東方人猫成長記   作:マイペースな人モドキ

1 / 21

どうも人モドキです。やっぱりやりたくなってしまって始めてしまいました。まだまだ初心者なのでいろいろと多めに見てやってください。では、よろしくお願いします!




プロローグ 「天空からの訪問者」

 

 プロローグ 「天空からの訪問者」

 

 

 

 

 

 「俺は人間が嫌いだ。いつも欲に溺れていて、下心が透けて見えるからだ。」

 

 ……だけど、

 

 「俺は人間が大好きだ。楽しく話しているだけで心が満たされ、そばにいるだけで暖かい気持ちになるからだ。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 とてつもなく強い衝撃に全身を包まれたところで、俺は意識を失った…。

 

 

 

 

紅魔館の主、レミリア・スカーレットは今日も優雅にティータイムを楽しんでいた。

 

 

 レミリア「やっぱり咲夜の淹れる紅茶はいいわね、美味しいわ。」

 

 咲夜「ありがとうございます。ではまだ仕事が残っているので…失礼します。」

 

 

紅魔館のメイド長である十六夜咲夜は、一礼をすると瞬く間にしてその姿を消した。

 

 

 紅魔館の近くにある、霧の湖を眺めながら紅茶を楽しんでいると、レミリアはふと違和感を感じた。

 

その違和感の正体を確かめるため、レミリアは辺りを見渡す。

 

 

 レミリア「……なにもないじゃない、やっぱり気のせいだったのかしら。」

 

 

そう言い背もたれに寄りかかると、目の前には雲一つない、丸い青空が飛び込んできた。するとレミリアは、その空高くから「なにか」が猛スピードで落ちてきていることに気が付いた。

 

誇り高き吸血鬼であるレミリアはその力を存分に発揮し、ぐっと目を凝らして落ちてきている「なにか」を見た。

 

 

 レミリア「なに?…ってあれ、人じゃない!?」

 

 

レミリアは驚愕した。この私が見間違えるはずがない、あれは確かに「人」だった。

 

 

 レミリア「やばいっ!このままじゃ地面に落ちる!」

 

 

あの高さから、あの速度で落ちたら人間はもちろん妖怪であっても無事では済まないだろう。レミリアは今自分が出来る最善の手を考える。

 

 

 レミリア「かといって日光には当たれないからキャッチは出来ないし…、どうしよう…。」

 

 

考えている間にも着々と時間は迫っている。

 

 

 レミリア「そうだ!」

 

 

なにかを閃いたようにレミリアは手を掲げ、自身の持つ「能力」を使い、落ちてきている「人」の落下地点を「地面」から「湖」に変えた。

 

すると、落ちてきている「人」は少しずつ軌道を変え…

 

 

 

 

     「「「「ドッパーン!!!」」」」

 

 

 

 

静寂に包まれていた紅魔館一帯に突如爆音が鳴り響く…。

 

その爆音により、周りの動物達は蜘蛛の子を散らしたように逃げ、妖精達はその音の正体を確認すべく一斉に湖に視線を向けた。

 

 

 

 

…その日、霧の湖からは今までに見たこともないような大きな大きな水柱が上がったと言う。

 

 

 

 

 

 「とてつもなく強い衝撃に全身を包まれたところで、俺は意識を失った。」

 

 

    これが俺の長い長い旅の始まりだった。

 

 

 






初めてなので「どうやったら見やすくなるか」というのがとても大変でした。言葉だけで物語に命を吹き込む…とても難しいことです。これからどんどん書いて自分のスタイルを見つけていきたいです。指摘やアドバイスなどがあれば遠慮なくお願いしたいです。
 読んでくださってありがとうございます!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。