バカと仮面と禁断の果実   作:オンステージ

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どうもはじめまして、オンステージというものです。少し前から友人がここで執筆していることを知って自分も書きたくなり投稿させていただきました。デビュー作なので見苦しい点が多くあるとは思いますが読んでみてください。では、どうぞ。


プロローグ

ここ、文月市ではいつからかロックシードと呼ばれるものがでまわりはじめていた。

 

 〈メロン!〉

 

そして若者たち、はてはいざこざを解決するために大人、小学生ほどの子供までもがそれを手にし……

 

 〈ブドウ!〉

 

それをつかってインベスという化け物を異世界より呼び出し……

 

 〈バナナ!〉

 

戦わせるインベスゲームが流行していた。

 

 〈オレンジ!〉

 

人々はどれほど危険なものかわからずに……

 

そしてその結果、どんな事態になるかも知らずに……

 

 

 

 

 

 

 

 

文月市にあるとあるシステムを導入した学校、文月学園。ここでは自らの分身ともいえる存在、召喚獣を使って戦わせクラス間の設備を奪い合うまさに戦国時代ともいえる戦いが行われていた。しかしその戦いのなかで設備以外の物のために戦う人間もいた。思い人をものにするため、自らの力を証明する為、大切な人の為。そしてそんな少年たちは自らの運命を選ばざるを得ない事態に立たされた。ロックシードを手にしたと同時に……

 

ここ、文月学園では今まさに戦いが行われようとしている。それはクラス間の戦争、試験召喚戦争ではなく……

 

 ???「グゥゥゥゥゥゥ……」

 

 インベスゲームでもなく……

 

 ???四人「「「「変身!」」」」

 

 [ロック、オーン!]

 

人間とインベスによる命を懸けた戦いであった……

 

 [[ブオオォォォォーン!ブオオオオォォォォォン!ブオオォォォォーン!ブオオオオォォォォォン!]]

 

 [パララランパッパッパッパッパッパパァァァン!チャーンチャチャチャチャチャーンチャチャチャチャーン!]

 

 [ギューンギューンギューン!チャンチャン、チャラララーラララチャーラララチャーラララーン!]

 

あなたはもし、耐え難い現実を突き付けられた時どういう選択をしますか?

 

 [[[[ジャキン!!]]]]

 

 [[ソイヤ!]]

 

 [カモーン!]

 

 [ハイー!」

 

その現実から逃げ偽りの安息を手に入れるか……

 

 ガシャンガシャンガシャンガシャン!

 

自らの為……

 

 〈メロンアームズ!天下、御免!〉

 

誰かの為……

 

 〈ブドウアームズ!龍・砲!ハッハッハ!〉

 

その思いを糧とし……

 

 〈バナナアームズ!ナイトオォォブスゥゥゥピアー!〉

 

その現実と戦い抜く運命を選び取るか。

 

 〈オレンジアームズ!花道・オン・ステェェェジ!〉

 

たとえ選ぶことを拒んだとしても選ばなければいけない時は必ず来る。そして彼らは……

 

 ???「……覚悟は出来てる?」

 

 ???「ふん、いまさら何を言ってんだ?」

 

 ???「出来てるに決まってるじゃないですか、兄さん。」

 

 ???「俺もだ。お前たちとともに戦うと決めたあの時からな。」

 

 ???「そっか……じゃあ行くとしますか!……自分たちの守りたい人のために……」

 

 ???「「「おう!」」」

 

選び取った。たとえいばらの道だとしても。

 

 ???「行くぜ!こっからは……」

 

自らの守りたい人のために戦う……

 

 ???「俺たちのステージだ!」

 

運命を。




プロローグという言い方でよかったのかどうなのか……ここは物語の始まりからそこそこ時間が経過しています。多くの出会いとともに別れも有り、彼らがいかにして戦いに身を投じていったのか。これから語られていきます。では、失礼いたします。
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