あれから憧れの博麗神社に住むことになってから数日がたったある日、俺は博麗神社の庭掃除をしていた。
俺を博麗神社に泊めてくれている霊夢は、とても無愛想だけど優しくて便りになる。だからこそ普段霊夢がやっている庭掃除を率先してやっているから。最初は「勝手にやるな」って怒られたけど、俺が「泊めてくれるお礼です」って上目遣いで言ったら渋々許してくれた。優しいね!
「うわっと!」
そんなことを考えていたら、博麗の巫女としての勘が鋭いで有名な霊夢が睨みながらお札を飛ばしてきた。危ないなーもう。
「ぁ、危ないじゃないですか! 万が一当たったらどうするんですか?」
俺がそう文句を漏らすと、
「当たってないんだからいいんじゃない。それに変なことを考えるアンタが悪い」
「……悟り妖怪かなにかですか、貴女は?」
勘ってなんだっけ?
「おーい、霊夢ーーーーー!」
そんな茶番みたいなことをやっていた俺達の元に、白黒の服を着た金髪美少女が箒に跨がった状態で飛んできた。
「……打ち落とします?」
「面白そうだけどやめとくわ。あとが面倒だから」
「あはは、ですよね……」
そうこうしていると、金髪美少女が降りてきた。
彼女の名前は霧雨魔理沙。白と黒の服を愛用している自称『普通の魔法使い』。まぁ、俺のいた世界では魔法使いは普通ではないけど、「幻想卿では常識にとらわれてはいけない」と、緑髪の風祝を言っていたからな……漫画で。
「どうしたのよ魔理沙? そんな面白そうなおもちゃを見つけたような顔をして」
たまに思うけど霊夢ってよくわからない例え方をするよね。俺だけかな?
「おもちゃ? なに言ってんだぜ。異変だよ、異変」
よかった。俺だけじゃなかったみたいだ。それにしても異変ねぇ。時期的に紅霧異変かな?
「それって霧の湖の?」
「そうだけど、お前は?」
俺の問いに魔理沙が訝しげな顔をする。そういやぁ、顔会うのは今日が初めてだったわ。
「初めまして魔理沙。ボクの名前は神代真愛。この博麗神社に居候している外来人です」
「へぇ~そうか。なんか知ってるみたいだけど私は霧雨魔理沙。普通の魔法使いだぜ」
そう言ってニカッと笑った魔理沙は、霊夢の方に向き直り霧の湖で異変が起こっていることを伝える。
霊夢はなんだか面倒くさそうな顔をしているな。多分行きたくないのだろう。だが、原作的には霊夢には魔理沙の後から行ってくれないと行けないんだよなぁ。
「魔理沙、霊夢は後から行くみたいだから先に行ってたら?」
「何でだよ?」
「霊夢にいい顔できるよ? 先に異変解決すれば」
「なに!? じゃあ、行ってくるぜ!」
「行ってら~。あ、そうそう。もしついたらその館の地下を調べた方がいいかもしれませんね」
「……わかった」
意味ありげに言った俺の言葉に、若干首を傾げながらも異変の場所に向かう。なんか霊夢に睨まれている気がするけど気にしない。
まぁ、いいかな。俺は俺で館に行きますかな。
何気なく空間に手を突っ込んで、なにもない空間から巨大な斬魄刀である斬月を取り出す。ちなみに形は一護が死神として蘇ったときに使用していた斬魄刀だ。
「じゃあ、行ってくるね霊夢♪」
「あ、そう。行ってらっしゃ……ってちょっと待てコラァ! 今どこからそのばかでかい刀を取り出してきたぁ!?」
「気にしない気にしない……気にしたらダァメだよ霊夢♪」
そう言って霊夢にウィンクした俺は魔理沙を追って飛び上がった。
さぁて、軽~く原作崩壊させるかなぁ。
登場する仮面ライダーは誰にするか
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仮面ライダークローズ
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仮面ライダーエボル
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仮面ライダーカブト
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仮面ライダークウガ
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仮面ライダーエグゼイド