七海「刺激が欲しい!」
奏「どうしたのよ急に...」
七海「ただ仕事をしてるだけじゃ物足りない!」
美嘉「と言ってもあんたは今lippsのメンバーとして長期の仕事があるんだから我慢しなさい」
七海「長期...lipps...」ボソボソ
七海「!」ピコーン
志希「ほほーん、何か思いついたって顔だね」
七海「cpのメンバーに会えないっていう事で思いついた♪」
フレデリカ「なになにー!」
周子「面白そうだったら手伝ってあげようかなぁ」
七海「cpのメンバーにドッキリを仕掛けたいと思います」
美嘉「どんな?」
七海「最近死別物の漫画を見て思いついたんだけど...死亡ドッキリとか!」
奏「あなた...いつか本当に死ぬんじゃ無いかしら...」
七海「でぇじょうぶだ、死んでもド◯ゴンボールでいきけぇれる」
志希「プロデューサーどうするの?」
七海「あの人救急車の手配が早いから抜き」
フレデリカ「わお!ナナミちゃん愛されてるぅ」
七海「はいはい」
美嘉「んで、どんな計画なの?」
七海「それはね____」
__________________
廊下
凛「今日も疲れたね」
卯月「はい!今日もいっぱい頑張りました!」
未央「さすがに今日は私も疲れたよ」
智絵里「ですね、それにしてもcpのメンバーでお仕事なんて珍しいですよね」
かな子「けどみんなとお話できて楽しかったよ〜」
李衣菜「プロデューサーが途中急いで帰ったのが心配だけどね」
みく「何かあったのかにゃ?」
杏「七海に何かあったのかもね」
きらり「そうだったら心配だにぃ...」
蘭子「きっと大丈夫ですよ!」
アナスタシア「不安デス...」
美波「それをハッキリさせるために今は事務所に行ってるんでしょ?」
未央「あ、事務所が見えてきたよ」
ワタシハゼッタイニミトメナイカラ!
バタン!
美嘉「くっ...」
タッタッタ
武内「城ヶ崎さん!」
タッタッタ
cp「?」
美波「とりあえず事務所に入りましょうか」
ガチャ
奏「あら?私達はお邪魔のようね...今日は戻るわよ」
フレデリカ「はーい」
スタスタ バタン
七海「...」
卯月「どうしたんですか?何かあったようですが」
七海「仕事の事ですれ違いがあってね」
凛「そうなんだ」
杏「ふーん...」
智絵里「落ち込まないでください!」
七海「ごめん...少し外に出てるね」
cp「...」
____________
別室
志希「にやっふっふ!うまくいっているようだね」
ガチャ
七海「あの子達を騙すのは心にくるわ〜」
武内「ええ、心が痛みます...」
美嘉「その割に演技上手だったけどね」
志希「じゃあシキちゃんはお薬作ってくる〜」
周子「薬?」
七海「私が頼んでるの、あ!血のりもよろしく」
志希「え〜、血のりも?」
七海「今度クッキー焼いてあげるから」
志希「わかった〜」
_________
後日
未央「なんか最近私達さ、七海に嫌われてない?」
凛「確かに...最近はなんか元気無いしさ」
美波「この前は目を合わせてくれなかったの...」
卯月「ちょっと私プロデューサーさんに聞いてきます」
杏「いってらっしゃーい」
__________
事務所
ガチャ
卯月「プロデューサーさん」
武内「どうしましたか?島村さん」
卯月「最近lippsと七海ちゃんで何かあったんですか?」
武内「そのような事は...」
卯月「もしかして七海ちゃんに何かあったんですか?」
武内「!...その事は本人から口止めされておりまして」
卯月「どうしても言えませんか?」
武内「申し訳ありません...」
卯月「私、七海ちゃんに直接聞きます」
ガチャ
武内「皆さんはよほど八代さんの事が大切なのですね...」
_____________
レッスン室
ガチャ
卯月「七海ちゃん!」
美嘉「卯月ちゃん?」
七海「どうしたの?」
卯月「どうして七海ちゃんだけ練習してないんですか?」
七海「そ...それは」
奏「彼女は休憩中だからよ」
卯月「では七海ちゃんをお借りしてもよろしいですか?」
周子「いいよー」
卯月「七海ちゃん...ちょっとこっちに」
_________
廊下
卯月「最近私達を避けて無いですか?」
七海「そうかな?今後気をつけるよ」
卯月「何か隠してます?」
七海「いや...別に...」
卯月「何かあったのなら私に相談してください!」
七海「もういいんだよ!いいんだ...」ポロポロ
卯月「あ...」
七海「ごめん」
タッタッタ
___________
事務所
ガチャ
未央「どうだった?...って顔色悪いよ?」
卯月「わ、私...七海ちゃんに...グスッ...嫌われました...」ウルウル
杏「何で?」
卯月「さっき______」
杏「なるほどね」
杏「これは少し放置するべきだね」
かな子「でも今度lippsとのコラボ企画があるけど」
美波「その時まで待っておきましょうか」
アナスタシア「怖いです...何か起こりそうな」
___________
レッスン室
凛「こんにちわ、今日からよろしくお願いします」
奏「よろしくね」
七海「よろしくお願いします」
蘭子「よろしくお願いします!」
美嘉「七海は無理しちゃダメだよ?」
七海「分かってるよ、出来るだけ頑張るね」
きらり「...」
杏「きらり?どうしたのさ」
きらり「ううん、とっても練習楽しみだなぁって思ったの」
____________
5分後
七海「くっ...(睡眠薬のせいでめっちゃねみぃ...志希の奴ちゃんと効果を確かめたんだろうな...)」
志希「ダイジョーブかな?ナナミちゃんよ、少し遊ばない?」
⊃血のり
七海「ったくしょうがないな...ゴミは持っててね」
志希「はーい」
七海「...ゲホッゲホ!(不味い)」ビチャッ
志希「大丈夫⁈ななみちゃん!」
七海「ゲホッ...ごめんちょっと(量)無理したかも...」フラッ
バタッ
美波「大丈夫⁈」
美嘉「私がプロデューサーのところに連れて行くからみんなは待ってて」
志希「睡眠薬強すぎたかな〜」
__________
廊下
美嘉「ほら!起きて」ペシペシ
七海「んあ...」
美嘉「あんた達ちょっと遊んだでしょ」
七海「ごめんごめん、志希ちゃんに言われたからつい」クアァ
美嘉「あんた見た?卯月ちゃんの顔を」
七海「見てなかった」
美嘉「驚きと察した様な顔をしてたけど、なんかした?」
七海「それっぽい事言った」
美嘉「絶対トラウマになるから後で誤っときなさいよ」
七海「はいはーい」
______________
レッスン室
美波「急に血を吐くなんてどうしたのかしら?」
未央「どうして!教えてくれなかったの!」ドン
フレデリカ「七海ちゃんだって思ってることもあるんだよ、みんなに迷惑を心配をかけないようにって、七海ちゃんなりの優しさだったんだ...察してあげなよ」
李衣菜「私たちを心配して?」
奏「みんなに心配をかけて仕事に支障が出ないように隠してたのよ」
志希「シキちゃんから見たらあれはもう長く無いね」
みく「そんなどうにかできないの?」
志希「あのね、たとえシキちゃんがそんな薬作れたとしても本人が飲むかは決めるんだよ」
アナスタシア「ナナミだって生きたいって思うはずデス!」
志希「それ本人次第かな」
ピロン
七海<そろそろ決めるよ
志希<はーい
杏「誰から?」
志希「秘密」
凛「どうして?」
志希「プライベートだもん」
ピロン
卯月「全員にメール来ましたね」
七海<今までありがとう、愛するみんな
未央「なにこれ...まるで遺書じゃん!」
志希「多分事務所に居るんじゃないかな」
凛「どうしてわかるのさ」
志希「安心できる場所だから」
卯月「皆さん行きましょう!」
___________
事務所
武内「さてと、来る前に確認ですね」
七海「プロデューサーは私をお姫様抱っこで事務所を出てね、美嘉ちゃんは私のジャケットを着る」
美嘉「血はどうすんの?」
七海「血のりとかで良いんじゃ無い?、そしたら血もそれっぽくなっていいでしょ」
七海「ごめんね美嘉ちゃん、汚れたジャケットを着るなんて」
美嘉「いいのよ、私も共犯者なんだし」
七海「そろそろ始めるよ」
___________
廊下
卯月「ハアハア...この先を曲がれば事務所が見える!」
きらり「ハアハア...七海ちゃん、無事でい...て...」
武内「皆さん...」
美嘉「ごめん」
莉嘉「お姉ちゃん...それは七海ちゃんのジャケット...」
卯月「ア...アアアアアアアア!」
きらり「卯月ちゃん...」
卯月「私が...追い詰めていなければ死ななかったはず...」
美嘉「違うよ卯月ちゃん」
卯月「え?」
美嘉「七海は私が殺したの」
きらり「...」フラッ
バタッ
杏「きらりッ!」
美波「なぜそんな事をしたんですか!」
武内「皆さん聞いてください、殺害は八代さんが頼んだ事です」
みりあ「?」
美嘉「辛い姿を見せたく無いって言って頼んだんだよ」
未央「でもそれだけで殺したの?そうだったら美嘉姉を軽蔑する」
志希「未央ちゃん言ったでしょ?全ては七海ちゃんが望んだものだって」
卯月「...」フラッ
バタッ
凛「卯月ッ!」
フレデリカ「現実を受け止めきれなかったんだね」
美波「どうしてそんなに冷静なんですか」
周子「知ってたから」
杏「知ってた?」
美嘉「もしもを七海は考えてたのよ、CPの子達には内緒で」
武内「取り敢えず3人を医務室に連れていきましょう」
____________
医務室
卯月「イヤッ!行かないで!」ガバッ
美嘉「卯月ちゃん...さっきはごめんなさい」
卯月「いいんです...もう帰ってこないんですから、それよりきらりちゃんはまだなんですね」
美嘉「そうなんだよ」
卯月「そういえば皆さんは?」
美嘉「あー...お仕置き?」
卯月「どういう事ですか?」
美嘉「あとで卯月ちゃんもわかるよ」
きらり「七海ちゃん...」ノソッ
卯月「きらりちゃん...おはよう」
きらり「うん...」
きらり「もう七海ちゃんに...グスッ...会えないなんて悲しすぎるよ...」
美嘉「その事なんだけどちょっと待っててね」
うづきら「?」
___________
10分後
七海「やっほー」
卯月「え?」
きらり「どうして...」
七海「はい」スッ
<ドッキリ大成功>
卯月「ど...っきり?」
きらり「いつから...」
七海「前に美嘉ちゃんが怒って事務所から出て行った時あったでしょ?あの時から」
きらり「じゃあもしかしてlippsの人達やpちゃんも共犯?」
七海「そうだね」
卯月「さっきのお仕置きって...」
美嘉「そういうこと」
きらり「ごめん美嘉ちゃんちょっとお外の出てもらっていいかにぃ?」
美嘉「いいけど...」
ガチャ
きらり「さてと...七海ちゃん」ゴゴゴ
卯月「ちょーっとおいで」ゴゴゴ
七海「もちろん嫌だっていうのは」
うづきら「ダーメ」ニッコリ
___________
廊下
美嘉「何話してるんだろうか」
イタイイタイ! ツヨイカラ! ダキシメルチカラツヨイカラ! イタタタタタタ ゴメンナサーイ モウシマセンカラ! イヤアアアアアア
美嘉「...良い刺激になったんじゃ無いかな」
常に誰かから見られている気がする...by七海