おっぱいマスターはやて   作:暗黒パンパース

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本来なら8月1日に投稿するべき
ちょっと引越してて間に合わなかったと言い訳してみる
あとボランティアという名の貢献活動が忙しくて……


八月一日はおっぱいの日

「おっぱいの日?」

 

「うん、そうだよ。1990年8月1日、WHOとユニセフが母乳育児の保護・促進・支援の必要性を『イノチェンティ宣言』として発表した日を記念して、毎年8月1日を『世界母乳の日』、8月1日から7日は『世界母乳育児週間』と定めて、世界で母乳育児を奨励するさまざまな催しが行われているんだよ(はてな参照)」

 

 地球の事を知らないリンディママとフェイトちゃんに今日がなんたる日か教えてあげた。

 

「だから今日はおっぱいをいっぱい気持ち良くしてあげなきゃいけないんだ(使命感」

 

「そうなんだ」

 

「知らなかったわ」

 

 僕の説明に納得する二人。まずはいつもお世話になってるリンディママから感謝のマッサージ。片方ずつシッカリと揉みほぐして血行を促進。この時微弱な回復魔法を使いながら行うよ。

 

「ねぇ、どうかな。気持ちいい?」

 

「あぁいいわぁ……はやては上手ね。これならいつでもお願いしていいかしら」

 

 フェイトちゃんはリンディママの気持ち良さそうな様子を見てソワソワしている。早く自分もして欲しいんだね。

 

「胸が大きいとどうしてもね……んっ♡」

 

 肩が凝るんですね、わかります。巨大な肉の塊を下着の細い肩紐で支えてるから、どうしても肩に負担がかかる。肩凝りを体験したい男の子はサスペンダーを使うとよく分かるかな。たかがズボンを吊り下げてるだけなのに負担が凄いよ。

 おっぱいが大きいとその分重くなる。そんな重たいものを細い紐で支えてるんだから肩は大変な事になってるはずだ。多大な負担を胸に抱いて悩む女性は多い。

 え?胸の小さい人はだって?ちんちんが小さかったらパンツはかなくていいの?違うでしょ?つまりはそういうこと。

 リンディママのおっぱいはデカイ・重い・柔らかいと三拍子揃っている。その上美しいときたもんだ。おっぱい大きいから負担も大きいリンディママは毎日大変な思いをしているに違いない。

 だから僕は肩をマッサージしている。おっぱいをマッサージしていると思った諸君、八月一日にちなんで81回腹筋な!

 リンディママは上着を肩まで降ろし、肩紐を外して生肩を惜しげも無く晒している。髪もアップにまとめているからうなじがセクシー。思わずキスしたくなるね!

 でも今はマッサージだ。肩紐のかかるところに凝りの塊のようなものがある。こ↑こ↓を重点的に揉みほぐそう。

 

「ああっ! ソコッ! そこがいいわ♡」

 

 どうやらここが当たりのようだ。回復魔法を強めにして更にマッサージだ!

 

「んぁっ⁉︎ あっ♡あっ♡は、やて♡……もっと、や、さしく……して♡」

 

 あっ、強すぎたみたいだね。しかし、なんというか無駄にエロいよリンディママ。一旦マッサージをやめると、はぁはぁ息を切らしながら肌を紅潮させたリンディママがいた。淡々とマッサージしてたら思いのほか長くしていたようだ。リンディママをソファーに横たわらせて、次はフェイトちゃん。

 

「母さん……凄い……」

 

 何が凄いのか分からない感想を呟くフェイトちゃん。さぁ次はフェイトちゃんの番だよ。

 

「次はフェイトちゃんね」

 

「う、うん(ドキドキ」

 

 フェイトちゃんは上着を全部脱ぐとブラジャーだけになりスルリと肩紐を外した。流石に全部は外さないようだ。たわわに実ったおっぱいがこぼれそうになって目に毒です。肩に手を置くとフェイトちゃんはビクッと動いた。きんちょーしてるかな。ならばその緊張ごと揉みほぐしてあげよう。

 

「ひゃっ⁉︎」

 

 僕が少し手に力をいれるとフェイトちゃんは身を捩った。

 

「ごめん、擽ったかった?」

 

「ううん、だ、大丈夫だよ」

 

「そう? 続けるね」

 

 今度は少し強めに……

 

「ひぅっ!」

 

 飛び跳ねるフェイトちゃん。強すぎるのか。今度は弱くしよう。

 

「ひゃんっ⁉︎」

 

 今度は弱すぎて擽ったかったかもしれない。少し強めよう。

 

「はぅっ!」

 

「…………」

 

 フェイトちゃんはかなり敏感なようだ。これは荒っぽいけどフェイトちゃんが動くから仕方ないね。というわけで指をパチンと鳴らして魔法を使うよ。

 

「バインド⁉︎ は、はやて?」

 

「フェイトちゃんが動くなら、動けないようにすればいいじゃない(おにちく」

 

 わきわきと指を動かす僕は第三者から見れば紛う事なき変態だ。もがくけど動けないフェイトちゃんの肩を揉む!揉む!揉みしだく!

 

「ひぃあ! はひぃ! はやて、やめれぇ……」

 

 呂律が回ってないけど問題ないよね。

 

「はぁんっ……はぁぅ…………!」

 

 声が妙に色っぽくなってきたけど問題ないよね。フィニッシュに微弱な電気+回復魔法でトドメだ!

 

「 きゃうっひぅっ! 」

 

 フェイトちゃんはバインドに縛られたまま身を仰け反らせて足をピンと伸ばし、少しの間ビクビク震えるとクタッと力尽きた。うん、想像と違ったけど気持ち良かったようで何より。バインドを解除するとポテッと仰向けに倒れた。倒れた表紙にブラが外れておっぱいがこんにちはしている。上半身を起こしてあげて後ろから抱きしめると「はやへぇ」と呂律の回らない口調で僕を呼ぶ。

 さあそれではオペ(おっぱいマッサージ)を始めよう。まずは重さを計るため下から持ち上げる。うん、リンディママほどじゃないけど、既に僕の手より大きい。早くも巨乳の領域の上位に存在している。これでまだ成長の余地があるから驚きだ。こんな重たいものをつけているフェイトちゃんは大変だね。

 重さを計るのはこれでいいだろう。次は柔らかさだ。指を一本ずつバラバラに動かして、フェイトちゃんのおっぱいの感触を確かめる。力を入れた指が沈み込み、指と指の間から柔肉がはみ出す。流石フェイトちゃんだ。瑞々しい肌に極上の柔らかさ、そしてなめらか。リンディママのおっぱいをプリンとするなら、今のフェイトちゃんはぷるるんゼリーかな。どっちともおっぱいの形が崩れない仕様なので、触り放題、揉み放題のパラダイス。

 フェイトちゃんのおっぱいを鷲掴みにすると、少し指が沈み込んで反発しそれ以上は食い込まない。手に返ってくる感触はとても柔らかいものの、しっかりと形を保とうとする弾力。うむ、柔らかいのに弾んでるというところかな。シグナムと似た系統のおっぱいだ。衝突すると衝撃を和らげながら、弾き返すみたいな感じ。うん、全然わからん。

 さて今日から一週間はは母乳育児を推奨される期間だ。肉体的には赤ちゃんが作れるけど僕達にはまだ早いからね。代わりにおっぱいをあげる練習をしよう(名案

 

「フェイトちゃん、将来の為に赤ちゃんにおっぱいをあげる練習をしようね」

 

「ひゃぃ……」

 

 おっぱい揉みすぎて顔が軽めにアヘってるけど気にしないでおこう。

 ペタンと座っておっぱい丸出しで惚けているフェイトちゃん。僕は四つん這いになってフェイトちゃんのおっぱいに口をつけた。手を触れないノーハンド授乳だ。ノーハンドって何故かとっても興奮するよね?

 

「はやて⁉︎」

 

 ふふふ、今頃正気に戻ったか。だけどもう遅いよ。授乳をすると心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!

 

「チュッ♡」

 

「ひぃぁ⁉︎」

 

(自主規制)

 

 フェイトちゃんのおっぱいに夢中になっていると後ろからリンディママが抱きついてきた。もうそれくらいでやめたげてよお!らしい。フェイトちゃんはなれてないからヘロヘロになってメスの匂いを充満させていた。サカってやがる、やりすぎたんだ。このままだと生産活動に勤しみそうな流れだったのでリンディママが止めてくれたみたい。

 でも僕はまだまだ満足してません。物足りない顔をしているとリンディママが座って膝をポンポン叩いた。これは甘えてOKのサインだ。サカったフェイトちゃんを寝かせて、リンディママの太ももに頭を乗せて横になると僕の頭を抱えておっぱいに押し付けてくれた。

 ああ〜落ち着く。こうしていると邪な気持ちもわかないから不思議。何というか安心感?に満たされて、ただ抱かれていたいという気持ちになる。まあ、それでもおっぱい貰うんですけどね(淫獣

 リンディママに抱きついておっぱいにフガフガすると、もう仕方ないわねみたいな顔で宝具(おっぱい)を開帳してくれる。勿論むしゃぶりつきますよ。母乳は出ないけど。

 僕はいつになったらリンディママのおっぱいを卒業出来るのか?フェイトちゃんとすずかちゃんと結ばれればそちらにシフトするのか。いやいや、現状でも守護騎士たちのおっぱいをやめる気がないのにリンディママのおっぱいを卒業?無理無理!かたつむりよ!

 

「はやてばっかりズルいよ」

 

 フェイトちゃん⁉︎生きとったんかワレ!

 フェイトちゃんはズルいと言いながら僕を押し退けた⁉︎な、なにをするだァーーーー!

 僕を押し退けたフェイトちゃんはリンディママのおっぱいに吸い付く。なん…だと…⁉︎フェイトちゃんの貴重な授乳シーンに驚く。

 だがフェイトちゃんと言えどリンディママのおっぱいは渡さん!僕はリンディママとフェイトちゃんの間に体を割り込ませて、空いているもう片方のおっぱいを頂く!

 あ、フェイトちゃん上着戻してないから生おっぱいが当たってる。これはこれでいいかもしれない。決してフェイトちゃんのおっぱいに負けたわけじゃないからね!(Wピース

 

「二人とも! そんなに強くしないで」

 

 僕は放したくないから強く吸ってるけど、フェイトちゃんは無意識で強く吸い付いてるようだ。僕はいつでも弱められるのでリンディママをフェイトちゃんから助けてあげよう!

 リンディママのおっぱいに吸い付いたまま、器用にフェイトちゃんの背後を取る。リンディママのおっぱいが引っ張られて大変なことに……早く助けなくては!

 僕達は体が絡み合ってツイスターゲームの終盤のようになっている。しかし僕の両手をフリーにした事がフェイトちゃんの敗因だ。少し強めに先端を摘まんであげるとフェイトちゃんは感じているであろう甘い感覚に声を漏らして口を放してしまった。ふふ、僕におっぱいを触らせて無事でいられるわけがないじゃない。フェイトちゃんの太ももに謎の液体が垂れてきたけど見なかったことにした。

 口の離れたフェイトちゃんとリンディママの間に体全体を割り込ませて、リンディママにだいしゅきホールド。このはやて、おっぱいの為なら恥も外聞もかき捨てる!なんてやってるとフェイトちゃんは正気に戻ったようだ。

 

「か、母さんのおっぱい……吸っちゃった」

 

 問題無い。僕なんか頻繁にやってることだ。ここは甘えん坊将軍である僕がフェイトちゃんを導いてあげよう。幼児退行は心を護る人間の優れた機能だ!決して授乳を正当化する言い訳ではない!

 

「大丈夫だよフェイトちゃん。僕なんか毎回吸ってるから。フェイトちゃんも一緒にやろう!」

 

 事の成り行きをリンディママに生暖かい目で見られてるけど気にしたら負けだ。

 一旦おっぱいから口を放し、躊躇うフェイトちゃんの背中を押してリンディママの胸に飛び込ませた。

 

「さあフェイトちゃん、遠慮なく」

 

 僕がリンディママのおっぱいに口をつけると、フェイトちゃんも倣って口をつけた。リンディママは僕達の頭を優しく撫でてくれる。フェイトちゃんは目を見開いて驚いたけど安心したのか、すぐに目を閉じておっぱいを吸い始めた。

 いつもなら空いているリンディママのおっぱいをもみもみするんだけど、今日はフェイトちゃんがいるので手持ち無沙汰。

 そうだ!代わりにフェイトちゃんのおっぱいを触ればいいじゃないか!思いついたが吉日、フェイトちゃんのおっぱいを触る。パチっと目を開けたフェイトちゃんだけど、やたらと優しい目で僕を見ると再び目を閉じた。そんな優しい目で見ないでぇ!(ビクンビクン

 

 

「どうだったフェイトちゃん? おっぱいの日は」

 

「うん、とっても良かった」

 

「でしょ」

 

「大きな赤ちゃんが二人に増えたわ」

 

「あはは……」

 

 笑って許して♩

 

「はやてほど甘えん坊にならなくてもいいけど……フェイト、貴女はもっと甘えてもいいのよ。貴女はまだ子供で、私は貴女の母親なんだから」

 

「母さん……」

 

 素晴らしい母娘愛だね。あと素晴らしいおっぱい。

 

「フェイトが甘えて来ないから、はやてにも手間をかけたわね」

 

「はやてが?」

 

「ええ、フェイトが甘えないからどうしようかしらって」

 

「私の為に……」

 

「まさかこんな日が地球にあるなんて知らなかったわ」

 

「ありがとう、はやて……」

 

 あれ?二人のおっぱいをガン見してたら話がおかしな方向に……まさかただ単ににおっぱいしたかっただけなんて言えないよね。

 

「えっ? そうだね」

 

 プロテインだね。適当に返事をして誤魔化すとリンディママとフェイトちゃんは二人して僕をおっぱいで包み込んでくれた。そんな僕はパッションはやて(意味不明)おっぱいに情熱をかける愛の戦士!

 図らずも母娘のおっぱいがここに揃った(義理だけど)僕も二人を抱き返すと母娘のおっぱいが目の前で衝突!なんということでしょう!桜色の突起が眼前にピタリと揃いました。

 これは二人のおっぱいを同時に味わえるW授乳が出来る!こんな千載一遇の奇跡は頼まない限り起こり得ない!ならばそのチャンスはここでモノにする!

 僕は躊躇いもなく押し返し合う先端を口に含んだ。

 

『あっ♡』

 

 母娘の嬌声がハーモニーを奏でる。

 これは……二人のおっぱいが混ざり合い、絶妙な味わいを醸し出している!リンディママの包み込むような優しい味!フェイトちゃんは少女の甘酸っぱさに大人の濃厚な味が奇跡のバランスでブレンドされ、正に今しか味わえない貴重なおっぱいだ!

 ミラクルな味わいに目を白黒させていると、僕の手は無意識で二人のおっぱいに向かっていた。手が…勝手に…ぅわあああ!!

 リンディママのとろけるやわらかさとフェイトちゃんの弾けるやわらかさが両手から伝わり僕の脳は麻薬まみれでトリップ状態。アッパー系なのでハイ↑になって踊ろう(混乱

 

 

「はっ⁉︎」

 

 気が付くと僕はおっぱいを枕にリンディママに抱きついて寝ていた。反対側ではフェイトちゃんも同じようにして寝ている。どうやら僕はおっぱいパラダイスの多幸感でトンでしまったらしい。

 折角なので寝ているリンディママのおっぱいを顔で堪能しているとフェイトちゃんが目を覚ました。リンディママのおっぱいに甘えている僕と目が合う。

 

「おはようフェイトちゃん。昨日はお楽しみでしたね」

 

 てれーれーれーてってってー♩

 

 するとフェイトちゃんは真っ赤になって部屋から飛び出して行った。別に恥ずかしがることはないのに……

 

「ううん……おはよう。どうしたのかしら?」

 

 フェイトちゃんがバタバタしたのでリンディママも起きてしまった。

 

「フェイトちゃんが飛んで行ったよ」

 

「もう落ち着きがあってもいいと思うの」

 

「まあ、たまにはああいうフェイトちゃんも可愛くていいと思うよ。それよりおはようの挨拶しよっ」

 

「はいはい、フェイトにもしてあげてね」

 

 リンディママとちゅっちゅと啄ばむ甘いキスをした後、僕はフェイトちゃんには濃厚なキスをしようと追いかけるのだった。

 

 おっぱいマスターはやて 〜甘えん坊フェイト〜 終




なんだこれ……

ああ、閃乱カグラが発売だ。
やらなきゃ!

おっぱい!おっぱい!

暑さ……と言うより熱さで頭がイかれそう。いや元からイかれてたな。

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