デレマスとのクロスオーバー『 基本はコメディ』   作:エビアボカドロックンロール

38 / 71
単短編30分逆セクハラ ちひろ「比企谷君も意外と抜けたところがありますよね~」八幡「…こいつ知ってて黙ってやがったな」

 

 

 

晶葉「おい!八幡助手はいるか!!!」

 

美優「わわっ、びっくりした……」

 

八幡「なんだよ、うるせえなあ。ノックぐらいしろよ」

 

 

晶葉「ふふん、そんな口を聞いてもいいのかい?―――ほれ、これをやろう」

 

八幡「……スイッチ?」

 

美優「ま、まさか爆弾の!?」

 

晶葉「……美優は私をなんだと思ってるんだ?―――聞いて驚け!これは時間を止めるスイッチだ!」

 

美優「え!?そんなこと可能なんですか!!?」

 

晶葉「この天才にかかれば当然だ!―――今のところスイッチを押した人間を加速させ10秒ほどの間だけ止めることが可能だ。……果たして止まった時間の中で10秒という言い方が正しいのかは分からな――」

 

八幡「…痛ッ゛!!!!!」

 

美優「ど、どうしたんですか比企谷君!!」

 

 

 

晶葉「えぇーーーーー」

 

美優「大丈夫ですか比企谷君!!ど、どうしましょう晶葉ちゃん!比企谷君がへたり込んで動きません!!!」

 

晶葉「……種明かしをすればあれはただのビリビリスイッチだ。……いや、ほんとはもっと期待を煽ってから押さそうと考えていたんだが。まさかノータイムで押すとはこの天才にも読み切れなかったようだ……」

 

八幡「……………0.1%くらいは期待してた。こんな仕打ちはひど過ぎる……」

 

美優「よ、よかったぁ~~。………そういえば比企谷君はあのシリーズ好きでしたもんね。借りるのもかなり偏ってましたし」

 

晶葉「ん?あのシリーズ?ジョジョのことか?まあザ・ワールドはジョジョ好きなら一度は叫んだことがあるからな!」

 

美優「あっ、そっちでしたか(ボソッ)」

 

晶葉「そっち?美優はどっちのことを考えてたんだ??」

 

美優「あ、いえ、あの………」

 

 

八幡「また自爆してやがる」

 

美優「あのあの……決してそんなことばかり考えてる訳ではなく…昨日比企谷君が見てたなーとつい……」

 

八幡「相変わらず脇があまいです…ね………ん?待て待て待て。ちょっと待ってください。……今なんて言いましたか?」

 

 

美優「―――えへへ」

 

八幡「くっ、かわいい……。じゃなくて!ほんとになんで知ってるんですか!?」

 

 

 

美優「………もらったぬいぐるみを無警戒に部屋に飾っちゃダメですよ♡♡」

 

八幡「えーーーーーーーーーーー」

 

晶葉「ずっと何の話をしてるんだ……??」

 

 

 

 

 

 

ーーーーーー

おまけ

 

 

八幡「カメラは外しておきました。ーー今回は許しますけど、もう他に言っておかないといけないことはないですね?」

 

美優「………ごちそうさまでした?」

 

八幡「違うんだよな〜〜」

 

美優「せっかく…あのカメラの角度が1番お気に入りだったのに……」

 

 

八幡「1番……ま、まさか2番や3番があるなんて言わないですよね!?」

 

美優「もちろんありますけれど…でもそれもこれも比企谷君のためですよ???」

 

八幡「な、なんて力強い言葉……。あのねぇ美優さん、ありがた迷惑って言葉知りません?」

 

美優「アリがたかる和久井?」

 

八幡「………」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。