ありふれた悪魔狩人《DEVILHUNTER》で世界最強 作:ヴェルザ・ダ・ノヴァ
遅れてすみませんでした…………
ある日の夜、人気のない高速道路を三台のバイクが爆走していた。速度は優に二百二十キロを超え、タコメーターは完全に振り切っていた。
「う、うわああああああああああああああ!?」
すると、突然一番後ろのバイクがスピードの出し過ぎでスリップして転倒し、ガッシャーン、という音が響いた。
それをサイドミラーで見ていた男がマズいと思い、先頭を走っているリーダーと思われる男に声を掛ける。
「おい、
「なんだ?」
「流石に飛ばし過ぎだぜっ!」
「命が惜しいなら、後からのんびり来なっ!」
「おい、修也!?修也あああああああああああ!!!」
修也と呼ばれた男は、そう言うとスピードを上げて仲間の男からグングン離れていった。
「へへっ、今夜の風は特にいい声で鳴くんだ、止まれる訳ねぇだろ!!ん?」
男がそう言うと、サイドミラーに赤い光が映った。修也が後ろを振り向くと、青いヘッドライトのバイクが猛スピードで迫り、そのまま修也を追い越していった。
更に、バイクは遠いところでテールランプを点滅させる。
「っ!?挑発してんのか!?野郎!!」
修也はそれに激怒し、更にスピードを上げてバイクを追いかけた。
その一、二分後、バイクは大炎上し、彼は帰らぬ人となった………………
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数日後…
フードが付いた緑色のロングコートを着て、ギターケースを背負ったハジメが、レストランに入っていった。看板には〝ウィステリア〟と書かれている。
「いらっしゃいま、あれ?ハジメじゃない。今日はここなの?」
「ああ、優花。何時もの頼む」
「はい、ご注文承りましたっ」
出迎えてくれたのは、172センチという高い身長と引き締まった体をしている女子。看板娘の園部優花だ。ハジメは、中学の時からこの洋食レストラン〝ウィステリア〟に通い始めた。理由はいくつかあるがそのうちの一つは、Devil May Cry事務所の近くにあるから。
ハジメがカウンター席に座ってしばらくすると、優香が料理を持ってやってきた。
「お待たせ、オムライスよ」
「おっ、きたきた」
ハジメがウィステリアで頼むのは、ほとんどの場合がオムライスだ。ハジメはウィステリアのオムライスの虜なのである。
ハジメはオムライスを食べ終え、会計をしていた。
「へぇ~、今日はストロベリーサンデー食べていかないんだ」
「毎日食ってたら太るからな。はい、代金」
「確かに。そういえば、ハジメ」
「ん?なんだ?」
そして、もう一つハジメがウィステリアに通う理由がある。それは、
「仕事が入ったわよ」
園部優花が
使う武器はレディのような多数の銃火器によるガン=カタである。尚、優花はハジメと違って100%人間である。
「ほ~お、今度はどんな仕事持って来たんだ~?前みたいなろくでもねぇのじゃねぇだろうなぁ?」
「ちょ!?あの時はホントに悪かったって!まさか、極道のシマだったなんて知らなかったのよ!」
ハジメ、間違えて極道に喧嘩売っていたようである。
「はぁ、まぁ、あの時の事はもういい。それより、今回その悲惨な目に合うのは誰だ?」
「もちろん」
優花は睨むように目を細めた。
「悪魔よ」
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夕暮れ時、廃墟と化したとあるコンビニで数十人の男女がラジカセの音楽を爆音で鳴らし踊っていた。
車やバイクが多く停まっており、花火で火遊びしたり、バイクを乗り回したりしている。完全に迷惑行為だ。
そんなところに、ハジメはフレイロフを背負って優花と共に来ていた。
「おいおい、お祭り騒ぎが過ぎるだろ?」
ハジメは優花の方へふり返る。
「まさか、悪魔ってアイツ等じゃねぇよな?」
「あれ見て」
優花が指を差すところには、〝Devil's runner〟と書かれている。
「警察にとっては、彼等は悪魔も同然よ」
「ざけんな。なんで、お前が走り屋退治なんかしてんだよ」
「だから、ハジメにあげたの。ここの管理者が、なんか勘違いして私に依頼してきたか「ああ、そうかい。俺は帰る」
ハジメは、優花に背を向けた。
「え?どうして?」
「悪魔ならともかく、人間には剣も銃も使えねぇ。ある意味、悪魔より質が悪いぜ。それに、あんな連中に言葉は通じねぇしな」
「アイツ等を倒すのに言葉も武器もいらないわよ、ほらっ」
優花はそう言って走り屋集団の方へ歩き出した。
一方で、リーダーと思われる男とその取り巻きは、何やら話し合っていた。
「どうだ、出てきたか?」
「いいや、来ねぇ」
「これ、もう諦めた方がいいんじゃないっすか?」
リーダーの男が、「諦めた方がいい」と言った男その1の位置の胸ぐらを掴む。
「何ぃ!?テメェ、もう一回言ってみろ!!」
「おい、やめろって」
それを男その2が、リーダー男を窘める。
そこに、
「なんだ、この女ぁ?」
という言葉が聞こえてきた。
「「「ああ?」」」
三人は声の発信源の方を向く。そこには数人の集団と話している優花がいた。
「アンタたちに用はないわ。早くリーダーを出してよ」
「んだとぉ、このぉ」
一触即発の空気である。そんな空気の中、リーダーの男が前に出た。
「俺がリーダーの
優花は隆司に近づき話しかける。
「ごめんね、ここ立ち退いてくれる?」
「んだ、そりゃ?」
「どこで何やろうが俺たちの勝手だろうがっ!」
「ほらみろ。自分たちがどれだけ迷惑かけてるか分かってない連中に、話なんか通じねえよ」
チンピラの一人の言葉に、ハジメがそう言い放った。
「んだと、このクソガキィイ!」
「おい、待てって」
それを聞いたチンピラがハジメに飛びかかろうとするが、隆司が窘めてハジメに頼み込んだ。
「すまないが、もう少しだけ時間をくれないか?どうしても勝負しなきゃいけない相手がいるんだ」
なんでも、二~三週間前に隆司の兄がある走り屋とバイクレースをして亡くなった。その走り屋は、そこらへんでは有名な人物でその走り屋と勝負した人間は全員死んでいるという。
「俺は、どうしても兄さんの仇を取りたいんだ!」
「くだらねっ。たかが走り屋のお遊びで死んだ兄貴も馬鹿だし、そんなことで敵討ちだなんだと言ってるアンタはもっと馬鹿だな」
「なにい⁉」
隆司は、ハジメの言葉に怒り掴みかかろうとするが、優花が「待って」と言いながら隆司の腕を掴んだ。
「
「はあ?」
「あなたが負けたらここから立ち去るってことで?」
「おい優花。何言って「いいじゃん!勝ったら仕事終わりでギャラはハジメのだし」…チッ、わぁったよ。でも、バイクどうすんだよ。俺、マスタングで来てるからバイクねぇぞ?
「そこら辺は大丈夫!安心して」
「ちょっと待ってくれ!俺は「あなたが戦いたい相手、ブルーアイよね?」ッ⁉」
隆司は目は見開き驚いた表情をする。
「彼と走ればブルーアイは現れると思うけど、どうする?」
「アンタ……!」
隆司の声に、優花はウインクで返した。
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その日の夜、結果的に言えばレースをすることになった。ハジメのバイクは優花が事前に用意していたらしい。
ハジメと隆司の二人がバイクのエンジンを吹かしていると、優花がハジメにヘルメットを渡そうとした。
「はい」
「いらねーよっ」
「でしょうね」
「チッ、俺もだっ!」
それを見ていた隆司が被っていたヘルメットを地面に投げ捨てた。ハジメに対抗心を燃やしているようだ。周りの心配する声をお構いなしにバイクのハンドルを握る。
その様子を見ながらハジメは優花に話しかけた。
「お前、何企んでんだ?」
「企むなんて人聞きの悪いこと言わないでよ。ただの仕事よ」
「しょうがねぇ。乗り掛かった船だ、最後までやるさ。とりあえず、コイツはいらなそうだ」
「そうね、今のところは」」
そう言うと、ハジメはフレイロフを抜いて優花に渡し、優花はそれを受け取った。
こうして、両者の準備が整った。スターターを務めるのは優花だ。ゆっくりと手をあげスタートの合図にする。
ハジメはバイクを唸らせ進む道を真っ直ぐ見つめている。だが、隣にいる隆司はずっとハジメを睨んでいた。どうやら、兄と自分を馬鹿にされたのが余程許せないのだろう。
優花が思い切り手をしたまで降り下げると、二台のバイクは道を猛スピードで駆けていく。その後ろ姿を優花は眺めていた。
二人は一本道を猛スピードで走り抜けていた。
隆司が後ろを向きハジメがいないのを見て笑うが、すぐ横にいたことに気づき舌打ちしてスピードを上げる。
ハジメがいなくなり安堵して前を見ると、そこにはハジメの後ろ姿があった。
「こんなスピードじゃあ、兄貴の仇なんて討てねぇぞ」
ハジメはそう言ってスピードを上げる。
「クッソォオオオオオオ!!」
隆司は、ハジメに越されたことを焦ったのか右手のハンドルにある赤いボタンを押した。それにより、マフラーが炎を吐きハジメを超えていった。
「ハッハッハッハッ!この勝負、俺が貰ったぜえ!ざまぁみろ!」
隆司は笑って勝利宣言をした。
そして、そのレースの様子を見る
隆司は、バイクの後輪から爆煙をたてながら猛スピードで走っていた。その様子を見て、ハジメは顔をしかめた。
「ニトロか?あのバカ!」
隆司が加速したカラクリの正体は、エンジンに起爆剤のようなものを入れてエンジン出力を一時的にあげるニトロだった。だが、ニトロにもデメリットはある。それは、使い過ぎるとエンジンが破壊されるというものである。
猛スピードで走る隆司のバイクのメーターは全て振り切り、隆司はそのスピードに耐えるように唸り声を上げながら走っている。
二人のレースは、橋に差し迫った。しばらく橋の上を走っていると、笑い声が聞こえてきた。
「ハッハッハッハッハッ……」
ハジメと隆司は、目を凝らし橋の先を見つめると、青い光と骸骨のような煙が二人に向かってきた。
「ッ!?」
ハジメは咄嗟にエボニーをコートの内ポケットから抜き撃つが、掠るだけでダメージにはならなかった。
ハジメが当たらず舌打ちしエボニーを内ポケットに入れる。その前では、隆司が前にいるバイクを、動揺しながら見つめていた。だが、動揺するな、と言われる方が無理がある。何故なら、そのバイクに乗っているのは死んだはずの兄〝修也〟だからだ。
「ッ!兄貴!」
「おい!行くな!」
ハジメの制止する声は隆司の耳には届かず、隆司はニトロのスイッチを押して修也を追いかけた。
「とまれえええっ!」
ハジメがもう一度制止するがやはり聞こえず、隆司はバイクを加速させる。
「フッ、ハハハハハハハハッ!兄貴~!兄貴!兄貴ぃ!」
一種のトランス状態に陥っているのか気味の悪い笑顔を浮かべ、ニトロのスイッチを連打する隆司。
「アハハハッ、止まれるわけないぜ、こんな
「風?」
ハジメは隆司が言っていた風に耳を澄ますと、キイイイイという、やかんでお湯を沸かしたときになるような音が聞こえてきた。バイクが走る時の風が、橋の鉄骨を抜けて音を出しているのだ。バイカーブルーアイ改め、悪魔〝ブルーアイ〟はこの音に魔力を乗せ、聞いたものを洗脳して人を殺していた。
「この音か!」
そのことに気づいたハジメは、内ポケットから連射性能に優れているアイボリーを取り出して橋のあらゆる場所を撃ち始めた。
ダダダダダダダダダダダダダダンという連射音が響き、橋が崩れ始めた。
BGM:d.m.c(Band Ver)
ブルーアイと隆司は橋を抜け、ハジメもバイクテクで瓦礫を避けながら橋を抜けて隆司にたどり着く。隆司は脱力したような顔をして今にも倒れそうだった。
「そこまでして兄貴のケツ追っかけてどうすんだ?」
そう言うと、ハジメは隆司のバイクを撃って減速させ転ばせた。
ハジメが前に向き直ると、上にある高速道路からバイクが出てきた。優花である。
優花は、ハジメに向かって預かったフレイロフを投げると、ハジメにサムズアップして高速道路から飛び降りてきた。
「チッ、優花の奴、これを狙ってたのか」
ハジメはフレイロフを背中に背負うと、不敵な笑みを浮かべた。
「仕方ねぇなっ!」
優花は、地面に着地するとブルーアイに向けて二丁拳銃を連射するが、やはりダメージにならないようだ。
優花が舌打ちすると、ハジメが近づいてきた。
「なにしてやがる?そんなんじゃ倒せねぇってわかってたから俺を呼んだんろうが?!」
「そこまでわかってるなら、さっさとアイツを追い抜きなさいよ!」
「簡単に言いやがるなぁ!」
「へぇ~、難しいんだぁ~」
「んな訳ねぇだろ!」
ハジメはブルーアイに追いつくためスピードを上げる。さらに、バイクに自分の魔力を流し込みバイクのスピードを上げた。その影響か、ハジメに弾丸のような流線型の空気の膜ができる。
ブルーアイに追いついたハジメは、さらに魔力をバイクに流し込む。
「くぅ…うぅぉぉおおおあああ!!」
メーターは吹き飛び、マフラーが爆炎を上げ、ようやくハジメはブルーアイを追い抜いた。
だが、ブルーアイが姿を変えてハジメに飛びかかった。それを、ハジメは振り返りながらフレイロフを抜き放ち、ブルーアイに突き刺して止まった。
「グオアアアアアアアア!!」
フレイロフはブルーアイの蒼い一つ目の横を突くように刺さっている。
「スピードの出し過ぎはぁ、事故の元だぜッ!」
ハジメは、そう言いながらフレイロフを深く刺し込む。
「グアァァァアアアアア!」
ブルーアイは悲鳴のような咆哮を上げ、目を光らせる。それが合図だったのか、バイクの姿をしていたブルーアイの姿は、ハンドルが手になり、タイヤが刃に変わり、四本の足が生えた化け物に姿を変えた。ブルーアイは刃を回転させハジメを切り刻もうとし、ハジメはフレイロフを使ってブルーアイを遠ざけようとしている。
そこに、優花がバイクにしゃがみ乗りしてやってきた。その手には大型ショットガンが握られている。それを見たハジメは、ブルーアイに刺さっていフレイロフを切り上げた。
「そらああっ!」
「グアアアアア?!」
そこに跳躍してきた優花がブルーアイの目にショットガンをぶち込み、バイクに乗るとドリフトしながら停車する。そして、乱れた髪を耳にかけた。
ブルーアイは優花の一撃が止めになったようで、爆散した。
目を覚ました隆司は肩を抑えながら、ブルーアイが死んで燃えている場所を目指して歩いていた。
「兄貴ぃ………兄貴ぃ………」
「お前、最初から俺を利用するつもりだったんだな」
「ごめんね。交通課からの依頼は、本当はこっちだったのよ」
「ったく、回りくどいことしやがって。言えば行ったっつの」
「ほんとにぃ~?」
「ホントだ」
ハジメと優花が雑談していると、そこに隆司が近づいてきた。隆司は、修也を見つけると一目散に駆け付けた。
「兄貴いいい!ッ!?」
だが、
「あ、兄貴ぃ…」
隆司はガクッと膝から崩れ落ちて、ダミー修也だった泥を掴む。
「兄貴いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
そして、隆司の悲痛な叫びが
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数日後…
「あぁ~、暇だ~」
浩介のだらけた声が事務所に響く。そんな浩介に雑誌を読んでいたハジメが喋り始めた。
「うるせぇ、だったら銃でも作ったらどうだ?もしかしたら、優花が来るかもしれねぇしな」
「ああ、バイクの悪魔の?」
「ああ、高速道路の悪魔を退治したんだ。謝礼金をガッポリ頂くと優花が交渉ty」
ハジメがそこまで言ったところで、事務所の固定電話が鳴りだし「よっしゃ来た!」と声を弾ませながらハジメは電話を取った。
「待ってたぜ!ギャラの話だが…………え?ゼロ?」
『そ。ブルーアイ退治の謝礼は貰ったんだけど…アンタが壊した鉄橋の修理費でアンタのギャラはプラマイゼロだって』
「何?おいちょ!」
優花はそこで電話をきった。
「チクショウ、あの女!」
「運に見放されたな」
「うるせぇっ」
そう言って足を机の上で組み、雑誌を顔の上に乗せ寝ようとしたところで事務所の扉が開いた。そこにいたのは隆司だった。
「どうぞ」
ソファに腰かけている隆司に、浩介はコーヒーを出す。
「あの女の人にアンタの事務所の場所聞いて、一言礼が言いたかった。ありがとう。あのまま行ってたら、俺も死んでた。なんとなく兄貴の声が聞こえたんだ。『死ぬ奴があるかよ』って」
隆司は立ち上がり、ハジメを真っ直ぐ見つめた。
「兄貴を追うのはやめた。これからは、俺のために走る!だから頼む!もう一度、勝負してほしい!」
ハジメは雑誌を上げ隆司を見る。隆司の目には新たな覚悟が見えた。
ハジメはビリヤード台に近づきながら話し始めた。
「賭けをしよう」
「賭け?」
「一つもボールが入らなかったらその勝負受けてやる。ただし、8ボールが入ったら」
「入ったら?」
「飯奢れ」
そう言って、ハジメは球を突いた。
次回予告
「愛ってのは、時として危険な物にもなる。愛のせいで追っかけられる女もいれば、愛のせいで刺される男もいる。まぁ、愛を素晴らしいモンにするには、もっと大事なのがいるのさ。それが何か言うほど、俺も無粋じゃねぇけどな。
次回、Devil May Cry トータスに行く前の物語。
第三話『Not Love』
え?未来で俺がハーレム築いてる?んなわけねぇだろw」
この「ありふれた悪魔狩人《DEVILHUNTER》で世界最強」のどれを読みたいですか?
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アフターライフ
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アフターライフで原作世界に行く
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さっさと本編進めろや!
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オリジナルの零編
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ハジメのオリジン全部