茜「七海さん!」
七海「ん?」
茜「私未央ちゃんから聞きましたよ!朝から走ってるって!」
七海「お!もしかして茜ちゃんも走る?」
茜「良いんですか!」
七海「いいよ〜、話し相手が欲しかったところだし」
茜「では明日から一緒に走りませんか?」
七海「いいよ、じゃあ6:00でいい?」
茜「了解です!」
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6:00
七海「おはよ〜、ってその調子だと既にちょっと走ったんだね」
茜「はい!楽しみすぎて早く来てしまいました!」
七海「どうする?少し休憩する?」
茜「大丈夫です!私はまだまだ走れますよ!」
七海「そうなんだ、じゃあ一緒に走ろうか」
茜「うおおお!盛り上がってきました!ボンバー!」ダダダダ
七海「ちょ!朝だから声抑えて欲しいのと先に行っちゃダメでしょ...」
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七海「ハアハア、元気だね」
茜「私はまだまだ走れますよ!」
七海「私はちょっと休憩」ハアハア
茜「そうですね、休憩を挟みましょうか!」
七海「私ちょっと飲み物買ってくるね、茜ちゃんもいる?」
茜「ありがとうございます!」
七海「じゃあ行ってくる」タッタッタ
茜「む、これは七海さんの使ったタオル、持っていかなかったんですね」
茜「...」チラチラ
茜「スウゥゥゥ」
茜「ハッ!私は何を///」
茜「うーん、この感情は何なんでしょうか」
茜「とても胸が熱くなります...病気でしょうか?」
茜「考えても何もわかりませんね!」
茜「でもあと一回///」
七海「ただいま、って何してるの?」
茜「うわわ///なんでもないです!」
七海「ん?それ私のタオルじゃん茜ちゃんが持っててくれたんだね、どっかに落としたかと思って焦ったよ」
茜「お、お返しします!」
七海「あ、茜ちゃん汗かいてるよ」
茜「今日はタオルを忘れてしまったんですよ!」
七海「うーん、タオルはこの一枚しか無いし...ちょっと嫌だったらごめんね」
フキフキ
茜「わわわわ///」
茜「ぼ、ボンバー///」ダダダダ
七海「あ、どっか行っちゃった...そんなに嫌だったかなぁ、まあ確かに汗を拭いたタオルで汗拭くのは嫌だよな、俺も嫌だし」
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茜「こ、この気持ちは何なのでしょうか...」
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事務所
七海「っていうことがあったんだよね」
凛「何?死にたい訳?」
七海「ええ...どう言う事」
未央「私達にこれ以上胃痛を増やす事はやめてね」
七海「なんかよく分からないけどごめん」
未央「わかればいいんだよ」
未央「じゃあ、なっちゃん!」
七海「もしかして私?」
未央「七海の“な”でなっちゃん」
凛「なんかどっかの飲料水の会社に怒られそうな名前」
未央「気にしたら負け、ご飯食べにいこ!」
七海「はいはい、凛もいこ」
凛「うん」
恋愛を知らない茜、恋を知った時何を思うのか