転生したらデレマスの世界⁉︎   作:量産型しげる

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クールな季節がやって"クール"という物凄くくだらない駄洒落を思いついてしまった


輿水幸子と妹の勉強

七海「幸子ちゃーん!」

 

幸子「おや?このカワイイボクに何か用ですか?」

 

七海「妹キャラの作り方を教えて?」

 

幸子「なぜ?」

 

七海「やっぱりほら、猫被りって必要じゃん?」

 

幸子「随分とリアルな話ですね...」

 

幸子「そしてなぜボクを?」

 

七海「だって妹みたいな存在で可愛い子って幸子ちゃん位しか思い浮かばなくて」

 

幸子「フフーン!このボクを頼るとは七海さんも分かってますね〜!」

 

幸子「まずですよ、元気であることが大切ですね!そうですね...莉嘉さんとかがわかりやすいのでは無いですかね」

 

七海「なるほど...」

 

幸子「スキンシップが多いと良いですね、例えば挨拶する時に抱きついたりするのが分かりやすいです!」

 

七海「ふむふむ」

 

幸子「ドジっ子とかもステータスですね!お茶をこぼしたり、何も無いところでつこけたり」

 

幸子「後は、褒めてくれ〜って言うと妹っぽいですよね」

 

七海「確かに莉嘉ちゃんってそうだね」

 

幸子「髪型もありますね〜、七海さんは今ポニーテールですがサイドテールとかにするといいんじゃないですか?」

 

七海「私がサイドテールなんて似合うかなぁ」

 

幸子「フフーン!そんなに心配しなくてもボクの次にカワイイですから」

 

七海「ありがとうね」

 

幸子「ではボクが教えた事を踏まえて実践です!」

 

七海「お、おー!」

_____________

 

七海「おねーちゃん!お茶入れたけどいる?」

 

幸子「ありがとうございます!」

 

七海「キャッ!」ズコッ

 

バシャ

 

七海「ご、ごめんなさいお姉ちゃん!」

 

幸子「ストーップ!」

 

七海「へ?」

 

幸子「七海さん、やっぱりドジっ子はやめましょう!そのー...少し大人向けに見えます」

 

七海「そう?残念だなぁ」シュン

 

幸子「そうです!その表情ですよ!その失敗しても怒らずに撫でたくなる表情!」

 

七海「そ、そうなんだ」

 

幸子「次いきましょう」

___________

 

七海「お姉ちゃん!おはよー!」ギュウ

 

幸子「おはようございます、今日も元気ですね」

 

七海「だってお姉ちゃんのことが大好きなんだもん♪」

 

幸子「ア“ア”ーそうです、そうそう」

 

七海「なるほどね」

 

幸子「僕が教えるのはここまでです」

 

七海「ありがとー!」

 

幸子「それじゃあボクは」

 

七海「待って、幸子ちゃん忙しいらしいから最近疲れてるでしょ」

 

幸子「フフーン!カワイイボクを広めることが出来るならなんとも無いですよ!」

 

七海「ダメだよ?休める時に休んどかないと」

 

幸子「むむ、でも事務所で寝るわけには」

 

七海「ほら、おいで」ポンポン

 

幸子「ひ、膝枕ですか」

 

七海「さっき勉強になったからお礼にと思ったんだけど」

 

幸子「そこまで言うならお世話になりましょうかね!」

 

ポスン

 

幸子「ファァ...少し寝ても構いませんかね?」

 

七海「どうぞ」

 

幸子「ありがとうございます」

_____________

後日

 

未央「それでさー」

 

ガチャ

 

七海「よーっす」

 

武内「こんにちは」

 

七海「聞いてよ、この前幸子ちゃんに妹キャラを伝授してもらったんだぁ」

 

莉嘉「ハッ!まさか妹キャラで行くつもりなの?」

 

智絵里「七海ちゃんはどっちかといったらお姉さんキャラな気がしますけど」

 

七海「いいじゃん!普段やらない事やるのって楽しいよ」

 

卯月「見せてもらって良いですか?」

 

七海「いいよー」

 

きらり「どんな感じか気になるにぃ〜」

 

杏「杏は嫌な予感しかないよ...」

 

七海「そうだなー」チラッ

 

未央「お?」

 

七海「!」ピコーン

 

七海「未央おねーちゃーん!」ダキッ

 

未央「お!おお、どうしたのかい七海」

 

七海「あのね、僕ね改めて未央お姉ちゃんの事が好きだなって思ったの!」

 

未央「そ...そうなんだ...」

 

七海「未央お姉ちゃんと一緒にいると楽しいし!」ギュウ

 

未央「私も楽しいよ...」

 

七海「未央お姉ちゃん妹でよかった!」チュッ

 

パリン

 

武内「八代さん!流石に女性同士とはいえ頬にキスは」

 

七海「えー?やっぱ吹っ切れると楽しく感じるよ」

 

七海「未央ちゃんごめんね急に、嫌だった?」

 

未央「嫌ではないです」

 

凛「未央...」

 

卯月「未央ちゃん...」トントン

 

未央「え?」

 

未央「ひい!」ビク

 

卯月「ちょっと一緒にオハナシしましょう?」

 

未央「私...ちょっと今から用事が...」

 

七海「あ、そういえば今のがファーストキスだったかも」

 

全員「!」ガタッ

 

みりあ「キスが初めてって事?」

 

七海「そうそう、親にもした覚えが無いからな〜」

 

卯月「そうですか...今のがファーストキスですか...」

 

七海「そうだよ、だから未央ちゃん責任とってね」

 

未央「やめて!これ以上刺激しないで!」

 

凛「(そっちからやったのに責任とは)」

 

卯月「みーおちゃん!」

 

未央「用事がっ」ダッ

 

卯月「逃がしませんよ!」ダッ

 

きらり「待て〜!」ダッ

 

凛「ねえ七海、それわざと?」

 

七海「え?何が」

 

凛「はぁ...ほら、胃薬買いに行くよ」

 

七海「え?なんで?」

 

凛「行くよ!」クワッ

 

七海「は、はい!」

 

 

 

 

 

ちゃんみおは不憫

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