第四話「紅魔異変その後の紅魔館」
紅魔異変があってから数日が経ったある日、俺は紅魔館に招かれた。霊夢も招かれたけど面倒だからって博麗神社に残ってしまったよ。巫女としてこればいいのに。
まぁ、いいけどね! 寂しくなんかないし!
「おいお前! ここはあたいの縄張りだぞ!」
それにしても本当に霧の湖って視界が悪くなるから嫌だなぁ。
「聞こえないのか! そこのお前だよ!」
あー早く帰って修行したいなぁ。新しいスペルカード作りたいし。
「あーもう! 凍府『パーフェクトフリーズ』!!」
「あらっよっと」
なんか飛んできたけど気にせずに紅魔館を目指していく。なんか冷たかったけど。
「仕方ない。霧が深いから風府『デストルネード』!」
俺の周囲に緑色の霊力でできた風が吹き荒れる。すると、今まで視界の悪かった見晴らしが良くなりよく見える。
あ? ネーミングセンスない? ハハッ! なに言ってるかわかんな~い。
「ん? あそこにいるのは……チルノ?」
なんかチルノが湖に浮きながら延びていた。新しい遊びかな? 楽しそうだし放っておくかな。
悪魔? なに言ってんのかな?
~紅魔館~
ようやく着きました~。いや~途中で「お前、食べられる人間?」とか聞いてくる常闇の妖怪がいたから取り敢えず月牙天衝打っておいた。反省はしていない。ドヤァ!
「あ、おはようございます。貴女がお嬢様のおっしゃっていた神代真愛様ですか?」
そう言って俺に話しかけてきたのは、紅魔館の門番をしている妖怪拳法家紅美鈴! いつも門の前で居眠りをしてメイド長の十六夜咲夜にナイフを突きつけられているらしい。それでいいのか紅魔館!!
「そだよー。ボクが神代真愛! よろしくね!」
「はい! お嬢様もお待ちしておりましたよ」
「了解だよー」
俺はそう返事をして中に入る。
~紅魔館中~
「よくきたな、真愛。歓迎するぞ」
「アハハ、吸血様にご招待頂けたのに来ないわけにはいきませんよ♪」
そう言って綺麗に女の子のお辞儀する。まぁ、スカートじゃないから完璧じゃないけどね。
「それで、ボクを呼んだのはなんのご用で?」
「フフ。せっかく来たんだ。少し話をしようじゃないか」
「ふふっ! それもそうだね!」
俺はレミリアに勧められて向かいの椅子に座る。
「それで? なんの話がしたいのかな?」
「そうだな……ではこれなんかどうだ? 私が昔出会った人間のこととか」
「人間?」
レミリアの言葉に俺は驚く。だって高貴な吸血鬼から人間の話題が来るとは思っていなかったからだ。
だがまぁ、話を聞くだけ聞いてみようか。
「レミリアさんが話題に出すぐらいの人だったんですか?」
「そうだな……とても不思議で恐怖の人間だった。この私が五百生きた中で人間に恐怖を抱いたのはあやつに会ったのが初めてだった」
「へぇ~その人の名前は?」
「そいつの名は神代勇魔。またの名を仮面ライダーオーマジオウ」
「ッ!?」
その二つの名前を聞いた瞬間俺は勢いよく立ち上がってしまった。その反動でガタンって音がしてしまったが、そんなことを気にしている余裕はなかった。
「神代勇魔……? オーマジオウ? ハハ、ハハハハハハハ、アハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!」
紅く幼き吸血鬼の住む屋敷に狂ったような笑い声が響いた。
登場する仮面ライダーは誰にするか
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仮面ライダークローズ
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仮面ライダーエボル
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仮面ライダーカブト
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仮面ライダークウガ
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仮面ライダーエグゼイド