はい、すみません。だいぶ放置してました。多分また少し遅くなるかもです。少し短いかもですが、とりあえずはこの話を楽しんでいただければ幸いです。今回は天使(悪魔)のパレオちゃんです。
「はぁ、前回は散々な目にあった。」
俺はあのあとあの部屋でまあ色々あり最終的には気づいたら家で寝てた。えっ?何があったかって?それは作者がR18を描きたくなるまで待ってくれ。
まあそうやってなんだかんだあったわけで、前回のことから脱出がいかに難しいことなのかが分かった。発信機にスマホの中身チェック、外に出ようとすればなんらかの方法で気づかれる可能性が高い。
「まあ、だからといって諦めるわけではないんだけどな。」
とはいったものの俺だって普通の人だ。疲れだって溜まっていく。
「今日は流石に家でゆっくりしたいな。」
「そういうことなら任せてください!」
「俺さ疲れてるから出来ればツッコミどころしかない登場はやめてくれないかな。パレオちゃん?」
ここは俺の家のはずなのだか安らぎはないのだろうか?やっぱり気づいたら人がいた。今回はパレオちゃんだ。
「普段からチュチュ様のお世話をしている私ならば役に立てると思います!」
「いや、うん。その気持ちは嬉しいんだけどね?そのチュチュ様のお世話はしなくていいの?」
「大丈夫です!しっかりと休暇はもらっています!」
(まあ嘘なんですけどね。あとで響さんの下着でも渡して落ち着かせればいいかな?)
「そーなのかー。」
登場には驚いたが実際パレオちゃんがいてくれるのはいいのではないのだろうか?正直今日は疲れすぎて何もしたくなかったし。パレオちゃんは色々とできるしな。あまり頼りすぎるのもいけない気がするが、まあ今度埋め合わせでもすればいいかな。
「んじゃあ今日はお願いしようかな。」
「はい!お任せください!じゃあまずは朝食を作ってきますね!」
「分かった。冷蔵庫のものは自由に使っていいからね。」
「はい!では少しお待ち下さい。」
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「出来ました!」
「おお!」
出てきたのは綺麗に料理されて並べられた和食だった。正直トーストとかそっち系かとも思ったんだが思った以上に豪華な和食になった。
「早速食べてみてください!」
「そうだな。いただきます。」
「どうですか?」
「……うっま。」
いやこれは本当に美味しい。俺も料理は普通にできるがここまでのものは作れるかわからない。
「すごいなパレオちゃん。ここまで料理ができると将来の夫は幸せだなぁ。」
「はい!任せてください。いっぱいいっぱい幸せにしますからね。」
「……ん?」
「……え?」
今ナニカガカミアワナカッタキガスル。
「ですから、私が響さんをいっぱいいっぱい幸せにしてあげますよ?」
あーあ。さっきまで幸せだったのになぁ。いつものパターン入ったかぁ疲れるなぁ。
「えっとな?俺はパレオちゃんの将来の夫で確定ってわけではないんだよ?」
「……?」
そんな純粋な目で見ないで欲しい。俺が間違ってるように感じてしまう。
「響さんは私の夫になるのが嫌なんですか?」
「えーあーいやというわけでもないんだけど、そう簡単には決められないというか。」
「そうですか……」
そんなに悲しそうな顔をしないでぇ。
(あと少しかなぁ?)ボソッ
「……?何かいった?」
「いえ?何もいってませんよ?」
なんだろう。俺の勘が今までの経験がここで受け入れてしまうのは危険だと言っているような気がする。
「とりあえずごちそうさま。とっても美味しかったよ。」
「はい!それならよかったです。」
「じゃあどうしよっか?何かやっておくことは……。」
「それなら私は夕食の食材を買ってきますね!ちょうど食材も減ってましたし。」
「それなら俺もいくよ。」
「いえいえ。疲れているんですから家にいてもらって大丈夫ですよ。」
「いやいや荷物持ちは必要だろうし、なんでもかんでも頼りきりになるのもいけないからね。」
「分かりました。じゃあ行きましょうか!」
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「……ふふ。」
「どうした?」
「いえ、こうしてると夫婦みたいだなぁーって。」
「ああ、そうだな。」
やっぱりこの子天使だ。きっとさっきの違和感は勘違いだな!本当に理想の優しい女の子だ。まるで俺の好みに合わせたような……。
「……?どうかしましたか?」
「あっいや、なんでもない。」
「そうですか?」
「あっほら見えてきたぞ!早く行こうぜ。」
「……はい!」
この子を信用できないのは、今までの奴らのせいだな。そうだ、そうに違いない。このことはあまり考えないようにしよう。
「ちなみに何が食べたいですか?」
「そーだなぁ。最近は色々あってあんまりしっかりご飯食べれてなかったからな。何かガッツリ食べれるものがいいな。」
「では唐揚げとかにしましょうか?」
「そうだな。それでいいと思うぞ。」
「では、「ちょっと待ちなさいパレオ。」
……そういえばパレオは休みを取ってるんだよな?だとしたらそのご主人様は一体今ナニヲシテイルノダロウカ?
「あれ?チュチュ様じゃないですか。」
「そうね。こんなところで会うとは奇遇ね?パレオ?」
何故だろう。このご主人様は何か怒ってる気がする。そう、具体的にはどこに行ったかわからなかった人が見つかって、なんで勝手なことをしてるのかと怒ってる感じだ。
「よ、ようパレオ。どうしたんだ?お前がこんなところにいるのは珍しいな?」
「そうね。私も本来はこんな予定はなかったのだけどね?どこかの誰かさんが勝手をした挙句、私の所有物に手を出してたみたいだから声をかけたのよ?」
「まあまあチュチュ様?とりあえずあっちで少しお話ししませんか?」
「そうね。色々話し合うべきことがあるみたいだし。」
何か当たり前のようにチュチュの所有物発言がスルーされてるし、やっぱりパレオの違和感は間違いじゃなかったっぽいし、どーしよこれ。
「響さんはお先に帰っていただいて結構ですよ?もしかしたら長くなるかもしれませんし。申し訳ありませんがお昼は何か適当に済ませてくださいね。」
「響?あとで話があるわよ?」
どうやら逃げ道はないみたいですね。
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「ただいま帰りました!」
「あーおかえりー。」
どうやら勝者はパレオみたいですね。それにしてももう6時30分なんですが、話し合いしに行ったのお昼前ですよね?一体何をしてたらそんなに時間がかかるんだ?
「ちょっとしたガールズトークですよー。」
ガールズトーク(物理)ですね。
「では私は今からお風呂を沸かしてから夕飯の準備を進めておくので、先にお風呂に入っていてください。」
「分かったよ。何から何まで本当にありがとうな。」
「いえいえ、やりたくてやってますから。」
本当にこうしてればいい子なんだよなぁ。まあ他の人に比べたらまだマシか。どっかのアイドルやってるまな板『ピコン』……?
ラ○ン《あなたの嫁》【^ ^】
……っんん。ちょうぜつびじんすーぱーあいどるのあのお方は風呂に引きずり込んでくるからな。
「えっ?お風呂に引きずり込んで欲しいんですか?」
「いえなんでもないです。許してください。」
「……まあいいです。お風呂にどうぞ。」
「はい。行ってきます。」
➖➖➖➖➖➖
「いいお湯でした。」
「はい!ご飯もできてますよ!」
「おお。朝も言ったがやっぱりすごいな。」
「お褒めにいただき光栄です!」
うんうん。やっぱりいいな、平和だ。本当に惜しいな。これでいつもの衝動さえなければいつでもプロポーズする程度には惚れるのに。
「……?どうしました?」
「なんでもないよ。じゃあ食べようか。」
「はい!」
➖➖➖➖➖➖
「ご馳走様でした。」
「はい!美味しく食べていただけて良かったです。じゃあ私はお風呂に行ってきますね!」
「はいはーい。」
(お風呂……残り湯……ふふっ。)
いつもいつも寒気を気にしてはいけない。ぼくはまなんだ。
「お風呂上がりました!」
「おう、おかえり。」
「では私は布団を準備しておきますね?」
あっ多分ダメだこれ。
「いやいやそれはあとで俺がやるよ。パレオちゃんもいっぱい働いてくれたし、今はゆっくりしようよ。」
「……分かりました。」
とりあえず回避はできたな。
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「……そろそろいい時間だな。」
「そうですね。」
「じゃあ俺が布団を「私が準備しますね!」いや俺が」
「わ・た・し・が敷きますね?」
「はい。わかりました。」
「じゃあ呼んだら来てくださいね?」
「分かりました。」
さて、皆さんもうお気づきだろう。どうせ一緒に寝るんだろうなぁ。俺これ死ぬかなぁ。
「準備できました!」
「はい。」
さて行こうか。命がけの戦場へと。
「……!」
「どうしたんですか?」
「いや、なんでもない。」
みっみんな、布団が!二つ!置いてある!奇跡だ!やっぱこの子天使だったわ。布団がくっついてるとはいえ二つしっかりあるとかありえない!
「よし、じゃあ寝ようか!」
※彼はもう疲れています。布団が二つあるのは普段の彼からしたら普通のはずです。
「はい!じゃあおやすみなさいです。」
「ああ、おやすみ。」
(なかなかいいイメージを持たせられたかな?)
俺の危機察知センサーはしっかりと反応してその言葉を聞いていたが、現実から目を背けて安らかな眠りに入った。
「最後に勝つのはワタシデスヨ?」
疲れた。忙しすぎる。口調少しおかしい気がする。間違ってたら指摘してくれ。俺が言うのもなんだが、最近読んでた小説が色々更新止まってて悲しい。まだ俺は頑張りたい。次はいつになるかわからん。よければゆっくりまっててください。