応人違いである可能性も考え周りを見渡すも、この店に来店している客はハイドのみだ。人違いなわけがない。

 恐る恐る男の元に近付くと、男は何かを要求するように片手をハイドに伸ばしてきた。

 

(え……何? 金? いやでも俺何も買ってないよね?)

 

 いきなり差し出された手をハイドが困惑しながら眺めていると。男は逆の手でハイドの腰に着いた武器を指さした。

 

「ちょいと武器を見せてもらってもいいか?」

(あぁ武器か……相手はNPCだし、まぁ大丈夫か)

 

 相手がNPCならば盗難の心配はないし、何より何らかのイベントのフラグを踏んだ結果武器を要求している可能性が高い。

 そう判断したハイドは、鞘ごと腰に刺さっている武器を外して男に手渡す。武器を手渡された男は、鞘から武器を抜いて繁々と刀身を眺める。

 

「……アンタの武器、いいものだな。たくさんの経験をしている。アンタ自身の腕もいい。多くの敵を一撃で倒しているから、武器の痛みも少ない」

(武器を見ただけで相手を一撃で倒しているか分かるものなのか? ……いやもしかして、それがクエストの発生条件?)

「これならアイツも満足するやもしれん。少年、武器を返すぜ。それとこの場所に行ってみな。きっと損はしない」

 

 武器を返してもらうと共に差し出された紙をハイドが受け取ると紙はポリゴン状になって消え、代わりにマップが表示されてピンが立った。

 

(この場所に行くとイベントが進むのか。町からそう遠くもないし、行く分には問題ないけど……ここってなんかあったっけか?)

「話は以上だ。急に呼び止めて悪かったな」

「……ここには、何があるんですか?」

「話は以上だ。急に呼び止めて悪かったな」

「……えっと」

「話は以上だ。急に呼び止めて悪かったな」

(答えてくれない。まぁですよね~。そりゃ答える訳ないか)

 

 これ以上何を聞いても答えてくれないのは想定内であったため、ハイドは一礼するとそのまま店を後にしてマップに示された場所に足を運んだ。

 

     ◇◇◇

 

(マップを見た時はここに何かあったかな~? とか思ってたけど、確かにあったわ。そしてここ俺も来た覚えがある)

 

 マップに表示されていたのは、モンスターも出現(ポップ)せず、全長も短い洞窟だった。

 

(ここ、『開かずの洞窟』じゃん)

 

 『開かずの洞窟』。

 町からそう離れていない場所にある洞窟であり、洞窟内は全長十五メートルほどの直線で脇道も存在していない。最奥には意味ありげに木製の扉が設置されているが、押しても引いても壊そうとしてもうんともすんとも言わない。それ故に呼ばれ始めた名称であり、所謂俗称だ。

 

(この場所に行けとしか言われてないけど、まさか鍵を探さないと入れないとかないよな?)

 

 ハイドの考えは杞憂であり、最奥の扉のノブに手をかけると拍子抜けするほどあっさりと扉が開く。イベントを発生させさえすれば普通に開く仕様だったようだ。

 開いた扉から恐る恐る部屋の中を覗いてみると、強い熱気がハイドを襲う。さらに奥から金属を叩く音まで聞こえてきた。

 

(この熱気に金属を叩く音……もしかして、鍛冶場?)

 

 中に入ってもモンスターが出現(ポップ)しないのは変わらず、何の危険もないまま徐々に大きくなる金属音を頼りに奥へと進む。やがて大きな炉の前に座り込み、赤々とした金属を金槌で叩く着流しを着た男の背中が見えてきた。

 

「……すみません」

「……」

 

 声を掛けてみるも、男は変わらず金属に金槌を振るい続ける。ハイドは聞こえなかったのかと考えもう一度声を掛けてみるが、結果は変わらない。

 

(え、えぇ~……これは、俺にどうしろと? 体に触れば気付くだろうけど、流石に仕事の邪魔をするはちょっと……)

 

 結局ハイドは途方に暮れてしまい、一先ず男の作業が終わるのを待つ事にした。

 そして十分後、ようやく男は金槌を振るうのを止めると、ハイドの方に振り向き驚きの声を上げた。

 

「ん? おぉ! 客か? スマンスマン。鉄を打ち始めるとつい熱中して周りの音が聞こえんのだ」

 

 手拭いで頬に流れる汗を拭いながら、男は豪快に笑いながら言い訳(?)をする。正直、言い訳になっていない。

 

「んで、ここのことはアイツに聞いたんだろ?」

()()()? まぁあの武器屋のおっさんのことだろうけど、親しい仲なのかな?)

「って事はアンタは相当な腕前な訳か。よし、付いて来な」

 

 首を傾げるハイドをしり目に、男はハイドの横を抜けるとそのまま歩いていく。

 ハイドが慌てて後を追いかけると、着いた直径二十メートルはあるかなり開けた半球型の空間だった。男は空間の中心近くに立ち、ハイドが追い付くのを腕を組んで待っている。

 

「武器を構えな。アイツが認めたアンタの力、試させてもらおうか」

 

 言うが早いか、五メートルはあった距離を一足で縮めると腰に差した刀を抜きながら攻撃を仕掛けてくる。

 

(は、速っ……!)

「ふっ!」

 

 居合の要領で振りぬかれた刀は、ハイドが反応する前にハイドの体を切り裂いた。避ける間もない一閃。【VIT】もHPも初期値であるハイドは、例えどんな攻撃であっても確実に死亡してしまう。()()()()()()、ハイドはポリゴン状となって消えてしまっていただろう。

 

(あってよかった! ありがとう【空蝉】!)

 

 しかしハイドには、一日一度だけ使える緊急回避手段があった。

 【空蝉】は一日一度だけ、致死ダメージを無効化できる。35レベルまでノーダメージでいれば取得できるこのスキルは、ハイドが必要以上にモンスターから隠れてきた結果だ。

 ただし一日一度という使用制限が付いている以上、次に攻撃を受けてしまえばもう逃れる術はない。

 

(【影の結界】! 【跳躍】!)

 

 男が返し刀で追撃する前に、ハイドを中心に目視不可の結界が広がる。それでも気にせず刀を振りぬく男であったが、結界が広がった時点で上空に跳び上がっているハイドにはその刀は当たらない。

 

(【弱点看破(ウィークネス)】【隠形】。オウル、【覚醒】! 『上空に飛び上がって旋回! 目を瞑って瞼を【透視】!』)

「ホー!」

 

 地面に落ちるまでに次々とスキルを発動する。

 指輪から呼び出されたオウルも、元気に一鳴きすると指示通りに天井付近に飛んでグルグルと旋回を始めた。

 

(もう結界外に移動済みね。でも問題なし! 悪いけど一撃で終わらせる! 【超加速】! 【隠れ身】!)

 

 男は追撃を回避された時点で結界外に撤退していたが、男がハイドの姿を見失った時点で既に勝負はついたも同然だ。

 【空蝉】と【超加速】、さらに【隠者】や【闇ニ生キル者】の効果によって大きく上昇した【AGI】で一瞬にして男の背後に回り込む。【隠し身】で男にはハイドの姿が見えず、気付いた様子もない。

 

(【暗殺】【ピンポイントアタック】!!)

 

 ここまで条件が揃えば、外したり防がれるなどありえない。ハイドの短剣は、首の急所へ向かって吸い込まれていった。

 

『スキル【勝利を糧に】を取得しました』

 

「うむ、見事だ! お主の力は確かなものだな!」

(一瞬ヒヤッとしたけど、一撃で【暗殺】が発動してくれて助かった……流石にこの人相手に何回もチャレンジできる自信がない)

 

 男のステータスは、ハイドが今まで対決した中で最も速い。その男の攻撃をやり過ごして複数回目視されずに攻撃できる自信は、然しものハイドでも持ち合わせていなかった。

 

「最後に、お主の武器を少し、俺に見せてもらえないか?」

(また武器を見せるのか? まぁ見せる分には全然構わないけど)

 

 クエスト進行において必要な工程ならば、ハイドに要求を拒否する理由はない。男は差し出された武器を受け取ると、武器屋の店員と同じく刀身を眺める。

 

「……立派な武器だな。お主の武器は長らく使い込まれ、とても良い経験を積んでいる」

 

 武器を見つめる目が段々と慈しみを帯びていくと同時に、男の一人語りが始まった。ここで口を挟んでも仕方ないので、ハイドは大人しく聞く事にする。

 

「経験を積み、長く愛用した武器には意思が宿る。そして武器達は己の所有者、言わば主人の為に己の身を削ってでも主人に報いようとする。この力は武器の献身を引き出す力だ」

 

 やがて満足したのか武器を鞘に戻し、ハイドに差し出す。武器を返すその手には、一緒に巻物も握られていた。

 

「それと忠告だが、武器の手入れは今まで以上に行う事をお勧めする。愛を持って武器を扱うのだ」

(忠告? スキルの制限か何かか? 流石に無意味に忠告なんてしないよな?)

 

 武器と共に巻物を受け取りながら、ハイドは男の言葉の意味を考える。

 今ままでにもクエストでスキルを取得した経験はあるが、このような忠告染みた言葉を言われたことはない。単なるスキルの設定(フレーバーテキスト)による言葉ではなく、スキルの発動条件もしくはデメリットの要素と考える方が自然だろう。

 

「では、その力の使い所を見誤るでないぞ」

 

 そう言うと男は背を向けて広間を後にする。これでクエストは終了らしい。

 

(何にせよ、実際スキルの内容を見てみない事には始まらないか)

 

 巻物を手に呆けていても始まらないので、ハイドは早速巻物を開いてスキルを取得する。

 

『スキル【武器の献身】を取得しました』

 

 スキル取得のアナウンスを確認したハイドが、スキルの詳細を見るためステータスを開いてスキルの欄を確認……すると同時に首を傾げた。

 

(んん……? 新しいスキルって【武器の献身】だけだった、よな? 何で新しいスキルが()()もあるんだ? いや、ちょっと待て。そう言えばあの人倒した時に何かアナウンスが鳴ったような……?)

 

 確信が持てないので、とりあえずハイドはスキルの詳細を表示した。

 

【武器の献身】

次の攻撃時、【STR】100%上昇。

攻撃直後、装備武器の耐久値が全体の50%分減少する。この効果で武器が破損した場合、ダメージ半減。

近接武器を装備している時のみ使用可。

取得条件

専用クエストのクリア

 

(取り敢えず、さっきの忠告の意味は分かった。武器の耐久値を大幅に減らすから、手入れをしっかりしろって言ってたのか。ただ俺の『忍の短刀』は【破壊不可】が付いてるんだけど、この場合どうなるんだ?)

 

 【破壊不可】が付いた装備品には、耐久値が存在しない。それがこのスキルにどう影響するかは、検証する他ないだろう。

 

(んで、もう一個の見覚えのないスキルは……)

 

【勝利を糧に】

HP、MP以外のステータスの中で一番高い項目の一つが、今まで倒したHP、MP以外のステータスの内、三つ以上がスキルを発動したプレイヤーより高い相手の数だけ上昇する。

効果時間は一分間。効果時間中にモンスター又はプレイヤーを一体倒す毎に、効果時間が三十秒追加する。

効果終了から、一時間後に再使用可能。

取得条件

HP、MP以外のステータスの内、三つ以上が戦闘した段階でプレイヤーより高いモンスターを一撃で討伐した数が百種類を超える。

 

(……あの人を倒した事で【勝利を糧に】の取得条件を満たしたのか。うん、しかも結構強いなこのスキル。手に入れるの相当難しいけど)

 

 当然どのステータスが高いかにもよるが、過半数以上の三つもステータスが上回っているモンスターを一撃で倒すのは中々難しい。しかもそれを百種類も倒さなければならないならばなおさらだ。

 ただハイドの場合は【STR】と【AGI】以外の項目が全て0なので大抵のモンスターはその条件に当てはまるし、【暗殺】が初回で決まれば一撃で倒せるので他のプレイヤーより遥かに難易度は低い。

 

(あ、そう言えば俺ステータスは【STR】と【AGI】を均等に上げてるから、一番高い項目が二つあるよな? その場合どうなるんだろう? 試してみるか。【勝利を糧に】)

 

 ハイドが気になって試しにスキルを発動させてみるも、特に変化は見られなかった。その辺の岩に切りかかったり広間を少し走ってみるも、普段と変わった感覚がない。

 

(これ、一番高い項目が二つ以上あると発動しない感じだな。となれば、どっちにするか……)

 

 現在ハイドのステータスポイントは5だけ余っており、いつも通り次にステータスポイントが入ったら均等に割り振るつもりだったのだが、そのスキルの存在により事情が変わってしまった。

 ハイドは少し悩むと、【STR】に2ポイントと【AGI】に3ポイントを振ってステータスを上昇させる。

 

(現状攻撃が通らない程固いモンスターに遭遇してないし、今手に入った【武器の献身】もある。とりあえず【STR】を急いで上げる必要性がない。ここは【AGI】を上げよう。んじゃ早速、【勝利を糧に】)

 

 再度スキルを発動させて走ってみると、今度は目に見えて速度が上がったのが分かった。ステータスの詳細にもあった通り、カウントされているモンスターの数はスキルを入手してからではなくゲームを始めてかららしい。

 

(しかしまぁ、何で今日はクエストお休みって決めた直後からクエストをやってるんですかね……しかもかなり有用なスキルを取得できたし。メイプルかよ、俺は)

 

 どこか別の場所でとある黒い大盾使いが可愛らしいクシャミをしたらしいが、ハイドには一切関係のない話であった。




因みに【勝利を糧に】ですが、取得できる可能性があるプレイヤーは本当に極僅かです。
【楓の木】では保存している【魔導書】次第でカナデ、そしてマイとユイ。
他のギルドでは、オリキャラである【炎帝ノ国】のアゲハ。そしてステータスが明確に公表されていないので憶測になりますが、【ラピッドファイア】のウィルバートのみです。
他のプレイヤーはステータス的に条件を満たし辛く、かつ条件を満たしたモンスターを一撃で倒す決め手のようなスキルを持たないプレイヤーばかりなので取得できません。
メイプルの【毒竜(ヒドラ)】も強力な魔法ですが、アレは厳密に言ってしまえば毒の効果で倒しているので魔法そのものの威力では殆ど倒せていません。なので条件を満たせません。

オリジナルクエスト

クエスト(四層で発生)
クエスト発生条件:①武器の装備期間が三十日を超えていて、その間武器を変更せず一日一回以上戦闘を行っていること。
         ②その武器で百以上のプレイヤー又はモンスターを一撃で倒していること。
         ③その武器を装備した状態で〈漆〉の鳥居を超えた町にある武器屋に来店し、武器を買わずに店を出ようとすること。
         以上の条件を全て満たすと、店のNPCから声を掛けられる。
クエスト発生場所:四階層の【陸】の町にある武器屋
クエスト内容:洞窟内にいるNPCとの戦闘に勝利し、刀を見せる。
クエスト報酬:スキル【武器の献身】の巻物
【武器の献身】
次の攻撃時、【STR】100%上昇。
攻撃直後、装備武器の耐久値が全体の50%分減少する。この効果で武器が破損した場合、ダメージ半減。
近接武器を装備している時のみ使用可。
取得条件
専用クエストのクリア

次回、見ちゃった……。

果たして、()()()()()()見てしまったのでしょうか……!

次回の更新は来月頭頃になりそうです。お楽しみに!
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