東方人猫成長記   作:マイペースな人モドキ

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どうも!図々しくも帰ってきましたモドキです!!
マイペースにもほどがすぎるわ!
お待たせてして申し訳ありません。
今回も楽しんでいってくださいね!


第十九回 「和真の陰陽修行!」①

第十九回 「和真の陰陽修行!」①

 

 

 

~早朝の白玉楼~

 

 

 妖夢「忘れ物は大丈夫ですか?お弁当は持ちました?」

 

 和真「ああ、時計も着けてるし、弁当も持ってる。大丈夫だ。」

 

 妖夢「しっかりしてる和真さんなら心配はなさそうですね。気を付けて行ってきてくださいね!」

 

 和真「何から何まで、こんな朝早くにありがとうな、いってきます。」

 

 

ヒラヒラとと手をふる妖夢を尻目に、和真はいつも通りお気楽に一歩、また一歩と白玉楼前の階段を下っていく……。

 

 

和真がなぜ弁当を持って人里を目指すのか、

それは「紅魔暴走」解決直後に遡る…………。

 

 

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和真は猫夜の実体化による筋肉痛により、今だ動けないままでいた。

 

 

 和真「いってててて…………。」

 

 妖夢「ああ!和真さん、無理に動いちゃダメですよ!」

 

 

妖夢は無理に起き上がった和真の身体を支え、そのままゆっくりと寝かせる。

 

 

 和真「ちくしょう……。ごめんな、妖夢。」

 

 妖夢「なにがです?」

 

 和真「ただでさえ白玉楼の事で忙しいのに、俺の世話なんてさせちゃってさ……。」

 

 妖夢「なんだ、そんなことですか。」

 

 和真「そんなことって……」

 

 妖夢「和真さんにはいつもお世話になっていますし、あの時和真さんが来てくれなかったら死んでいたかもしれませんからね。」

 

 和真「こんなに強いんだ、妖夢は死なんだろ。」

 

 妖夢「あの距離であの力でしたから、剣で防げても剣ごと斬られたり、地面に叩きつけられたりしたかもしれませんからね。本当に危なかったです。」

 

 和真「あ~…、あの子めちゃめちゃ力強かったからね。」

 

 妖夢「…あの時和真さんが来てくれて、本当に嬉しかったんですよ。まだこっちに来て日も浅い和真さんを巻き込むわけにはいかなかったんですけど、どこかで期待している自分がいました。そして、来てくれた……。」

 

 和真「妖夢……?」

 

 妖夢「はっ、すみませんこんな話しちゃって!今替えのタオル持ってきますね!」

 

 

妖夢はそう言うと、慌てた様子で部屋から出ていった。

 

 

 和真(……俺がもっとちゃんと戦えてればな…。) 

 

 

まだ実践経験の少ない和真にしてはよくやったと思うが、

それでも和真には多くの後悔が残っていた。

 

 

 和真(強く……ならなきゃいけない。ここに住む者としても…男としても……。)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

というわけで和真は自身の妖力を増やすために、人里の陰陽師の元に修行をしにいくのであった。

 

 

和真はまだまだ人通りの少ない、早朝の人里をしばらく歩いていく。

 

 

 和真「えっと……、たしかこの辺のはずなんだが……。」

 

 

なかなかの方向音痴である和真は、一人で人里、ましては普段行かない場所を歩くことに多少なりとも不安を抱いていた。

 

しかし、その不安は杞憂に終わった。

 

 

 和真「…………これだろうな。」

 

 

和真の頭に「迷子」の字が浮かぶ中曲がり角を曲がると、正面に大きな寺が!!!……ではなく、やや小さめそして古めの寺が目にはいった。

 

けして目立つような外見ではないが、とても強い力を感じる。それは妖力などの類いではなく、本能的に、雰囲気で感じるような、そんな力だ。

 

 

 和真「ははっ、いいじゃない。」

 

 

和真がそう心を踊らせていると、紙切れのようなものが横を通りすぎていった。

 

初めは風で転がされているゴミかと思ったが、明らかに不自然な動きをしている。

 

 

 和真「……?」

 

 

和真が不思議そうにその紙切れをみていると、それに気づいたのかその紙切れは進行方向を和真の方に変え、目の前で止まったかと思うと、今度は寺の方向にゆっくりと前進し始めた。

 

 

 和真「ついてこいってこと……かな?」

 

 

和真は成すがままその紙切れの後を付いていく。

紙切れは正面から寺に入るのではなくぐるっと周りを回り、寺の裏口の辺りで止まったかと思うと、力無くヒラヒラと落ちてしまった。

 

和真が確認するために、力無く落ちてしまった紙切れに手を伸ばすと……。

 

 

 ???「あなたが和真さんですね。」

 

 和真「!?」

 

 

いきなり背後から声がかかった。

和真は反射的にすぐさま振り向き、臨戦態勢をとる。

そこには、ゆるふわな雰囲気の人がニコニコと笑いながら立っていた。

 

 

 和真(いつ現れた…?俺が歩いてきた時に人影は無かったし、後から来たとしても足音が聞こえるはずだ…。)

 

 

和真が急速に思考を巡らせていると、

 

 

 ???「あら?すみません。驚かせてしまいましたか。」

 

 和真「え…?」

 

 

和真は少し面食らってしまった。

 

 

 真秀「私、この寺で陰陽師をやっております。真秀(まほろ)と申します。改めて、和真さんですよね。」

 

 和真「あ……、はい。」

 

 和真(ニコニコしてるしとても敵意は見えないな。ちょっと警戒し過ぎたか。)

 

 

和真ぎ安堵し警戒を解くと、

 

ヒュンッ

 

 

 和真「……え?」

 

 

和真のすぐ横を、後ろからなにかがかなりの速度で通りすぎていった。

 

袖に目をやると、端が少し切れている。

 

 

 真秀「人里とはいえ、油断は禁物ですよ。」

 

 

真秀は少し悪い顔をしながら、和真にそう言った。

 

そして真秀の手には、さっきの紙切れが握られている。

おそらく、袖を切った犯人はこいつだろう。

 

 

 真秀「あと、よくわかりませんが「それ」も無駄ですよ。」

 

 和真「!!」

 

 

一矢報いようと密かに構えていた(弾幕を射とうとしていた)右手も、いつの間にかさっきの紙切れで動かせないように封じられていた。

 

 

 和真「あはは……、降参です……。」

 

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 和真「ハァ……ハァ……、真秀さん…少し聞いていいですか…?」

 

 真秀「なんですか?」

 

 和真「なんでこんなに…ハァ…走ってるんですか…?」

 

 真秀「ん~…、修行だからかな?」

 

 和真「そんな…ハァ……ッ曖昧な……。」

 

 

あの後、真秀がいきなりランニングを提案し、和真を走らせてからもうそこそこの時間が経っていた。

 

能力が使えるとはいえ身体は人間、そして元は引きこもってばっかりだったので、こーゆー運動は本当にツラい。

体は妖夢の修行で鍛えられているので大丈夫だが、内臓が悲鳴を上げている。もう、ヘロヘロだ。

そんな和真に対して真秀は相も変わらずニコニコしながら隣を走っている。

 

 

 和真「なんか…思ってたのと違う……。」

 

 真秀「愚痴は後で聞いてあげますから、あと少し頑張って走ってくださいね♪」

 

 

~二時間後~

 

 

 和真「ぜっ…全然少しじゃないじゃないですか!二時間は走りましたよ!」

 

 真秀「ふふふ、私にとっては「少し」なんですよ。」

 

 和真「そんなむちゃくちゃな……。」

 

 

クッタクタの和真に真秀がタオルを渡す。

 

 

 真秀「さぁ、汗をふいてください。」

 

 和真「あ、ありがとうございます。」

 

 真秀「少し休憩したら「念」の使い方に移りますよ。」

 

 和真「……。」

 

 真秀「どうしました?」

 

 和真「いや、今度の「少し」はどれくらいなのかな~と。」

 

 真秀「それは……、「少し」ですよ。」

 

 

また真秀が悪い顔をして笑う。

 

 

 和真「「少し」……ですか…。」

 

 

和真は落ち込むように、ため息混じりでそう言った。

 

 

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 真秀「さて、さっそく「念」の使い方にいきましょうか。」

 

 和真「はい。」

 

 真秀「あら、真面目でとってもいいですね。では最初に、「念」とはなんでしょうか?」

 

 和真「……そのまんま、念じる、願う力ですか?」

 

 真秀「あらかた正解です。正面に蝋燭が見えますね?」

 

 和真「はい。」

 

 真秀「じゃあ、「念」を使ってこれに火を着けてみてください。」

 

 和真「……えぇ!?」

 

 真秀「手を使わずに、念じる力だけで蝋燭に火を着けるんですよ。」

 

 和真「そんな、いきなり言われましても……。」

 

 真秀「まあ、とりあえずやってみてください!」

 

 和真「わ、わかりましたよ……。」

 

 

和真は目を閉じ、目の前の蝋燭に火が灯るイメージを必死に浮かべる。

が……。

 

~十五分後~

 

 

 和真「はぁ…、ダメです。全然出来ません……。」

 

 真秀「でしょうね。」ニコニコ

 

 和真「……はい?」

 

 真秀「だって、これただの蝋燭ですもん。私でもつけられませんよ。」

 

 和真「……はぁ!?」

 

 真秀「いやはや、まさかここまでやるとは……。大体の人はすぐやめるんですけどねぇ。」

 

 

真秀がまた悪い顔をして笑う。

 

 

 真秀「弾の入っていない銃の様に、指令を出してもそれを実行するものがなければ成立しません。」

 

 和真「はぁ……。」

 

 真秀「そこで、私たち陰陽師はこの霊符を媒体にして術を使うんです。」

 

 

真秀が懐から一枚の札をすっと取り出し、和真に見せる。

 

そこには難しい文字がびっしりと……というわけではなく、中心に一文だけという意外にも質素なものだった。

 

和真はその札を、まじまじと見る。

 

 

 真秀「ふふ、なんて書いてあるかわかりますか?」

 

 和真「いえ、まったくです。」

 

 真秀「安心してください、しばらくしたら和真さんも書けるようになりますから。」

 

 和真「がっつり勉強ですねぇ……。」

 

 真秀「簡単ですから、大丈夫ですよ。」

 

 和真「本当ですかね?」

 

 真秀「……さて、リベンジといきましょう。」

 

 

真秀はそう言うと、持っていた霊符に少しなにかを書き加えた後、それを蝋燭に貼り付けた。

 

 

 真秀「簡単に言うと、この札にはもう「蝋燭に火を着ける」という命令が書いてあります。なので、念じるだけで大丈夫です。さっそくやってみましょう。」

 

 和真「わかりました。」

 

 

和真は一度深呼吸をすると、また、強く念じ始める。

 

 

 和真「…………。」

 

 真秀「…どうですか?」

 

 和真「……ダメです。」

 

 真秀「目を閉じて、空間を意識してください。頭の中で、宙に分散している念を、集めて霊符に流し込むイメージで……。」

 

 

真秀が和真にアドバイスをすると…、

 

ボウッ

 

 

 真秀「わわっ!」

 

 

目の前の小さな蝋燭からは想像の出来ない大きさの火柱が上がった。

 

 

 和真「……フゥ…、出来ましたよ。」

 

 

和真は「してやった」という顔で真秀の方を見る。

 

 

 真秀「……センスがありますね。次に移る前に、まずは加減を覚えましょうか。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 真秀「頭の中で、集める念の量を調整して……。」

 

 

ボウッ

 

さっき程ではないが、蝋燭のサイズに似合わない大きさの火柱が上がる。

 

 

 真秀「もう少し、少ない範囲で集めて……」

 

 

また火柱が強く揺らめいたが、段々と小さくなっていき……

 

 

 和真「……はぁ、出来た……。」

 

 

次第に普通の大きさになった。

案著する和真の横から、拍手が響く。

 

 

 真秀「お見事です。まさかこんなに早く出来るとは。」

 

 和真「へへ、「念じる」のは得意でしてね。」

 

 

和真の能力は「思い込む程度の能力」ゆえに、「強く念じる」のは得意なのだ。

しかし、これはこれでかなりの精神力を使った。

和真はヘロヘロだ。

 

 

 真秀「さて、次に移る……と言いたいところですが、ちょうどいい時間なのでお昼にしましょうか。」

 

 和真(助かった……。)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 真秀「おや、昼は持参してるのか。しっかりしてるね。」

 

 和真「はい、お寺なのでこーゆーのはいいのか分かりませんでしたが、一応持ってきました。」

 

 真秀「美味しそうじゃないか、君が作ったのかい?」

 

 和真「そうですよ。こう見えて料理は得意なのでね。」

 

 真秀「ほー感心感心。じゃあ今度作ってもらおうかな。」

 

 和真「お安いご用です。」

 

 真秀「ふふ、楽しみにしてるよ。」

 

 

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 真秀「さて、次は九字の説明……といきたいところだが、さっきの蝋燭の感覚を忘れないうちに、「式」の練習をしようか。」

 

 和真「式?」

 

 真秀「そう、こいつのことだ。」

 

 

真秀が手を横に伸ばすと、朝見たような紙切れが真秀の手に向かって飛び込んできた。

 

真秀はその紙切れを和真に見せる。

 

 

 和真「人形の…紙?」

 

 真秀「そっ、早い話式神ってやつかな?」

 

 

真秀の話を聞いていると、いきなり紙切れが震えだし、和真の周りを旋回し始めた。

 

 

 真秀「…人を直接呪うのではなく、藁人形を介して呪いを伝える。私たち陰陽師は、直接的ではなく、こういった紙などを媒体にして戦う方が得意なんだ。」

 

 

真秀の話が区切られると、和真の周りを旋回していた紙切れは再び真秀の手に飛び込んでゆき、懐にしまわれた。

 

 

 真秀「じゃあ、忘れないうちにやっちゃおうか。」

 

 和真「はい!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 真秀「ほい、じゃあこれ使ってね。」

 

 

和真の手に、やや新し目の人の形を模した紙が渡される。

 

 

 真秀「まずそれを手のひらに乗せて、そうそう。」

 

 真秀「今回はさっきと違って、詳しい術式がないから「念じる」だけじゃだめなんだ。だから、こっちで具体的な指令を出してあげなきゃいけない。」

 

 和真「なるほど。」

 

 真秀「まずは目の前で浮かばせてみよう。高さとか形は自由でいい。とにかくそれを「強く、具体的に」イメージしてみて。」

 

 和真「わかりました。」

 

 

和真は目をそっと閉じ、自分の世界に入る。

 

言われた通りに強く、具体的にイメージするが、まったく動かない。

 

 

 和真(動かない……、絶対になにか原因があるはずだ…。考えろ……。)

 

 和真(絶対に…なにか見落としてるはずだ……。)

 

 

和真は一生懸命に考えているが、今だ動きは見えない。

それをみかねて真秀がアドバイスを出そうとしようとしたところで……

 

 

 和真(さっきの感覚を忘れないうちに……、忘れないうちに……。そうか!)

 

 

 真秀「……!!!」

 

 

和真の手の上の人形が、今にも動き出さんと震えている。

 

 

 和真(どんな物も「動力」がなかったら動かない。さっきの蝋燭の感覚の上に、動かすイメージを重ねて……。)

 

 

和真は目を閉じているが、しっかりと人形を認識している。

 

 

 和真(念を紙に集めて……、そして、ゆっくりでいい、ゆっくりと……)

 

 

周りの音が一切遮断される。

和真の集中力は研ぎ澄まされてゆき、ゾーン状態に入った。

音も、なにもない自分だけの空間で、手のひらの上の紙にすべての意識を注ぐ。

そして……。

 

 

パァンと音を立てるような勢いで、和真の目が突然開く。

 

そして目に飛び込んできたのは……。

 

 

 和真「…………やった…。」

 

 

浮いている。

確かに人形が目の前に浮いている。

 

 

 和真「ぃよっしゃぁ!!!」

 

 

和真が雄叫びとガッツポーズをとると同時に、力無くヒラヒラと紙が落ちていく。

 

 

 真秀「おめでとうございます。よく頑張りましたね。」

 

 和真「ハァッ……ハアッ……よかった………出来たぁ……。」

 

 

疲れがドッと襲ってくる。もう指一本も動かせない

 

 

 和真「疲れたぁ……。」

 

 真秀「ふふ、かれこれ一時間ほどあのままでしたものね。お疲れ様です。」

 

 和真「えぇ!?そんなにやってたんですか!?」

 

 真秀「そうですよ。集中しすぎて、助言しようにも出来ないほどでしたからね。」

 

 

和真の体感では、それほど経っていないように思えたが、実際にはかなりの時間が過ぎていた。

それほど、深く集中していたのだろう。

 

 

 和真「本当に……出来た……。」

 

 真秀「ええ、上出来ですよ。正直、ここまでできると思いませんでしたからね。」

 

 和真「へへ……。」

 

 真秀「明日も、楽しみにしていますよ。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 和真「今日はありがとうございました!」

 

 真秀「はい、お疲れ様でした。明日も同じ時間に裏口までお願いしますね。」

 

 和真「はい!」

 

 真秀「では、気を付けて帰ってくださいね。」

 

 

和真は真秀に向かって一礼をすると、夕日が照らす中、白玉楼を目指して歩き始める。

 

 

和真の姿が見えなくなると、真秀も同様に踵を返し、寺に入り、朝と変わらないニコニコとした表情で正面門に手をかけ…、

 

 

 真秀「明日も…、待ってますからね。」

 

 

ギィ…バタン

 

 




さあさあ!新キャラが出てきましたね。
こいつの口調がよく変わるのは、そーゆー不安定なキャラだからです。ケッシテソノバデキメテルワケジャナイヨ。
そして和真が陰陽師に!?
来週も頑張って書きます!
それでは!次回もお楽しみに~
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