ミスター髑髏です。
今回は結構ギャグ的なナニカがマシマシ
途中から自分でも何書いてるかわからなくなってきた
えっちいネタ
これらの要素があります。
それでもいいよって方は⋅⋅⋅ゆっくりしていってね!
「イテテテテ。くそう、燼鴉め。俺を蹴りやがって。ちくせう」
今のカヤの体制はと言うとケツを突き出しながら土下座擬きをしている。その状態でしゃべっているのだから、想像すると中々シュールである。
「よっこらせっと。うーむ。ここが⋅⋅⋅楽園?」
起き上がり、体に付いた草やら土やらをはたき落とし、辺りを見渡す。
あったのはどこまでも続いていそうな草原。その先には山があった。目線を横にずらすと館があった。紅の館が。
「想像してたのと違うねぇ。天女が沢山いてキャッキャウフフするものと思ってたんだけど⋅⋅⋅⋅」
以外とむっつりスケベなのだろうか?ちなみに作者はロリコンです←聞いてない
「おや、館があるぞぉ?⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅シュミ悪いな。目がチカチカする」
そんな事を言いながら館へと歩くカヤ。
門の辺りには誰もいない。
「でも、門番さんはいたみたいだ。門の端の草が凹んでるから⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅いないってことは留守だろうか。ま、インターホンぐらいあるよね」
門へ近付いて行く。そこでカヤは、衝撃の事実を知ることになる────!
「い、インターホンが⋅⋅⋅無い⋅⋅⋅⋅だと⋅⋅⋅⋅⋅!!?」
後ろに落雷のエフェクトが出そうなほど驚いている。そんなに驚くことかなぁ⋅⋅⋅⋅。
「嘘でしょ。無いんだ。どうせノックしても聞こえないだろうし、入ってみようか。突撃!となりの突撃!」
門を押し、中へ入る。この時カヤは悪戯をするような悪戯心を擽っていたが、そんな心は一瞬にして払拭される。
まず最初に目に飛び込んで来たのは大きな噴水。そして、周りにある花壇。大小様々な花が風に吹かれゆらゆら揺れている。
それは誰もが思う、理想の庭園であった。
「おお。⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅うんうん。荒んだ俺の心が浄化されてくねえ」
しっかりと、脳裏に納めるようにじっくり見ながら玄関へ向かう。
たどり着いたカヤは玄関扉へと手を掛ける。門と同様に、押して開ける。
「うーん、あの鮮やかな花園を見た後に深紅の内装か。目がチカチカするね。でも、構造は好きかな」
品定めをするようにじっくりと見る。
目に焼き付けるのに集中していたせいか、カヤは、自身へ近付く足音に気付けなかった。
───────────刹那。
「うおっ!!!?」
空を切る音が聞こえた。危険を察知し、後ろへ身を翻す。
カヤが先程までいた場所には、八本のナイフが突き刺さっていた。
ナイフが投げられた場所を探す。目まぐるしく変化する視界。ナイフの刺さり具合からして、階段の踊り場。しかし、誰もいない。
一瞬だけ、思考の海へ潜る。
───────────刹那。
「な⋅⋅⋅⋅⋅」
カヤは衝撃を受ける。思考の海へは潜れども、踊り場からは目をそらしてなどいない。なのに、手を伸ばせば届きそうな距離に、ナイフの群れがあった。
それに、誰もいなかった踊り場に、メイド服を着た銀髪の少女がそこにいた。
彼女を一言で例えるならば、瀟洒な従者。
「チィ⋅⋅⋅⋅!」
カヤは地面を蹴り、後ろに跳ぶ。そして大きく屈み、コートの首筋の部分へ手を入れる。
首筋から出て来たモノ。
それは─────────太刀であった。
銘も分からぬ、至高の太刀(カヤ談)。
獲物を無造作に振る。
一つ。二つ。三つ。ナイフの群れを尽く弾く。
「グッ⋅⋅⋅⋅オオォ⋅⋅⋅⋅⋅!」
全てが弾かれた。カヤは肩で息をする。太刀を床に突き刺し、支えの変りにする。
人の領域とは思えぬ動きでナイフを弾いたのだ。これぐらいは当然だろう。
「ふむ。生き永らえますか⋅⋅⋅。徒者では無いようですね」
「ッ!」
カツン⋅⋅⋅⋅カツン⋅⋅⋅⋅。と規則正しくリズムを刻み、メイド服の少女は階段を下りてくる。
「(今この太刀を床にガン!ってすれば階段がなくなったりしないかな⋅⋅⋅⋅?)」
おい。シリアスムード壊すなよ。ルールブレイカーか貴様。
「⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅あなた、今途轍もなくしょうもないこと考えてません?」
「ギクゥ!??さ、さぁて?なんことやら~⋅⋅⋅⋅。アハ。アハハハハハ⋅⋅⋅⋅⋅⋅!(ヘイJK!空気を読みすぎるのも時に人を傷付けるんだぜ!)」
「ま、いいですわ。お嬢様に連れてこいと命令されておりますので。こちらへ来てください」
カヤは二つ返事でこれを了承する訳にはいかなかった。
なにせ、イキナリ攻撃してきて、おぜうが呼んでるだぁ?こちらにウマ味は殆んど無いね。だから、呑む訳にはいかない。せめて、俺の安全が確保出来なければ⋅⋅⋅⋅な。
「それはできないよ。メイドさん」
「⋅⋅⋅! それは、何故?」
断られるとは思っていなかったのだろうか。浅いね。思考の幅が。もっと可能性を考えないと。
「俺の安全が確定的じゃあないからさ!!」
あえて声を荒らげる。この行為に特に意味は無い。ラオウ的なアレである。我が生涯に悔いなし的なアレである。
⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅多分違うけど。
「では、双方武器を納めましょう。それでよろしいですか?」
「ノン。よろしくない」
「何故です?」
「だって⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅君は武器を持っていないじゃあ無いか。僕が納めても、従者さんが納めていなければ、双方武器を納めた。とは言えないよ」
「ですが、私は武器なんて物騒なものは一つも⋅⋅⋅⋅」
はぐらかそうとするね。ま、無駄だが。煙に巻く事に関して、俺の右に出る人はいない。だから、かるーく追い詰めていく。
「じゃあなぜ、君は『双方武器を納めましょう。』何て事を言ったんだい?これは暗に、“私は武器を持っています。”と言ってるようなモノではないのかな?!」
「! 解りました。お嬢様の仰った通り、お喋りが好きなのですね」
「ふふん。何でも屋には必須のテクニックだからね!」
得意げにBLEACHの織姫ちゃんがやってた、おべんと食べるのポーズをしながら言ってみた。彼女の目が冷やかから絶対零度になった。
ハハハ。やはりおべんと食べるのポーズが似合うのは織姫ちゃんだけなのか⋅⋅⋅⋅⋅⋅!
さて。ズタボロになった俺のお豆腐メンタルは置いといて。
彼女の言うお嬢様、未来を見る事ができるのだろうか。だとすれば厄介だ。言葉遊びに俺が負けてしまうかも知れない。いやだ!俺の唯一の特徴が砕けて消えてしまうなんて!俺はいやだ!行くの止めようかな⋅⋅⋅⋅。
「お嬢様、お連れしました」
「入って」
「了解いたしました」
あり?お連れした?おかのしたって言ったんじゃ無いの?
⋅⋅⋅⋅⋅⋅うそん。さっきまで目の前に何も無かったのに扉がある。彼女、空間移動とか、そういう
扉が開く。俺は従者さんに促されて部屋へ入る。そこにいたのは───────!
チビッ子じゃないの。でも覇気がすごい(語彙力)。それに従者さんのあの真剣な眼差し⋅⋅⋅⋅信じない他無いね。
少しおちょくってみよう。グフフフ。どんな反応をするのだろうか。
「なによ。⋅⋅⋅⋅⋅⋅その期待外れを目の当たりにしたような眼は⋅⋅⋅!!」
「済まぬ」
「フン!まぁいいわ。ところであなた、何でも屋なんですってね?」
「済まぬ」
「⋅⋅⋅⋅? まぁ、私のカリスマにあてられたのでしょう。許してあげます」
「済まぬ」
「ねぇ⋅⋅⋅ふざけてる⋅⋅⋅⋅?」
「済まぬ」
「咲夜ァ!!こいつ始末してぇ!!」
「ぐふっ⋅⋅⋅⋅⋅。くく⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅ぷふっ!」
「咲夜ァァァァッ!!!?」
済まぬさんの真似をして正解だったわね!もちろん声は置○龍太郎さんだ。
おや。赤髪の中華服のお姉さんは新しい扉が開きかけているね。よきかな。よきかな。
「すみません。その声、もう一回聞かせてくれます?」
「我が子よ⋅⋅⋅⋅⋅⋅お前もまたローマなのだ」
「うーん、ちょっと違いますねぇ」
声の感じはにてるんですけれど⋅⋅⋅⋅とブツブツいっている中華お姉さん。
ふふふ。俺の声マネは世界一ィィィィィィ!!!
勿論女声も出せる。こんな風にね!
「~♪!~~♪!~♪!」
「ギャアアアアア!!」
「あの声から、どうすればこんな声がぁ!!?」
「とっ、止めてください!!」
「み⋅⋅⋅⋅耳が潰れる⋅⋅⋅⋅⋅」
「パチュリー様ァァァァア!!?」
ちなみに声はぷよぷよのハーピーである。結構いい音色だと思うのだが、なぜ耳を塞ぐのか。理解に苦しむ。
少し悲しい。なので⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅本気で歌う!!
「~~♪~♪~♪~~~♪!!」
「わぁ。いい歌⋅⋅⋅⋅。わたし、お姉様と聞いてみたいなあ」
カヤの狂瀾怒濤の歌声が、紅魔の館中に響き渡る。
地下では狂気の妹が可愛らしくリズムを取り、一方でおぜうの部屋では⋅⋅⋅⋅⋅。
「くっ、防音結界⋅⋅⋅⋅⋅!」
「あぁ、やっと解放された⋅⋅⋅⋅。ありがと、パチェ」
「ありがとうございます。パチュリー様」
「助かったあ。鼓膜潰れるかと思いましたよ⋅⋅⋅」
「~♪!~♪~~~~♪!~♪~~♪」
いえ~い!ノリノリだぁ~!フェスいっちゃう?いっちゃう?
よぉ~し、皆様の声にお応えして!いくぞ~!!!もりあがってるか~い!?
「~♪!~♪~~~~♪!~♪~~♪」
ピシリ。ピシリ。
パチュリーが張った結界から、嫌な音が鳴る。
「うそでしょう⋅⋅⋅⋅?急拵えとは言え⋅⋅⋅⋅⋅自分でもビックリするくらい上等な出来なのよ⋅⋅⋅⋅⋅?」
「お嬢様!説得!説得!」
「え、ええ!??ムリよ!ムリ!」
「プリン、食べたいですか?食べたいですよね?」
「やってあげるわよ!!」
うーむ。ファンのみんなから声が聞こえない。
そうよね。あなたとわたしは、そういう関係だもの。でも、悲しいわ⋅⋅⋅⋅あなたはそっちを選ぶのね!?そんな女を!!」
「ねぇ、あなた一人で何言ってるの?」
おっと。途中で声が出ていたのか。いやん恥ずかしい。
依頼が無いときは一日中昼ドラ見てたなぁ。ネトリ的なヤツが好きだった。うむ。異論は認めぬ。
燼鴉は純愛が好きらしい。ここだけは譲れない。たとえ燼鴉であったとて─────!
「オ・ハ・ナ・シ!聞いてよね!!」
「うむ。よいぞ。話してみよ」
「ぶちころ⋅⋅⋅?」
「ヒエッ」
やべえよやべえよ。従者さんのお嬢様やべえよ。一瞬感情の一切が抜け落ちたんだけど?この世の深淵みたいな顔してたよ?
怖っ。
いや、それより⋅⋅⋅⋅⋅。
「依頼かい?お嬢さん」
「ええ。あなたを雇ってあげる」
「その代わり、ゼニはしっかりいただくぜ?」
なんでか⋅⋅⋅⋅自分でも分からないが、この依頼は楽しくなりそうだ
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます
あと、一話のポエムモドキ、どうでしたか?
BLEACH熱が再燃して書いてみたんですけど、やはり先生はスゴいなぁと思いました。まる。
では。では。皆様もお体にお気を付けて。