ありふれたヤンデレとの日常生活   作:dirigent

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ひっさしぶりですね。ずっと少し書いてやめてを繰り返してたのが完成したので出しときます。ちなみに読みづらいです。誰喋ってるかわかりずらいからね。最後にも書いたけど多分近日中に名前カッコの前につける。多分。いつものことだけどネタがないです助けてください。あと文字おっきくしたり、色つけたり色々できる機能使い方わかんなくて諦めました。他の人みたいに文字赤くしようとしたんだけどね。できなかったよ……。まあそんなことはどうでもいいんでどうぞどうぞ、少しでも楽しんでってください。


仲良し五人組の幼馴染が遊びに来てくれました。

 やあみんな!おはよう!最近は脱走計画すらたてられていない響だよ!今日こそは逃げようと思うよ!

 

「あんた何やってんの?」

 

「いやちょっとね、状況説明をしつつ現実から目をそらそうかと思って。」

 

「大丈夫?何かあったなら力になるよ!」

 

「そうかそれはありがとう!じゃあとりあえず俺の家から出てって?」

 

「……?」

 

「理解を諦めないで?」

 

「やだ!」

 

 すげぇだろ?こいつ。こんな清々しい感じで拒否してくんだぜ?

 

「……で?なんでお前らここにいんだ?」

 

「ん〜。なんとなく〜」

 

「最近あんまり会えて無かったからな!」

 

「みんなで遊ぼうとしたんだけど、何するか決まって無かったから響くんのところに来たんだ。」

 

「なるほど。それで鍵のかかっている俺の家に入ってきたと。」

 

 さあ皆さんもうお分かりだろう。今回はAfterglowの仲良し五人組だ。一人でも厄介なのに五人いるんですけど?地獄ですか?

 

「かわいいおんなのこ五人もはべらせておいて地獄とは失礼ですな〜。」

 

「寝ているうちに五人で鍵のかかっている家に入ってくるうえに常に心を読んでくる奴らが可愛いと?」

 

 ほんまこいつらやべーことやってる自覚ないんだぜ?だが、今日の俺は一味違う!疲れはしっかりとれている。ここで完璧にこいつらを捌いて見事にこの街から逃げてやる!

 

「まあいい。それで?俺の家に来て何する気だったんだ?」

 

「特に何もないぞ?」

 

「まじで何しに来たんだよ。じゃあ皆さん帰りましょう!さようなら!」

 

「それで何する?」

 

「どうしよう?」

 

 なるほど俺の声は聞こえてない……と。あれ?これ今いけんじゃね?そうと決まりゃあさっさと家を出よう。ここで待っててもいいことは無さそうだしな。荷物は……仕方ないか。最低限のものだけ持ってと。

 

「ひ〜くん?ドコイクノ?」

 

「ちょっとトイレに。」

 

「そう、わかった。じゃあとりあえず今トイレ行くの禁止。」

 

「何が分かったの?」

 

 くっそ、モカのやつ全く気配を感じなかった。握られた腕がちぎられそうなんだけど?やっぱりそう簡単にはいかないか。

 

「ところで響くんは何かしたいことある?」

 

「一人で外出。」

 

「それ以外で!」

 

 結局決定権はないんですね。

 

「はいはーい!私から提案があります!」

 

 その時俺の第六感がささやいた!何かがまずい……と。まあだからといってモカに腕を掴まれているので何もできないんですけどね。

 

「この家からさ?他の女の匂いがスルヨネ?」

 

「それは私も気になってた。」

 

「モカちゃんも〜。」

 

「私もだ。」

 

「私も。」

 

 なっるほどねー?つまりはいつも通りの流れか。

 

「しかもかなり最近のものみたいだし。他にも何かあるかもしれないから家の中を調べてみない?」

 

「了解。」

 

「まかせなさ〜い。」

 

「じゃあさっそくやるか!」

 

「その前に響くんの監視役を決めないといけないね?」

 

「じゃあここはジャンケンで決めようよ!」

 

「ストップストップ。監視役はいらないと思います。」

 

「じゃあ行くよ!さーいしょーはグー、じゃーんけーんぽん!」

 

 こいつらの耳都合良すぎない?

 

「わたしの勝ち。」

 

「負けちゃったー。」

 

「まあしょうがないな。」

 

「じゃあここは蘭ちゃんに任せて行こうか。」

 

「らーん?見張り中にひ〜くんに手出しちゃダメだよ〜」

 

「……大丈夫。」

 

「なんで今間があったの?」

 

「あんたはだまってて。」

 

「アッハイ。」

 

 にしても見張りは蘭一人。逃げるとしたらここしかないな。

 

「じゃあ響。」

 

「はいなんでしょう?」

 

 とりあえず従順なふりをしておくか。

 

「手出して?」

 

「手?はい。何すんだ?」

 

「……もういいよ。」

 

「……!おいまてどういうことだ。」

 

 気づいたら手が縄でムスバレテタヨ。どういうことダヨ。

 

「じゃあ次。」

 

 まずい。嫌な予感しかしない。

 

「はい終わり。」

 

 とか考えてたらもう足も縄でムスバレテタヨ。意味わかんねえよ!

 

「あの蘭さん?なんか目が濁ってるし、さっきからはぁはぁいってるんですけど?」

 

今日はヤンデレ少なめだと思っていたんだけどなぁ。ダメそうですねこれは。

 

「大丈夫。大丈夫だからあんたはダマッテテ?」

 

 あっこれ終わりましたね。

 

「ちょっ、だ「静かにしてて。」」

 

 おっと蘭さん?その包丁はどこから出したんだい?この小説はギャグだからね?刺したらまずいと思うよ?

 

「大丈夫。どうせ不思議な力で治るから。」

 

 ダメみたいですね。

 

「じゃあ、イクよ。」

 

「そうはさせないのだ〜。」

 

 救いがきた!

 

「モカ!今だけは感謝する!助かった!」

 

「モカ。邪魔しないで。」

 

「ダメだよ〜蘭。抜け駆けを許すと思ってるの?」

 

 おっとー?空気が変わったぞ?Afterglowは仲良し五人組だからね?なんかモカも目が濁ってるし、どす黒いオーラが見えるけど大丈夫だよね!

 

「今回は見逃してあげるから、大人しくこっちについてきてね?とりあえず調査が終わったから。」

 

「……分かった。」

 

 わー見逃してあげるなんて優しいなぁ。流石仲良しバンドだなぁ。さて仲良しバンドの友情が見られたところでめでたしめでたし。今日はおしまい!さようなら〜。

 

「じゃあひーくん、レッツゴ〜。」

 

「待ってください。さようならとはいいましたが、あのどす黒いオーラが出てる部屋は行きたくないです。許してください。なんでもっ……はしないけど!」

 

「なんでもしてくれるんだ〜?じゃあ今度何かしてもらうとして、とりあえずあっちにイコウ?」

 

「なんでもはしません。あのせめて拘束を解いていただけると嬉しいのですが。」

 

「気にしなくてダイジョーブ。引きずっていくから歩けなくても問題ないよ〜。」

 

 そういうことじゃないんだけどな?流石にまずいな。とりあえず今の状況として、蘭とモカの目が濁ってる。蘭はずっと無言で見つめてきてるし。そして今から向かう部屋からはどす黒いオーラが出てる。んでもって手足は拘束済みと。

 

「あれ?俺詰んだ?」

 

 いやまて。俺は特に何か危険なものを残した覚えはない。つまりあいつらが怒るようなことは何もない!よって俺の勝ち!そうだ、何も怖がることはない!

 

「しっつれ〜い。」

 

 そんなことを考えてたら部屋の前までたどり着いたようだ。まあ何も気にすることはないんですけどね?

 

➖➖➖➖➖➖

 

「みんな〜連れてきたよ。」

 

「ありがとうモカちゃん。じゃあ始めよっか?」

 

「どうしたんだい、みんな?この家には何もなかっただろ?じゃあ話は終わりってことで。」

 

「何もない…ねぇ?」

 

 俺の予想だと今地雷踏んだ。しかし本当に覚えがないぞ?

 

「じゃあこれは何?」

 

 そう言ってひまりが一冊の本を俺の前に出した。

 

「こっこれは!……なんだ?」

 

 いやまじでなんだ⁈俺はこんなもん知らねえぞ?

 

「これはだな、ロゼリアの水着写真だ。」

 

「……は?」

 

 いやーロゼリアの水着写真かぁ。なるほどなぁ。……あいつらなんてもん置いてってんだ!てかいつ置きやがった!

 

「いやまて。俺がそんなものを自分から隠し持っておくと思うか?」

 

「「「「「思う。」」」」」

 

 俺がそんな命を捨てるような真似をするわけねぇだろ!

 

「響もね、男の子だから興味持っちゃうのはわかるよ?むしろね女の子に興味を持ってくれてることは嬉しいんだよ?でもね?……」

 

「ナンデ、ホカノオンナノシャシンヲモッテルノ?」

 

「いや、だからですね?僕の話をきいてほしいなあ、と思っているんですが。」

 

「まあとりあえずロゼリアとは後でハナシアイをするとして。」

 

「とりあえず、ひ〜くんにはオシオキ……ダヨネ?」

 

 あーどうやら僕の声は届いていないようですね。本当に都合のいい耳だな!

 

「それはダメだよモカちゃん。」

 

「つっつぐみ!」

 

 救いの女神はここにいた!やっぱりつぐみは大天使!ハッキリわかんだね。

 

「まだ他にも聞かなきゃならないことがあるからね。まず全部問いただしてから、オシオキはそのあと。ね?」

 

 はっはっは。おかしいなぁ。つぐみは笑っているはずなのにどうしてあんなにドス黒いオーラが出ててこんなにも寒気がするのだろう。

 

➖➖➖➖➖➖

 

「疲れた。」

 

 もう夕暮れじゃねぇか。

 

「まあ今回はこんなところで許してあげる。でも次やったら承知しないから。」

 

「命がおしければもうこんなことはやらないと誓ってね!」

 

 もはや隠す気もないですね。

 

「じゃあ、今日はさよならという事で…」

 

「…? 何言ってるの?今日はここに泊まるんだよ?」

 

「はっはっはっ…、はぁ。まあそうだろうとは思ったよ。」

 

 落ち着くんだ、音無響。何か、何か打開策を…!そうだずっと事情聴取受けてたせいで、俺含めみんな腹が減っているはず!そして今冷蔵庫には食材が前回の料理でほとんどないはずだ!

 

「夕ご飯の準備はできてるよ!」

 

「わぁい、やったぁ。」

 

「じゃあいただきます。」

 

「「「「「いただきます」」」」」

 

「……あの、なぜ俺の手は椅子に縛られているのでしょうか?」

 

「はい!響、あ〜ん!」

 

「いやっ「はい!あ〜ん!」」

 

『パクッ』

 

「どう?美味しい?」

 

「美味しいです。」

 

 料理はうまいんだけどなぁ。

 

「じゃあ、響おやすみ。」

 

「はっ?」

 

「まだ一口目なんだ……け…ど……。」

 

➖➖➖➖➖➖

 

「ふわぁ〜あ。」

 

「って、誰もいない。」

 

 ということは……

 

「あれは夢だったのか!なるほどなぁ。きっとあのあと疲れて寝ちゃったんだな!みんなは普通に夕食を食べて帰ったんだ!俺はできる男だからな!下着なんて見えない、そんなもの落ちてないんだ!」

 

『パサッ』

 

「ん?」

 

《下着は自由に使ってね!Aftergrowより》

 

「使えるわけねぇだろ!」

 

「何が使えないって?」

 

「えっ?」

 

 いや全く気配感じなかったんだけど。

 

「なんだよ、リサ来てたのか〜!どうしたんだよ急に。」

 

「AftergrowからLINEが来てたのよ。」

 

「あ〜なるほどなぁ。それでロゼリアみんなで来た、と。」

 

「そうだよ!《昨日は楽しかったです。》ってLINEが来てたからね!」

 

「へぇーそうなんだぁ。じゃあ俺はこれで……。」

 

「ヒビキサン?私たちにイウコトありますよね?」

 

「いやぁなんのことだか?」

 

「そうですか。まさかこんな形でちょうきょ……洗脳することになるとは。」

 

「言い換えても何も変わってないと思うなぁ。」

 

「じゃあ、始めましょうか。」

 

 とりあえず窓!

 

「は閉まってますよ。」

 

「まあ、そうだよね。こうなるよね。知ってたよくそが!」

 

「逃げようとした分も追加してほしいみたいだね☆」

 

 じゃあなみんな、俺行ってくるよ。無事に帰ったら俺、普通に生活するんだ。

 

「どんなことをしようか……タノシミ…ですね?響さん?」




なんか最後ちゃんちゃんってつきそうな終わり方だなぁ。誰が喋ってるか分かりずらいだろうからセリフの前に名前つけます。近日中に、多分、おそらく、きっと。あと名前呼び方今までの通して変わってる人とかいたら報告してくれると嬉しいです。または単純に文章がおかしかったり。ちゃんとチェックしてない上に久しぶりなんで。じゃあまた気分が乗った時に。作者も今年から受験生で忙しくなるんでね。多分。
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