【完結】無惨様が永遠を目指すRTA   作:佐藤東沙

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14話 「最終決戦・其の伍」 大正(西暦1915年頃)

 全ての鬼殺隊士を無限城に落とし、無惨自らもまた落ちて行った直後。無惨は黒死牟と共に、目についた鬼殺隊士を片端から殺していた。

 

 黒死牟と一緒にいる理由は単純だ。近くにいたので、同じところに落ちたというだけである。分かれる理由もなかったので、そのまま二人で掃討戦に移行したのだ。

 

 掃討戦。そう、掃討戦だ。無惨と黒死牟の二人の前では、現在の鬼殺隊はもはや戦いを成立させる事も出来なかったのだ。

 

 ――――月の呼吸 陸ノ型 常世孤月・無間

 

 黒死牟が全方位に三日月の斬撃を放つ。隊士たちは避ける事も相殺する事も出来ず、大半が巻き込まれて断末魔も上げられず死んでゆく。だが数が多いので全員が死んだ訳ではなく、生き残りもそれなりにいた。

 

「フン」

 

 その生残者を、無惨が腕を鞭のように振るって殺してゆく。こちらは単純な範囲こそ黒死牟には劣るが、自らの肉体の一部なので動作が精密だった。逃げる間もなく隊士たちは身体を欠けさせてゆく。

 

「ひっ、ひいいっ!」

「な、何だよこれ! 俺は楽に出世できりゃよかったのに、こんなの聞いてねえよ!!」

「んな事言ってる場合じゃ……ぎゃああっ!」

 

 黒死牟が大技を放ち、無惨が討ち漏らしを始末するという単純な戦法だが、連携が取れている事もあり、まさに必殺の領域に達していた。

 

「くっ、くそ!! 死んでたまるか!!」

 

 一人の隊士が懐から拳銃を取り出し、無惨に向けて撃ち放つ。だがその銃弾は、割って入った黒死牟の刀によって弾き飛ばされた。

 

「は……嘘だろ……?」

 

 ――――月の呼吸 参ノ型 厭忌月・銷り

 

 黒死牟は物も言わずその隊士をなます切りにする。床に落ちて転がったリボルバーの拳銃を無惨は手を伸ばして取り、しげしげと眺めまわした。

 

「小型の種子島か。随分と精巧な作りになったのだな」

 

 現在の鬼殺隊は対鬼ではなく対人なので、私物としてこのような武器を持つ隊士も存在するのだ。単なる鉛弾なのでもちろん鬼には効かない。“鬼殺隊”がすでに名ばかりになっている事がよく分かる代物だった。

 

「だが……弱い」

 

 銃を後ろに放り投げ、再び両手で鬼殺隊士を細切れにしながら、無惨はぽつりと呟いた。

 

「まことに……。以前仰っていたように、長き太平が牙を抜いたのでしょう……」

「今では本来なら刀も持ち歩いてはならぬのだったか? 時代も変わったものだな」

 

 自衛のために武装するのは、長らく常識だった。平和だった江戸時代でも、成人男性なら脇差を差して旅をしていたのだ。江戸時代の小説『東海道中膝栗毛』には、()()()の持っていた脇差が竹光だとバレて笑われるシーンがある。

 

 無惨は元貴族なので帯刀の習慣はなかったが、それでも人が武器を持ち歩いているところはよく目にしていた。だが目の前の鬼殺隊士たちの中には、刀を持っていない者すら交じっているのだ。感傷めいた言葉が出て来るのも自然な成り行きであった。

 

「それよりも……あの者は毒と言っておりましたが、お体の方は……」

「問題ない。人間用の毒だったようだ。藤の花の毒でも私には効かぬが」

 

 鬼に毒は効かない。唯一の例外が藤の花から抽出する毒だが、鬼の始祖たる無惨は元々高い耐性を持つ上、薬の開発で使う事があったので免疫がついている。従って、柱と思しき男に弓矢で打ち込まれた毒は、一切効果を発揮してはいなかった。

 

「攻撃を通してしまった事……誠に申し訳なく……」

「そう思うなら鬼狩りを殺せ。私の役に立つが良い」

「はっ……。では……」

 

 黒死牟の持つ刀が、一瞬にして変貌する。細部はともかく普通の刀と何ら変わりなかったはずのそれは、刃渡りが3m以上にまで伸び、新たな刃が枝のように中途から生える。石上神社の七支刀に似ているが、枝分かれは六本ではなく三本だ。七支刀ならぬ四支刀*1と言えるだろう。

 

 鉄ならば強度が足りず、持ち上げただけで折れかねない代物だが何の問題もない。黒死牟が血鬼術で自らの血肉から作ったそれは、道理を超越し刀として機能する。 

 

 ――――月の呼吸 捌ノ型 月龍輪尾

 

 四支刀を一振りすると、その動きに合わせて巨大な三日月が生まれ斬撃となる。今までの攻撃が児戯とすら思えるほどの馬鹿げた範囲と威力に、隊士たちは逃げる事すら出来ず次々と骸になってゆく。

 

「やめろーっ!!」

 

 その中から飛び出してきたのは一人の男だ。僅かに幼さを残す二十歳前後の青年で、強者のみが持つ気配を漂わせている。

 

「柱か」

「そのようです……」

 

 柱と思しきその青年は、見事な身のこなしで黒死牟の斬撃をかいくぐり接近し、手に持つ栗皮色の刀を振りかぶった。

 

 ――――木の呼吸 弐ノ……

 ――――月の呼吸 玖ノ型 降り月・連面

 

 技を出そうとした青年だったが、それを透過する視界で捉えた黒死牟は、機先を制して技を放った。連なる三日月が真夏の夕立のように降り注ぐ。あまりの範囲の広さに避けきれず被弾し動きが鈍ったところで、無惨に真っ二つにされてあっけなく死んだ。まさに鎧袖一触だった。

 

 鳴女が産屋敷と全隊士の居場所を掴んだ時点で、全てまとめて殺す事は可能だった。落とす先を無限城ではなく、空の上や火山の火口にでも設定すればいいだけだ。それが無理だったとしても、無限城を水や毒霧で満たしておけば死んだだろう。

 

 そういった確実(面倒)な手段を取る事なく、無惨が鬼殺隊を直接的に殲滅する事を決めた理由。それがこれだ。何の事はない、無惨と黒死牟がいれば……いや、無惨一人でも鬼殺隊全てを殺し尽くす事が出来るのだ。いちいち迂遠な手段を取る必要などどこにもない。

 自分の手でやらないと気が済まない、死ぬところを自分の目で見ないと安心できない等はあるが、そちらはあまり大きな理由ではない。

 

 戦力を集めていたのは、鬼殺隊を一人たりとも逃がさないようにするためと、縁壱の再来を恐れての事である。前者はともかく後者にどれほど役立つかは疑問だったが、鳴女の偵察のおかげでその心配はなくなった。ならば後は手っ取り早く皆殺しにするだけである。

 

 だが無惨は、面倒事が現在進行形で片付いていくのを見て、喜ぶでも高揚するでもなく溜息を吐いていた。

 

「柱でもこんなものか。この程度の者どもに千年邪魔されて来たかと思うと、馬鹿馬鹿しくて怒りも湧かぬな」

 

 短気な無惨ではあるが、現状には怒りよりも呆れの方が勝ったようだった。ようやく見つけた産屋敷が手を下すまでもなく勝手に死にかけていた事、鬼殺隊が思っていたよりも弱かった事が気勢を削いでしまったらしい。

 

 それでも手を止める事はなく、死体を量産してゆく。あっという間に生きた人間と呼べるものは存在しなくなったが、すぐに第二波がやって来た。

 

「いた……! お館様の仇……!」

「落ち着け風柱、お前が打ち込んだという毒も効いているようには見えん。周りの死体を見ろ。(はや)れば死ぬぞ」

「分かっている、分かっているのだ岩柱、だが……!」

「あれが鬼……僕達が、倒すべき敵……!」

 

 第二波は先のような集団ではなく、三人の男だった。鬼二人には気配から彼らが柱だと分かったが、無惨は訝しげに眉を顰めた。

 

「また柱か……そこまで強そうには見えぬが、黒死牟、どうだ?」

「同感です……。私の時代より、質が落ちているようです……」

 

 一瞬無惨の脳裏に、『全く強そうに見えなかったのに自身の身体を切り刻んだ男』の姿がよぎるが、すぐにそれは打ち消した。あんなものがそうそう生まれるはずもないし、目の前の三人は『そこまで強そうには見えない』だけであり、柱程度の力は持っているように見える。『全く強そうに見えなかった』縁壱とは違う。

 

 そもそも今の鬼殺隊に日の呼吸の使い手はおらず、そこまでの強者もいないと鳴女から報告を受けている。無惨は部下の視界を覗き見る事が出来るため、それが事実だと知っていた。

 

「言ってくれるじゃないか、お館様の仇が……!!」

「しつこい」

 

 一安心したら今度は面倒臭さが頭をもたげて来たようで、無惨は心底辟易したという表情で言い放つ。その言葉に、柱たちは動きを止めた。

 

「お前たちは本当にしつこい。いい加減うんざりだ。いつの時代の誰であろうと、口を開けばお館様お館様と馬鹿の一つ覚え。あんな狂人の何が良いというのだ? やはり鬼狩りは異常者の集まりなのだな」

「貴様……何を、言っている……?」

「短命の呪いだったか、私を倒せばそれが解けるだと? そんな妄想で私を千年付け狙う一族だ、狂っていると言わずに何と言えばいいのだ。その狂人をお館様などと呼び、仇がどうと言って私を狙うお前たちも異常者としか言いようがない」

 

 一足す一が二になる事を理解できない者を見るような目で無惨は続ける。

 

「産屋敷は死んだ。死んだ人間が生き返る事はないのだ。そんなどうでもいい事に拘っていないで、日銭でも稼いで静かに暮らせば良いだろう」

「お館様のみならず、御内儀と御息女まで手にかけておいて何を……!!」

 

 無惨に矢を撃ち込んだ、風柱と呼ばれた男が、今にも飛びかからんばかりに激昂する。無惨はその様子に、再度溜息をついた。

 

「私は確かに産屋敷を殺した。だがその妻と娘を殺したのは私ではない。産屋敷自身だ」

「出鱈目をほざくな!!」

「産屋敷は爆薬を持ち込み、妻と娘ごと自爆したのだ。狂人の所業だ」

「貴様がいなければそんな事をせずに済んだのだ!」

「言葉が通じぬな。爆薬を持ち込んだのも火を点けたのも産屋敷だぞ? それが何故私のせいになるのだ? やはり狂人の部下は異常者か。いや、異常者だから狂人の部下になったのか? どちらにせようんざりだ、全くもってうんざりだ」

「貴様……貴様……!!」

 

 身勝手な言い分に風柱は今にも飛びかからんばかりだったが、実際に飛びかかったのは彼ではなかった。

 

「ガアアァァァアアァァアアッ!!!!」

「なっ!?」

 

 それは隊士たちの死体の山から飛び出してきた。それは隊服を着て、人間とそっくりの見た目をしていたが、犬歯が長く爪が鋭く、瞳が赤く縦に裂けていた。それは、三人が見覚えのある顔をしていた。

 

「伊藤!?」

「ギガッ、ガアグァアアァァ!!」

「……くっ!」

 

 話が通じるとは思えないと一瞬で判断を下した岩柱が、伊藤と呼ばれた者のみぞおちを殴りつける。普通ならば肺から空気が吐き出され行動不能になるところだが、伊藤には全く堪えていないようで、跳ね起き再び襲いかかる。

 

「どういう事だ!? 伊藤はここまで強くなかったはずだぞ!?」

「ごめん伊藤さん!」

 

 三人目の柱が刀を抜き、伊藤の足に突き刺す。人間ならば痛みに悶え動けなくなるところだが、今の伊藤にそんなものはかすり傷にもならない。あっという間に傷を治すとまたもや三人に向かい、彼らは伊藤を殺さず無力化するために悪戦苦闘する。

 

 その大混乱は鬼たちにとっては絶好のチャンスだったが、無惨は研究者の目で彼らを観察するだけだった。

 

「生き残りはあれだけか? やはり多少なりとも呼吸を使えると変化には時間がかかるようだな。呼吸には免疫効果でもあるのか? 身体能力を上げ、水やら火やらの幻を出すだけではなかったのか? 日光克服薬には役に立たぬと判断したから研究はしていなかったが……どう思う黒死牟?」

「私には……何とも……」

 

 呑気に会話を交わす二人に向け、風柱が怒鳴り上げた。

 

「貴様! 伊藤に何をしたァ!」

「鬼にした」

 

 端的に答えた無惨に対し、柱三人は絶句した。そんな彼らに、無惨は懇切丁寧に説明してゆく。

 

「私は攻撃に私自身の血を混ぜる。人間にとっては猛毒と同じだ、細胞を破壊して死に至らしめる。死を免れた者は鬼となる。鬼となった者は、飢えのために近くの()に喰らい付く。()ならその辺りに散乱しているが、新鮮な方が良かったようだな」

 

 何の肉かは言うまでもない。無惨の説明を聞いた岩柱は、わなわなと震えた。

 

「なんと、いうことを……!」

「…………鬼になってしまったというのなら、我らにはもはやどうしようもない! せめて、苦しまぬように……!」

 

 風柱は苦渋と怒りが入り混じった表情で、未だ暴れる伊藤の頸を一閃した。伊藤は断末魔も上げずに二つに分かれて倒れ伏し、肉体を灰へと変じさせてゆく。それを見送る風柱の顔は、もはや筆舌に尽くしがたいものになっていた。

 

「許さぬ……許さぬぞ鬼舞辻無惨……! お館様のみならず隊士まで手にかけ、あまつさえ私に殺させるとは……!!」

「何を言っているのだ? お前たちに襲いかかったのはその鬼だが、私はそうしろなどと命じてはいないし、お前にそれを殺せなどとも言っていない。仲間の頸を斬ったのはお前だろう。自分のやった事を人のせいにするな。やはり鬼狩りは異常者だな」

「な……ぁ……」

 

 風柱はあまりの怒りに人語を忘れ、酸欠の金魚のように口をぱくぱくさせるしかない。無惨は無自覚に追い打ちをかける。煽りなどではない、単なる本音だ。

 

「異常者の相手は疲れた。いい加減終わりにしよう」

「終わるのは貴様だ、鬼舞辻無惨……!!」

 

 ――――月の呼吸 漆ノ型 厄鏡・月映え

 

 柱三人が動き出そうとしたのを見て取り、黒死牟が機先を制して直進する斬撃を飛ばす。柱と鬼の戦いが始まった。

 

 

◇ ◇ ◇

 

 

 無惨様知能(INT)は上がったけど自己中が治ってないので、原作よりタチが悪くなってるような……。何となく正しく聞こえるのは箇条書きマジック的なサムシングですね。「犯罪者の100%はH2Oを日常的に摂取し、24時間摂取しないとまるで禁断症状のように苦しんでH2Oを要求し始める」みたいな。水は麻薬だった……?

 

 まあそれは置いといて早送りー。柱三人っつっても弱体化してない無惨様には勝てないからね、仕方ないね。おまけに黒死牟までいるんで、何をどうやっても勝てません。戦いになるかすら怪しいレベルなので、特にいいところもなく退場です。

 

 縁壱の子孫がいたらワンチャンあったかもしれませんが、さすがに先祖ほど強くないんでほぼ無理です。あと日の呼吸を使ってると、トラウマを刺激された無惨様と黒死牟がガチで殺しにかかってくるんで、よっぽど強くない限りすぐ死にます。鬼殺隊が弱体化してる今ルートでは、仮にいてもどうしようもなかったでしょう。

 

 

>柱二人はすでに地に倒れ伏し、残るはもはや風柱ただ一人。

>すでに自らの血に塗れ満身創痍だったが、彼の目は未だ死んではいなかった。

>「おのれ、おのれおのれおのれ……! お館様だけでは飽き足らず、岩永と金鋼まで……! 殺す、殺してやるぞ鬼どもめ……!」

>「ならば遠慮なく今やってみるがよい。出来るものならな」

 

――――風の呼吸 壱ノ型 塵旋風・削ぎ

――――月の呼吸 拾ノ型 穿面斬・籮月

 

>風柱は怒りのままに技を放つが、黒死牟に相殺されるどころか押し切られてしまい、浅からぬ傷を負ってしまう。

>それでも気勢は萎えず、地獄の悪鬼の如きぎらついた瞳で無惨を睨んだ。

>「ぐっ……! いい気になるなよ、仮に私を殺したとしても、怨霊となり必ず呪い殺してくれる……!」

>「生きている時に出来なかった事が、死んでから出来るようになるはずがないだろう。そも、この世には幽霊など存在しない。神や仏と同じようにな。何故そんな単純な事が分からないのだ?」

>今日何度目か分からぬ溜息まじりに吐き捨てる無惨に、風柱は額に青筋を浮かばせ斬りかかり、黒死牟がそれを阻んだ。

 

 お、勝ってますね。実は超低確率で縁壱並みに強いのが出る事もあるらしいんでちょっと警戒してたんですが、これなら大丈夫でしょう。まあこの豪運走者にそんな事が起こるはずはないんですけどね! (イキリ)

 

 

 そういえば、これで全ての柱が出た事になるんですかね? ちょっとまとめてみましょう。

 

 猗窩座 VS 音柱(宇随天元)

 童磨 VS 水柱(オリキャラ)

 妓夫太郎 VS 炎柱(煉獄杏寿郎)

 玉壺・鳴女+猗窩座 VS 鳴柱・?柱(双方オリキャラ)

 無惨・黒死牟 VS 木柱・風柱・岩柱・?柱(全てオリキャラ)

 

 柱はちゃんと九人出てますね。技を出してないせいで“?柱”になってるのが二人もいますが、顔が見えたおかげで分かりました。玉壺と鳴女のところに来たのは雲柱、無惨様と黒死牟のところに来たのは鋼柱です。どっちも木柱と同じように、ゲームオリジナルの呼吸の柱です。

 

 雲は水の派生で、変幻自在の動きと雷雨のような破壊力が特徴、鋼は岩の派生で、鋼のように硬い防御と全てを砕くが如き一撃が特徴、だったはずです。木も確か岩の派生で、大木のようなどっしりとした安定感と、木のしなやかさ強靭さを思わせる技が特徴、だったかな?

 きちんと技も設定されてます。出す前に全員やられましたが。

 

 ちなみに刀の色は、雲が灰白、鋼がまんま鋼(青みのかった灰)、木が茶です。鋼は色が変わった事が分かりにくく、「刀を染められないほど弱い剣士」と思われる事もままあったとか。

 

 今回の柱は水柱以外男ですが、これはまあしょうがないです。人間は男の方が身体能力が高いし、時代的に女性を戦わせるって考えもほぼないでしょうしね。女性は戦うんじゃなくて子供を産んで欲しい、って時代です。

 原作だと女性隊士は結構いましたが、ここだとそこまで強い入隊動機がないのでほとんどいません。男尊女卑も現代の比じゃないはずなので、ますます入る理由が薄れます。……水柱は何で女性だったんでしょうね……?

 

 

>無限城の一室にて、無惨の目の前に上弦下弦の計十二名が勢揃いしていた。

 

 っと、早送りが終わりました。どうやら全ての戦いが終わったようです。トロフィー取得も目の前ですよ!

 

*1
「枝分かれ+本来の刀の先端部分」と数えるので、「“枝の数+1”支刀」となる。

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