派手なのは苦手なので、とりあえず隠れて敵を倒そうと思う 作:名無しの投稿者
「あっ! クロムさん!」
「ん? あぉ、カラアゲか」
ログインしたクロムがレベル上げに向かおうとギルドホームに設定されている自室から出ると、大机の椅子に一人で座っているカラアゲに声を掛けられた。
「珍しいな、一人か?」
「はい! クロムさんはレベル上げですか?」
「まぁな。【許可証】のランク上げに飽きてきたから、ちょっとした気分転換だな」
「じゃあ僕も付いて行っていいですか? 今他の方がいないので外に出れなかったんですよ」
カラアゲは【INT】が0なので、使う魔法はダメージがほとんど発生しない。そして消費MPが多い代わりに【INT】が0でも効果が変わらない【付与術】も、パーティーメンバーがいなければ真価を発揮できないので今のようにギルドメンバーの都合が悪いとカラアゲは何もできないのだ。
「別に構わないぞ。一緒に行くか」
「はいっ!」
クロムとしても、カラアゲの同行を断る理由はない。普通に受け入れると、彼と一緒にフィールドに向かった。
◇◇◇
「おうらっ! 【炎斬】!」
クロムは炎を纏わせた鉈でモンスターを倒して、周囲に他のモンスターがいないことを確認すると武器を降ろした。
「ふぅ、やっぱりカラアゲの援護があると効率が数倍違うな」
「ありがとうございます。でもやっぱり自分でモンスターを倒せないのはちょっと情けないですね……」
「そんな事はないさ。カラアゲのスキルのステータス上昇は他のスキルより数段効果が高い。そんな卑下する必要はないぞ」
NWOでは【INT】が高ければ回復を行える【光魔法】を含めた魔法全般の威力が上がるので、初期装備に【杖】を選んだプレイヤーは
MP極振りで【INT】が0な上【支援者】によって攻撃魔法の威力が30%減少しているカラアゲは、【投擲】によってモンスターを倒せる生産職よりも攻撃力がない。負い目を持ってしまうのも無理はないだろう。
「(このゲームのはそうでもないが、他ゲームの
カラアゲの【
それをどうカラアゲに伝えるか悩んでいると、前の茂みから数体のモンスターが飛び出してくる。クロムは意識をすぐさま戦闘に切り替え、カラアゲに指示を出した。
「【挑発】! カラアゲ、支援を頼む!」
「はい! 【
不意打ち気味で始まった戦闘だが、そこは千回以上死亡しながら大盾を使い熟せるように練習しまくったクロムだ。咄嗟に大盾を構えて攻撃を盾で受けながら鉈で反撃して時間を稼ぎ、稼いだ時間で立て直したカラアゲの支援を受ける。
しかし歩いている内に厄介な場所に入ってしまったのか、次々にモンスターが現れあっという間に二人はモンスターに囲まれてしまった。
「あわわ……! 何でこんなにモンスターが!?」
「モンスターの
「は、はい! 分かりました! 【
今回のパーティーメンバーが攻撃が苦手なクロムとカラアゲのみという事もあり、多くのモンスターを相手にする予定はなかった二人は、今まで【
このスキルは20%の確率でスキルの発動確率が下がってしまうデメリットがあるのもそうだが、戦闘終了時に効果が切れてしまうので戦闘が始まる度に一々掛け直さなければならない。それにそもそもそんな手間をかけなくとも、カラアゲによるステータス上昇でクロムの【デッド・オア・アライブ】や【不屈の守護者】が使われていない程度には問題なく戦闘が出来ていた。
ただここまでモンスターが出て来てしまえば話は別である。幸いにもクロムには上昇効果が発揮したので、【デッド・オア・アライブ】の発動率が高くなり生存率が確実に跳ね上がる。カラアゲの方は上昇も下降もしなかったが、クロムに上昇効果が出ればそれだけで十分だ。
「【挑発】! 【炎斬】! 【刺突】! 【氷剣】! 【挑発】!」
スキル発動率の上昇により生存率が上がった事で、クロムの行動が守り重視から攻め重視へと切り替わる。
大盾使いのクロムは本来攻撃より防御の方が得意であり、【ユニークシリーズ】のスキルも相まって守りながら回復に徹すれば早々倒される事はない。
しかし既に数十体のモンスターに囲まれている上にどんどんモンスターが追加されている現状、必要なのは耐久力よりも殲滅力、モンスターを倒す力だ。カラアゲの支援によりステータスが軒並み上昇しているので、連続で攻撃が出来れば倒すことそのものは難しくない。ただし相手をしている数が数なので、相手が減っている気が全然しなかった。
「【
「カラアゲ、助かる! 無理しない程度に引き続き頼むぞ!」
「はい! 【ヒール】!」
そしてカラアゲもただ眺めているだけではない。モンスターに向かってできる限りの妨害をかけていく。カラアゲには発動確率上昇の効果が発動していないので、いつも通り
「【炎斬】! ぐあっ!」
HPを急速に回復していたとしても、数十匹のモンスターから一斉に攻撃を受け続ければダメージ量は回復量を軽く上回る。
クロムのHPは幾度となく0となるが、その度に【デッド・オア・アライブ】が発動して生き残る。だが発動確率が上昇しているとはいえ、その確率は80%。100%ではない。何度も何度も確率のサイコロを振っていては、やがて外れの20%を引き当ててしまうのは当然の結果だ。
「(マズい! 骸骨が出なかった! 今発動したのは【不屈の守護者】の方だ!)」
【不屈の守護者】は【デッド・オア・アライブ】と違い確定で発動するが、その発動回数は一日一回のみ。このスキルは【デッド・オア・アライブ】が発動しなかった時の為のセーフティーネットなのだ。そしてそれが今、消えてしまった。
「(だが数は大分減ってきた! あともう少しで……!)」
『スキル【生への執着】を取得しました』
『スキル【起死回生】を取得しました』
「(っていきなりなんだ!?)」
「危ないですクロムさん! 【
HPが僅かしか残っていないクロムの後頭部を狙ったモンスターの一撃は、カラアゲによって無効化されてクロムにダメージはない。
突然のアナウンスに気を取られて油断してしまったクロムは、慌てて気を取り直し自身を狙ったモンスターを切り捨てる。
「油断した! 悪い! 助かった!」
「大丈夫です! でも二度目は出来ないので気を付けてください!」
「おうよ! ラストスパートだ! 【精霊の光】!」
ダメージを無効化する奥の手のスキルを発動させると、クロムは完全に防御を捨て去り暴れ回る。自身への攻撃は一切気にせず、近くにいるモンスターから順番にスキルを連発させて倒していく。
【精霊の光】の効果は十秒間しかないので、全てのモンスターを倒しきる前に発動時間が終わってしまうが、効果時間内にモンスターをそれなりに減らせたお陰で残りのモンスターも問題なく倒しきる事が出来た。
「ふぅ……お疲れさん。流石にヤバかったな」
「ですね。僕はほとんど見てるだけでしたけど、冷や冷やしました」
クロムが倒されえしまえば残ってしまったカラアゲは秒で倒されてしまうので、危うい場面の多かった今の戦闘は確かに冷や汗ものだっただろう。
「ところでクロムさん、先程戦闘中に一瞬動きが止まった時がありましたけど、何かあったんですか?」
「あぁ、ちょっとアナウンスに気を取られてな……そうだ。スキルの確認をしとくか」
カラアゲのお陰で戦闘中に取得したスキルの存在を思い出したクロムは、ステータスを呼び出して取得したスキルを確認した。
【生への執着】
HPが10%以下の時にHPが0なる攻撃を受けた際、HP1で生き残る。
発動回数は一日一回。
取得条件
24時間内に10回以上、HPが10%以下で攻撃を受けてHPが0にならずに耐える。
【起死回生】
HPが10%以下の時、HP、MP以外の全ステータスが30%上昇する。
取得条件
HPが10%以下で一分間戦闘し続ける。
「へぇ、これは……俺のスタイルに合ったスキルだな」
クロムは取得しているスキルや
「とりあえずこれからどうする? もう少し続けるか?」
「いえ、すみませんけど、僕はもう今日は終わりたいと思います。ちょっと疲れちゃいました……」
「まぁあれだけの激戦だったし、無理もないだろ。謝る必要はない」
数十匹のモンスターに囲まれて戦闘を行えば、カラアゲでなくとも気疲れしてしまうのは当然だ。かく言うクロムもかなりへとへとであり、正直に言ってしまえばすぐさま町に戻りゆっくり休みたい。
そんな状態でもカラアゲの意思を優先するのは、クロムの面倒見のいい性格故である。
「んじゃ街に戻るか。いつの間にか結構フィールドの端の方に来てるし、戻るのはちょっと時間がかかりそうだが」
一緒にいるカラアゲに合わせて移動する必要上、移動速度はかなり遅くなってしまう。加えて町までの距離も遠いため、一度か二度モンスターと接敵する可能性が大いにある。
流石にこの疲労の中モンスターと戦うのは勘弁したいなとクロムが思っていると、見覚えのある桜色の着物を着たプレイヤーが目の前に現れた。
「カスミ? こんなところで何してるんだ?」
「それはこちらのセリフだ、クロム。カラアゲも一緒か。私は少々クエストを受けてな。無事クリアして新しい武器を手に入れたから、試し斬りでもと思ってな」
カスミが腰に付けた刀を得意げに見せびらかす。五十回以上も死亡しながら、ようやく手に入れた刀なのだ。達成感で得意げになってしまうのも無理はない。
「それで、そっちは何故こんな場所まで?」
「レベル上げだ。人が多すぎる場所を避けながら奥に進んで行ったら、ここまで来ちまったんだよ。今日はもう終わりにするつもりだが、お陰で町に戻るまで時間がかかりそうだ」
クロムとカラアゲのペアでは、戦闘の持続力はあれど攻撃力はない。なので人が少し多い場所でレベル上げを行うと、戦闘が長引いた結果他のプレイヤーと衝突するなどして思わぬトラブルに巻き込まれかねない。そのため二人は、人がなるべく訪れない場所でレベル上げを行っていたのだ。
「なるほどな。なら私も同行しようか?」
「いいんですか? カスミさん?」
「あぁ。どうせ私もコイツの試し斬りをしてから戻るつもりだったんだ。問題ない」
カスミの申し出は先程大量のモンスターと戦闘を行いクタクタな二人にとってありがたかったので、即座に了承し三人で町に戻る事になった。
「あぁ、楽しみだ。丁度いいモンスターが速く出て来てくれないだろうか……」
新しい刀を得ておかしなテンションになっているカスミは、キョロキョロと辺りを見渡しながら刀の鯉口を切る。
「(怖ぇ……新しい武器を試したくなる気持ちは分からんでもないが、取り敢えずその刀を鳴らすのは止めて欲しい……)」
先頭に立ち嬉々としてしてモンスターを探すカスミの様子に、クロムは若干引き気味だ。
そんな三人がしばらく歩いていると、やがて手ごろなモンスターを発見した。
「よしよし、確かアイツは体力が多かったな」
「んじゃ、俺がアイツを引き付けるか?」
「こちらに気付いた様子はないし、まだ不要だ。気付かれたら頼む」
短くクロムと言葉を交わすして刀を鞘から抜き取ると、刀身から紫の煙が噴き出してカスミの全身を包み込んだ。
「カスミ!?」
「おっと。いや、大丈夫だ。別に何も弊害は……ん?」
「っ!?」
煙はすぐに晴れたものの、その中から出てきたカスミは明らかに変わった点があった。
それは彼女の服装だ。
刀を抜く前までのカスミはいつもの桜色の着物と紫色の袴を装備していたが、今の彼女は胸と両腕に薄紫のさらしに濃い紫色の袴。そしてさらしと刀からは紫の煙が後方へ流れ続けているが、その他には
「……」
カスミが無言で刀を鞘に戻すと再び紫の煙が彼女を包み込み、元の装備に戻る。
「……な、慣れるか? し、しかしさらし一枚は……」
カスミは彼女なりに、
だがそれとこれとは話が違う。そもそもNWOでは容姿を殆ど変更できない。一応髪や目の色はアイテムを使えば変更可能だが、カスミは
その上刀を使うとさらしになるという事は戦闘中にさらし姿になる可能性が高い訳で、ギルドメンバーには彼女と同じ前衛に彼女が想いを寄せる人物が……
「…………ぁ」
ここまで考えて、カスミは今現在
勢いよくクロムがいたの方向に目を向けると、クロムは目を瞑って顔を横に逸らしながら片手でカラアゲの目を塞いでいた。
「あの~クロムさん? 何で急に僕は目隠しされてるんですか? それとカスミさんの刀から変な煙が出てましたけど、大丈夫なんですか?」
「カラアゲ。すまないが、取り敢えず今は黙っていてくれないか? 頼むから」
もはやクロムの行動が答えになっているのだが、一応カスミは確認を取る事にした。
「クロム、その……見たか?」
「何をだ?」
「見ていないのならいいんだ。
「紫だろ……あ」
恐ろしく簡単なカマかけに引っ掛かったクロムが恐る恐るカスミに視線を戻して弁明を図るが、時は既に遅し。
「……~~っ!!」
カスミは真っ赤な顔で頬を膨らませ、涙目でプルプルと震えながらクロムを睨みつけた。
「あぁ~、その~……すまん、事故だ」
「~~っ! そ、そんな事は分かっている!! このバカ者っ!!」
既に見られてしまった以上、隠していても意味がないのでカスミは再び刀を抜く。
刀を抜くと先程と同じ様に煙がカスミを包んで、さらしと袴姿にする。
「くぅ! 慣れろ、慣れるんだ私!」
カスミは顔を真っ赤に染めながら根性で羞恥心に耐え、改めてモンスターに向き直った。幸い発見したモンスターはこちらが攻撃を仕掛けるまでプレイヤーを攻撃しないノンアクティブモンスターであったようで、未だにその場でウロウロしていた。
「よ、よし! まずは分かりにくいスキルから試すか」
カスミの持つ『身喰らいの妖刀・
カスミはその中で、文字だけではよく分からない『身体制限』を対価としたスキルを試してみる事にした。
「【紫幻刀】!」
スキルを発動させたカスミはスキルの補助に従い、モンスターに向かって走っていく。
右手に持った刀でモンスターを斬りつけ刀を手放すと、新たな刀が左手に具現化する。その刀でモンスターを斬って刀を手放せば、再び右手に刀が具現化した。
右、左と斬っては手放し斬っては手放しを続ける事十連撃。最後に持っていた刀を手放したカスミが胸の前で両手を合わせると、放り投げられ空中に留まっていた十本の刀がモンスターを取り囲むように突き刺さる。
合計で二十連撃の攻撃が終わると、刀はスキル発動時と同じ様にカスミの右手に戻った。
「おぉ、いいな……いい。これで服装さえ変わらなければ完璧なんだが……」
「それもデメリットの内って事だろ。……なぁ、その、普段から使うつもりか?」
突然のクロムの問いに、カスミは首を傾げながら頷く。
「……? あぁ。折角手に入った強力な武器だ。使わないと勿体ないだろう」
「だ、だが使ったらその恰好にってうおっ!」
「何だ!?」
紫の煙が再度カスミを覆い尽くし、その姿を隠す。煙は先程と同じくすぐに散ったが、急に現れた煙に驚いたカスミは刀を落としてしまった。
「カスミ!? 無事……は?」
「大丈夫だ。一体何だったんだ? ん? どうしたクロム。そんな呆けた顔をして」
覆っていた煙が晴れたカスミがクロムの方を向くと、何故か彼は唖然としていた。
「いや、その……本当にカスミ、なのか?」
「何を言う。私以外に誰に見えるというんだ……っというかクロム、お前急に大きくなっていないか?」
カスミは女性としてはそこそこ長身だが、クロムはさらに大柄なので横に立てば自然とクロムを見上げる形になる。だが今は、首を真上に上げねば顔が見えない程に身長差があった。
「俺が大きくなったんじゃねえ。お前が小さくなったんだよ」
「何をバカな事を言ってるんだ。そんな事ある訳ないだろう。そう言えば、刀を落として……?」
クロムの言葉を一蹴したカスミが落とした刀に手を伸ばして、そこでようやく気が付いた。刀に伸ばした自分の手が、記憶よりも遥かに小さくなっている事に。
「え、はぁ? これは……」
カスミが改めて自分の体を見下ろすと、腕だけでなく体が全体的に小さくなっていた。システムで守られているので袴は脱げていないが、酷くぶかぶかであり腕と胸のさらしも緩んでいる。
身長は一二〇センチにも満たない。普段のカスミと比べ四〇センチ以上も小さくなっていれば、体感が大きく異なってしまうのも無理はないだろう。
「あの~、さっきまた紫の煙が見えたんですけど、何かあったんですか……って」
倒したモンスターのドロップアイテムを回収していたカラアゲが戻り、小さくなったカスミを見て目を丸くした。少し離れて戻ってみれば、仲間が小さくなっているなど想定の範囲外だろう。
「か、カスミさん? 何があったんですか!? そんなに可愛らしくなって!?」
「う、ぐっ……恐らく、スキルの効果だ。『身体制限』と書いてあるだけで詳細は分からなかったが、こういう意味だったのか……」
改めてステータスパネルを出して確認すると、『身体制限中』の表示と残り時間がカウントされていた。
「じゅ、十分間このままか……」
「……んじゃ、なるべくモンスターに見つからないように街に戻るか。そのままじゃカスミも戦えないだろ?」
「……そうだな。護衛を頼む」
護衛を引き受けたはずだったのに、逆に護衛される立場になってしまったカスミは居た堪れなさにガックリと項垂れた。
「あ~っと、だ。カスミ」
「何だ?」
項垂れた頭を上げて遥か上にあるクロムの顔を見上げると、何故か彼は気まずそうに目を逸らしていた。
「どうかしたのか、クロム?」
「いやその、町に戻る前に、さらしは戻しておくべきなんじゃねぇかな、と思うんだが」
さらし? と首を傾げたところで、自分の体の状態を確認した時さらしが緩んでいたのを思い出して確認する。だがクロムの言葉の通り、さらしは緩んだままだ。カスミの頬が羞恥で真っ赤に染まる。
「み、見るなぁ!!」
「見てねぇよ!? だからとっとと直せ!」
その後、何とかさらしを直したカスミと共に無事に町へ戻ったクロム達は、ログアウトするためにすぐに解散して、その日は終わった……
「はぁ……そうだよなぁ、強い武器があったら使う。カスミの言う通りだよなぁ……なのに、何でこんなモヤモヤするんだよ……」
いや、ほんの少し、変わったのかもしれない。
何が変わったのか、それが分かるのは少し後の話だ。
ついにあの二人の関係が進む? 予感がしないでもありませんね。
次回、バレちゃった……。
前々回に変更した予告の話です。次回は必ずこの内容で投稿します。
次回の更新は今月中です。