デレマスとのクロスオーバー『 基本はコメディ』   作:エビアボカドロックンロール

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単短編練乳 八幡「……あの、そろそろ許してもらえませんか?」ちひろ「やられたらやり返す」

 

 

 

桃華「八幡ちゃま、お疲れ様ですわ。―――コーヒー淹れようと思いますの、そろそろ休憩しませんこと?」

 

八幡「………銘柄は?」

 

桃華「ふふん♪世界一高級なコーヒー“ブラックアイボリー”ですわ」

 

八幡「今すぐちひろさんに淹れてあげなさい。かなり疲れてるみたいだったからさりげなくデスクに置いてきなさい」

 

桃華「……?八幡ちゃまが言うならそうしますわ。―――少々お時間いただきますので、八幡ちゃまにはマキシマムコーヒーをご用意しますわね♪」

 

八幡「マキシマム………なんかいいなそれ。そしてちひろさんざまあ」

 

―――

 

八幡「マキシマムザマックスコーヒーうまうま」

 

桃華「うふふ♪社長が手ずから淹れた甲斐がありましたわ。ちひろさんもとてもおいしいとおかわりまでしてくださいましたの♪」

 

八幡「ぞうか。じゃなくて、そうか。―――そしてもはや櫻井の貢ぎ癖に慣れつつある自分が怖い………」

 

桃華「どうなさいましたの??」

 

八幡「いやっ何でもない。あー、ブラックアイボリーは…その…象の糞から採取されたコーヒー豆らしいぞ?」

 

桃華「まあ、そうなんですの!?八幡ちゃまの豆知識にはいつも驚かされますわ」

 

八幡「豆知識っていうか豆の知識だな」

 

桃華「もうっ!お上手なんですから。―――んー、でしたらうんちくと言い換えましょうか?」

 

八幡「それ分かってて言ってるよね?」

 

 

桃華「ところで八幡ちゃま。奈良の平城京跡を横切る鉄道が、景観を損ねるとかで移設されるそうですわね」

 

八幡「え。今のでオチじゃないの?」

 

桃華「わたくしそれで知ったんですの、線路はお金次第で動かすことができることを」

 

八幡「おいまさか」

 

桃華「ですので八幡ちゃまのお部屋とわたくしのお部屋を繋げようとおもいますの」

 

八幡「いやいやいつ引っ越すかも分からないし駅から徒歩10秒とかそれなんてキオスク」

 

桃華「ワームホールを!!!」

 

 

八幡「………え?なんつった?」

 

桃華「八幡ちゃまったら、そんな鈍感難聴優柔不断すけこまし敏腕やり手主人公みたいなセリフ言わないでくださいまし」

 

八幡「ダメージと回復の割合が8対2」

 

桃華「とは言えまだ中性子星の制御が安定しませんので、人体実験の段階まではもう少し時間がかかりそうですの」

 

八幡「まるで物の移動は成功したみたいな言い方だな………」

 

桃華「失敗しましたわ!」

 

八幡「失敗したのかよ」

 

桃華「爺やを送ったはずが30代前半の執事が出てきましたの。お父様から見せていただいた写真に写っていた昔の爺やにうり二つでしたの………不思議ですわ」

 

八幡「あの過保護爺さん若返っちまったのかよ………。てか人体実験はまだって言ってなかった?」

 

桃華「ええ。ですので爺やを送りましたの」

 

八幡「上流階級の闇だぁ~」

 

 

 

 

 




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